火祭り

和歌山県新宮市の火祭り、御燈祭に行ってきました。2022年と2024年をリポートします。御燈祭は毎年2月6日に開催。松明を持った上がり子男子約2000名が、神倉山の538段の急峻な石段を駆け下りる、「山は火の滝下り竜」と歌われる勇壮な火祭りです。1400年の歴史を持ち、もともとは新年に神聖な火を各家庭に持ち帰り、灯す行事であったようです。写真は神倉山に鎮座する神倉神社。右側のゴトビキ岩は、熊野権現が初めて地上に降臨した地と伝承されます。熊野速玉大社の摂社である一方、熊野三山が祀

NHKで世界の祭り・バイキングの火祭りという番組があり紹介されこの祭りを観に行きたくなりました場所はこちらイギリス北部の離島ですノルウェーとの間にあるシェトランド諸島です人口は23000人この地にはスカンジナビアからバイキング達が来て870年からハラルド王の統治が始まります市庁舎のステンドグラスのハラルド王。頭にはバイキングのシンボルカラスですバイキング達。。と聞いてなんでこんなにワクワクするのだろう？と思い返せばこのアニメですすごく好きでした

鑑定料や風水実例パワースポット一覧など全てのご案内はチャイニーズ風水ラブ新規友だち追加でご相談１回無料クーポンお届け和歌山県や九州には京都に負けないくらい多くの訪れるべき場所があります前回もお邪魔した和歌山県新宮市にある神倉神社もその一つです今年は登れるかな？どうかな？と、毎回緊張しながらロッククライミングといいましょうかボルダリングといいましょうかこの鬼の階段を動きはそーっと、息は荒く登ります年に一回火祭りの日、白装

2025年12月3日参拝泉北高速鉄道｢深井駅｣下車すぐご祭神は須佐乃男命、火産霊神、菅原道真公です八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を古事記に記された日本最古の歌とされ須佐之男命が妻の櫛名田比売を伴い、出雲国の須賀に宮殿を建てた際の歌いつ行ってもどなたもお詣りされていなくて静かに落ち着いた雰囲気の境内です秋祭りにはだんじりも境内に宮入して賑わいます「火の宮」の名の通り、火の神を祀る神社であ

議会の９月定例会閉会後、最初の土日は往馬大社の火祭り。11日宵宮、12日本祭、13日片付けとお祭りにどっぷりです。実質お祭りは2日間ですが、それまでにススキを採りに行ったり、竹を切りに行ったりと前準備色々とあります。さて今年も大松明(おおたいまつ)の所役を頂きました。南北でそれぞれ大松明を立てて、その上に4本の御串を突き立てて速さを競います。乾燥したススキの穂は実った秋の稲穂を表わしています。昨年は大松明を階段上から運ぶのが遅れ、不完全燃焼。今年は綿密なミーティングの元、絶妙なス