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今年に入って、奇妙なことが起きています毎日アクセス数が異常に増えているのですどうやら、アクセスの大部分は“本レビュージャンル”の『殺戮にいたる病』という小説4月19日のアクセス数は“703”そして、本レビュージャンルが“5位”になってますいったいどういうこと?最近この小説が映画やドラマになって話題になっているの?どなたが分かる方いらっしゃいますか?ちょっと気持ち悪いです『■驚愕の叙述トリック『殺戮にいたる病』』新装版『殺戮にいたる病』我孫子武丸著
Xをながめていたら、#あなたが一番怖ろしかった本というハッシュタグがトレンドに上がってました。のぞいてみたら、いろいろ面白そうな本がありましたよ。その中からいくつか。「黒い家」けっこう多くの人があげていました。#あなたが一番怖ろしかった本黒い家/貴志祐介「本当に怖いのは幽霊などではなく人間」と思い知らされた一冊です。恐ろしくて恐ろしくて、何度も本を閉じては休憩しながら読み進めました…。自宅を盗聴するシーンや性善説主義彼女がえらいことになる所など見どころがありすぎる良ホラー
我孫子武丸(著)出版社:講談社テーマ:家庭内で立場が弱い父狂人が出てくる小説は見ていて飽きないので、個人的に好きです。そして、解説が非常に面白かったです。父親は母親と比べて子供に愛されないことを示しています。その影響によって、父親は女性の膣を切り抜いて自慰行為したりといった凶行にいたってしまったことを示しています。普段読書していると自分で気づけない部分を解説で補っているのが面白いです。私は本書がきっかけで本のあとがきや解説を読むようになりました。感謝しています。新
新装版殺戮にいたる病(講談社文庫)[我孫子武丸]楽天市場よんだ、よんだ。どんでん返しミステリーや、叙述ミステリーで絶対、選出されてる本。二日で読んでしまった。うー。うー。なんて話しだ。エログロ過ぎると、誰かが書いてたがその通りだ。決して、友達には勧めない本だな。今回も文字であっても、読むのがキツすぎた部分もあった。二冊連続で、なかなか、キツい本だった。どっちもホラーか!みたいな。ネタバレあるかもな感想そうなのだ、叙述トリックなのだ。なので、読みなが
おはようございます。今日は昨日よりはちょっと気温が上がりそうですね。一気に冬になった気分だけど今年はホントに暖冬になるんかな。体が慣れてくればそう感じるんだろうか。毎朝、鼻がピーピーになるんではよ慣れて欲しいですね笑さて11月読了本3冊目それはこちら『殺戮にいたる病/我孫子武丸』この作家さんはこれが初めてかな。Kindleですね。結論から申しますとまんまと騙されましたよ。叙述トリックっていうんですね。読み返してどこからがそうだったのか確かめたかっ
タイトルに惹かれて読んではみたものの…闇が深すぎて覗くのが怖くて怖くて非常に読むのが辛かった殺戮にいたる病/我孫子武丸エログロやん←好きくないジャンル。ネクロフィリアとかカニバリズムとか異常性愛・エログロが苦手な人は読まない方が良いとはいえ、推理小説としては傑作なんだと思う。初めから犯人がわかっている古畑任三郎スタイル。犯人・元刑事&被害者家族・加害者家族の3視点から描かれてるんだけど、それが「十角館の殺人」
BSで放送してたから観てみたハミング冒頭のシーンが全てを物語っていて、先が読めてしまったのが残念だった。光が地球に届くころに、その星はもう存在しない。大切だと気付いた時には、もうその人はいない。みたいな。ね。付き合って2000日記念を楽しみにしてる彼女。5年以上付き合っていても、新しいことにチャレンジし、フレッシュな気持ちを忘れずにふたりの時間を大切にする素敵な人だった。自分を巻き込んでいつまでも子供っぽ
さて、本日紹介するのは、我孫子武丸先生の「殺戮にいたる病」です――。最初に言っておきます。グロ耐性の無い方には、オススメしません。作品タイトルからも分かる通り、本作には、トラウマ級のグロ描写が含まれています。殺害シーンの描写のリアリティーは、今、まさに目の前で犯行を見せられていると錯覚するほど強烈です。犯行にいたるまでの心情なども、刻銘に描かれていて、脳を揺さぶられます。私はしばらく食欲が失せました……。もう耐えられないので読むのを止めようと、何度も本を閉じたの
9月2日(土)18時00分。セイ君ナリ君バンゴハン釜玉うどんいんげん胡麻和えいただいた讃岐うどん、玉子、ネギ、天かす、牡蠣醤油、かつお節。いんげん、ごま、醤油、砂糖。30年前の本、最近話題になってて買ってたのやっと読みました。【殺戮にいたる病】これがすごくて最初の1行と最後の2ページで『えっ』てなって読み終わってからも傍らにおいてなんでなんでって何回も見てる。高校生には卑猥すぎて残虐すぎて、おすすめできないけど、ミステリー好き
【日々の雑感】行かないにゃ〜〜〜🙀💦😂🤣pic.twitter.com/S7yXVzqt0A—きんぴら🇯🇵(@ZL8CbPjXWoddz8w)2023年5月7日血を見るぞ!だって!まったく(´~`)殺しを謳歌する政治家何かに取り憑かれている《Tweet》自民党や国民民主党のセンセイたちが「血を流す覚悟」とか言うので、子供を産むつもりはありません。自民党や国民民主党のセンセイたちが「血を流す覚悟」とか言うので、子供を産むつもりはありません。pic.twitte
『殺戮にいたる病』(ネタバレなし)今回は我孫子武丸の代表作である『殺戮にいたる病』を読みました。あらすじ蒲生稔は猟奇的殺人を重ねるシリアルキラーであった。彼は遺体の両胸と子宮を刃物で切り取り、持ち帰っていた。恐ろしい殺人を繰り返す犯人と、犯人を追う元警官、犯人の家族、3つの視点から事件を追う。みどころ①みどころは何といっても「叙述トリック」叙述トリックといえば、時間や場所、人物などを混乱させるという方法がありますが、今回使われているのは「人物のトリック」です。第
グランデ!久々に興味をそそる書籍に遭遇しました。我孫子武丸氏の殺戮いたる病です。ネタバレするとまずいのでアレなんですが、個人的に「ウワッ」となるところがあり、終盤は「えー!」となる結末であったりとかなりドキドキする作品でした。好きな人はどハマりする一冊だと思います。気に入ったのでこの類のを色々読んでみようと思いました。グラシアス!!
バイトに行くときの、電車を待つ間と乗車中、本を読んでるけど、その時が一番集中して読めてる気がする。家だと、今夜のご飯のことや、やらなきゃいけないのにやってないことなど頭の中チラチラチラチラしちゃうんだけど通勤中は短い時間だけど、没頭できる。読書好きユーチューバーさんが、寝台列車に乗って読書する・・ってのをやってたけど、似たようなことやってみたいなぁ。ちょっと遠くまで読書しながら乗って、改札出ないでまた戻ってくる、とかね。読み終わった本。「殺戮にいたる病」我孫子武丸「これ
新装版『殺戮にいたる病』我孫子武丸著講談社文庫この小説の初版は、30年も前だそうです。知りませんでした。とても気味の悪いタイトルの小説です。でも面白そう。永遠の愛をつかみたいと男は願ったあなたはこの叙述トリックに勝てるか【内容(「BOOK」データベースより)】東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるシリアルキラーが出現した。くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の
こんにちは^^いいね!ありがとうございます^^今日の読了は我孫子武丸さんの殺戮にいたる病です。とにかくグロい!!と思ったのと本当に病気だ・・・ってなりました。主人公が本当の愛を求めていく。だけだったらミステリーでもなんでもなく恋愛小説になってしまいますが。でも主人公にとってはこれが彼の純粋な恋愛なんでしょう。とても普通では考えられない殺人事件が起こります。勿論犯人は主人公なのですが、彼は決して殺人を目的としておらず永遠の純粋な愛を求めて
電車で読まない方がいい本。読んだけど。トリガーは気づかないほどささいなこと。いちばん近くて、いちばん遠い。愛。読了した瞬間に1ページ目まで戻らずにいられない。
こんにちは。秋だなって思うときとまだ夏なのか?って思う時が交互に来る、そんな季節の変わり目ですね日中は普通に汗かきます😥それはそうと、本日も読んだ本!殺戮にいたる病/我孫子武丸著表紙のインパクトすごい💦これは、二重にカバーがついててドクロの表紙をとると彫刻のニケの表紙となっております。個人的にニケの方が好きなので本棚に入れる時は1枚目のカバー剥がそうかな笑表紙負けしない衝撃の内容となっておりますミステリーサスペンス、になるんですかね🤔犯人視点と追い詰める側の視点、
◆殺戮にいたる病/安孫子武丸永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。(「BOOK」データベースより)読了。昔(新本格ばかり読んでた頃)に安孫子武丸さんも読みました。こちら未読でしたが、何を思ったか挑戦。こういうのが普通に終わるわけないので、どう
今日で8月も終わり暦の上では秋のはずなのに毎日、暑すぎてグッタリしてます来週には入院だし病室では暇だろうと思って電子書籍を購入したのです紙の本だと荷物になるからね調子乗って2冊も誰かがオススメしてたの見て興味持っちゃって⋯だけど、だけどね考えてみたら私の今度の入院って4日間なのです初日は行って簡単な検査や説明とかがあってバタバタで翌日は手術だしその次の日は傷の状態診てもらったり異常なければその翌日は退院多分、ゆっくり本読んでる暇はないそれも2冊(笑)なの
こんにちはキノピコ🍄です論破王ひろゆきが「僕の知る限り、この本を2度読みしなかった人はいない」と言っていたので気になって読んでみました登場人物が多かったり内容が細かすぎる難しい本は苦手ですが、わかりやすいストーリーですんなり読めました♡犯人が、ホテルで女性を殺害しその一部を自宅に持ち帰るなどという生々しい内容…そういったグロい部分も多いので苦手な方は注意です二度見必須と知ってるからこそ見破ってやろう精神で細かく読んじゃいますよねそれでも最後の1ページで
キンドル:読み放題のおすすめ書籍に、著者の我孫子武丸と言う名前に興味があったので、読みました。ボリュームが結構ありましたが、連続猟奇殺人の加害者家族の心理描写、特に息子の犯罪に対する母親の心理状態・行動に興味があり、引き込まれる様に読みました。叙述トリックで有名な本で、最後のどんでん返し、に頭が混乱しました。エログロ作品ですが、ご興味があれば・・・新装版殺戮にいたる病(講談社文庫)Amazon(アマゾン)770円マンション管理を見える化!2つの新制度「管理計画認定制度
新装版殺戮にいたる病(講談社文庫)Amazon(アマゾン)539円永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。最近小説の流れが来ているので、おすすめ本のインスタをフォローした!おすすめミステリー7選みたいなやつからこちら。読み終
殺戮にいたる病我孫子武丸再読。エログロでR18。胸糞ミステリーなのでおすすめしにくい。ミステリーというよりホラー。1番怖いのは雅子でしょ。息子の部屋のゴミ箱あさるとか怖すぎる。あの家族はあのあとどうなったんだろう。年頃の娘がかわいそう。
インスタや本屋さんで再び話題になっていたので図書館に予約いれたんですが、なかなか回って来ませんでした。みんな考えること同じ!作品として、どうか…ですが、前評判どおり、最後にあっと言わせるタイプの衝撃本です。ビックリしたいとか、刺激が欲しい人にぜひぜひ読んでもらいたい!時代がかなり前なので少し古さを感じると思います。なんせスマホとかない時代のお話なので。でもミステリーってそういう制限が世界を広く捉えることができる鍵なので、実はあんまりネックにならないんですよね。リアル感追求したいなら他
一昨日の夕方の空。綺麗だったなー。久しぶりにミステリーものを読みました。先日UPした記事のトレーダーさんが、面白かったミステリー本に上げていたので読んでみたかったんです。内容が猟奇的殺人でちょっとグロいので、万人にお勧めできるかっていうと難しいけどラストが「えどゆこと」と衝撃すぎて、即二度読みしました。気になる部分を二度三度読んで、「そーいう事だったのか」と納得。叙述トリックにはまりましたよ。最近実用書が多くて、ミステリーものって久しぶりだったので没頭できました
大学生の息子のティガーがオススメしてくれる映画やら本やら漫画やらは、いつもハズレがないというか、ものすごく面白い。多分、自分が読んだり視聴したりして、これなら母も面白いだろうと思うものを勧めてくれてるんだと思います。最近の大ヒットはこれ!「ODDTAXI」テレビ東京でやってたアニメで、今はAmazonプライムで見られます。<主人公はセイウチの小戸川、さえないタクシードライバー。動物のほのぼのとした世界かと思いきや、練にね
◎。殺戮にいたる病我孫子武丸見事にすっぽりと作者の術中に嵌まり楽しませて頂きました^^;⇑クリックお願いいたします<(__*)>
速水警部補が遭遇した怪事件。ミステリーマニアの弟慎二と妹いちおがその謎を解く。「8の殺人」の続き、らしい。金持ちの老婦人とその弟、甥と姪の兄妹。4人きりの親族。姪が死に、甥が、弟が、そして婦人も亡くなる。犯人は?事件の真相は?冒頭から作者の挑戦状が突きつけられます。「殺戮にいたる病」からは考えられない軽いタッチのミステリー。
題名に惹かれて読んでみました。女性ばかりを襲う連続猟奇殺人。加害者の蒲生稔、加害者家族の蒲生雅子、刑事を定年退職した樋口武雄の3人の視点で書かれたそれぞれのパートが徐々に重なっていく構成になっています。とにかく殺害シーンの表現が惨い。惨い表現ばかりに目がいってしまって叙述トリックに引っかかってしまい、犯人を誤ってしまいました。普段ならどこでそんなトリックにひっかかってしまったのか軽く読み返すのですが、それをするのが嫌になる程度に惨たらしかったです。怖気の走る内容で顔を