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NHK-BSで現在放映中の連続ドラマがかなり良い。感想書く前に断っておくと、自分は、このドラマの原作小説(三浦しをん「舟を編む」)も、映画化作品(石井裕也監督・松田龍平主演)も、テレビアニメ(フジテレビ放送・ZXECS制作)も一切読んでいないし、観ていない。そもそも波瑠さん出演以外の日本映画は見ないし、日本人作家の小説もほとんど読まないもので…。で、このドラマなんだけど、この冬クールの連続ドラマで欠かさず観ているのは、波瑠さん出演の「グレイトギフト」とこのドラマだけ。何故このドラマを観
ドラマ舟を編む7話新社長の物言いがつき、辞書出版に暗雲が立ち込めた前回。電子辞書、、、じゃあ、ダメなんだよ、とアラキ岩松了。マツモト先生柴田恭兵には知らせず、次の会議までに説得材料を提示することに。何も知らないマツモト先生が、尊い、語釈について、まずは、SNSでフォロワーを獲得しよう作戦。ミドリ池田エライザが、新人辞書編集部員として発信してみる。辞書VSスマホ、早引き対決!とか、マジメさん野田洋次郎の"ぬめり感"講座とかそして、紙の開発も。a値、b値、、、いわゆる紙の色味によ
このドラマ面白いこんなに一つのことに夢中になれることがあるのだろうか?羨ましい紙の辞書の存続に編集部は一致団結しプレゼンする朝ドラに出演からNHK続きます野田洋次郎さんRADWIMPSのボーカル最近は俳優も…のぼ〜っとした感じ鼻のせいか?玄武書房社長の堤さんいつもの安定感!社名名付けの少年かも?玄武と聞くとヨン様の『太王四神記』を思う北の玄武黒の玄武あの時も辞書引きながら見てたっけあれから全然成長していないこの人いいわぁ〜事務担当の契約社員佐々木役モデル出身
毎週楽しみに観ていたNHKのドラマ舟を編むが終わりました。最後の回はコロナのパンデミックなど原作にはないエピソード等、少し詰め込みすぎた感がありました。原作とは異なり、辞書編者の言語学者が新たな辞書の刊行日にまだ存命で、リモートでスピーチをするという場面がありました。高齢のがんを患った言語学者を演じたのは柴田恭兵です。柴田恭兵はわたしにとっては、何といっても粋なもの言いとダンスとアクションに優れたあぶない刑事(デカ)です。その彼が演じた学者が、やせた白髪のいかにも言語学者らしい