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浦和にとって新潟は決して戦い易い相手ではない。そうさせているのは「橋川和晃」監督の戦略采配だと思う。堅い守備を構築し焦らず粘り強く戦う。そして90分のうちには必ず何度かできる相手の隙を突く。再開初戦の相手としては嫌なチームだ。その新潟に浦和は「先制-中押し-ダメ押し」とそれぞれいい時間帯に理想的に得点を重ねゲームを支配した。3得点それぞれにいいゴールだった。だが私がテレビの前で思わず声を発したのは78分の失点シーンだ。ここでまた失点するかー。これはもう浦和の根深い病だ。選手も監督もそれを毎回「
今これを読んでくださっている方には是非「武漢江大」戦直後に書いた『「楠瀬体制」の終焉』と翌24日の「ファンとして」も併せて読んで頂けたらと思います。AWCL準々での敗退は、クラブとして皇后杯などの国内カップ戦での敗退とは意味が全く違います。日本女子サッカーと「WEリーグ」の代表としての一戦だったのです。勝ち負けは仕方ない。問題はその試合内容、負け方の問題です。監督も選手もベトナム遠征の次の試合ぐらいにしか認識していなかったのではないでしょうか。選手は「ハナちゃんお願い」で覇気がなく、監督は事
浦和レッズ営業の興梠慎三さんが、何度か訪問していると聞いていましたが、先日ついにポラスの本社を訪問してきました。このブログでも何度も登場している「レッドポラススター」のせっきー。本社に置いてあるとXで見かけて、「浦和フットボール通信」をもらうのが目的でした。……が、それだけではありません。定年を間近に控え、就活のため?それとも、浦和レッズのトップパートナー様へのご挨拶?ちょうどその日は職場の忘年会があり、場所は新越谷。ポラスの本社があるなら、行かない理由はありませんでした。当日は