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少し前に、ある人物から、下記の旨のオフレコ情報を入手したので、今回をそれを記す。足利幼女殺人事件で主任検事を務めた森川大司氏(当時は三席検事)は検察を退官後、宇都宮市の公証役場に勤務していたのだが、2009年5月の足利事件DNA型再鑑定の不一致、それに伴う同年6月の菅家利和氏の釈放、そして翌2010年3月の再審無罪判決以後、彼は公証役場の人々にこのように言い広めていたという。「私は、本当は、菅家さんは冤罪だとずっと思っていた。でも、検察の上層部からの圧力で、仕方