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令和6年3月31日(日)3月最後の日曜日。ここ関西では、例年に無いほどの天候不順により、雨が続き、寒さも長く続いておりましたが、ここ数日、一気に気温が上昇、大阪では桜の開花宣言が出ました(´∀`)これから桜の美しい季節。日本人であって良かった、と思えるシーズンですね。本日は、奈良県大和郡山市に鎮座します、源九郎稲荷神社春季例祭に参列させていただきました。今回、私のブロ友さんからお誘いを受けまして、例祭に参列する事にいたしましたが、私を誘ってくださったブロ友さん
源九郎稲荷神社には榊の木が二本あります。そのうちの本殿横の榊の木が枯れてしまったため、伐採することになりました。榊の木は直射日光にとても弱い木です。そしてこの酷暑。今年の春には青々としていたのですが残念です。玉串を作ったりするのにもとても重宝していました。以前いらした宮司が植えられたのだと思います。この日、掃除の会の方がいらっしゃいましたので、伐採するのにお手伝い願いました。樹木を伐採することを神様にご奉告し、今まで見守
3月にはママ友達と遠足に行きましたが、その他にも主人の先輩ご夫婦と兵庫県の豊岡市から京丹後方面へ一泊旅へも行って来ました。間人皇后と聖徳太子の母子像がありました。聖徳太子のお母様である間人皇后のゆかりの地。そしてここには高さ20メートルある一枚岩の柱状節理の立岩があります。用明天皇の第3皇子がこの地で暴れていた鬼を退治した時にこの大岩に鬼を封じ込めたと言う伝承があり、今でも鬼の号泣する声が聞こえると言い伝えられています。人物を入れると立岩の大きさがわかりますね。岩のすぐ側まで行け
以前のブログにお稲荷さんの前掛けの話を書いた。先日前掛けの作り方を教えて欲しいとコメントがあり、以前にもお答えした事があるので、ちゃんとその題目でご紹介しようと思った。あくまで私流。でもデザインは高野山の清高稲荷大明神さまの狛狐さんの前掛けに一目惚れしてそれを真似させて頂いている。完成品はこんな仕上がりになります。私は大、中、小の3タイプを作りました。2枚分の生地になります。前掛けの本体の寸法。大45✖️30中35✖️25小30✖️20紐の幅大3㎝
行ってきました「源九郎稲荷」奈良県大和郡山市に「源九郎稲荷神社」という、由緒正しいお稲荷さんがあります。源九郎稲荷神社源九郎稲荷神社の公式ホームページです。「義経千本桜」に出てくる源九郎狐をお祀りしています。市川猿之助さん、中村勘九郎さんもお参りくださってます。gennkurouinari.jimdofree.comココは、桜井識子さんの著書「神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました」神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトし
今回は、多くは知られてはいない三輪の話を前半に、知っている人は知っている場所の話を後半に書いてみました。何となく稲荷繋がりな気もしないではないのですが、特に私には霊感はなくスピ系の話も好きではないので気のせいということにしておいてください**************駐車場から見る三輪山。ここから大神神社に向かいます。まず、二の鳥居。よく見る光景ですよね。参道途中、古神符納所のあたりで右(南側)の土手の上を見ると鳥居が見えます。今回初めて気づきました。隠され
ども。どもども。もー久しぶり過ぎですね久しぶりすぎて、やり方も忘れて今あたふたしながらやってます。この一年、まあ、波も少しは起きてましたが、基本的には元気に呑気にやっております。神社仏閣も、新潟や山梨、近場でもご新規の神社に結構行っているのですがすっかりブログアップはおサボりでした。そんな中。4.5年ぶりに趣味の「祐気取り」をやりたい欲が上がり、久しぶりにしっかり準備をして、3泊4日で奈良、和歌山を一人旅満喫してきました。桜井識子さんの本をカイドブック代りに、3泊4日神社仏閣に
神棚の2番に入って頂く伏見稲荷大社のお札を頂きに行って来た。参拝者の9割は外国人かも。あっ。私が何年か前に奉納した前掛けだ。嬉しい☺️新しいお札をリュックに入れてお山を上る。四つ辻を過ぎた辺りからようやく空いてきた。茶店西村さんのお店はお休みだった。山頂。今回は全てのお社をスルーして山頂を目指した。末廣大神様。眷属様の前掛けは以前ブログ友達が奉納された物。まだしてくださってました。お参りの後裏に周りいつものご挨拶。するとカラスがすぐに飛んで来てまたすぐに飛んでいった。
I師匠の神様雑学は、知れば知るほどおもしろいです。本屋さんに並んでいる、一般的な神様の紹介本に書かれていることとはかなり違うことがいくつもあります。I師匠がさらに師匠と崇めている人がいるのですが、その人は非常に多くの言語を操れる上に、古文書などをスラスラと読めるし(まるで歴史学者の磯田道史先生みたいです)神社から依頼を受けた仕事も時々されることから、普通の人では知りえない神様界の裏事情を非常に良く知っています。その人は、歴史学が専門とした職業でもなく、神社関係の仕事が専門でもなく、
眷属ちゃんの話を聞いて頂いて有難うございます☺️誰にでも話せる内容ではないのですが、それでも眷属ちゃん達の可愛い話を誰かに聞いてもらいと思っていたので読んで頂いて感謝です🙏✨それでは本題にうつります。先日友人夫婦と一緒に伏見稲荷大社に行ってきました。伏見稲荷大社に行く事になったきっかけをお話しします。夏に友人夫婦と高野山の宿坊に泊まりました。その時の事はブログに書いてます。『ー丹生都比賣神社の神々と白黒2頭の犬に祈りの高野山に導いてもらいましたー』先日、友人に誘われて高
おはようございます。源九郎稲荷神社宮司です。ブログをご覧いただきありがとうございます。久しぶりの喜常之杜(きつねのもり)の様子です。境内では一斉に春の花が開花しています。百合も育ってきています。今年の百合は楽しみです。皆様のお越しをお待ちしております。朱印帳が好評です。ありがとうございます。授与品等の郵送は現金書留のみ受付しております。詳しくはこちらをご覧ください。
おはようございます。源九郎稲荷神社宮司です。ブログをご覧いただきありがとうございます。白狐さんは神社に戻ってきます。お疲れの様子。中には余裕の子も。さてさて、白狐さんはくじ引きが大好き。疲れも吹き飛び、再び目がランラン。みんなありがとう。おかげでいいお祭りでした。👇語り部氏がラジトピで白狐渡御についてお話くださっています👇秀長や柳澤氏らが城主の郡山城跡などが舞台奈良・大和郡
おはようございます。源九郎稲荷神社宮司です。ブログをご覧いただきありがとうございます。いきなり暑くなりました奈良です。黄砂が原因でしょうか?喉がイガイガします神社では今、花がたくさん咲いています。こちらは藤です。おだまきです。日本さくらそうも咲き始めました。まだまだあります。皆様のお越しをお待ちしております。授与品等の郵送は現
おはようございます。源九郎稲荷神社宮司です。ブログをご覧いただきありがとうございます。勘九郎桜は満開です。土日には多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました。(写真ニオブ様提供)皆様のお越しをお待ちしております。授与品等の郵送は現金書留のみ受付しております。詳しくはこちらをご覧ください。源九郎稲荷神社公式ホームページ源九郎稲荷神社源九郎稲荷神社の公式ホームページです。「義
おはようございます。源九郎稲荷神社宮司です。ブログをご覧いただきありがとうございます。近所の桜も、郡山城跡の桜も散ってしまいました。今年は長い間楽しませてくれましたね。やはり、ちょっともの哀しい感じもしますが.....と、神社に来ましたら勘九郎桜は健在です皆様のお越しをお待ちしております。授与品等の郵送は現金書留のみ受付しております。詳しくはこちらをご覧
こんばんは、タツノオトシゴ社です今日は源九郎稲荷神社さんへお参りへ行ってきました。境内には色とりどりのお花が咲いて見ているだけでワクワク気分になりますその中でも私の今日のお気に入りは~ずっしりと立派な藤の花今年は咲くのが早いらしく、そろそろ終わりなのだそうです~おまけ~何の花だど思います?レモンの花なんですって🍋シラナカッタ(これから白い花が咲くらしいですよ)
奈良テレビ『ゆうドキッ』に出演しました今回は、休暇中の大抜卓人さんに代わって川添伊代アナウンサーとご一緒しましたこの日は想像以上に寒く厚着の上ホカロンも使用テーマは『義経千本桜』ゆかりの源九郎稲荷神社小さな神社ですが役者さんたちが舞台の成功祈願に参拝に来られる日本三大稲荷のひとつにも数えられる神社です写真動画は全て私が撮影枝垂れ梅は今年2月枝垂れ桜は昨年4月に撮影お天気と満開の時期に合わせること人が入らない状態で撮ることが難しかったです透かし模様の
こんばんはいまひろです。2020年のことです。大和郡山市にある源九郎(げんくろう))稲荷神社に初参拝しました。桜井識子さんの本で知って行ってみたいと思っていた神社です。識子さんのブログです⬇️詳細は出版本に書かれているため、詳しくは書かれていませんが参考までに🌸桜井識子『本とコラボ:写真のみ「源九郎稲荷神社」』お手間でなければ、応援のクリックをいただけると嬉しいです。(^-^)3月7日発売のこの本↓とのコラボで、写真をアップしています。本の中で神社仏
源九郎稲荷神社は稲荷神社ですので、狐が神様のお使いです。なので、狛犬ならぬ狛狐がいます。実は狛犬は犬に「狛」という文字がついたのではなく、「狛犬」という獣なのです。本来「狛」と「犬」は分けられないのです。「狛」と「犬」を分けるのはライオンを「ライ」と「オン」に分けるようなものなのです。ですから、本当は「狛狐」とは言わないのですが、みなさん「狛狐」と呼ばれるのですよね。私も「狛狐さん」と呼ぶ方が親しみやすく、わかりやすいかなと思うようになりました。今後は「狛狐さん」と