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こんにちは昨年佐紀古墳群(さきこふんぐん)の東半分を訪れましたが今年は西半分を回ります近鉄大和西大寺駅から歩きますこの日は午前中濃い霧が出ました佐紀高塚古墳築造は5世紀前半、墳丘長127m高さ19mの前方後円墳佐紀高塚古墳の北側佐紀石塚山古墳築造は4世紀後半から5世紀前半、墳丘長218m高さ19mの前方後円墳佐紀高塚古墳よりさらに北800mのところ五社神古墳(ごさしこふん)創建は4世紀後期から5世紀初、墳丘長276m高さ27mの前方後円墳横から
いざいざ奈良気がつけば今年3回目の奈良です♡****************************正倉院→奈良公園****************************この日は正倉院が特別公開となっていました♪国宝でありユネスコの世界遺産“校倉造り”の大規模な高床式倉庫この日は周囲を360度回れるという特別な日‼︎奈良時代聖武天皇と光明皇后ゆかりの品や天平文化を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していてこの倉の鍵を開けるには天皇陛下の許可がないと開けられ
奈良公園に来ました🦌目的は、こちらの奈良国立博物館👀第77回正倉院展です(10/25~11/10)☺️初めて来ましたが、平日にも関わらず沢山のお客様が来られていて驚きました😵でも素晴らしい貴重な品々を見ることが出来て、納得でした☝️仏像館も見学👀では、博物館を後にして、正倉院に向かいます👩🦯東大寺➰正倉院に到着👩🦯普段は空いていない門が、解放されていて、建物を見学出来ました🙋この中にお宝が保管されているんですね🤔それでは、戻りましょう☝️正倉院展六十回のあゆみ[
こんにちは。天気もいいので行楽地は混雑してますね。あとわずかで今年も終わるので、自分は精一杯仕事に励みたいと思います。年末年始は気兼ねなく休みたいので。さて奈良は正倉院展の帰りに寄った東大寺界隈です。こちらは法華堂の宝蔵。正倉院と同じ校倉造りです。神仏分離令により手向山八幡宮より東大寺へ移築されています。柱を使用せず三角形の部材を組み合わせて壁を造る構造はツーバイフォーの先駆けでですな。以前、校倉造りは湿度が高くなると材木が膨らんで通気をシャットアウトし、乾燥すると開いて通
さてさて。先日の事上野の森美術館に行って「正倉院THESHOW」を見てきました(^O^)/そこの案内に一言書いてあった「展示物は模倣品です」なんでぇ~本物ぢゃないのかよ!(;´Д`)この時点で見ようか別の美術館でやっている「ゴッホ展」に行こうか迷ったのですがやっぱり見に行く事にしました最初、聖武天皇の筆跡の紹介とてもきれいな字で素晴らしかった次に聖武天皇の奥さん光明皇后の筆跡なんと力強いと、いうよりかなり下手(
11月の上旬に駆け込みで、上野の正倉院theshowに娘と行ってきました(今は閉幕してしまいました)奈良で1番好きな建物が正倉院です。行ってみたら、教科書で見るよりも壮大でオーラがみなぎる場所でした中には入れませんが。今回は、正倉院の宝物の展示を、本物ではありませんが見ることができ、映像や香りを体験できるなど従来の展示とは違った新しいものでした。楽器の演奏をスマホで聞くこともできました。正倉院は宝物を収める宝庫だと思っていましたが、AIによると、正倉院の「愛」は、聖武天皇への
正倉院についてはまだまだ紹介したい本はあるのですが、最後に……この本も外せません!『たまゆらの道正倉院からペルシャへ』(志村ふくみ・志村洋子、世界文化社)たまゆらの道正倉院からペルシャへ[志村ふくみ]楽天市場染織家・志村ふくみさんの著作になります。本書は雑誌『家庭画報』に掲載した「志村ふくみさんの美しい暮らし」(1997年.3月号)、「天地の色、生命の文様」(1998年.4月号)、「日本の美のルーツを訪ねて」(2000年.新年号~4月号)、「韓国の美と染織を訪
大安寺バス停…待ってるバスが来ず…何で…?結局20分くらい歩いて別のバス停へ…そして待つこと待つこと…近くの日陰で何とかやり過ごしましたが歩いてる間浴びた日光…日光は体力を削るのよ…(年寄)何とか辿り着いた東大寺ですが目的はその先の正倉院です…!11/3までにくればかなり近くで見られたんですが…だぁりんの希望を優先したのであれ人多いな!?初日も土曜日だったのにな…昼近いからか朝イチだったもんな初日ははーやっぱりデカいですねここを通って…左側を…抜けて大きい道
時代を追って「正倉院」について刊行された本を紹介してきました。今回は2023年3月に発行されたこんな本はいかがでしょう。『正倉院のしごと宝物を守り伝える舞台裏』(西川明彦、中公新書)正倉院のしごと宝物を守り伝える舞台裏(中公新書2744)[西川明彦]楽天市場西川明彦さん、この方も宮内庁正倉院事務所長です。現在の所長が飯田剛彦さんで、その前任が西川さん、という流れになります。西川明彦さんは1961年、京都市生まれ。京都市立芸術大学美術学部美術科日本
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be【海外の反応】「1300年前の紙が新品同様だと?」ドイツ人修復職人が正倉院で見た光景に絶句。ルーヴル美術館がダ・ヴィンチ作品修復に日本の和紙を選んだ理由【日本称賛】日本のキセキ【海外の反応】
今日は良いお天気でした(*^-^*)夜は寒いですけどね。。着物リメイクは昨日途中だったグリーン系のチュニックコートが仕上がりました。渋めのグリーンで正倉院で展示されるような鏡の模様が素敵です。👆こちらはメルカリに出品しました。メルカリjp.mercari.comそれと孫っち2号用にブラウスを作っています。あとボタンホールとボタン付けで出来上がる予定です(*^-^*)今まだ4か月ですが6か月サイズにしました。袖が長いと思うのでそこも裏に折り
長いことお休みしていましたので、比較的最近の事から。この日は、11月の初旬、特別に正倉院を間近に見ることが出来るとの事で見に行きました。バスに乗って今小路前で降り、まずは転害門へ。私が観光案内所横のトイレを借りている間に主人は、スタッフさんとお話しをして、転害門のパンフレットをいただいていました。さて、しばらく東へ歩くとたくさんの方々が長い行列を作っています。入る前に荷物検査があり、そこを抜けると。正倉院思っている1.3倍大きかった1.3倍って雨が降ったり止んだりしていましたが
岡本寺治田神社川原寺跡・弘福寺正倉院
杉本一樹さんの本の紹介が続きます。実はこの本、紹介しようかどうしようか迷っていたのですが、「これを取り上げなければ画竜点睛を欠く!」ということで紹介します。『正倉院歴史と宝物』(杉本一樹、吉川弘文館)正倉院歴史と宝物(読みなおす日本史)[杉本一樹]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}紹介するのをためらったのは、実はこの本、文字ばっかりなんです!まぁ少しだけ写真もありますが……汗以前、宮内庁正倉院事務所長である杉本一樹さんが「同事務所
大阪歴史博物館「正倉院THESHOW」の続きです。最終章では、現代アーティストによる正倉院のコラボレーション作品を見ました。亀江道子(陶芸家・絵付師)×正倉院瀧本幹也(写真家)×正倉院篠原ともえ(デザイナー・アーティスト)×正倉院現代アーティストによる独創的な作品に感動。そして、しばらくお見かけしなかった篠原ともえ氏の変貌ぶりに驚きました。途中、昭和20年代から30年代にかけて調査目的に奏でられた音源を聴くコーナーがあり、幾つか視聴しました。
米田雄介氏、杉本一樹氏と、正倉院事務所長の本が続きました。今日はそれとは少し系統の違う方が正倉院宝物について書かれたものを紹介したいと思います。『正倉院宝物を10倍楽しむ』(山本忠尚、吉川弘文館)正倉院宝物を10倍楽しむ[山本忠尚]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}著者の山本忠尚さんは、1943年東京生まれ。1967年、国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。1972年、京都大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。奈良国立文化財研
こんばんは。公伯です。もう展示は終わっておりますが、先週、上野の森美術館でやっておりました「正倉院THESHOW」という展示を見に行ってきました。展示物は全部レプリカなんですが、私のお目当ては3D映像ショーと蘭奢待の香りが嗅げるというもの。蘭奢待とは正倉院に収蔵されている香木のことです。信長が正倉院の蘭奢待に興味をもってその一部を切り取ったという話があって、信長をも魅了する香りというものはいったいどんな香りがするの
奈良といえば、思いだす・・・。東大寺の大仏殿と、南大門の金剛力士像!ホテルから、バスで東大寺大仏殿へ。まずは鹿さんとこんにちは。昔、鹿せんべいで怖いおもいをしたので、私は鹿せんべいは、買わず。バンビも発見参道を歩くと、まだ人も少なくて、のどか。南大門だわ。でも、:「大華厳寺(だいけごんじ)」って書いてあるぞ。東大寺は華厳宗の中心寺院であり、「華厳経」に基づく教えを広める寺として「大華厳寺」とも呼ばれますって、AIが教えてくれたたのしみにしていた、金剛力士
11月最初の三連休(1日から3日)国宝、正倉院「正倉」を間近に観ることができる特別公開に行ってきました正倉院「正倉」は、奈良時代に建てられたもので、間口約33メートル、総高約14メートルの檜造り、高床式の木造建築正倉は元々は東大寺の倉聖武天皇の遺愛品を光明皇后が献納した前後に建てられたもので、1997年に国宝指定され、翌年には世界遺産にも登録されています2日の朝、公開が始まる20分前に到着するとすでにこんな行列になっていました💦少し予定の時間より早
蘭奢待(らんじゃたい)!…の手ぬぐいアップだと何が何やらわからない「蘭奢待(らんじゃたい)」の手拭いです。本物も何なのこれ?的なオーラ満載でしたが…😆正倉院展の売店で買いました。僕は着物で食事のときいつも日本手拭いは必携なのです。いつも心に蘭奢待(らんじゃたい)😋#正倉院展#蘭奢待#日本手拭い#ふくひろ
11月3日再び正倉院へ行って来ました思い立ったら行けるのは地元に住んでいるからこそ今日は正倉院展ではなく建物のほうです11/1~11/3まで特別拝観だったのです普段は近づくこともできませんが特別拝観は周囲を1周まわることができますもちろん中には入れません正倉院は東大寺大仏殿の裏手になります午前10時30分すでにたくさんの人が列をつくっています正倉院の正門です普段から閉じたままですいよいよ入場です近すぎて画角に入りきらない
大変大変ご無沙汰しておりますm(__)m申し訳ありません(⌒-⌒;)本当に本当に、、、m(__)mm(__)mm(__)mえーーと11月2日、3日に中学の修学旅行以来の!笑笑奈良&京都旅に行ってまいりました〜中学の修学旅行がコロナで中止になってしまたった下の娘の、修学旅行やり直し旅♪という名目もありつつ今年の夏から突如‼︎厩戸王子(かの有名な聖徳太子様です〜♪)とのご縁が(OvO)バリバリに濃厚に繋がってしまった!と、想っている私が、(⌒-⌒;)奈良に
第77回正倉院展は終わってしまったけれど、正倉院についてもう少しお付き合いください。『正倉院宝物181点鑑賞ガイド』(杉本一樹、新潮社)正倉院宝物181点鑑賞ガイド(とんぼの本)[杉本一樹]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}前回紹介した『正倉院あぜくら通信』を書かれた元正倉院事務所長・杉本一樹さんによる一冊。杉本一樹さんは本当に名文を書かれます。前回も書きましたが、品がよく、それでいてユーモア溢れた文章満載です。今回紹介する本も例外
今日も仕事が終わりました。ずいぶん寒くなりましたが、今のところはヒートテックだけでしのいでいます(笑)今日の入ってみたい建物というお題ですが、奈良東大寺にある正倉院です。東大寺や奈良公園は行ったことがありますがその時正倉院は工事をしていて見ることができなかったんですよね。しばらく奈良にも行っていないので、来年あたりに行けたらいいなと思います。久しぶりにつけ麺を食べました。美味しかったです。秋葉原にできたお店です。秋葉原といえばほん田が移転してから1回も行って
実際の宝物と同じ素材や技法を使い、1300年前の宝物本来の姿を再現した「再現模造」中でも、成分分析や科学調査を行い、史上初めて再現した天下第一の名香「蘭奢待」の香りを再現実は、この香りを感じたくて、この会場に来た感じだったので、現物のレプリカみただけで、ドキドキあの織田信長らが切り取った跡もしっかり見てきましたそして、謎に包まれてきたその香り何度も嗅いじゃった高級香木って感じかなちょっとスパイシーな、お寺で嗅ぐ高級御線香のような感じかなこの展示会をきっかけ
聖武天皇佐保山南陵(法蓮北畑古墳)参道。🙏御陵の中に鹿が。。。🦌光明皇后陵(光明子)若草山。聖武天皇の生い立ち「聖武天皇」(しょうむてんのう)は、701年(大宝元年)に第42代「文武天皇」(もんむてんのう)の第1皇子として誕生しました。諱(いみな:生前の実名)は「首」(おびと)、諡(おくりな:死後に贈られる名)は「天璽国押開豊桜彦天皇」(あめしるしくにおしはらきとよさくらひこのすめらみこと)、「勝宝感神聖武皇帝」(しょうほうかんじんしょうむこうてい)と号されています。母である
最新の技術で宝物をスキャンして作成した超高精細の映像没入感がすごい宝物の美しさ、細部や質感が伝わってくる感じ、正倉院の物語に目を奪われました
9/20~より東京・上野の森美術館で開催されている「正倉院THESHOW」初日に行って参りました。たまたま土曜日スタートで予定が合いました。美術展開催初日に行くなんて初めてのことです。本展は、宮内庁正倉院事務所全面監修のもと通常とは少し変わった企画で正倉院からの現品の出品はありません。でも、蘭奢待の成分分析から再現された香りは嗅いでみたい・・・(正倉院)行くことを迷いましたが、デジタルの企画もありここは体験、と割り切ってチケットを購入。結果、大正解で、とても楽
これまでは米田雄介正倉院事務所長の著作中心に紹介してきましたが、これからはそのあとを引き継いで事務所長になられた杉本一樹氏の著作を紹介したいと思います。『正倉院あぜくら通信宝物と向き合う日々』(杉本一樹、淡交社)正倉院あぜくら通信宝物と向き合う日々[杉本一樹]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}著者の杉本一樹さんは、1957年東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退。2002年『日本古代文書の研究』で東大博士
ランチ後はこちらに行きました('ω')ノ上野の森美術館で開催されてる正倉院THESHOW🎶正倉院自体は奈良に行った時に見てきました✨奈良では本物の展示があるそうですが、東京では精巧につくられたレプリカの展示(*^^*)聖武天皇の死後、光明皇后が聖武天皇を想って東大寺に愛用していたゆかりの品を収めたんですね(/・ω・)/忘れていた歴史の復習💦光明皇后の天皇への想いが素敵だなと✨2人の愛の物語ですね💛精巧につくられたレプリカが展示されてます🍀レプリカだけど、作る工程とかこ