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七尾市と全国の社会福祉協議協議会の方々、アルピニストの野口健さんなどのNPOがボランティアのためにベースキャンプを作ってくれ居心地のいいテント村でした夜中は大雨一人では広い綺麗なテントで快適に寝ることができましたまだまだボランティアの必要な珠洲市や能登町もこういう施設が出来たら人も集まりやすいんだろうな被害家屋や集まった家具などプライバシー保護の観点からSNSにだすことはしませんがなんとか水道が復旧したここ七尾市は日常を取り戻してきていますまだ
こんばんは😊電車に揺られてるHickeyです😊ガタンゴトンガタンゴトン🚃ガタンゴトン🚃電車に揺られながらブログの執筆って二度目😊しかも駅弁を食べながら🍱😁デェッヘェッヘェ〜😁今回はビールもあります🍺😁電車は速く移動できるから便利っちゃ便利だけど普段あまり電車を利用した移動しない俺からしたらお尻や腰が痛いんだわ😅💦自転車の方が楽やないかい😫今回も災害ボランティアに参加させてもらうため能登半島に行ってきました‼️今は帰路の電車にガタゴトと揺られてます🚃僕が再び能登半島に行っ
4月12日(金)朝の生放送を終えて、能登半島地震の被災地・石川県珠洲市へ。私自身、珠洲市で5回目のボランティア活動。今回は昨年8月、台風による被害で京都府綾部市で活動した2人の仲間と珠洲に向いました。4月13日(土)「災害ボランティア愛・知・人」の災害支援103日目。ボランティア29人。作業班4班と炊出し班。私を含め6人で活動したのは、珠洲市の中でも被害が深刻な地域の一つ宝立町鵜飼。マンホールが最大で1m50㎝も飛び出た地域です。全壊した2階建て住居。家主であるご主人に地震発生時の状況
その1の記事で、奥能登は人的余裕がなく支援のマッチングすら独自にできず、石川県の統括する支援ボランティアに頼っていると記した。たしかに石川県や全国社会福祉協議会に問い合わせたところ、ボランティアは石川県で1本化していることを確認した。前泊型、現地集合型、ボラバス型だ。ところが石川テレビの報道ではそうでもないらしい。【石川県内ニュース阪神・淡路大震災など経験…能登の被災地へ兵庫からボランティア乗せたバスが出発「4月中旬は数が谷間に」】と題して、特別な支援が行われていた。↑石川テレビ報
おはようございます私は石川県の災害ボランティアとして能登地方の被災地で活動させてもらっています。【災害ボランティアのスケジュールと仕事】【災害ボランティアの持ち物】【現場からは以上ですなFAQ】【とある日のボランティア活動】【これからも共に!いわきのNPOさん炊き出し】【NOTO,NOTALONE】【もたない暮らし、シンプルライフ】現場もすっかり春の陽気。防寒対策も不要に。ボランティアに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
山梨でも縁のあるアルピニストの野口健さんと地元自治体が中心となりボランティア活動をする方のベースキャンプが出来ました本日、能登に向かいますすべて自前で準備して現地に入り、活動する大きな団体の炊き出しとかは別として個人のボランティアは、自治体の受け入れの準備が整っていないとマッチング出来ませんので、こうした取り組みは有難いです2週間前くらいから準備をはじめましたまず災害ボランティアに登録行ける日を登録受け入れ決定の通知が来たので最寄りの社
鵜飼漁港地震と津波で大きな被害を受けました4月14日(日)宝立町鵜飼での活動後歩いてすぐの鵜飼漁港へ約3~4mの津波が押し寄せ船が打ち上げられたり転覆したそうです船は引き挙げられましたが痛々しい姿に言葉もありません網や浮きなどの漁具も絡み合い散乱したままでした漁港内はまだ砂が溜まったような状態漁港外は透明感があって綺麗でした視線を先に移すと元気よく魚が飛び跳ねるそんな様子も見えました
七尾市でのボラはこれで2度目。2月初旬のボランティアエントリーに失敗した時、先に金沢宿泊を予約済だったので、金沢へ観光だけに行った際、七尾まで足を延ばして山城攻めをしたから、交通アクセスが良いのは確認済み。3月末に、野口健さん発のプロジェクトで七尾にテント村ができると知ったので、これは!と思っていて、ようやくタイミングが合って行くことになった。名古屋からは東海北陸道で高岡まで来て、そのまま能越自動車道という無料の自動車専用道で七尾まで約260k、3時間で来れる。球場に100張のテント。
1月末に石川県の災害ボランティア募集サイトに登録してから3ヶ月。通算5回、延べ10日、能登半島に通った。(活動時に貼るネームシールの一部)一番高い交通費は高速の通行料で、ボランティアには無料措置が適用されるから無職の初老オジサンでも通えたが、これがなかったら何度も行くことはなかった。そもそも石川県主導で、個人では日帰りか1泊2日プランでしか行けないようにしてしまったのが間違いの始まりだと思う。休暇を取って来る現役世代はそれでもいいかもしれないが、無職で売るほど時間があるジジイにしたら、
こんにちは!よこちゃんです。3月の上旬に、能登半島へ災害ボランティアに行きました。もともと室蘭の学生災害ボランティア団体「北海道みらい被災地支援プロジェクト」に属していて、今回初めてよこちゃんも参加させていただきました。↑新日本海フェリー小樽港からフェリーで行きました。この日は波が高く、かなり船内が揺れて到着頃には瀕死でした…(^^;;↑ボランティア拠点の中島林業総合センター・小牧集会所約2日かかりやっと私たちのボランティア活動地域「七尾市」に着きました。七尾市は比較的被害が小さ
金沢駅金沢港口団体バス乗降口🚌14:20集合令和6年能登半島地震・石川県災害ボランティア今回は、前泊型災害ボランティアに参加。一路、能登を目指す。西山PA10分休憩。そして金沢駅から約2時間。穴水町に入って、石川県災害ボランティア奥能登ベースキャンプに到着。現地での宿泊場所が不足しているため、長時間の移動を伴う日帰りでの活動を余儀なくされていたことから設置された。廃校の体育館に、テントが並ぶ。能登高校書道部のみなさんありがとう。災害対策用プライベートルームG3
キャンプ4泊五日目の朝。まだまだ、頑張る。みんな頑張ろう。昨夜は味覚がかなりおかしくて、酒が不味くてしょうがなかった。薬は飲み忘れていたのにですよ。
七尾の災害ボランティアテント村では毎晩、地元のえいこさんがボランティア向けに炊き出しをしてくれていたタラの芽の天ぷらとチジミおはぎガス釜で炊いた美味しいご飯に筋子タラの芽とコシアブラの天ぷらおにぎり配給風景三塁側ベンチが食堂に結構女性一人で来てる人多いですテント村では女性には防犯ブザー貸し出します差し入れに群馬で長蛇の列が出来る永井食堂のモツ煮を送りました早速みんなが食べてる動画が送られてきました今日のもつ鍋スタッフ部屋北九州からバイクでボランティアに来てる人彼の
1月1日能登半島地震後、1月3日早朝に珠洲市に支援に入った「災害ボランティア愛・知・人」以来「災害救援ひのきしん隊」と連携し毎日炊き出しを実施。被災された方々に地震で助かった命を繋いで頂くためです。災害関連死を出さないためにも、現時点で炊き出しは大変重要と捉え、被災された方々のことを一番に考えて活動されています。また被災家屋から「現金、通帳、印鑑、位牌など貴重品を取り出してほしい」との要望が増加。珠洲市社協と連携し貴重品取り出し作業の依頼を受けています。住居の公費解体が始まると貴重品の取り
災害ボランティアに行って初めて知ったことよくニュースで全壊した家が映っててボランティアが足りません、、とか言ってるのがありますが、あれは間違いですボランティアが派遣されるのは被害があった家の中でも、今後解体せずにそこで住む予定の家だけです(一部損壊、準半壊など)罹災証明書で「全壊」・「大規模半壊」・「中規模半壊」・「半壊」になったものは「公費解体」を請求できるのでボランティアは派遣されません但し公費解体には時間がかかるので、しばらくは全壊などそのままの状態で放置されますボランティアが行
昨日はさのボラねっとの会合に参加して来ました最近の俺真面目か!別に真面目になった訳じゃなく趣味がひとつ増えただけ!(笑)そんな訳で真面目に書くの苦手だからさのボラねっとのフェイスブックから引用(笑)と、いった内容ですあっ、俺が写ってるReNくんのライブツアーのパーカーなんて書いてあるか分かる?"HURRICANE"ハリケーン(爆)台風の災害ボランティアなのによりによってハリケーンて…空気読めてない大人1名誰も気付いてなかったからいいか(笑)つーかさ
どうもです。昨日は七尾ボランティアの2日目でした。ボランティアの後は、温泉に行き地元のスーパーで買い物したり。テント村までの道を覚えていまして、七尾市民になったような気分になりました。そして迎えた今日。少し手慣れた感じでパパッと準備を済ませたら七尾市文化センターへ。ここが七尾ボランティアの拠点となっています。後から分かったのですが、七尾のボランティア経験者は8割ぐらい。その中でも2割の方は初参加ということなので、説明はしっかり継続していただきたいと思います。本日も割り当てら
どうもです。昨日はブログを書こうとしましたが気づいたら寝落ちしていました。。じわじわと疲れがたまっているようです。昨日は七尾のボランティア。その1日目。宿泊型のボランティアと比較すると、七尾のボランティアでは運用がだいぶ違うなと思いました。七尾の場合、1日で完結するような仕組みがあります。近隣からでも日帰りの参加もできるようになっています。珠洲は遠いので状況が違いますが。ワタシ、七尾市のテント村に宿泊しています。テント村に宿泊しながらボランティア活動ができるという点がいいです。
おはようございます2024年、スタートしました。私は3日までお休みだったので、元旦~2日は実家に帰り、3日は本を読んだりしてました。一冊目は、ネットの「横浜市電子書籍サービス」から借りた本。図書館まで借りに行ったり、返しに行ったりしなくていいのでラク面白そうな本があると時々借りています。大みそかから読み始めたけど、翌日にボランティアが必要な大災害が起こるとは・・・。この本の中にも”災害ボランティア”についての章があります。被災地のボランティ
金曜も土曜も量が少なかった。75gと30g帰宅後の締めのビールが美味しくない。薬飲んでると、ビールの味が変わる。今日から能登に災害支援に入ります。私のようなどうせ酒飲んでるだけのものは、暇なんだから災害支援でもやった方がいいんだ。経験は豊富です。瓦礫の撤去、津波の後片付けとかやってきました。今回も私が入ります。全国のアルコール依存のお友達もやろうよ。酒我慢してるばかりじゃなくて、奉仕活動。新幹線の中でエビス飲んじゃってる。ホタルイカうまいだろうな。食いまくろう。どこで
宮城県東松島市からやってきた『おのくん』『おのくん』は東日本大震災で被災した東松島市「小野駅前応急仮設住宅」で、お母さんたちが復興を願って一つ一つ靴下で手作りしたことから誕生しました。東松島市の支援を続けた「災害ボランティア愛・知・人」とのご縁で、飯田町の愛・知・人ベースに届いた『おのくん』を見ると和みます。「がんばろう珠洲」とエールを送っています。その飯田町のベースから歩いて飯田小学校に向う途中で見かけます。達筆で力強い。気持ちが伝わります。ガソリンスタンドで。
珠洲市社会福祉協議会がある市民ふれあいの里健康増進センターの敷地内に駐車しているトイレカー。とっても快適です!珠洲市ではまだ殆どの地域で断水が続いています。ボランティア活動に行くたびに必ず1回は利用させて頂いています。ありがたい存在です。兵庫県南あわじ市からのトイレ支援。災害に備えて2020年に導入し、被災地に派遣するのは今回初めて!になりました。トラックの荷台部分がトイレです。車体に何か貼っていますね。近寄ってみると…。小学生からのメッセージでした。
有名な観光スポットの一つ珠洲市宝立町にある島見附島石川県の天然記念物能登半島のシンボルです高さ28m全長158m島の形が軍艦に似ているため軍艦島とも呼ばれています踏み石が並べられていて引き潮の時間帯には島の近くまで歩けるそうです夏には海水浴場やキャンプ場も開設多くの人で賑わうようですが…能登半島地震津波の影響も受けて崩落特に海岸からは見えない南東側は大きく崩れほぼ半分になっているそうです浜辺の縁結びの鐘「えん
私たちの宿泊テント村には、能登のマザーテレサが来る。ご近所のご婦人達が、炊き出しをしてくださっていて、それも、食材費はどうやら自腹らしい。自分の家は崩れて納屋に住んでいるというのに、私たちに毎晩有り余るほどの熱々の汁や煮物を出してくれる。昨日なんかはアンコウ汁だった。横殴りの雨が入りこんでくれば、身を挺して遮ってくれる。なんでじゃ。僕なんかはただ、酒ばかり飲んで仕事もろくにしないボンクラだから、罪滅ぼしのために来ているだけなのに。現場に行けば、おじいさん、おばあさんは涙を流して喜んでくれ
今日は能登町で災害ボランティアに行ってきた話です。FBで知り合いになった方から、ボランティアの相談がありました。仕事の内容は災害にあわれた家の修理でした。移動距離が長いのと、翌日は仕事の為本日は車中泊と決めて移動しました。未だに道路がうねっている現状いつも見る七尾市は道路もそれほど凸凹ではなく、今では平常を取り戻しています。しかし今日通った地区は、噂以上の被害を感じました。残念ながら写真はありませんが、一階の部分が潰れている家屋がかなりあります。やはり、海に近いところ
0312アイラップ公式さんのライフハック注意事項ポスト付記0318・26アイラップ公式さんの使用上の注意付記0325損傷した現金の引換えについて「詐欺にも注意を!」0302より常設していた地震関連情報部分を一記事にして内容更新しながら、不定期で再投稿する形にしております。―令和6年能登半島地震関連ー発生は2024010116:10~と見られています。元日早々の事です。多くの方ミミタコかもしれませんが「初めて触れる方がある」前提でまとめています。
おはようございます石川県の災害ボランティアとして5市町に行ってきました。【災害ボランティアの活動とスケジュール編】『災害ボランティアのスケジュールと仕事』こんばんはこのあとまた会議がある私です前回の投稿でたくさんのコメント、ありがとうございます。『わたしにできること』おはようございます能登半島地震…ameblo.jp今回は持ち物編(冬バージョン)について自分自身の備忘録でありますが、初めてボランティアされる方、ご興味ある方の参考になりますと幸
ボランティアバスとは、被災地に支援者及び物資、資材等を輸送するバスそのものの名称であるが、運行形態として2通りある。ひとつは災害ボランティアの仲間同士(1団体)のチャーターによる「ボランティアバス」もうひとつは、不特定多数の協力者を募り運行する「ボランティアバスツアー」である。ふたつの違いは明らかだが、どちらも一括りに俗称として「ボラバス」といわれている。なお、駅から災害ボランティアセンター(以下、災害VCという)や災害VCから活動現場などの区間輸送のシャトルバスとは区別される。甚大
4月14日(日)熊本地震の前震この日は益城町役場の隣の震災記念公園に竹灯籠があるのですが、風が強すぎて消えてしまい「いのちの記憶」と名づけられた高さ4メートルのモニュメントこのモニュメントは、合わせた手のひらがいくつも天に向かって伸びている様子をモチーフにしているということです。私も今も益城町に住んでますが、二回目の本震で住んでいたアパートが全壊しました。21時26分に黙祷まちづくりセンターと中では地震の記憶が展示されてました。4月16日(火)これを見て、1時25分に黙
こんにちは、マッケンジーです。さて今日は精神論というか、ボランティアの心構え的なものを皆さんにご紹介したいと思います。皆さんは「仁義礼智信」と言うのをご存知ですか?仁義礼智信とは儒教の五常の徳と言われています。この言葉は、むかし、空手の先生から教わった言葉で、私が災害ボランティアに限らず、様々な活動や仕事、私生活においてとても大切にしているものです。本日はこの五常の徳とさらにその先の2つの言葉をご紹介した後思います。まず、1つ目の徳「仁」です。仁とは、施しの心、優しさを言います。