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小宮商店さんの傘にペイント。鳳凰を描きました↓対面にはお花を描きました。正倉院風に仕上げてみました。とっても地味になってしまったので、ゴールドでキラキラさせました✨持ち手には、お揃いの植物を描きました。表面にも古風な植物↓今日のおやつ↓さつまいものボリュームが凄い!さつまいもが甘くてねっとりしていて美味しいバドミントン仲間のSさんより、小ぶりの筍を頂きました↓これは焼き筍にして、いただきまーす♪
いつも“ときどき日記”をご覧くださりありがとうございます。今回紹介させて頂きます帯は、正倉院御物にみられる想像上の華文を弊社独自の羅紋紗(らもんしゃ)の生地で製作しました。夏物のフォーマルは西陣産地としても生産は非常に限られていますが特に留袖や色留といった礼装用の夏物はその中でも珍しいものです。≪紋紗宝相華文≫もんしゃほうそうかもん土台となる生地の組織に特徴のある帯です。この組織は、弊社独特の羅紋紗(らもん
径38~38.3cm2019年5月に漆絵盆を入手した(註1)。初見の時では、松樹と下部の植物の描写(註2)から、天平時代の表現様式によって制作された模倣作品だと思った。また、天平時代の文様として見慣れない小庵は、この盆の制作者個人による独創的なものと感じた。しかし時間をかけてつぶさに観察しても、なぜか本品が模倣作品であるという決定的な判断が下せる箇所が見当たらない。筆の払いを見せる多数の細やかな描線は、重なっていない。この小庵の巧みな描線の画技に
お笑い大好きなマルーです😊昨晩、YouTubeの「太田上田」に、ランジャタイが出演していたのを、楽しく観ていたのですが、そこに、びっくりなコメントが!ランジャタイの名前の由来は、天下人だけが切り取ることを許された香木の蘭奢待から付けているええ~!そうなんだ~!😲😲😲調べてみましたら、蘭奢待(らんじゃたい)とは、東大寺正倉院に収蔵されており、紅沈香と並んで、権力者にとって重宝された、天下随
このブログで過去に数回取り上げている、NHK紀行・バラエティ番組『ブラタモリ』、3月2日の放送で『奈良・正倉院〜なぜ1,300年もお宝を守れた?〜』が放送されたので、このブログで紹介をします。この回のテーマ「なぜ1,300年もお宝を守れた?」からもわかる通り、この回のブラタモリは正倉院を紹介する内容。奈良ファンとしては必見と期待をし、TVの前で正座する感じで鑑賞させてもらいました。番組のスタートは正倉院正倉の前から、タモさんは「午前8時半、この時間には誰もいない」という掴みで
こんにちは金沢のアルバム大使&カラーdeサンキャッチャー®認定講師のSallyです。今日の金沢は晴れ☀️1日の寒暖差が激しいな…。。奈良の旅、奈良公園。記事がかなり飛んでいますが…久しぶりに戻ってきました、奈良の旅。。3月の旅行です。大仏殿からの続き。。ほとんどの人は鹿さんたち🦌と戯れて、大仏殿で大仏をみて…で満足で、終了だと思います。今回は他のお寺も回ってこよう…と計画しています。二月堂、三月堂、四月堂、正倉院、戒壇堂…と回ってきました。二月堂は、3月の「修二会」、お水