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これまでいろいろなことがありましたが、宙組に残って精進してきた劇団員たちのこともあり、宙組の舞台再開は「劇団員のパワハラ行為なしと公演の安全」さえ確保できれば許容したいという考えで書いてきました。でも「大丈夫だろうか」「観る気がおきないかも」などとつぶやくファンや一般の方たちに対して「観たくなければ観なくて結構」「わざわざ言うな」などの書き込みを多く目にして、考えを変えました。「観に来るな」と書いている方たちは、決して愉快犯でも荒らしでもなく、れっきとした宝塚ファンです。プロフィール
専科で長く活躍し、組長も務めた某OGの方がご自身のHPで演出家の谷正純氏にとって星組公演「ANOTHERWORLD」が最後の作品だと述べていますね~。今回の星組公演にスタッフで入っているOGさんなので、間違いないんだと思います。これまで主要な登場人物を次々と死なせ、「皆殺しの谷」の異名を取った同氏が最後の舞台に選んだのが「あの世」(=ANOTHERWORLD)ってのがなんとも…。年齢を逆算してみたりするとちょうど65歳で、定年的なものかな。谷氏と言えば、植田紳爾氏の演出助手をメインで務め、
私も周りの宝塚ファンも、通常「ショー」という言葉を使います。でも宝塚でよく聞く「レビュー」、、、どう違うの?昔はレビューだったけれど、今はひとくくりに「ショー」でいいのよね…と深く考えずにきていました😅でも「レビュー」という言葉を聞くたびに残るモヤモヤ感そのまま長い間忘れていたのですが、先日、スカイステージの「宝塚スタディ〜レビューの成り立ち」という過去の番組の再放送を観たのを機に、少し調べたりして整理してみました公式より↓レビューは"再び見る"という意味日本初のレビューは19
2023年9月18日(月・祝)元雪組トップ娘役・真彩希帆と、宝塚歌劇団演出家・生田大和の結婚が報じられました。まあやちゃん、生田先生、おめでとうございます。真彩ちゃん退団後、外部公演『ドン・ジュアン』で協働した縁で交際が始まったそうな。お互い自然と「一番近くにいたい」と思い、夫婦と言う関係性を選択。2023/09/10(日)入籍したとのこと。同じフィールドで働き、尊敬し合える関係性。素敵ですね。ただ、「…(真彩ちゃんの)相手はのぞ様じゃないのか」と残念に思う私が
つい・・うっかりと意地悪ブログを見てしまったわ(笑)芝居の月組ってはぁ~?月組の桜嵐記は作・演出が上田久美子氏ですしキャストも良かった優れた作品だったと思う俳優を活かすも殺すも演出家次第ですね上に上がる人は魅力とそれなりのチカラを持っていると思います但し・・宝塚限定ですが外部では未知数でしかないその魅力を活かす筈の演出家が絶対的に不足?ご自分の気に入らない人事があると
劇作家で俳優の唐十郎さん死去84歳アングラ演劇で絶大な人気|NHK【NHK】「紅テント」の公演でアンダーグラウンド演劇の旗手として絶大な人気を誇り、数多くの独創的な舞台を作り上げた劇作家で演出家、…www3.nhk.or.jp
4月3日(水)からBS松竹東急で放送開始です。ラベルダウンロードとある商店街で、向かい合わせに建つ2つのお店の物語。それぞれの店には、毎回様々な⼈間がやって来るのだが…。人気コント師・しずる、ライス、サルゴリラ3組に、作家・演出家の中村元樹を加えた7人組の演劇チーム「メトロンズ」。実力派芸人3組により、商店街を舞台に繰り広げられる人々の人間模様を本気の芝居で魅せる!「メトロンズ」が魅せる新しい形のドラマにぜひご注目を!
先日の花娘1・仙名彩世の退団発表の衝撃も収まらないさなか、まとめて各種発表をブチ込んできましたねー。まずは宙組の愛月ひかるが来年2月26日付で専科へ異動。一時は宙組初の生え抜きトップスターかとみられていた愛(愛月)が宙組を離れるとは…。基本的にはトップは大きく遠のいてしまった印象。彼女も「生え抜き宙組生」であることを矜持としていたようだし、「初の生え抜きトップ」をモチベーションにやってきたであろうことを思うとなんだかとても切ない。異動を受け入れるかどうか、相当悩んだであろうことも想像に難くな
5/3から横浜で、プリンスアイスワールドの後半が始まります佐藤駿くん三浦佳生くんは駿くんと同じ鍵山優真くんは、営業ができてる@komei369とは、菅野こうめい氏で、プリンスアイスワールドの演出家でしたゆうまくん、Instagramのフォロワーの数も多いし、もしかして意外とやり手だった?
謝罪文を出さない人がいるから宙組の悲しい事件に関して、ご遺族に謝罪文を出したことで一応の結末がついた問題。しかしながら、特定されたパワハラ行為者10人の内、1人は提出が遅れ、3人が提出を拒否している事から、誰が謝罪をこの期に及んで拒否しているのかという事で、宝塚歌劇団側、遺族側代理人弁護士双方がパワハラ行為者の特定を避けるためなのか、パワハラ行為者の名前を明確にしない為に、様々な憶測が飛んでいます。パワハラ行為者10人の内訳は3月28日の遺族側弁護士の会見の方で明らかになっていて、そ
またも文春砲の対象となったタカラヅカ。記事が事実であるとすると、昨年報じられた演出家の一件も合わせて、タカラヅカでは相当「パワハラ」が横行していると考えざるを得ません。記事によると、件の演出家以外にほかにも問題のある演出家はいるそうですし。しかし完全にキャンペーン張られてしまいましたなー。それこそ昭和の時代なんてこんなの当たり前だったと思うし、コアファンは知っていながらメディアの俎上に載ることがなかっただけのはず。ただ、タカラヅカに限らず「指導」とパワハラの線引きは難しい面はありつつ、当時はよ
月組トップ・月城かなと主演のコンサート「G.O.A.T〜GreatestOfAllTime」(監修・演出/石田昌也、構成・演出・振付/三井聡)を配信視聴しました。約100分に凝縮されたショー、楽しめました!!!れいこ(月城)のコンサートでありながら組子にきちんと見せ場があり、「月組のショー」という趣きでしたよね。娘役も活躍シーンが多く、娘1の海乃美月もちゃっかりたくさん歌っていた印象。歌いすぎてないか??とか意地悪く思ってしまいましたwww。それにしても、れいこのなんと美しいことよ。
元雪組娘1の真彩希帆と、演出家の生田大和氏が結婚とか。ビックリでしたね。でも何となくこの2人、そういうことになるんじゃないかなーという予感もありました、実は。演出家と生徒、ましてやスターとの結婚ってありそうでなかったですよね…。某元娘1の姉と結婚しているベテラン演出家はいましたが。あと、近年干されていたとされる某中堅演出家も元生徒と結婚しましたよね。でも基本的にはとんと聞かず。ありそうでない職場結婚ですが、真彩さんのInstagramによると、交際開始は退団後と強調されていましたww。しかし、
2023年12月22日(金)は雪組2024春の別箱公演・振り分け発表がありました。(はなぐみはーーまだかーーー)(花組『アルカンシェル』の集合はーーー)…おっと、こだま?それでは、雪組さんの振り分け、レッツラゴー(死語)★彩風咲奈コンサート『ALLBYMYSELF』主演…彩風咲奈(93期・研17)作・演出…野口幸作相模女子大グリーンホール2024/04/15(月)~04/21(日)NHK大阪ホール2024/05/04(土)~05
早いうちに昨日の有愛きいさんご遺族側の記者会見の中継を確認しようと思います。文春オンラインの記事が出ていたので、手っ取り早くこちらから。「芹香さんは『イジメやパワハラはしていない』と主張。松風さんは『そういう発言をしたこと自体は事実だけど、イジメとは思っていない』という旨を話していた。劇団上層部が『組のトップとして謝罪したほうがいい』と水を向けても芹香さんは首を縦に振らず、『私は謝らない』という強い意思を示し続けた。ある演出家の先生は『自殺との因果関係はさておき、最悪の結果になってしまったこ
文春に久々にパワハラ問題の続報が…。今回のターゲットは気鋭の演出家・指田珠子。彼女の件については読者の方から私にも情報提供がありましたが、なんともいやはや…。「今、最もスタッフに恐れられている」そうで、「(演出助手ら)後輩を『おまえ』呼ばわりし、稽古場で『謝れ-!』と激高する」(生徒)とか。確認ですが、指田さんって女性ですよね???上田久美子がやんわりと真綿で首を絞めるような手法なら、指田は男言葉でグイグイ来る感じ???何とも品がない。一時のT田M由子を思い起こさせます。なんだろ???、
コメント、先に公開させていただいています。お返事少しずつさせていただいていますので、お待ちくださいねー。すみません。さて「歌劇」2月号を入手しましたが、1月号で予告されていた花組大劇場公演「アルカンシェル」の座談会は掲載がなく、3月号の予告に載っていました…。演出家・小池修一郎氏のセ・パ両リーグ制覇スキャンダルのあおりなのか、今や恒例行事となった遅筆で座談会予定日までに間に合わず中身に踏み込めなかったのか知りませんが、今週末に公演が始まるってのに、ファンを馬鹿にするのもたいがいにせーよ!と言
急に帰ってきてビックリしたでしょ?ここでしか、言えない事が有るからだ。爆弾投下だから、覚悟して読んだらいいさ。観たわよ。春のおどり。2023?第一部も第二部も、洋舞でさ、演出家?上島先生さん。両方振付けもしてんの?いや、何本かは、きっと先生お抱えのアシスタントがしてんのよね。でも、ハッキリ言うわ。第一部。アカンよね?だってさ、ダンスのOSKなんだろ?そんな、踊れるヒトらに付ける振付けか?最後に、トップスターが、JAZZ、JAZZ!!て歌わされてたけどそれまでのダンス
いや~、昨日は大激震の1日でした。文春オンラインで演出家・原田諒氏の醜聞が出るのに合わせ、目そらしのため花組2番手・水美舞斗の専科異動、月組新組長を発表したとしか思えない感じ。だとしたら劇団、姑息だわー。まぁ結論から言うと、原田諒氏はもうタカラヅカでやっていくのは厳しいでしょう。劇団としては阪急電鉄本社に異動させたことがMAXの「処分」であって、これ以上の懲戒解雇は無理。文春は阪急阪神ホールディングスの角和夫会長にまでコメントを取って、「弁護士と相談の上、今回のケースではやめさせられない」との
関西の某私鉄経営者(故人)のに連なる者として。同業他社の阪急電鉄には親近感を抱いていたものです。宝塚歌劇団は小学生から1990年代まではほぼ観ていない作品はないほど観に行ってました。私が小学生の時はベルバラ以外は空席もあり、当日券もあり、完全なオフの組も存在していました。トップを個人的に支えるスポンサーというか、パトロン社長なんてのも知らなかった。高校生時代に初演のMe&MyGirlがあったが、それでもいまみたいな発狂的な私設ファンクラブは見かけなかった。やはり牧歌的なゆるい空
本日行われた今年度の文化功労者顕彰式に我らが座長・唐十郎が出席いたしました‼️劇団員からプレゼントした深蘇芳色のネクタイも、とってもお似合いでした✨式典後は、アトリエ前での記念写真も。テント日和の秋晴れで本当に良かったです😊みんないい顔してます✨どこかの巷に、紅テントを引っ提げて唐十郎の世界を表現し続けます。これからも劇団唐組を、応援よろしくお願いします‼️
原田諒のハラスメント問題が明らかになる以前のことですが。日本経済新聞社と日経BPは、2022年12月5~10日、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを共有・議論するイベント「日経SDGsフェス日本橋2022WINTER」を開催。元・月組トップスター美園さくらがパネリストとして、ディスカッションに参加。才女で知られるさくらちゃん。宝塚音楽学校入学前は、数学検定で優秀な成績をおさめたとか。在団中も通信教育を受ける勉強家。トップ就任後はさすがに中断したそ
またも原田諒問題をひきずってすみません。昨日、触れなかった点をあえて。原田氏のセクハラ・パワハラ問題の「被害者」とされる演出助手は今も休職中とのこと。で、母親が前面に立っており、未成年でもあるまいにそれはそれでどうなの???と思わないこともないのですが、今回、母親が文芸春秋の取材に160分(!)にわたって答えたとのこと。原田の手記が19ページなら、「被害者」の母親取材も長尺でとにかくビックリ!母親のインタビューは手記の最後に添付する形で「概要」が載っていました。その中に看過できないくだりが…。
『ベルばら何回観た?』を調べるために、安奈淳さまが退団したのは~❓と調べていると私の大好きな作品(お芝居とショー)がどちらも鴨川作品であることを初めて知りました。鴨川先生と言えばノバボサ~初演スータンさんから観てます。シャンゴは記憶にない😩宝塚を観てきた中で一番好きな作品は?と聞かれると迷わずお芝居なら『愛のコンチェルト』ショーなら『ザフラワー』と答えます。大人になってからだとあれもこれもありますが、子供の頃観た中でいつまでも忘れられないのがこの2作品。それがどちらも鴨川先生だったなんて
コメントのお返事を少しずつ続けています。さて花組の大劇場今年2作目が発表に。『AFairyTale~青い薔薇の精~』作・演出/植田景子“青い薔薇”自然界には存在しない禁断の花。その花言葉は~Impossible不可能~。科学の進歩は、いかなる不可能をも可能にし、時代は変わっていくけれど…永遠に不可能な夢、それは誰も時の流れを止めることは出来ない。妖精界の掟に背いた罪で異端の者となり、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の流れの中で、彼の心に残されたものは…。
専科の轟悠と演出家の小池修一郎氏が18日付で理事を退任し、特別顧問に就任とか。何が変わるかといえば「歌劇団によると、轟は今後も舞台などに出演し、小池氏もこれまで通り演出活動は続ける」(スポーツ紙)とのことで、何も変わらんやん!!っていう…ww。イケコ氏も外部の仕事を始めて久しく、今さら外部に軸足、ってことでもなく二足のわらじなんだろう…。轟サンが去って、誰かトップ経験者が後任理事に収まるってのも考えにくいですよね。そもそも引き受け手がいなさそう。いや、でもコロナウイルスで外に出るのも厳しい中
例のnhk-r1"らじらー!Sunday"での発言にてかなりざわついているがその最中に署名活動も行われているChange.orgこのChange.org内にて行われているんだが…直リンク長〜いのでスクリーンショット👇この署名活動の発起人である人間乃木坂46LLCおよび株式会社USBに対し第三者機関による調査を求める会この実在が不明でね俺はtwitterアカウント持ってないのでよく解らないのだがこれ、アカウントが非公開なのか?はたまた存在し
昨日拙ブログで「尋ね人」をした演出家の上田久美子さん、やはり宝塚退団だそうで…。産経新聞が〈独自ニュース〉とドヤりながらww報じてました。やはり噂が気になって関係者に当てまくって取った感じですかね。拙ブログも産経さん、刺激しちゃったかしら?昨日の今日で。昨日の記事、結構アクセス数あったっぽいので。なーんて自意識過剰かww。産経を引用して書いたブログ記事の見出しに〈独自〉をつけた恥ずかしいブロガーも。あんたの独自ネタちゃうやろっていうww。図々しいにもほどがあるわww。あ、情報お寄せくださっ
Hello,everyone!여러분안녕하세요.はじめまして、こんにちは!劇作家の葭本未熾です。葭本未熾でよしもとみおりと読みます。(なんとなくインターネットではひらがな表記が好きなので(楽だし)以下、よしもとみおりと書くと思います)今回、「女の子は死なない実録演劇犬鳴村/男尊演劇死滅譚」の脚本演出を務めます。どうぞよろしくお願いします!ということで自己紹介をします!〜出身地は?〜演劇犬鳴村です!!!!!訳のわからぬまま、親によって8歳の時に演劇犬鳴村に入村させ
週末は1カ月ぶりに土日連休取れたのですが、平日が忙しく…。時間的にも精神的にも全く余裕がなくて、早くこの状態を脱したい。コメントのお返事も滞っていますが、追ってさせていただきます!今、出張のフライト待ちの空港でこれを書いています。週末はタカラヅカ絡みの番組をいくつか見たので、その感想でも書こうかと思って書きかけのものはあるんですが、なぜか途中でギブアップ。書き足せたら公開しますが、時機を逸するとどうでもよくなっちゃうんですよねー。あ、東宝ミュージカル「HAIRSPRAY」のヒロイン母役(映画で