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みなさま、覚えてますでしょうかこのお話…|壁|д・)チラMside翔さんに後ろから肩をぐいっと引かれベッドの上、膝立ちになったまま翔さんの熱を受け止める。「あっ、あっ、ぁ…、んぅっ、」反らした背筋に翔さんの温もりを感じるのも束の間で、下からずっずっ、と何度も何度も穿たれた。「んぁっ…んんっ、しょぉくんっ、」体の前に回された翔さんの手のひらが、指先が、オレの胸を撫で回してはもう片方の手でオレの熱も愛してくれる。「っ、…待って、そ、ん
乾杯っ!!タッキー久しぶりっ!風間ポンは一昨日も一緒(笑)ニノ飲め!翔ちゃんも!!!相葉ちゃん(笑)テンション!!大ちゃんと松潤にも会いたかったな…リーダーは釣りで寝不足なんだってさ〜潤ちゃんは小栗くんと約束って言ってたけど多分違うかな…(笑)あの子ウソつくとき鼻触るから…(笑)瞬き多めだし(笑)可愛いな(笑)ねー!可愛いんだよぉ!!ね!翔ちゃん!え?何が……俺も潤くんに会えると思って来たのにさ風間帰れやっ!ニノにも会いたかったです…取り繕うなよ
……スッゴイぇ…どしたらこんな綺麗なケーキ作れんのぉ?ャバ…全部食べたい…ちょ待って…とりあえずモンブラン!後…ガトーショコラ…待て待て…生クリーム何処の使ってんの?気になるっ!なら、王道のショートケーキ…モカ…まさかバタークリームなの?え、パティシエ誰なの?や、聞いてもわかんないけどもさ!潤〜お待たせっ!あ!しょおくん…ご苦労様でした。お前(笑)ブツブツ独り言うるせぇ(笑)ぁ……マヂで?すいません(笑)だってだって!しょおくん!!ケーキのラインナップがおか
翔side愛しい…この空間が向かい合い、優しい涙を流している二人もそれを『しかたがないなぁ』って優しく見守っている二人ももう二度と悲しませないから…この三人の前で改めて誓うよ「ほら、泣き虫コンビ帰るぞ」「泣き虫じゃ無いもんねぇ?潤ちゃんっ」「翔くん…」振り返った潤の瞳は赤くきらきらと水分を溜め、その鏡の様な綺麗な瞳に俺が映り込んでいたおれ…なんて顔してんだよ…「「わおぉ」」「っん…しょう…」あっ…やべ…無意識に潤に唇を重ねてい
わ…凄っ…素敵……ですね…でしょでしょ?連れてきちゃった(笑)菊池さんに連れてこられた旅館は凄く…凄く…タイムスリップしちゃったみたいな…?違う時代に連れ去られたのかなって言う感じの所で…出迎えてくれた若女将はパンツスーツでパリッと決めてて宝ジェンヌか?風磨お疲れさん…声低くっ!え?女性だよね?あ、うん女性だよ…すいません…カッコよすぎた…てか、急にワガママ言うからさ…あっ!!お連れ様…失礼しましたっ!!いえいえ(笑)お前さ…客に対してその態度…無いわぁ〜〜ウ
…アイシテルの交換は幸せでもぉ…しょおくんだけ居てくれたらそれでィィって思っちゃう昨夜は勝手に傷ついて勝手に泣いて…バカみたい…恥ずかしっ…しょおくんっ…ゴメンなさいまだ眠るしょおくんの髪の毛に触れると潤…呼ぶから…しょおくん?起きましたか?……ん。寝てるの?…寝言ですか?なんか…くすぐったいです…おはよーっ!!上ってってイイ?翔くーーん!起きてる?潤とイチャついてないか??上るぞっ!!知らないからなっ!あ…?大野さん?ぉっ、おはようございます…慌てて立
日曜日。心も体も繋がった俺達の遅い朝。しょおくんの腕の中で目覚めるのはいつものことなのに全てがキラキラして見える。乱れたシーツのシワさえ芸術的に見えてくるから可笑しい。「しょおくん…。」ずっと恋い焦がれてたご主人様は俺の恋人になった。絶望の涙を流してばかりいた数日前から天地がひっくり返って昨夜のことはまるで夢の中の出来事だったみたい。まだ夢を見てるみたいにふわふわして、なんだか信じられない。寝ているしょおくんのほっぺにキスをする。「んー…。」寝ぼけたしょおくん
カズナリ先生っ!おはよ…ボリューム下げて…徹夜だから…あ、すみません…先日の!!めちゃくちゃ評判いいですっ!!は?ボリュームが極端なのよ…聞こえねぇよ今度は…すみません…先日の愛のコトバ…凄く評判良くって!なんか…ホンワカ気分になりましたっ!!ポエムみたいなエッセイみたいな物語みたいな読み切りだしっ!あの登場人物って…うん…?良いですね!!そお?同性カップルだけどさ…良いですよ!!日常の生活を覗いてるみたいで!変にいやらしく無いし品があるって言うか…
Mside「お前さ、なんか勘違いしてない?」ソファの上、『痛って』と小さく唸りながらこめかみに手のひらを当てる翔さん。「翔さん、頭痛い?ほら、水だよ。」「ん。さんきゅ。」キュキュッと蓋を開けてから翔さんの手元に触れるようにさっきのペットボトルを渡す。翔さんは頭がズキズキするのかビクッと片目をつぶりながら俺の手からペットボトルを受け取った。「ほら、飲みすぎなんだって。」「大丈夫だよ、これくらい。何ともない。」ギュッと目をつぶってからゴクゴクと水を煽り手の甲で口元を拭
潤…はい?お前…まだマスクしてんの?あ…うん…咳が…出てねぇじゃん………まだ傷が大丈夫かな…お前の顔ちゃんと見てねぇじゃん最近…飯も一緒に食えてねぇからさ…こないだからマスクつけたまんま…ねぇ!潤っ!!マスク取れって!顔見せろよ…もぉぉ……しょおくん…わかったから…風邪移すのヤダっただけだからぁ…久しぶりに見た……潤…お前少し痩せたんじゃね?そんな事無いし…ちゃんと食べてる…毎日一緒に居るじゃん…けど……ん?お前ココどした?あ?ココ?唇のはし
………俺の家にじゅんが居るナウねぇ、カズナリ………ねぇ、カズナリつって気怠るい雰囲氣めちゃめちゃ出してるけども…1人ぼっちで寂しいの…つって今日は早朝から深夜までしょおくんいないんだもん…つっていやいや毎日一緒やないかい…なんなら出張にまで着いて行ってたよね?しかも海外…急に当日にしょおくんのサプライズで…だから、僕の気持ちを言うから物語にして?カズナリ小説家でしょ?だから…ってアナタ…は?無理だってぇ!!可愛いけども……えと、それは…難しいな…どして…ダメ?
菊池さんが変な事ばっかり言うから…ふざけないでくださいっ!!しょおくんに言付けるから……あっ!やめてやめて!意地悪言わないから…なら、運んで下さい……僕、とりわけるお皿持っておりますからお願い……潤タン可愛い……俺のが年下だから敬語なんて使わなくっていいのに使う…けど、たまにフレンドリーに喋ったりしてどんな使い分けなのか分からないけどなんか可愛い……先輩にも敬語とか使うよね?潤タン…ん?そかな…使ってます?気にしてないや…敬語だったり甘えたり無意識なん
翔side「おはよ…顔洗っておいで?」「おはよう…うん…」みんなが帰った後潤は一気に静かになったこの空間の中であくびをして目を擦っている『そろそろ寝よっか…』『うん…』ソファーに横になり立ち上がった潤を横目で確認して目を閉じて直ぐに立ち止まった気配に目を開けると『しょうくん…』『…ん?…どうした?』心許ない感じで立ち尽くしていた『…ううん…なんでもない…』『明日も早いぞ?』『どうした?寝れないのか?』目が合うと途端に首を
翔side潤…遅ぇな…車での事を思いながら、あの蕩けた顔を誰にも見せたくなくて、少ししてから来るようにとは言ったけど…遅すぎないか?そう思い迎えに行こうかとした矢先だった楽屋の外が騒がしく、そのままの賑やかさでドアが開くと三人で肩を組ながら…いや、雅紀に肩を抱かれながら潤と智くんが入ってきた「うんっだってさぁリーダーと潤ちゃんが二人で仲良ししてたみたいなんだよ」なんだよそれ…遅くなった理由が智くんと過ごしてたから?なんかイラつく…でも…自然
甘い…潤と交わすキスは甘い蜜の味…俺を呼ぶ声に脳内がトロトロと蕩けていくなんて…甘い…甘い声そして俺の動きで跳ねる細腰に誘われるまま吸い続け艶やかでしなやかな潤に囚われてしまった離したくないと蠢く熱に飲み込まれた指で触れているだけの俺の身体はその全てでさらに欲望の灯をともし熱くなる゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:ひっさびさアク禁食らった…削って×2再あぷですこれでどうだろ?
とりあえず潤くんはアニキ、じゃない社長に近寄るの禁止!!わかった?イヤ…ん?菊池さんだ…なによ今度は…朝から騒々しいのよ…ダメ!あの人スゲー咳してるじゃないですかっ!アレ移ったら潤くんは入院沙汰だからっ!アニキが近寄らせないでっ!ってイヤってば!汗拭いて、水分補給させたいし……お願い、甘やかしてあげたいのぉ…クッ……クソ可愛いーっ!!ダメ…甘やかしてあげたいのぉ…はダメ!!俺が叱られるんですよ…ソレは知らないよぉ…社長と秘書とで解決してよ…潤ーっ!あっ!ほ
この前にグリーンラベルの森があがってます♡お久しぶりの彼らです♡イケメン高校生ノノ`∀´ル(`・З・´)Sside「やべっ母さん帰ってきたっぽい。」「えっおばさん?!」潤は、ベッド下に落ちてたTシャツを俺に渡すと、すぐに俺を起こしてからクローゼットの中へ隠れてるように促した。「翔くんは取り敢えずここに隠れてて。」「ちょっお前はっ」バタンと閉まる扉。真っ暗なクローゼットの中で、扉の隙間から差し込む光りに辺りを見回す。頭の上はハンガーに吊るされた潤の服と、横を見
珍しく1番乗りの楽屋…紅茶を飲みながらスマホをいじる…知りたかった情報を得意のWikipediaで検索ニノとリーダーがおはようと入ってきたので目をこすりながらそちらに顔を向けて挨拶をする「ィテッ!イターーイ!!」どした潤くん?可愛い笑顔で振り向いた途端に痛がる「目に何か入った!ィテー!」大丈夫??と俺が言うが早いか大野さんが潤くんの顔を…押さえて目を覗き込んでる潤くんも大野さんに身を任せて見て貰ってて…ぁあ、居る!睫毛だ!松潤イタイでしょ?「あ、睫毛なの?取って
菊池…お前すごくいい店知ってるな…会議の後にココにお連れして…上手く行きそうだな…でしょ?!そーなんですよ!大学の先輩の…恋人の…ぁ……ぃゃぃゃ…ぁ……と…友達の…友達じゃないけども!友達の店……ですっ!あ!先輩こちらマスターの二宮さんですどうも…初めまして!この度は無理を言ってしまい申し訳ありません!いえ…こちらとしてはビジネスチャンスですから(笑)なんて言うのは冗談ですよコーヒー好きな方に飲んで頂けたら満足ですので…マスターがケーキも作ってらっしゃるんですか?
まちゅづんオハヨオハヨ智……ご機嫌如何ですかぁ?智が俺のソファまで来てゴロンと横になって膝枕言いながらチャッカリ膝に滑り込む…邪魔ぁ〜!パソコン見づらいだろぉ〜が!口では邪険にしながらも膝の重みが心地いい…1人じゃ無いって思えて…不安な時や淋しい時って人肌って言うか…自分以外の体温を感じたりしたい…ソレは多分…可愛いワンコやニャンコや…なんなら電気アンカ的な機械的な物にでさえ癒しを与えて欲しくなる…そんなに落ちてんのか俺っ!シッカリしてよマヂで…独り言ウルセェな…キ
潤side今日はスタッフの動きがいつもと違う久しぶりに再開されるツアー修正点はほとんどないけど会場のセッティングの状況実際会場入りするとやる事もやりたい事もやらなくてはいけない事も見えてきて時間がいくらあっても足りないくらいだでも今日は何かが違う…「…これでいいですよね…」「あぁ…そうだね」妙に積極的と言うか早々に終わらせようとしている感じが…「じゃあ…今日はこれで」「え?」そして最後までいたスタッフまでも目の前の書類を片
Mside「じゅ、ん…?」「うん。俺だよ。」「……、潤?」焦点の合わない目をしばしばさせて目をこすりながら起き上がる翔さん。寝ぼけてる顔は少し浮腫んでて目元が心なしかあかくなっていた。翔さんが起き上がって空いたスペースに腰をおろして翔さんを見つめる。「潤だよ、翔さん。」「…ん、潤…、だな。」少しづつ意識を戻してる?翔さんは、眉間にシワを寄せてこめかみを指で押している。「頭痛いの?薬だそうか?」「や、いい。それより水…」「わかった。持って来るから待ってて。」急いで
しょおくん……邪魔……もぉぉ!離して?包丁使ってるんですよ?!…邪魔ってヒデェな…良いじゃん作ってるところ見たいのっ!キッチンに立つ潤の腰を抱いて肩に顎を乗せてる俺…お腹空いたぁー!!知らないよっ!こんな遅くに食べるなんて…次やったら知りませんから…怖っ…知りませんからって…潤っ!怖いって!!しょおくんが悪いのぉ!アルコール摂取するなら食べないとダメなのぉ!わかってるよ!俺の気も知らないでさぁ…ブツブツ言えば俺の態度に潤がクルンと振り向いて許して
生放送を無事に終えのんびりと歩いていると「あっリーダー」「なんだよ…相変わらず早えな」「にのちゃんっ待ってよぉ」廊下にさわやかな風がこっちに向ってくる「あの人がうちに来るって言うから…」ぼそっと呟くその言葉に嬉しさをにじませていた「あっりーだーお疲れっ」「お疲れ…」「じゃ」「おぅ」じゃれ合いながら帰っていく二人を見送り辿り着いた俺たちの楽屋のドアをそっと開けると背中を丸めて何かを見ている人が静かにそこに座っていたポン…と俯いている肩を
……ぁあ緊張するぅ!!!!ヨレヨレのジャージのまんまだぞ!!いいのか俺っ!二宮さん、どうぞ入って…あ、の…なんかスミマセン…ずうずうしく…先日のお礼のつもりだったのに…重ね重ねご迷惑を…いえ、ホントお気になさらずに…お隣さんですからね、困った時はお互い様ですよ現に今日は潤がお世話になりましたし…1人にさせなくて済みました釣りもね?とても楽しかったんですよ中々やる機会無いですからね〜はぁ……授賞式は滞りなく?お陰様で…ワイシャツも頂いちゃって……無駄になる所でし
………さっきから俺はスマホと睨めっこしているどの位たったかな…ぁあ…もぉ2時じゃんどーすっかな…電話…しよっかな…声聞きたいな…や、何言ってんの…冷たくあしらってんのは俺の方だ…今更……何が声が聞きたいとか好きなんだよ…声とか聞いたら会いたくなるし…抱きしめて閉じ込めて…キスしたくて…ねぇ…伝わってるよね?確認なんだけども…伝わってねえか…てか、伝えてもいねえし…ぁあー!バカー!!俺バカー!!…ただいま良い子にしていた?盆栽に話しかけたりしてけど、話
もぉ、いい…わかったよ…この話はおしまいにします……そうしろよ…いちいちウルセェんだよお前…なんで口答えすんの…口答えって……違うよ……引っ込みがつかなくてデカイ声で怒鳴れば潤は唇を噛み俯く…噛むなよ…傷つくだろう…なんて、も1人の俺が思ったりしてて理由なんてバカみたいな俺のヤキモチ…頻繁に耳に入ってくる潤の事を気に入ってる人達の話…多すぎんだろ……潤にしてみたら寝耳に水な訳で知らないよ…つってお仕事した事も無いよ?知ってるでしょ?つってや、ソレは知ってるよ?ただ
少しの嫉妬とイッパイの独占欲…俺の中の子供じみたヤキモチ…潤の全部は俺には向かってる…しょおくん……好きぃ…わかってる……信じてる…けど、でも…どうしたって不安にかられる…なんでそんな可愛いの…目が悪いんですね(笑)平気?どうかしちゃったの?どうもこうもねぇ…平気だよ!俺は正常なんだ!お前は自分の魅力に気づかなすぎ…ヤンなる……何もしてない…普通にしてるだけだもんしょおくんの事が好き…わかってる……周りが放っておかないだけなの…だから俺は…心配で心配で
翔side『ただいま…』『おかえり』と交わす言葉に慣れた夏のある日「そろそろ来るかな」そわそわとしながらキッチンとリビングを行ったり来たりしてピンポンと来客を告げる音に「あっ来たみたいっ」と駆け出し見なれた顔たちと帰ってきた「これ…相葉さんと俺から引っ越し祝いね」俺と潤が生まれた年のワインを差し出しローテーブルの前に座った「大野さん少し遅れるって」「先飲んじゃおうか?」冷えたビールと潤が用意していた料理をつまみながら他愛のない
Msideオレはさ、ずっとオレだけが苦しんでると思ってたんだ。翔さんは、オレのそばで笑ってるのが当たり前で、オレを安心させてくれんのが当たり前だ。って。じゃあ、オレは?オレは翔さんに、何をしてあげてきた?「潤は、翔くんにどうしたいの?」床の一点から目が離せない。考えなきゃいけない気がするのに、頭が真っ白になっていく。オレが、翔さんにしてあげたい事?苦しみに顔が歪む翔さん。もう、オレの前で前のようには笑ってくれなくなった翔さん。翔さんの笑顔が見たい。オレに向けて笑って