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技術士CPD活動実績について2021年9月8日より、文科省により技術士CPD活動実績を技術士登録簿に新たに記載することとなった。技術士としての自己啓発が、年20時間以上、APECエンジニアとしては50時間以上必要とされる。これは、現役技術士であることの差別化を図る狙いがあります。今の登録状況。まだまだこれからです。(1)出羽三山日本で、死んだ人と会えるシステムがある場所は、青森の恐山と、山形の出羽三山の2つの場所と言われている。また、江戸時代には、西の伊勢参り
㉔BC企画『湯殿山南西尾根バックカントリーツアー』|登山ガイド「らっせるまん」のブログ(ameblo.jp)月山第一トンネルを出発。早くも暑い大岫峠まで来ると風が出てきた。かすかに朝日連峰が見られた。湯殿山南西尾根。なるほどブス沼、志津方面。とりあえず湯殿山を目指します。ほぼ巻かずに山頂まで行けました。しかし山頂は風が強いうえに視界が無し。南斜面を滑る気でいたが、とりあえず南東尾根沿いに滑ってみる。100mほど下ると視界が出てきた。
ちょうど240年前の今日、天明三年(1783年)8月14日は、大日坊の真如海上人が土中に入定された日です。時は天明の大飢饉の真っ只中、飢餓に苦しむ衆生を救わんと、96歳でのご決断でした。240年が経った今も変わらぬ御姿で祈り続けておられる上人様の前で副住職がお経をあげ、同時にこの所立て続けに起こっている自然災害や再び蔓延している新型コロナウイルスから衆生を守っていただくよう祈願をいたしました
六年に一度、湯殿山の御縁年である丑歳と未歳の湯殿山開山祭が行われる6月1日に即身仏真如海上人の御衣替法要が行われますが、今年は新型コロナウイルスの感染が拡大し緊急事態宣言が発令された地域があった為、10月14日に日程変更をしておりました。10月14日の実施もどうなるか・・・と間際まで心配されておりましたが、緊急事態宣言は9月いっぱいまでで解除され、毎日の感染者数も劇的に減少し、無事に実施することが出来ました10月14日の前後1週間の天気はずっと雨、雨、雨マークが出ておりま
新年明けましておめでとうございます本年は元日から様々な事が起こり、新年のご挨拶をどのタイミングでしようか迷っているうちに、七草の日となってしまいました本年もどうぞよろしくお願いいたします。そして元日の大地震でお亡くなりになった方々に心よりお悔やみ申し上げ、被災地の早い復興をお祈り申し上げます。此度も例年通り、元日の0時より令和六年初護摩祈祷を、そして1日から4日まで、日に2回の新春特別護摩祈祷を厳修いたしましたまた、1月5日には、これも例年通り大般若祈祷会(だいはんにゃきとうえ)を実施
月山スキー場の下まで登ってきました。バックは姥が岳。遠くを見ると、東北の山々の美しい姿が。山が連なり過ぎていて、同定できません😅右端は、湯殿山。山形の名峰ですね。姥が岳。斜面には崩れそうな雪庇が発達しています。間違って滑りこまないようにしないと危険です。月山スキー場のリフトは、完全に雪に埋まっています。3月20日の時点でこんな状態で、4月10日にオープンできるのでしょうか。だいたい、ワイヤーも一部外れてしまっていますし。かかっているワイヤーだって、雪の中に突っ込んでいる
出羽三山神社名誉宮司阿部良春最近は心の時代といわれ、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)にも神気霊気を求めて来山される方が多くなってまいりました。このような時代に、高木いわ子先生が神様の"御啓司"により『神霊界の神秘』を出版されましたことは洵に意義深いことであります。どうぞ、一人でも多くの方がお読みになり、幸福になって頂きたいと念願いたします。
出羽三山神社権宮司阿部良春出羽三山は、古来、行の山、清めの山、修験の山として朝野の尊拝をあつめている霊山でありますので、所謂霊能者と云われる方々がよく修行に参ります。高木いわ子先生とはかねて曾て奥宮湯殿山でよくお会いし、本年の『出羽三山御開山一四〇〇年祭』の折り羽黒山でお目にかかりました。お会いする度に感銘を深くすることは、高木いわ子先生は大変神様方に喜ばれているお方であり、心温かく優しいお方であります。御開祖蜂子皇子様は、よく人々の苦しみを除いたことにより、能除仙、能除大師と称され
今日は3月11日平成23年東日本大震災から13年です大日坊では今年も震災で亡くなられた方々の供養をいたしましたまだまだ、被災地の復興は終わりません変わらず心を寄せ、祈り続けます
3日前の当ブログで、ここ大網地区の桜は市街地の2週間後と書いたのですが………昨日30℃近い夏日になったからでしょうか近くの小学校や、大日坊本堂前の桜が急に咲き始めましたこちらは3日前、土曜日の本堂前の桜こちらは本日、火曜日の桜これは…今週末が満開になりそうですね
こちらは知らなかったのですが…何年か前にメーテレで放送された「ムーの世界R」で大日坊の信如海上人の御衣入お守りが“日本最強のお守り”と紹介されたことがあったのですが、どうやらその回が一昨日の夜BSで再放送されたようで…昨日だけでも1000件くらい注文が殺到しており、今日もたくさんのお問い合わせをいただいでおります副住職は毎日毎日除雪作業をしている為、お守りの発送は私とお母さんの2人で作業してまして(住所入力、宛名シール作り、梱包、発送…etc)、通常ですと2、3日で発送できるのですが、今
本日、12月9日は、ここ庄内地方では“大黒様のお歳夜”という日です。まっか大根納豆汁豆ご飯子持ち鰰(はたはた)の田楽焼豆腐の田楽はりはり漬け炒り米、炒り豆等をお供えし、この一年の無事を感謝し、子孫繁栄を祈ります。まずは本堂の大黒様から住職の読経副住職の読経続いて回廊の大黒様住職の読経副住職の読経大黒様、今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします(^人^)ところで、昨晩は日本海側の地域が全て大雪だったようで、鶴岡市内でも50cm積もったようで
お寺の従業員を紹介します!まずは、本間さん本間徳順さん御歳83才鶴岡市水沢出身先祖代々湯殿山を信仰していた為、二十歳から33年間毎年出羽三山参りをし、実家の材木店で働きながら大日坊の前住職の弟子となり、現在は大日坊にて拝観のお客様にお寺のご説明をしていただいています。生まれも育ちもここ庄内、鶴岡。ネイティブ庄内弁スピーカーです。あまりにネイティブ過ぎて聞き取れないこともあるかもしれませんが、参拝にお越しになった際にはせっかくなので本物の庄内弁を浴びて帰ってくださいちなみに、
だいぶ暫くぶりのブログ更新となりました季節はすっかり夏になり、まだ7月なのに連日真夏日・猛暑日の連続で、体がついていけないですね・・・水分をたっぷり取って、なんとか乗り切っていきたいところです仁王門からの参道の紫陽花は、現在のところ半分くらい咲いてまいりました例年に比べるとだいぶ遅いです。梅雨明けごろにはもう少し花が開くといいのですがそして、タイトルにも書きました通り、今月、テレビ東京系列のスペシャル番組、「やりすぎ都市伝説2023夏」にて、即身仏真如海上人が少
アオタ゛モの花を見に彦谷湯殿山に行きましたまだ咲き始めでこれから白くなるものばかりでしたが中でも白いアオタ゛モの花を投稿です満開になると白くなりますが雨風に弱いのでこのところの雨が心配です---------------------------------------------------------------------------------------新緑の青葉の中にアオタ゛モの白い花は良く映えますが青空のお天気がよく似合います新緑の青と白いアオタ゛モと青い空のコント
金曜日に家族で旅行した帰りに車を運転していると「湯殿山!」「湯殿山!」「湯殿山!」と何度も頭に囁きがあり突如、寄り道しました湯殿山は、山形県にある出羽三山羽黒山、月山、湯殿山の一つです帰り道の本線からそれて、湯殿山に行く途中今度は、龍さんの顔が見え、「よくきたなあ」と言われましたそして、駐車場についてみると手水舎は、龍さんでした『なるほど!』湯殿山本宮は、この大鳥居から、徒歩で30分またはバスで5分のところにあります今回は、バスで移動しましたこのバス停のと
湯殿山神社本宮:山形県鶴岡市田麦俣六十里山7「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」松尾芭蕉は、元禄二年(1689年)旧暦六月八日(7月23日)に月山から湯殿山に下り、こう記している。「惣じて、此山中の微細、行者の法式として他言する事を禁ず。仍って筆をとゞめて記さず」。坊舎に戻り、別当代の会覚阿闍梨に求められて詠んだ一句が冒頭の句だ。行者の法式とは「装束小屋、爰にて衣服を改め金銀銭其外所持の品を此所に置て、是より先の様子人に語る事を堅く禁ず」(諸州採薬記)という参拝の決まりのことだ。湯殿山神
昨日今日とDeNAの加賀投手と後藤選手の引退試合を見て…自然と涙が止まらない自分でした後藤選手の胴上げに松坂投手も加わって…感動でした本当にお二人には多くの感動を頂き…ありがとうございましたこれは2018年4月29日の記事です鳥海山大物忌神社の後に訪れたのは出羽三山神社鶴岡市に鎮座されています写真が多いので何回かに分けて書きたいと思います大鳥居道は空いてるし…こんな素敵な景色を堪能しながら…順調に到着したのですが下の駐車場は満車状態で多くの車が待ち
こんにちは、今日もお越し下さってありがとうございます。心の相談室カウンセリングルームInnerHeart心理カウンセラー&セラピスト代表の向月謙信です\(^o^)/こちらは、湯殿山。この湯殿山は、出羽三山「羽黒山、月山、湯殿山」の一つです。羽黒山は「現在」とし、月山は「過去」とし、湯殿山は「未来」。この流れでそれぞれの山にあるご神体に参拝しますと幸運が舞い降りて来ます。私たちは毎年参拝しているのですが、何度かクライエントさんも一緒に行ったことあります。すると、その中の