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ご訪問ありがとうございます声と歌声の向上を図るスクール、MariucaVoiceStudio(マリュゥカ・ボイス・スタジオ)です4/28(日)に開催予定だったワークショップですが、開催中止になりまして催行人数に至らず、お申込み頂いた方すみませんまた同じ内容で開催するので、ぜひぜひ次回のご参加、お待ち申し上げております大きなお部屋も予約しちゃったし由貴先生にもお時間空けて頂いたしどうしようかな~と考えまして。
文春報道続きますね。今日は「『宝塚のジャニーさん』小池修一郎氏“地獄セクハラ”を暴くタカラジェンヌ飛び降り事件」という内容でした。「ジャニーさん」ということは、対象は生徒ではないな、と思ったら演出助手でした…。記事はまたアイロン事件の「お話会」の描写から入っており、いつまで同じ話書くんだよ…と思っていたら、「実はこの会議について、劇団側の報告書にこんな記述がある。〈演出家の提案により、当時の宙組組長は、宙組劇団員だけで話し合う機会を設けることにした〉」。当時、宙組は「カジノ・ロワイヤル」の稽
2023年12月22日(金)は雪組2024春の別箱公演・振り分け発表がありました。(はなぐみはーーまだかーーー)(花組『アルカンシェル』の集合はーーー)…おっと、こだま?それでは、雪組さんの振り分け、レッツラゴー(死語)★彩風咲奈コンサート『ALLBYMYSELF』主演…彩風咲奈(93期・研17)作・演出…野口幸作相模女子大グリーンホール2024/04/15(月)~04/21(日)NHK大阪ホール2024/05/04(土)~05
昨日の稽古帰りに演出家Kさんとお話しをして衣装のイメージをお聞ききしましたそういえば私これまで女性演出家の舞台は経験無いかもKさんが特別なのかもしれませんがこれまでかかわってきた演出家(恩師は除く)よりもずっと衣装や美術のイメージなどが具体的でとても理解しやすかった私はお屋敷の使用人役なのでロングスカートとブラウスのイメージでしたけれどKさんは色の指定もしてくださったので漠然としたものを探すよりはより見つけやすいとはいえ検索しても自分のイメージとはちょっと違っ
先週顔合わせをして今日からいよいよ稽古が開始記憶障害と闘いながら何とか覚えたセリフも粗立ち稽古になると飛んじゃったり噛みまくったりと全然ダメですねぇ衣装プランも演出家から聞けたので色々探してみますさぁ~❗忙しくなるぞ❗
専科の轟悠と演出家の小池修一郎氏が18日付で理事を退任し、特別顧問に就任とか。何が変わるかといえば「歌劇団によると、轟は今後も舞台などに出演し、小池氏もこれまで通り演出活動は続ける」(スポーツ紙)とのことで、何も変わらんやん!!っていう…ww。イケコ氏も外部の仕事を始めて久しく、今さら外部に軸足、ってことでもなく二足のわらじなんだろう…。轟サンが去って、誰かトップ経験者が後任理事に収まるってのも考えにくいですよね。そもそも引き受け手がいなさそう。いや、でもコロナウイルスで外に出るのも厳しい中
昨日、月組東京公演千秋楽を配信で見ました。ちょっと躊躇もあったけど、トップの月城かなとは次の本公演で退団だし、目下最大の推しをきちんと目に焼き付けておきたい、という思いもあり…。でもややもすると「この2人、予科本科の関係だけど厳しい指導とかあったんかなー???」みたいに思ってしまい、「いやいや、今日はそこは考えんとこ」と…。見ているのは宙組でなく他組なのに、もう以前と全く同じようには見られなくなっている自分がいました…。あっ、宙組はもう組子が全員入れ替わるぐらいまで全く見る気ありませんし、見ま
2007年5月PLAYZONEファイルの前の年。NHKのスタジオパークにゲスト出演したニッキに演出家つかこうへい氏から生電話を頂く場面がありました。以下、長文ですが文字お越しします。この時のつか氏の言葉が今の錦織一清に繋がっていると私は思っています。つか氏「頭がいい子だなと思いました。頭はズバ抜けていいですね。そして天才的に音を取れるんですね。上手な子だと思いましたね。上手な子ですからあんまり上手くしちゃいけないと思ったんですよ僕は。そう思ったんです。演出家としての芽を持ってる
またも文春砲の対象となったタカラヅカ。記事が事実であるとすると、昨年報じられた演出家の一件も合わせて、タカラヅカでは相当「パワハラ」が横行していると考えざるを得ません。記事によると、件の演出家以外にほかにも問題のある演出家はいるそうですし。しかし完全にキャンペーン張られてしまいましたなー。それこそ昭和の時代なんてこんなの当たり前だったと思うし、コアファンは知っていながらメディアの俎上に載ることがなかっただけのはず。ただ、タカラヅカに限らず「指導」とパワハラの線引きは難しい面はありつつ、当時はよ
★劇作家・演出家高橋いさをによる演技ワークショップ開催!この度、高橋いさを氏による長期ワークショップを開催いたします。詳細は以下をご覧ください。不明点等あればお気軽に下記連絡先にてお問い合わせください。●募集内容80年代~90年代にかけて小劇場ブームを牽引した劇団ショーマ。その全ての脚本と演出を担当していたのが、高橋いさを。劇団解散後、現在はISAWOBOOKSTORE主宰として精力的に作品を発表しています。今回の長期演技ワークショップでは今後、高橋いさをの舞台公演出演も見据え
元星組トップ・峰さを理さんの訃報を受けて、相手役だった南風まい(現・南風舞)さんがアップしたブログ記事にじーんとしてしまいました。私、タカラヅカ初観劇こそ済ませていたものの、峰さん時代は幼すぎて本格的なウォッチャーでもなく。南風さんについても割と後年まで「みなみかぜ・まい」か「なんぷう・まい」、しかも沖縄出身と思い込んでいたぐらいでww。(※大阪出身の「みなかぜ・まい」さんです!)やはりトップコンビって特別な絆で結ばれているんですね~。というのも、まいまいさん(南風)、峰さんの相手役として
月組トップ・月城かなと主演のコンサート「G.O.A.T〜GreatestOfAllTime」(監修・演出/石田昌也、構成・演出・振付/三井聡)を配信視聴しました。約100分に凝縮されたショー、楽しめました!!!れいこ(月城)のコンサートでありながら組子にきちんと見せ場があり、「月組のショー」という趣きでしたよね。娘役も活躍シーンが多く、娘1の海乃美月もちゃっかりたくさん歌っていた印象。歌いすぎてないか??とか意地悪く思ってしまいましたwww。それにしても、れいこのなんと美しいことよ。
いつもお読み頂きましてありがとうございます。今日は、あまり天気も良くなくのんびり、ゆったり映画を観ていました。おもしろ、ほっこり、華やかな女性の気分を上げてくれる幸せ要素盛り沢山な映画でした。「ミセス・ハリス、パリへ行く」主人公は少しお年を召したハウルの動く城のソフィー婆さんを思わせるチャーミングな女性。時
シーンスタディクラスにご検討頂きありがとうございます新しい事にチャレンジするのは、結構ドキドキしますよね。特に、シーンスタディクラスにドキドキしちゃうのって、もしかしたら今迄演出家や監督にダメ出しをされた記憶があるからかもしれませんね『お芝居、好きだけど怖い💦』『やりたいけど、できないかも💦』そんな気持ちを持っている俳優さんが結構いらっしゃる事を感じています。シーンスタディクラスは、あなたにダメ出しをするクラスではありません。演出家、監督、先生が思う正解があって、それをな
大学院の修了オペラ公演にむけて、通常授業に加えて追加で集中稽古が組まれています。この土日もそのため出校しておりました。この公演は声楽の学生にとってだけでなく、舞台スタッフコースの学生にとっても大切な実習の場となっており、数回前の稽古からはその学生さんたちも参加して、先生方のご指導のもと裏方の実習を積んでいます。稽古場の人口密度が急にググッと上がってきました。コロナ以降、こんな状況は久しぶり!活気があって、とてもうれしいです。私はヴェルディの『ファルスタッフ』を担当しているのですが、チ
中央スポット、風の音。時間を置き、後ろ向きで優が話し出す。優「なぜ、僕がこんな目に合わなければいけないんだ。なぜ、どうして……。こんな辛い世界で生きていくなんて、とても耐えられない。こんな世界で生きていくくらいなら……いっそ」暗転fo。放送『今朝のニュースをお伝えします。昨晩、県立高校の敷地内で遺体が発見されました遺体の身元はこの学校に通う16歳の少年で、飛び降り自殺とのことです。この事件で今月の学生の自殺は12件にも及び……』全体ライトfi。暗い家族、朝の風
謝罪文を出さない人がいるから宙組の悲しい事件に関して、ご遺族に謝罪文を出したことで一応の結末がついた問題。しかしながら、特定されたパワハラ行為者10人の内、1人は提出が遅れ、3人が提出を拒否している事から、誰が謝罪をこの期に及んで拒否しているのかという事で、宝塚歌劇団側、遺族側代理人弁護士双方がパワハラ行為者の特定を避けるためなのか、パワハラ行為者の名前を明確にしない為に、様々な憶測が飛んでいます。パワハラ行為者10人の内訳は3月28日の遺族側弁護士の会見の方で明らかになっていて、そ
こんにちは、六蔵です。プラチナネクスト第29回公演「思い出の人〜加藤道夫戯曲三選」に六蔵役で出演する役者です。昨年3月のアトリエの会で故加藤道夫さん作の戯曲「挿話(エピソオド)」を74年ぶりに復活上演させた文学座所属の演出家、的早孝起さん。プラチナネクストではかねてより的早さんに演出依頼を重ねており、いよいよ2024年の6月公演で実現の運びとなりました。まずは昨日の稽古場でお写真を撮らせていただきました。文学座のWEBサイトでは演技部、演出部それぞれのプロフィールが紹介されておりますが、な
今日は青空、久しぶりの晴れ、、、嬉しい。昨日はパソコンで、「浦沢直樹の漫勉neo水木しげる」を見る。漫画家だからこそ堪らないのであろう数々の逸話、秘話盛りだくさん。緻密な背景、鬼太郎という唯一無二のキャラクターの誕生、べたの使い方、、などなど。水木さんの原画を至福の顔でニヤニヤ見つめる漫画家たち面白いな、、良いな、、嬉しそうですよ。とにかく彼は膨大なる人、けれど、「屁のようなもの」とさらりと言い切る強靭で無垢の人だな。演出家ピーター・ブルックの「
こんにちは、六蔵です。正確に言うと、「誰も知らない歴史」で六蔵役を演ずる役者です。4月から始まった本読みのお稽古、的早孝起さんの演出指導も熱を帯びて参りました。ところでほとんど伝説となった作家・加藤道夫に的早さんがスポットを当てる理由はどこにあるのでしょうか?本人から聞いたところもありますが、その前にまずは加藤道夫の略年譜をご紹介いたしましょう。(「文学座通信」より)1918年福岡県に生まれる1921年父が東京帝国大学理学部教授転任により、一家を挙げて上京1940年慶應義塾
六蔵です。「誰も知らない歴史」で六蔵役を演ずる役者です。さてこの度プラチナネクストで上演する「加藤道夫戯曲三選」、そもそも加藤道夫という70年前に35歳で早逝された劇作家について、我々メンバーはほとんど知らない。代表作の「なよたけ」ですら完全上演されたのは、作者死後のこと。しかし、昨年文学座3月アトリエの会にて「挿話(エピソオド)」が上演され、演出の的早孝起さんが光を当てたことにより、文学座の財産であることが改めて認識されました。偉そうなことを申し上げるつもりはありませんが、今回の我々の公
とってもお久しぶりの317です。そして…相変わらずな生き方してます。舞台やって、合間にキャディして…そのどちらでも共通なのは「私はどこでも誰に対しても変わらない」…でした。困ったもので…今の演出家野村萬斎さん(317は演出助手)にもこの調子…。周りが317の余りの失礼っぷりに焦ってざわざわしてても、当の本人はケタケタ笑っている状態。はい、本当最低ですね。萬斎さんは本当に懐の深い人で、317のこんな振る舞い気にもしてませんでしたが…。今は山形で最後の公演に向
「歌劇」3月号を読みました。まず表紙が宙組・桜木みなと。「宝塚グラフ」2月号に続いての表紙。何なんだろう、この桜木推し。彼女はパワハラとは関係なく、むしろパワハラ根絶のために奔走していたと伝えられましたが、宙組生が表紙というだけで若干ギョッとしてしまう私の宙組アレルギーも相当なもんですね。あらためて言っておきますが、桜木さんは悪くありません(多分)。そして2月号掲載と予告されながら、延びていた花組大劇場公演「アルカンシェル~パリに架かる虹」の座談会が3月号にようやく掲載されていました。「アルカ
『ベルばら何回観た?』を調べるために、安奈淳さまが退団したのは~❓と調べていると私の大好きな作品(お芝居とショー)がどちらも鴨川作品であることを初めて知りました。鴨川先生と言えばノバボサ~初演スータンさんから観てます。シャンゴは記憶にない😩宝塚を観てきた中で一番好きな作品は?と聞かれると迷わずお芝居なら『愛のコンチェルト』ショーなら『ザフラワー』と答えます。大人になってからだとあれもこれもありますが、子供の頃観た中でいつまでも忘れられないのがこの2作品。それがどちらも鴨川先生だったなんて
早いうちに昨日の有愛きいさんご遺族側の記者会見の中継を確認しようと思います。文春オンラインの記事が出ていたので、手っ取り早くこちらから。「芹香さんは『イジメやパワハラはしていない』と主張。松風さんは『そういう発言をしたこと自体は事実だけど、イジメとは思っていない』という旨を話していた。劇団上層部が『組のトップとして謝罪したほうがいい』と水を向けても芹香さんは首を縦に振らず、『私は謝らない』という強い意思を示し続けた。ある演出家の先生は『自殺との因果関係はさておき、最悪の結果になってしまったこ
少し遅くなりましたが、先日元雪組娘役トップの真彩希帆さんが結婚を発表されました。ま、結婚発表であれば、わざわざ記事にはしないのですが、なんとお相手が、宝塚歌劇団演出家の生田大和先生だってんだから驚きで。宝塚の演出家の先生と現役生徒さんの恋愛は御法度です。ただ、実際に演出家の先生の奥様が生徒さんだったことは過去にもあるようですね。干されている演出家もいますよね、某S先生とか。彼の奥さんは元生徒さんですが、結婚されたあとに明らかな干され方をされており、結婚に至るまでの過程がよくなか
某振付家の先生が、宝塚歌劇団との関係を断ち切ったとのこと。その方は、103期生の初舞台ロケットの振付を担当し、更には宙組公演「スカイファンタジー」でも振付をしていた方です。彼のブログは前々からフォローしており、有愛さんが亡くなった時からその思いを綴ってくださってました。そして、劇団のあの史上最低で最悪の「証拠を見せろ」記者会見の件に関しても怒り心頭に発せられてました。ああ、また、こうやって1人、2人と宝塚を離れていかれるんだなぁ。昨日、小池氏や正塚氏など古株の演出家ばかりが最近又活躍し
朝からフラメンコお化けたちにヤラれたSusiJaponです朝観るもんじゃないわ(笑)昨日はこちらにお邪魔してました。演劇+フラメンコの試験的舞台ということで、昨年から石井智子さんとその舞踊団さん、友人でもある井上圭子氏や元小松原舞踊団のトップの方々が現代劇の著名な演出家の元でお芝居を学び、フラメンコの踊りを交えたとても興味深い舞台。ダンサーが声を出すというのは、ミュージカルやコンテンポラリーなんかではあるももの、フラメンコではなかなか無い舞台。正直、こちらもドキドキな感じで実は観に行
コメント、先に公開させていただいています。お返事少しずつさせていただいていますので、お待ちくださいねー。すみません。さて「歌劇」2月号を入手しましたが、1月号で予告されていた花組大劇場公演「アルカンシェル」の座談会は掲載がなく、3月号の予告に載っていました…。演出家・小池修一郎氏のセ・パ両リーグ制覇スキャンダルのあおりなのか、今や恒例行事となった遅筆で座談会予定日までに間に合わず中身に踏み込めなかったのか知りませんが、今週末に公演が始まるってのに、ファンを馬鹿にするのもたいがいにせーよ!と言
2018-12-15三浦春馬&根本宗子対談-軌跡【BRUTUS】三浦春馬が根本宗子にどうしても訊きたかったこと。hm-eternally.hateblo.jpいつか一緒にやりたいと言ってた春馬くんと若手演出家根本宗子さん一つ違いの2人その根本宗子さんと趣里ちゃんは親友だったんだね昨日ブギウギからの〜いろいろを見てて知ったよそしたら絶対春馬くんの事話してるよね昨夜黒柳徹子さんをめぐる昔懐かしの番組を見ていたんだけどTVというモノを作った時から📺すべてのTV番組が