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1996年7月7日(日)、群馬県太田市高林東町のパチンコ店「パチトピア」」(現・パーラーフレンド)で群馬県邑楽郡大泉町に住む横山保雄さん(当時29歳)・光子さん(当時30歳)夫妻の長女・横山ゆかりちゃん(当時4歳)が何者かに連れ去られ行方不明になった事件が発生してから、今日で丸21年が経つ。事件の詳細は下記URLを参照のこと。横山ゆかりちゃん行方不明事件http://yabusaka.moo.jp/yokoyamayukari.htm(事件サイト「オワリナキアクム又
※『足利事件は本当に冤罪なのか?42戦犯リスト』が何故か消失してしまったので(サーバーの故障なのか?それとも何者かによる作為なのか?)加筆訂正の上、復刻いたします。【S級】★菅家利和(凶悪幼女殺人犯。宮崎勤と同等の鬼畜)『足利事件は本当に冤罪なのか?7再鑑定時に検出されたDNA型「18-24」は誰の物か?(プレ)』足利事件再審の公算弁護側、結果発表再鑑定、DNA型不一致検察と弁護側高裁に意見書提出へ足利市で一九九〇年五月、保育園児松田真実ちゃん=当
足利事件再審の公算弁護側、結果発表再鑑定、DNA型不一致検察と弁護側高裁に意見書提出へ足利市で一九九〇年五月、保育園児松田真実ちゃん=当時(四つ)=を殺害したなどとして、殺人罪などに問われ無期懲役が確定した元幼稚園バス運転手、菅家利和受刑者(六二)が無罪を訴えている再審請求の即時抗告審で、弁護側は八日記者会見し、検察側推薦と弁護側推薦双方のDNA再鑑定で、菅家受刑者のDNA型と真実ちゃんの着衣に付着していた体液が一致しなかったことを明らかにした。(中略
1991年12月22日付『下野新聞』1面より複写。逮捕前の菅家利和氏が週末を独りで過ごしていた栃木県足利市福居町の【借家】(上記地図の下部中央。東武和泉駅の東口)から福島万弥ちゃん、長谷部有美ちゃんの其々の【失踪現場】まではほぼ【等距離】であった。(松田真実ちゃんはこの三点を結んだトライアングルの中で失踪した)この借家は八四年に長谷部有美ちゃん=当時(五つ)=が失跡したパチンコ店や万弥ちゃんの失跡現場とは、いずれも直線で二・五キロ前後。万弥ちゃん、真実ちゃんの遺体が発見
北関東連続幼女誘拐殺人事件は昭和五十四年から平成八年までに群馬県と栃木県で発生した誘拐殺人事件です。いまだに犯人は捕まっていませんが、北関東連続幼女誘拐殺人事件では冤罪も発生し菅家利一さんが17年も獄中生活を送ることになりました。北関東連続幼女誘拐殺人事件では多くの人が捜査当局に違和感を感じています。北関東連続幼女誘拐殺人事件とは、昭和五十四年から平成八年までに群馬県と栃木県で発生した誘拐殺人事件のことを指します。北関東連続幼女誘拐殺人事件は、福島万弥ちゃん・長谷部有美ちゃん・大沢朋子ちゃん
★1979年8月16日付『下野新聞』2面より>(前略)>また万弥ちゃんが三日午後一時ごろ自宅裏の八雲神社で一緒にいた>若い職人風の男も参考人として割り出しを急いでいるが、>この男も数人の目撃者がおり、着衣も目撃者によって食い違い、>必ずしもトレパン姿だったとは断定できないでいる。>(後略)★1979年8月21日付『下野新聞』2面より>(前略)>八雲神社境内にいた>「白い筋の入った黒のトレパンをはいた若い職人風の男」>などについても解明できずにいる。>(後略)
2016年7月、盛岡のさわや書店でタイトルと著者名を伏せた「文庫X」で話題になり、全国的に売れていった作品です。上の文庫カバーは、当時の手書き文字のカバーを新潮文庫が後になって作成したものです。(7月27日読了)新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞作品(←推理小説ではないのですが)。清水潔さんの作品を読んだのは「桶川ストーカー殺人事件」に次いで2作目です。前作同様、ノンフィクションです。写真雑誌「FOUCUS」から日本テレビの記者になった著者が独自に真犯人に迫っていきます。
新潮社発行清水潔著『殺人犯はそこにいる』。読みながら空恐ろしさで震えっぱなしの本だった。乱暴だけどこの本を読んだ感想を一言で表現すると、え!マジ?嘘だろ!になる。大阪弁に翻訳すると、『え!ホンマけ?ウソ~ん!』になるんとちゃう?知らんけど。無実の罪(幼女3人の殺害遺棄)で菅谷利和さんを逮捕・起訴した栃木県警はテレビの記者会見で胸を張ってこう主張したらしい。①被疑者本人の明確な自白を得た②DNA型鑑定の結果、被害者のシャツに付
<「詩織は小松と警察に殺されたんです」>(53頁)詩織とは、猪野詩織、ストーカー事件の被害者であり、殺された女性です。詩織さんの友人の青年の、この言葉によって、著者は事件に巻き込まれていきます。刺殺事件が起こるまでの大まかな経緯は以下のようなものです。詩織さんは出会った直後を除き、ストーカーである小松和人の理不尽な振る舞いにより、虐げられ、脅迫されてきました。小松の暴力や脅迫は、詩織本人だけでなく、家族、友人にまで及んでいました。詩織さんが別れ話を切り出した後には、自宅周辺への多量の
新潮文庫刊・清水潔さんの著書「殺人犯はそこにいる」読了しました。北関東で、少女5人が姿を消した。1979年から、1996年の間に、5人の少女が誘拐され、4件が時効に。残る、1件の事件の被害者少女は、未だ行方不明のまま。「真犯人は野放しだ!」日本中に衝撃を与えた怒りの調査報道!群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで、5人の少女が忽然と姿を消した。これは同一犯による連続事件ではないのか?何故「足利事件」だけが「解決済み」なのか?著書、清水さん執念の取材は、前代未聞の「冤罪
NNNドキュメント「南京事件Ⅱ歴史修正を検証せよ」(日テレ放送)を見ました。【番組内容】81年前日本が行った南京戦。日本は戦争の公式記録を焼却してしまい多くが失われた。ところが、防衛省の跡地からは大量の灰や焼け焦げた紙の束が見つかっている。81年前に何があったのか、残された兵士の肉声インタビューや陣中日記など一次資料をひとつひとつ分析し改めて検証するとともに警鐘を鳴らす。(公式サイトより引用)番組内では、南京事件にかかわった元兵士たちの生々しい肉声インタビューが、当時の再現映像と