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「浜学園(小2)クラス分けの比較体験(HクラスとSクラス)」からの続きです。⇒はい。標題の通りです。全国統一小学生テスト(小2春)の返却を受け取ってきました。低学年から全統小を受験するデメリットとして、親が偏差値教に入信してしまい、子供を振り回してしまうことが挙げられます。うちですね。パパ塾のデメリットして、PDCA(計画・行動・効果測定・対策)を回そうとする悪癖が挙げられます。定量効果(数値)に基づき、次の行動計画について軌道修正を図るという習性です。うちですね。中学受験の世界に
「全統小テスト(小2春)の出題:国語編」からの続きです。⇒中学受験は地頭。「小2秋での成績が、小6になっても大きく変わらない」という統計データが示す通り、残酷な現実がそこにはあります。地頭と表現しましたが正確には、同じ勉強時間当たりで処理できる勉強量と質です。「出来ない子」が四苦八苦して基礎問題1つに30分も費やして解法丸暗記する間に、同じ時間数で「出来る子」は応用問題3つを易々と解いて「他人に説明できるレベルで」「理解」します。勉強時間が同じなら、差は開くばかりです。「出来ない子」に
ご訪問ありがとうございます!はじめましての方はこちらのプロフィールページもご一読頂けるとありがたいです☆☆☆☆以前、紹介させて頂いた立体切断のアプリですが、、『アプリで学ぶ算数』ご訪問ありがとうございます!はじめましての方はこちらのプロフィールページもご一読頂けるとありがたいです☆☆☆☆休校中に色々な学習ツールがお試しで無料にな…2021中学受験☆コスパよく挑戦したい親子の記録あれ、めっちゃ役に立ってる!!と、息子くん今になって大絶賛してます。
いつもお読みくださりありがとうございます。浜学園の最高レベル算数の話の続きです。高学年の最高レベル算数の話はちらほら聞くと思うのですが、あまり1年生の話はないかなーと思って書いておきます。①に書いたように、資格判定テストに合格し、とりあえず「体験授業」なるものに参加することにした娘。思いもかけず親も見学できたので、参加してみたのですが学ぶことが本当に多かったです。まず、一番驚いたのは、大変優秀なお子さんたちがこんなにたくさんいるんだなーと感心したことです。その日の
「浜学園「Webスクール」と四谷大塚・山本塾を併用した感想」からの続きです。⇒四谷大塚、浜学園、山本塾の通信教育を、実際に併用してみた感想の比較です。今回はパパさんママさんにとっては最大の関心事、料金・費用比較です。通塾に比べると圧倒的に安い通信教育ですが、それでも市販ドリルなんかに比べると高額になりがちです。なお、それぞれ内容もボリュームも大きく異なるため、受講料など金額「だけ」で比較しないようご注意ください。四谷大塚浜学園山本塾先生・授業◎△〇テキスト◎△該
「行ってみた!進学館ルータス体験授業の口コミ・感想(前編)」からの続きです。⇒レポートするのは体験授業の様子です。もしかしたら通常授業とは進め方が違うかも知れないので、そこはご了承ください。流れとしては、まず復習テストがあって、それから先生の解説、演習、解説、演習、これの繰り返しです。これはどの塾も同じだと思います。限りある授業時間のうち、大きな割合を占めるのが演習時間です。大手塾では校舎によってクラス数は違うと思いますが、多くの場合は、お子様のレベル別にクラス分けがされています。S
「恐怖の夏!偏差値40だった公開学力テスト(小3・8月)」からの続きです。⇒小1に偏差値40からスタートし、小2夏休みで偏差値30まで落ち込み、パパ塾に切り替えて瞬間風速的には偏差値60という希望がチラっと見えたところで、再び小3夏休みで偏差値40のスタートラインに戻ってきた、ゆうくんの中学受験。ついに折り返しの小4が近づいてきました。ここからが中学受験の本番で、ゆうくん含む先取り組と、低学年のうちはスポーツや遊びに打ち込んできた後発組が合流します。高学年になってまでパパ塾で並走する
「全統小テスト(小3・11月)の出題と難易度:国語編」からの続きです。⇒春の全統小では、人生初の偏差値60を達成したゆうくん。しかし、過去の統計データに基づく将来成績のシミュレーションとしては、瞬発的に好成績だったとしても、結局は入塾初期の成績に落ち着くと予測されていました。『地頭論再び!全統小の偏差値40と偏差値60のシミュレーション』「現実見ろバカ:浜学園・公開学力テスト(小3・6月)の難易度」からの続きです。⇒全国統一小学生テスト(全統小)では、過去に同じ成績帯だった先輩のうち
11月~12月のスランプにより、公開テストの偏差値的にはM灘コース受講資格すら剥奪されても仕方ないレベルにあったところが、直前特訓は受講資格の偏差値基準が撤廃されるとのことで、難なく直前特訓もM灘に申し込み完了(今から思うともってたなと)。そんなこんなで、直前特訓のPart1はM灘2組だったと思いますが、直前特訓Part2になると、前日の演習テストの結果や、前の授業の演習テストの結果により、頻繁にクラス替えがあったと記憶しています(詳細は忘れましたが)。年が明けて、直前特訓の後半にな
「浜学園・公開学力テスト(小2・12月)の難易度」からの続きです。⇒応用クラスから夏休み後に、偏差値30まで転落しました。それから半年。塾授業のスピード感に付いていくための予習を止めて、受講すること自体を断念。ゆうくん本人のペースに合わせて、パパ塾100%でやってきました。駄目だってことは分かってます。本人が自力で塾授業を理解できなきゃ駄目だってことも分かってます。でも他に手がなかったんです。自走してもらうにはまだまだ、力不足&本人の意識不足です。浜学園は2年生から始めたので、3年生にな
3月上旬に浜学園の無料オープンテストを自宅で受験しましたが、郵送で結果が届きました算数80点(平均64.4)国語90点(平均78.8)評価表は、少し見づらいですね。。。入塾資格判定WebスクールHクラスだそうですWebスクールHクラスとは、、、浜学園さんのHPによると、中堅クラスのようでしたwebスクール気になるなぁ。そして、浜学園さんからお電話もいただきましたまだ、結果が郵送で届く前でしたので、テスト内容の話をして、不明点あれば連絡くださいとのこと
「発達障害と中学受験2(質問できない問題)」からの続きです。⇒新小4からパパ塾から通塾にシフトして、四谷大塚さんのお世話になる計画は、学力以前の問題により完全に崩壊してしまいました。塾や勉強が嫌という以前に、塾はお友達がいるから苦手だという、どうしようもない結論です。塾に行く前に泣く。塾から出てくると泣く。テキストはぐしゃぐしゃに丸めてくる。そして全国統一小学生テスト(全統小)です。「あれ?全国統一小学生テストの受験票って、塾でもらわなかった?」「そんなの、もらってないよ」ん?
「人生初!偏差値60の浜学園・公開学力テスト(小3・5月)」からの続きです。⇒さーーーー、やってきました、中学受験業界のお祭り!!年に2回の祭典、全国統一小学生テスト(全統小)です!実力を測るために、ノー勉強で挑むご家庭も多いことでしょう。うちは違います。何しろ四谷大塚の入塾資格に直結しているからね!クラスによって教える内容が変わらないと噂のSAPIXと違って、四谷大塚や浜学園は応用クラスに入れないと、難度の高い単元や解法を教えてもらえません。あと多くの校舎では、ベテラン社員の講師
「マイページにログインできない!浜学園・公開学力テスト(新小4・2月)」からの続きです。⇒久し振りに偏差値50の壁を越えることができた浜学園の公開学力テスト。新小4になっても、特に新しい単元とか出てくる訳ではなく、目新しさはないです。以前と比べて初見の問題は見かけなくなり、見覚えのある問題ばかりになってきたので、後はもうミスの有無だけが勝敗を決めます。それでは算数から振り返っていきましょうー。※例示の問題文は、実際の出題から意図的に改変しています。(1)計算半年ぶりにノーミスで
「偏差値50の壁クリア!浜学園・公開学力テスト(新小4・2月)」からの続きです。⇒当初の計画では、新小4(4月から小学4年生)以降はパパ塾を卒業し、通塾に切り替える考えでした。ただ、体験コースに通わせてみたところ、「教室に入れない」というとんでもない理由で授業を受けられませんでした。塾のある日は泣いて嫌がる状況で、無理強いすることは断念しました。通塾させるつもりだった四谷大塚の校舎は、決して悪くありません。塾に限らず小学校でも、教室に入れない状況が続いていますから。問題あるのは、ゆうく
「秒速!?インド式メモ算で4桁の足し算!」からの続きです。⇒足し算の次は、引き算いきますよー。足し算+繰り上げと、引き算+繰り下げって、似ているようで難易度的にはかなり違う実感です。繰り下げあり引き算は、1桁や2桁の頃から苦労しています。足し算と同様に、2桁の引き算から復習です。これも仕上げる前に(一瞬で即答できるレベルになるまで)、4桁の計算に進んではいけません。ワーキングメモリを使わないメモ算では、先に一の位だけをチラ見して、繰り下がりするか否か「だけ」をチェック。繰り下がるなら
「四谷大塚「リトルくらぶ」と浜学園・山本塾を併用した感想」からの続きです。⇒四谷大塚、浜学園、山本塾の通信教育を、実際に併用してみた感想の比較です。今回は授業で扱われるカリキュラムの内容を比べます。山本塾は基礎作りを目的としているため、応用問題は該当なしとしています。ゆうくんの主観なので、皆さまのお子様の特性や相性によって、評価が大きく変わることはご了承ください。四谷大塚浜学園山本塾先生・授業◎△〇テキスト◎△該当なし親向け解説◎なし◎暗算・作図・
「オンライン科学工作「わたしのかがくぶ」辛口レビュー2」からの続きです。⇒二月の勝者、黒木先生はおっしゃいました。「できる」子の真似自体が無意味。引用元:二月の勝者また、中学受験の親に求められる鉄則として、「他の子と比べてはいけない」が挙げられますよね。これはもうその通りとしか言いようがありません。中学受験に参戦して2年。たぶお式ユーザや浜学園・応用クラスの生徒など、「できる」子に追い付こうとして無理をした結果、偏差値30に落ち込むなど大失敗しました。でも、「できる」子がどうやって
「全国統一小学生テストの過去問演習(小3・11月)」からの続きです。⇒全国統一小学生テスト(全統小)に参加された皆さん、お疲れさまでした。受験票を紛失するトラブルを起こしながら、うちも受験してきました。小1春から受け続けて既に6回目なので、既にマンネリな感じです。当初は身分不相応に上位クラス(Sクラス、最難関、マンスリー講座など)を夢見ていたものですが、必要な偏差値が65以上とか68以上とかですからね。今では不可能だと悟りきっています。ただ、S(四谷大塚)とかV(浜学園)とかα(SAP
「浜学園・四谷大塚での、小学2年生と3年生の違い」からの続きです。⇒初志貫徹。私の好きな言葉です。臨機応変。私の好きな言葉です。どっちやねん!となりますけど、どっちも大切なんですよねー。不易流行。私の好きな言葉です。真の目的からブレていないか、たまには振り返ることも必要でしょう。ブログを書いていると、当初の気持ちを振り返るのに便利です。そして振り返りながらも、移り変わっていく現状に応じて、手段や中間目標は柔軟に変えていきたいところです。1.真の目的・中学受験は手段であって、それ
恐怖の夏休みが始まりましたが、夏休みが始まる前の、普段の息子くんの1週間のスケジュールを書いてみたいと思います。(現実逃避)息子くんは「Webマスターコース」という、通塾生の「マスターコース」の通信講座を受けています。1週間分の授業が配信日にまとめて配信されます。マスターコースは算数だけ週に2コマ1st、2ndの2つの授業があります。算数が2コマに分かれているこのシステムとてもいいと思います。1stでその週のテーマと基本の解法を学び2ndで応用発展の解法を習う。
「浜学園・公開学力テスト(小2・1月)の難易度」からの続きです。⇒我が家のゆうくんも、新小3になりました。国語は四谷大塚(リトルくらぶ)、算数は浜学園(WEBスクール)と併塾を続けていますが、オンラインなので校舎に行くのは月1回の塾テストやイベントの時だけに限られています。現状は通塾したところで、塾授業のスピードに付いていけません。残された猶予はあと1年。この1年で、応用クラスで学べるだけの地力をつけてほしいところです。四谷大塚や浜学園だと、塾授業に付いていない子はクラス分けでふるい落
「再び転落!浜学園・公開学力テスト(小3・4月)の難易度」からの続きです。⇒奇跡!ついに!ついにボリュームゾーンから抜け出せました!!偏差値60。アメブロにいっしゃる皆さまからすると鼻先で笑われるかも知れませんが、うちにとっては人生初の快挙なんです。夏休み明けに、偏差値30まで転落。スピードが速すぎて本人が全く付いていけなかった塾授業の受講をスッパリ取り止めて、本人のペースに合わせたパパ塾100%という禁じ手で、ようやくここまで到達できました。あ、ちなみに算数の成績です。国語
「全統小テスト(小3・6月)の出題と難易度:算数編」からの続きです。⇒年に2回のお祭り!全国統一小学生テスト(全統小)の続きです。算数の次は、国語を振り返っていきましょうー!(1)漢字マークシートなので、フリガナや漢字を書かせる問題は出ません。代わりに、同じ読みだけど異なる漢字、同じ漢字だけど異なる読みを、選別する出題となっていました。ゆうくんは「内気」などを読めませんでした。漢字自体は覚えているのですが、語彙力が足りないので正解につながりませんね。(2)オノマトペ(擬態語)擬
「あと数歩届かず!全統小テスト(小3・6月)の結果」からの続きです。⇒前回の浜学園・公開学力テスト、そして四谷大塚・全国統一小学生テストで、(算数だけは)偏差値60と好成績だったゆうくん。この調子を維持してほしいところです。テスト会場から出てきたゆうくんは、満面の笑みです。「ボク、算数は100点だったかも!」本当かな?本当だったらすごいねー。そんな訳ねーーーーーーーーよ!!!!!!!!甘い。甘すぎです。実力不相応の奇跡など、そう何度も続かないのです。偏差値60など、所詮は単発の
「偏差値10ダウン!底辺から1年も努力した結果」からの続きです。⇒全国統一小学生テストのメリットは、中学受験業界において最大規模のビックデータに基づく予測データを頂戴できるということです。四谷大塚さん、太っ腹っ!!その診断レポートの中に、「過去の得点推移」という項目があります。ここには、「あなたが目指す得点(=学力向上に成功した先輩の成績)の軌跡」というグラフが載っています。つまり、ゆうくんと同時期に同成績だった先輩のうち、学力向上に成功したパターンでは、どんな成績の軌跡を描いたのか
「行ってみた!進学館ルータス体験授業の口コミ・感想(後編)」からの続きです。⇒うちでは算数は浜学園「Webスクール」、国語は四谷大塚「リトルくらぶ」とオンラインの併塾スタイルを採っています。なのでその2塾の違いについては良く分かるのですが、カラーやカルチャーが明確に違うのが面白いところです。ITコンテンツに力を注力していて、映像授業もオンライン向けに見やすく分かりやすく専用に作り込む四谷大塚。スタイリッシュです。低学年では、画面はカラフルで分かりやすく、テキストもカラフルで書き込み式
「浜学園・公開学力テスト(小3・7月)の難易度」からの続きです。⇒夏休みも終わってしまいましたね。何らかの想い出作りができる訳でもなく、何もできないうちに過ぎ去ってしまいました。学習面としても、特別なことができる余裕はなく、夏期講習カリキュラムと1学期の遅れを取り戻すだけで精一杯でした。やった事と言えば計算ミスを少しでも減らすために、たぶお式の枚数を増やしたぐらいかな?まあ、本来なら1日50枚ぐらいのペースで大量&高速に脳みそフル回転できる子でないと、たぶお式って効果を引き出せませんか
いつもお読みくださりありがとうございます。小2の娘は浜学園のwebで「最高レベル算数」のみを受講しており、毎月の「公開学力テスト」も受講料に含まれているので受験しています。最レベ算数しか取っていなくても公開学力テストは国語と算数の二科目を受験できます。息子とは違ってデジタルびびりな娘は、「なんとなくボタンを押してみる」というような冒険をしないので、iPadを渡して講座をやらせていても、悪用一切なしで一生懸命ノートを開いて授業を受けてくれています。ちなみにどれくらい「びびり」かというと
浜学園のテキストは、大きく2部構成になっている授業で扱うもの&家庭学習入塾説明会は一応行ったけど、説明担当者の武勇伝やプチ自慢、参考になるのか分からない優秀な浜学園生の話など、私にとっては情報量なしだったスパイラル式とかいう名前で、要するに同じテーマの学習範囲を少しづつ難易度をあげて、3年かけて繰り返しステップアップするという話はあったけど、それは正直当たり前じゃないの???と言うのが私の感想で、私の求める具体的情報は、塾から得るのは無理だと思ったまぁ