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嶽啓道きりん堂きりん先生の個展で2年に渡り購入出来た漆器今年のきりん先生の1週間に渡る茶話展で購入できた漆器の売り上げ計ウン十万円ですが、石川県能登の大震災にご寄付されたとのことです嶽啓道きりん堂の皆様には頭が下がります.漆器、美しいですウチの大杉神社の神様と、きりん堂の護符様へお供え物をあげるときに使用だすこの形の杯が裏返しに2個並ぶと死を意味するけど、杯を表にして2個並ばせると再生を意味するし、2個欲しかったので、昨年に続き今年も同じ形の漆器を購入出来て嬉しいです.嶽啓道きり
訪問して下さる皆さま、いつもありがとうございます昨日のブログには、リブログしていただいたことで今日もたくさんの方が来てくださいましたフォローしていただいたり、いいねをいただいたり、本当にありがとうございます舞台挨拶から1週間が経ち、見えてきた大事なことは頭の片隅にいつも置いて、私も含め気を付けていきたいです今日は昨年9月に予約した浄法寺漆の角椀が6月になりようやく手元に届きましたのでそのご報告です岩手県の浄法寺の漆の角椀は春馬くんが愛用している漆器と
元旦のことです。長い話になります。お暇なときにお読みください。元旦は新年の事始めの儀式があります。男性陣は、朝湯を済ませ、氏神様に参拝に行き、帰ってきたら、義父が口上を述べ、お屠蘇です。それまでに、高膳を盛り付けて客間に並べます。食事がすむと、食器洗いがとにかく大変です。漆器は、乾いた布で完璧に拭き上げなければいけません。年に一回しか使わないので、カビが怖いのです。一人7つの漆器があります。蓋つきのものもあるので、かなりの量です。この片付けは、小姑もそれそれの子どもも一緒にしま
安楽寺で世間話?をしていて、ふと話題に出たので、自分の日用品について書いてみました。まぁ、僧侶の持ち物の一部です( ̄▽ ̄)私は僧侶ではないので、単なる日用品ではあるのですけれども。使ってると結構便利だなぁ、と思います。【雲水箸】主に臨済宗と黄檗宗で使用される箸。曹洞宗は一般的なサイズの塗り箸のため、雲水箸は使用されません。全長30cm超。菜箸と同じか、もう少し長いかも?というサイズ。サイズ的に勘違いされやすいのですが、調理用,取り分け用ではなく、食事用の箸です。菜箸との最大の
本日、京都五条の隠れた美術館(と言うべきか)「洛東遺芳館」に行って参りました❗洛東遺芳館とは。画像お借りしています。美術館と呼んでいいのかどうかはわかりませんが、はっきり言ってマイナーで💦私も実は初めて知りました💦オープンは春秋の年2回だけ。今回は、これがテーマでした。しかし、私の元々の目的はこちら「極小雛道具」です。本当なら、東京の「紅ミュージアム」さんの、七澤屋の極小雛道具展・川原由美子コレクションに行きたかったのですが😭東京までおいそれとは行けるわ
春一番の美味しさで溢れる大好きな「鈴乃紀」へ18:00に予約しました18:00〜24:00要予約不定休〒965-0872福島県会津若松市東栄町9-26📞0242-27-8060駐車場8台お部屋は個室が3室春のお花のお出迎えまぁ〜るい朱色の漆器に並ぶ美しいお料理の数々どれもコレも美味しいですイチゴのソースこごみも採りたての瑞々しさ柔らかなタコ旬のタケノコも最高の美味しさCawaii器に美しい盛り付けのお造りマグロ美味し〜珍しいマグ
今日は美容院にいってきましたカットとカラーとトリートメントして、今回は結構ばっさり10センチほどカット。前髪なしの重めボブで吉田羊さんっぽいやつ。顔は違うけど美容院帰りにうろうろしていたら漆器フェアみたいなのやってて、曲げわっぱのお弁当箱が2000円くらいで売られててしばし悩む。手にとって悩む。曲げわっぱなー。美味しいだろうけど、お手入れ大変そうなんだよな。悩んだ挙げ句結局買わずに帰りましたが、たまに弁当箱新調するとやる気スイッチ入りますよね。わたしはいつも基本弁当作ったとして
長く住んでいると、帰国する度に持ち帰るお土産ネタも無くなって来ます。と言うのか、私は自分自身が気に入らないその国独特の民芸品とかもらっても結局使わない事が多いので、自分からもそういう物はあげず、食べ物とか消耗品をあげるようにしていました。なので、お土産屋さんなんて友達が来越した時に一緒に行ったかな?と言うくらい行った記憶がないのですが😅今回は、アジサイさんの再開&移転セールがあると知り、たまたまそちらのエリアへ行く用事があったため、初めて行ってみました。元々のアジサイさんに行った事がない
今日は、ハンチャのお休みの最終日です。ハンチャがランチは、お寿司がいいって。💧帰りに買ってきた。最近はレベルアップで、少し味がマシになった。創作のお寿司は、なかなかで私も好きです。いつもはこのままで…なんだけど。今日はきちんと盛り直した。春らしく桜の紙にした。🌸お箸の袋も和紙で作りました。ハンチャは、凄く喜んでくれました!今から、D校長先生に連絡です。まだ、木曜日にオンラインにしてーと頼んでいない。Dマネ君に、さっき念を押された。💧その前に…お茶入れよー(笑)山田平安
皆さんこんにちは♪おかんです!コレを5セットお茶会ごっこなので本式の折敷で無くても良いのです。返って脚の付いている本膳の方が食べやすいですわ!ここがごっこの融通の効くええトコです!今日は堺まで弟夫婦の家(ジュンちゃんの実家)で、本膳や漆器を、もらいに来ました。この八寸を一つ頂きました。庭が広い!弟がエンドウやじゃがいもを作ってます。納屋から出して状態の良いのを選びました。ジュンちゃんのお母さんのお嫁入りに一度使ったきりの、安政時代の漆器だそうです。旧家の本家なので納屋
何の根拠もないけどとりあえず嘘をつく韓国人の習性息をするように嘘をつく恥知らずなんか韓国人って大きな勘違いさせられてるみたいだよな。そうね。500年前に存在した国は今の韓国じゃないから。別な国。どうも、やつら中国人と同じ過ちを犯してるよね。⽇本は世界最古の元首が続く国だから。ちょっとググったら”1500年の歴史を誇る越前蒔絵”だって百済と新羅はお前らの祖先が滅ぼし滅亡させた国ですよね?なんで日本に伝えたことは強調したいのに唐から伝わってきたことは都合よく抹
苦楽園のテーブルコーディネートサロンFIKADECOです早春のレッスン風景ですがアドバンスクラスさんの実習作品のご紹介お題はとってもマニアック『漆器と金属を使ったコーディネート』陶器にはない柔らかい艶と独特の静と品格をもつ漆器そこに相反するアルミや鉄、アイアンや真鍮など無骨でハードな金属を合わせていくスタイリング順不同でご紹介していきますねトップの画像は『ミモザを楽しむ女子会』Hさん『家族とハイティーでブレイク』Eさん『ベトナ
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。よしながふみさん原作、ドラマテレビ東京「きのう何食べた?」@movie_nanitabeのロケ地にもなった上野の老舗鰻屋さん伊豆栄梅川亭@umegawateiで、鰻重を頂いてきました。先日の花生活空間のテーブルコーディネートレッスンで、「きのう何食べた?」の伊豆栄梅川亭のお重が気になっていると話題になり、漆器の仕事をしているUさんが気になるぐらいの器なら、私も行ってみたいとなり、話がまとまりました。あいにく予
まず登場するのは自称弁当評論家の男性。それは食品メーカーを敵に回してしまうからでしょうな…次の話は俳句の先生にフグを食べさせたら怒ったという話。養殖の全てが悪いとは思えませんけどね。牛や豚、鶏といった家畜は全てが養殖だと言えるし、野菜にしたって養殖といえば養殖ですよね。それが海産物に限って養殖はダメなんてのは馬鹿げた話だとは思いますけどね…次の話は文化部恒例食べ物自慢、今回のお題は「夜食」。思い出の夜食というと俺はやはり鍋焼きうどんですな…次の話はラーメン。山岡さんが作り出したラーメ
とうとう今日は、形を整えた貝を器に貼り付けます!削った木に、濃い漆を乗せて貝を接着。漆が固まった数日後から、器全体に薄めた漆を塗ります。薄い漆を何度も重ね塗りするのが、きれいにつくるコツらしいです。5、6回塗ると、漆器独特の光沢が出てきました。漆でくすんだ貝も、きれい♪まあ、完成時には磨くんだけど……いい感じになってきたけど、まだ少し漆のつやが足りない……!5回くらい塗れば機能としての問題はないらしいのですが、私は10回くらい塗ってみました。やっぱり光沢が違うっ!
更新に時間が空いてしまいましたが、螺鈿細工が完成しました!この貝の輝き、写真には写りませんね……角度によっては、こんな感じ。(過去の写真かよ……)それに重ね塗りした漆もきれい♪けっこういい感じにできて、うれしいです!まだ貝も余っていることだし、何かつくってみようかな。
今回は板にしたあわび貝を、飾りたい模様の形に削っていきます。学校が夏休みに入ったので、ここからは一気に仕上げていきましょう♪私は削りやすさ、美しさ、漆器(うるしを塗った器)に付けるということから、貝の形を花にしました。和風だし、桜にしようかな……♪これが図案。(この文章への書きおろしだけどな)金粉も散らして、高級な感じにしたいな、なんて思ったり。でも、桜……ではないな?そんなことはおいて、さっそく削っていきましょうか。使うのは金属用やすりと一般的なペンチだけ。
大根と牛蒡のポタージュを作りました。
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日購入した坂倉新兵衛の向付皿に細工をしています。木工ボンドを塗ってコーティングしています。乾くと透明になって全くわかりません。懐石で一番使うのは向付皿です。最初は向付を盛り、次は焼物をのせ、強肴、最後は香物です。漆器の折敷の上になんども陶器の向付皿を上げ下げすると、意外と折敷に傷が入ります。木工ボンドは指で剥がれますし、剥げにくければ湯につけるとすぐとれます。さて、お茶会に行ったときお菓子が盛られた縁高の
滋賀県の叶長寿庵行ったとき輪島塗りの工房が震災で被害を受けたので輪島に行きそこの輪島塗の漆器やら人形やらを持ち帰り飾ってあったすごい立派だったこんな5月人形見たことない昨日はいつものようにセントラル予約していたのに咳が止まらず泣く泣くキャンセル咳をしたら頭が痛くなってまいったまいったまるでアイアンクローをされてるみたいやがな💦落ち着いたから買い物行ったら行った先でしんどくなりスポドリを買いベンチに座る帰宅して落ち着いたから図書館へ15冊目一杯借
突然に、郵便局から届いた見知らぬ小包・・・・・・何でしょうか??。品名欄には、「ワイン漆器祭スタンプラリー当選商品」と書かれています。もしかして・・・・6月初めに行った、木曽平沢と奈良井のお祭かな・・・・やっぱり、そうでした。スタンプラリーをやっていたので、奈良井宿場祭と木曽平沢漆器祭りを巡って3つのスタンプを集めましたね。秋の漆器祭も開催されるし来年はちょうど節目の50年祭ですね。また、皆を誘って行かなくっちゃ~。もちろん、JR東海
輪島塗専門店たかはし光琳堂さん主催の特別イベント「櫻花の宴&横内ゼミin京都」に参加させていただきました。会場となった京都の葉室山浄住寺に着いた時、雨上がりでいっそう瑞々しさを増した緑がお出迎えしてくれました。あまりにも美しくて世界が一瞬とまったようでした。もしかしたら違う世界への入り口だったのかもしれません。・はじまりは【横内ゼミ】植物分類学を専門としながらも多岐に渡るご活躍をされ茶の湯への造詣が深い横内茂先生の講座「横内ゼ
皆さんは『金継ぎ』ってご存知ですか?割れてしまった器やお皿をなんとか繕って大切に使い続けようとする昔ながらの知恵が金継ぎです。ちょうど去年の今頃、金継ぎ教室の説明会に参加して初めて本物の『金継ぎ』というものを知り漆や漆器、蒔絵や螺鈿を知りました。お教室は、月二回ですが、家の都合や何やらで、おやすみした日もあったので結局、花器を一つ直すのに一年が経過してました。私が金継ぎを習っている羅漢工房は文化財の修復や仏像の修復を手掛け漆の厨子、合子の制作もなさる方で
皆さまこんばんは~いつもご訪問ありがとうございます作品入荷のお知らせです多治見市にてご夫婦で作家活動を行っていますSHIKIさんと生嶋花さんの作品が入荷しています折敷がSHIKIさんの作品。硝子は新規取り扱いが決まった作家さん。砥の粉を混ぜた漆を丁寧に塗り重ね、独特の色合いと質感を備えた作品です。生嶋花さんの木のトレー。個性的な杢目を持つ栃の木とウオールナット。杢目を活かすため、手仕事で丁寧に磨き上げた力作です。花さんの
明後日の14日、能登輪島から古い友人が拙宅に泊まりに来られます。2011年、2014年と日展で2度の特選を受賞された、山元健司さんです。彼の家は、代々輪島塗の職人さんです。山元清巧堂(やまもとせいこうどう)http://www.wajimaonsen.com/resources/site/3/20140719182839_1.jpg輪島塗の作品がずらりとならぶお店輪島塗の実用品から、装飾品まで、取り揃えております。お気軽にお立寄りくださいませ。山元漆器清巧
現在、仙台三越さんで展示&販売中です。早いもので残り1日となりましたいつも足を運んでくださるお客様、ありがとうございます🙇♀️!今日はスプーンもお迎え頂きました。それから久しぶりのお客様にお会いすることもできて、嬉しい日でした。7日間の出店中、ほぼずっと売り場におりますので、、、今日で6日目、さすがに疲れてきましたでも残り1日なので、がんばります🔥4月17日(水)〜23日(火)10〜19時※最終日は17時まで仙台三越本館6階イベントスペース(下りエスカレーター前)さて
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。2024年度がスタートしました。花生活空間のコースレッスン「和のテーブルセッティング」は、4月27日開講の週末クラスと5月22日開講の水曜日クラスがございます。水曜日クラスは、残席1名様ですので、ご検討中の方は、早めにお知らせくださいませ。「和のテーブルセッティング」レッスンは、文字通り和のテーブルコーディネートに特化して学ぶカリキュラムになります。和のテーブルコーディネート力を高める上で、歳時記はじめ、和に