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名作と呼ばれているサイコホラー小説。『殺戮にいたる病』我孫子武丸(1992年)殺戮にいたる病(講談社文庫)Amazon新装版殺戮にいたる病(講談社文庫)Amazon“永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラ
今年に入って、奇妙なことが起きています毎日アクセス数が異常に増えているのですどうやら、アクセスの大部分は“本レビュージャンル”の『殺戮にいたる病』という小説4月19日のアクセス数は“703”そして、本レビュージャンルが“5位”になってますいったいどういうこと?最近この小説が映画やドラマになって話題になっているの?どなたが分かる方いらっしゃいますか?ちょっと気持ち悪いです『■驚愕の叙述トリック『殺戮にいたる病』』新装版『殺戮にいたる病』我孫子武丸著
新装版『殺戮にいたる病』我孫子武丸著講談社文庫この小説の初版は、30年も前だそうです。知りませんでした。とても気味の悪いタイトルの小説です。でも面白そう。永遠の愛をつかみたいと男は願ったあなたはこの叙述トリックに勝てるか【内容(「BOOK」データベースより)】東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるシリアルキラーが出現した。くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の