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こんにちは!リハビリテーション部です退院後の生活では、病院内のような平らな床だけでなく、歩道や公園、砂利道など、さまざまな路面を歩く機会があります。「外を歩くのが少し不安…」「転ばずに歩けるようになりたい。」そんな患者さんの思いに応えるため、このたびリハビリテーションスタッフが手作りで『不整地歩行路』を作製しました!🌱人工芝の下には、あえて凹凸のある障害物を配置しており、実際の屋外環境に近い状況で歩行練習ができるよう工夫しています。平らな床とは異なり、不整地では足
こんにちは!薬剤科です患者さんから、次の受診日までに点眼薬この本数で足りますかという質問を受けることがあります。そこで今回は、点眼薬1本がどれくらいの日数分なのか、というお話をしたいと思います点眼薬1滴は、種類やさし方によって多少異なりますが、約0.03~0.05mlといわれています。今回は1滴0.05mlで計算したいと思います例えば、5ml/本の点眼薬を1日4回両目に1滴ずつさす場合。0.05(1滴0.05ml)×4(1日4回)×2(両目)=0.4ml(1日量)5(1
こんにちは、薬剤科です。夏がようやく終わったかと思ったら、急に寒くなったり、暑かったり・・・体温調整が難しい日々がつづいていますね昨今、関節リウマチや骨粗しょう症、糖尿病などの治療に使われるお薬の中には、ご自宅で自己注射できるタイプも増えてきました。ご自宅で治療できるのは便利な反面、「保管場所はどうすればいい?」「使い終わった注射器はどう捨てたらいいの?」と迷うことも多いのではないでしょうか今回は、自己注射剤の正しい保管方法と廃棄方法についてご紹介します●保管方法
こんにちは!薬剤科ですみなさんは「保湿剤」と聞いてどのような物を思い浮かべますか?化粧水や乳液等の化粧品、ワセリンやヘパリン類似物質含有製剤等の医薬品などでしょうか?今回は医薬品の保湿剤の中でもよく耳にする「ワセリン」について紹介します◉そもそも保湿はなぜ必要なのでしょうか?保湿を行わないと、肌が乾燥してバリア機能が低下してしまいます。バリア機能は、肌からの水分の蒸発や外部からの刺激を防ぐ役割をしており、肌の健康維持に欠かせないものです。バリア機能が低下すると刺激に敏
こんにちは!広報担当ですハロウィンの季節がやってきました!湘南慶育病院でも、季節のイベントを通して、患者さんや職員の皆さんに笑顔を届ける取り組みを行っています。今年も、院内の職員用保育園の子どもたちがかわいらしい仮装をして、事務部を訪問。「トリック・オア・トリート!」と元気いっぱいの声が響き渡り、職員たちも思わず笑顔に子どもたちの姿に、病院の空気がふんわりとあたたかくなりましたまた、入院患者さんにはハロウィン仕様の行事食をご用意かぼちゃを使った料理や、季節感あふ
こんにちは、放射線科です今回は造影剤を紹介します。造影剤といってもCTで使われる造影剤と、MRIで使われる造影剤では別物です。CT検査はX線を使って検査をするので、CTの造影剤はヨードといい、X線を遮へいします。MRI検査は磁気を使って検査をするので、MRIの造影剤は、ガドリニウムといい、強い磁性体です。同じMRI検査でも、マンガン陰性造影剤は胃や十二位指腸、小腸など消化管の信号を抑えて(消す)、膵・胆管を見やすくするための造影剤です。バリウムとは、胃の健診で飲んだ方が
こんにちは、医療機器を操作・点検・修理・管理する臨床工学科です先月のブログでは、手術支援ロボット「daVinci(ダビンチ)Xi」の準備について、臨床工学技士の視点でお伝えしました『手術支援ロボット「ダビンチ」手術前準備【臨床工学科】』こんにちは、医療機器を操作・点検・修理・管理する臨床工学科です。当ブログやInstagramにも掲載されておりますとおり、当院では今年4月より手術支援ロボッ…ameblo.jp今回は手術室の看護師の様子を中心にお届けします手術の予定が
こんにちは。検査科です。5月に、日本乳がん検診精度管理中央機構主催の「第35回乳房超音波技術講習会」に参加してきました。乳房超音波検査(乳腺エコー)は、乳がんの早期発見に役立つ重要な検査です。マンモグラフィと超音波検査にはそれぞれ得意分野があり、超音波検査ではマンモグラフィだけでは見つけにくい病変を発見できる場合があります。今回の講習会では、講義だけでなく、実際の症例画像を用いた読影トレーニングも行われました。良性・悪性病変の特徴や見分け方について学び、理解を深めることが
こんにちは!栄養科です7月7日は七夕。織姫と彦星が天の川を渡り、1年に一度だけ出会えるという言い伝えがある日です。また、短冊に願いごとを書いて笹に飾り、星に願いを届ける日本の伝統行事として親しまれています。七夕飾りはなぜ笹に飾るのでしょうか?笹は冬でも青々とした葉を保つことから、生命力が強く、邪気を払う縁起の良い植物として古くから大切にされてきました。さらに、天に向かってまっすぐ伸びる姿から、「願いごとを空にいる織姫と彦星へ届けてくれる」と考えられるようになったそうです。
こんにちは!医事課です入院が決まると、「費用はどのくらいかかるの?」「高額にならないか心配…」と不安に思われる方も多いと思います。そんなときに役立つのが、高額療養費制度です高額療養費制度ってなに?高額療養費制度とは、1か月に支払う医療費が高くなりすぎないように、上限を決めてくれる制度です。年齢や収入に応じて、「これ以上は払わなくていいですよ」という金額が決まっています。そのため、入院や治療で医療費が高くなっても、自己負担は一定額までで済みます。70歳以上の方の
こんにちは!医事課です病院には診察や検査だけでなく、たくさんの記録や書類のお仕事があります。そこで活躍しているのが「医師事務作業補助者」です医師が患者さんの診療に集中できるように、こんなお手伝いをしています:・診察中のカルテ入力や記録の補助・診断書や紹介状などの文書作成サポート・検査や処方に関する情報の整理・外来や入院に必要な手続きの補助こうしたサポートによって、医師はより多くの時間を患者さんとの診療に使うことができます。ちょっと裏方のようなお仕事ですが、患者さんに安心して
こんにちは!薬剤科です9月は認知症月間ということで、今回は認知症の一つ、アルツハイマー病の治療薬についてのお話です当院でも既に治療を開始しているレケンビⓇ(一般名:レカネマブ)とケサンラⓇ(一般名:ドナネマブ)は、どちらもアルツハイマー病の進行を遅らせることを目的とした点滴の新しい治療薬ですが、作用するアミロイドβの段階や投与量、投与頻度、投与期間等に違いがあります。添付文書を基に両薬剤の詳しい比較を下記にまとめました。アルツハイマー病は、脳におけるアミロイドβと呼ばれ
こんにちは!検査科です今回は循環不全についてお話したいと思います循環不全とは生体に傷などをつけられたりあるいはその傷などに対する生体反応の結果、重要臓器の血流が維持できなくなり、組織が低酸素状態になることによって嫌気的(酸素不足)条件下にさらされる状態のことを指します。この状態になっているかを判断する検査項目値の一つが今回取り上げるLac(乳酸)です。Lacは骨格筋、赤血球、皮膚、脳、腸管など様々な組織や細胞から産生されます。そのため、組織が嫌気的条件下に陥るとブドウ糖の
こんにちは!健診科です今回は健診を受けて頂く方に当院の検査の流れがイメージできるよう、各検査の写真とともに、ご紹介していきたいと思いますまずこちらは当院3階の健診ラウンジです。健診当日はこちらで、受付をしていただき、必要な方へはお着替えにご案内いたします。ここからは当院の総合ドック(胃カメラコース)をお受けになるイメージでご紹介します初めに、血圧測定その後、身体測定、視力、聴力、採血、心電図、腹部エコー、眼底検査までをコンパクトに1つのお部屋で実施しており、短
こんにちは、医療機器を管理している臨床工学科の臨床工学技士です「臨床工学技士」は、知名度はいまいちながらも(笑)れっきとした国家資格です。メディカルスタッフの一職種であり、医療機器のスペシャリストです。臨床工学技士の制度が出来たのは比較的新しく1987年に制定され、就業者数は約3万人です。看護師さん+准看護師さんの就業者数が約163万人らしいので、医療系マイナー資格であるといっても過言ではないですね😊臨床工学技士の仕事は、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作及び保守点検を
こんにちは!医療機器を操作・点検・修理・管理する臨床工学科です今回はこちらの医療機器をご紹介します「間欠型空気圧式マッサージ器」(通称:フットポンプ)と言う医療機器です。脚を空気圧で圧迫することにより、静脈の血行を促進し、静脈血栓塞栓症の予防や、血液の停滞・浮腫を軽減するために使用します静脈血栓塞栓症は旅行者血栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)として、社会的にも度々注目を集める疾患です日常生活では、歩行で下肢を積極的に動かし下腿のポンプ機能を活性化させ、下肢の静脈血
こんにちは、放射線科です病院で行う検査はさまざまなものがあります。検査時に担当者が検査説明をさせていただきますが、検査ごとにいろいろな説明があるので、混同してしまったり、忘れてしまったりすることもあるのではないでしょうか今回は放射線科の骨塩定量(骨密度)検査について、よくある質問とその解答をまとめましたので、みなさんが検査を受ける際の参考にしてみてくださいQ.骨塩定量検査はどのような検査ですか?A.骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類を骨塩といい、骨に含まれる
こんにちは、医療機器を操作・点検・修理・管理する臨床工学科です今回はAEDと除細動器についてご紹介したいと思います心臓の動きが無秩序になってしまうと、全身に血液を送り出すポンプの機能が果たせません。そのような不整脈に対して、大きな電流を流して正常な心臓の動きに戻すのがAEDと除細動器の役目です。AEDと除細動器には、以下のような違いがあります・AED(自動体外式除細動器)一般市民でも使用できるように、心電図を自動で解析してショックが必要かどうかを機械が判断し、音声ガイダン
こんにちは!放射線科です今回はバリウムについてです検診などで飲まれたことも多いかと思いますが、100年以上前からあるもので時代が進むごとにより良いものに開発がされているものになります!日本では大正時代(1920年代)から開発が進み、1953年(昭和28年)に現在の原型となるバリウムが出来上がっていますその後、撮影方法なども改良され、細かい病変も発見されやすくなり現在の検診などに活用されていますバリウムの検査をした方はわかると思いますがドロッとしていておいしくない、飲みにく
こんにちは!薬剤科です2025年8月のブログでは保湿剤のなかでも多く耳にするワセリンについて紹介いたしました。『保湿剤について①〜ワセリン編〜【薬剤科】』こんにちは!薬剤科ですみなさんは「保湿剤」と聞いてどのような物を思い浮かべますか?化粧水や乳液等の化粧品、ワセリンやヘパリン類似物質含有製剤等の医薬品などで…ameblo.jp今回は「ヘパリン類似物質含有保湿剤」について紹介いたします◉ヘパリン類似物質とはそもそも、肌への水分の供給はどのように行われているのでしょうか?