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前回までのお話はこちら。『お遍路さん日記26〜禅師峰寺から雪蹊寺渡りに船とは限らない〜』前回までのお話はこちら。『お遍路さん日記25〜晩秋の植物たちとランデブー〜』2024年12月。新宿でお仕事を終え、急いで支度をして、バスタ新宿へ。乗り場で…ameblo.jp3日目も7時に朝ごはん。3人で食べるラスト飯を噛み締める。ちなみにお父ちゃんの歯の調子は相変わらず良くないらしい。徳島に帰ったらその足で歯医者に行くとのこと。今日が金曜日で良かった。セーフ。2日間お世話になったお
昨日の終点まで向かう路線バス。長距離路線のせいか10分ほど遅れてきました。トイレ付きの豪華車両。前日に見たマンホールの蓋にもデザインされていた建物。雪が降りそうな空と強風。田の字型の透かしブロックタシギ!田繋がり大正十一年三月架設の橋道標常夜燈金毘羅宮江多田集排多田という村があったそうですが1954年に宇和町に吸収合併されたとのことなので集排の地区名なのでしょう。かっこいい飾り屋根のお宅が多いですね。是ヨリ菅生山菅生山は44番札所大寶寺琺瑯看板清酒桜うづまき
今日は昨日打ち止めにした29番国分寺の前から歩きました。疲れが溜まってきたのか、朝5時に起きられず目覚めたら7時半・・・慌てても仕方ないので、ゆっくり用意して8時にホテル出発。高知8時30分発の列車で後免駅まで行き、バスが一時間近く来ないのでタクシーで国分寺の前まで行きました。今日はかなり寒く、ここまで防寒ジャケットを着てましたが、国分寺の前で白衣に替えて歩きスタート。しばらく田んぼと畑の中のあぜ道みたいなへんろ道を歩きます。よく晴れているとついつい、へんろ道保存協力会のマーク風に自分の影
道向かいに、道の駅。そうだ、、トイレに行こう!!続く。からです。道の駅今治湯ノ浦温泉に立ち寄ります。湯ノ浦温泉のご紹介湯ノ浦温泉のある今治市桜井地区は、波静かな瀬戸内海燧灘に面し、「日本の渚・百選」に選ばれた白砂青松の美しい海岸線と緑豊かな丘陵地が続いています。浜辺には、「湯ケ谷」「湯之上」などお温泉にちなむ地名が数多くあり、海岸部には、国分尼寺を開山した尼証爾が開説したとされる石風呂が今も残っています。これらのことから光明皇后ゆかりの施薬院、悲田院、また大湯屋の
こんにちは(・∀・)ノ遅ればせながら、明けましておめでとうございますm(__)m昨年はいろいろありましたが、今年もさらにいろんなことに挑戦していきたいと思います。2024年と2025年を跨ぐ年末年始は世間では9連休だったそうで。ワタシはその真逆の9連勤を終え、世の中が動き出した今日、ようやくお休みをいただきました。久しぶりに朝風呂に浸かりながらこのブログを書いています。話は遡って昨年の12月のこと。仕込みや発注などの段取りを無事済ませて、なんとか2連休を捻出して飛行機に飛び乗りまし