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湊かなえ原作のPrimeVideoドラマ『人間標本』は、美術研究家の父・榊史朗(西島秀俊)と、彼が「色彩の魔術師」と呼ぶ芸術家・一之瀬留美(宮沢りえ)が、特殊な色覚を持つ6人の少年たち(市川染五郎演じる息子・至を含む)を山小屋に集め、「標本」として美しく保存しようとする狂気と才能、そして少年たちの葛藤を描く衝撃作で、2025年12月19日から配信開始、ミステリアスな世界観と豪華キャストで注目を集めていますあらすじ穏やかな表情で狂気の犯行を語る榊史朗(西島秀俊)を中心に物語は展開。彼の
東京都23区の中で申請日から都への進達日のデータが得られた14の区のデータを用いて、申請日から都への進達日がどの程度かかっているのか分布を調べてみた。しかし、極端に長い日数もあり、これは入力ミスなのかよくわからない所がある。上の図は確率密度関数のようなふるまいに見えるだろう。右へのすそ野が長いことを考えると、さながら対数正規分布と言ったところか。下の図は累積分布関数のようなふるまいに見えるだろう。23区と言えどもなかなか欲しいデータが23区ともそろうとは限らない
みなさんこきげんよう🕊️鳥乃あらたです。さて、本日は12月25日ですね。そう、クリスマスです🎄クリスマスと言えばなんでしょうか?サンタクロース?トナカイ?クリスマスツリー?いえいえ、クリスマスと言えばもちろん丸鶏ですよね。鳥乃が購入した丸鶏(2000円ほど)ということで今回はこの丸鶏を美味しくいただいて標本にしていこうと思います。ひとりで。まわりが家族や恋人と過ごす中、ひとりでいることを恥じてはいけません。クリスマスというものはどれだけ浮かれたかが勝負です。ひとりでもふたり
みなさんごきげんよう鳥乃あらたです🕊️9月も下旬に差し掛かっているというのにまだまだ暑さが残っていますね🥵みなさん元気にお過ごしでしょうか。私はというとですね、前期も終わりかけたある講義終わり、突如として教授から「スーパーの鶏レバーってさ、ハツ付いてるよね。切ってみてよ。」と言われまして、鶏ハツの解剖に臨むことになりました。この夏もイベントの合間を縫ってちょくちょく標本をつくっていたんですね。ということで(?)今回はスーパーで買った鶏ハツを解剖して標本にした様子をお伝えしようと思い
さて今日は今年前半の昆虫標本関係メインイベント、浜松町のインセクトフェスティバルでした。それ程急いでも無かったので開場時間ちょい後くらいに到着してぶらぶらしてきました。結果はこんな感じ。相変わらずクワガタ関係は後回しにして雑昆虫メインですね。どうも最近のクワガタ関係は欲しい大型個体が高くて手が出ないというか、カンター亜種のコラシってこんなに高いの…といった感じでして。コガシラやシワバネ系もちょこちょこ入手しつつもあんまりやる気が出ないです。ともあれ、代わりという訳では無いです
湊かなえ原作のドラマ、「人間標本」をアマプラで鑑賞。いやいや・・よくこの原作をドラマ化しようと思ったなあ・・というのがまず第一番に思ったこと。「人間標本」というのは、比喩的に使われてる言葉かと思ったら、本当に標本にしてたし。登場してくる人たちはさすがに標本になるだけあって、美しい人たちばかりなのだが、それにしても実際、標本製作を実行してしまう、グロテスクなエゴや欲望とは。冒頭に西島秀俊が、登場してきたときは、彼がとんでもないサイコ野郎に見えたがラストに
世界のカブトムシ小図鑑シリーズ。今回は、ヘラクレスオオカブトDynastesherculesです。言わずと知れた、世界最大のカブトムシです。中米から南米大陸まで分布します。国内では、本種を13亜種に分類する説が長らく支持されてきましたが、『BEKUWA84号ヘラクレスオオカブト大特集』では、巻頭図鑑の著者・小林氏が分類の再検討をされ、10亜種に整理されました。本書の中には、整理するに至る根拠が多角的かつ明確に示されています。これが学術誌ではなく、あくまで一情報誌の巻頭図鑑であ
昨日に引き続き、オオクワガタ採集へ行ってきました^_^二日連続の採集で、身体は悲鳴をあげていますが、気合いと根性で、現場へレッツゴー💨💨今回も、オオクワガタ採集の旅です^_^なかなか成果がでないので、めちゃくちゃ大変ですー😱😱😱今回は、マイスポットではなく、友人のフィールドに‼️新規開拓です‼️ってことで材割採集メインに山を歩きまくりました^_^さー気合いだ!気合いだ‼️巨木と格闘しましたよ。ほんとカチカチの材割!まじで握力が持っていかれます、、、心が折れそうでしたが、、、な
.綺麗な川や沼に生息していたとされるイシガイ目パキカルディア科カルディニオイデスです。種類はカルディニオイデス・バリダス(Cardinioidesvaridus)だと思われます。なかなか産出しない貝化石で大きいものだと5cmを軽く超える大きさになります。あと標本を見ていて気づいたんですが、左上にもう一個体ありますね!半分は潰れてるのか、欠損してるのか分かりませんが化石が壊れそうなので割るのはやめておきます(^o^)時代はジュラ紀前期、約2億年前に生きていた希少な貝を見ていると何だか
先日食べたサクラマスの中に、アニサキスとシュードテラノーバがいました。サクラマスの話はこちら『2.5kgのサクラマスがキター‼︎①お腹を開くとそこには……』春はサクラの季節と同時に、サクラマスの季節。サクラマスとは富山の郷土料理「鱒寿司」などでお馴染みの魚で、「マス」と言えば本来このサクラマスを指します(最近はサ…ameblo.jpすみません、今回も人によってはグロと感じるかもしれない画像が出てくるので、ダメな人はここでそっ閉じして下さいm(__)m標本用にガラス小瓶をAmazonで買
12月に入りましたね‼️気温も低くなりめちゃくちゃ寒くなってきましたね‼️皆さん風邪とか引いてませんか❓自分は、風邪も引かずに、焦らずゆっくりリハビリ中です‼️なかなか、睡眠の質が良くならないので、大苦戦中です。睡眠は、ほんと大切です‼️なかなか、本来の自分にはまだまだ程遠いので、早く全開モードになりたいなー💦💦今回は、標本の油抜きについて‼️特に色虫系の色が黒色個体以外の油抜きについてです。特にオドントラビス系など、黄色系の色虫は、油抜き必須です!ほんと綺麗に発色しないと汚い
誠に光栄なことに「海響館」様(山口県下関市の水族館)よりヘイケガニの標本制作のご依頼をいただきました。下関と言えば源平合戦で有名な「壇ノ浦の戦い」の舞台で、ヘイケガニ(平家蟹)は源氏との戦いに敗れて海に沈んだ平家にちなんで名付けられており、甲羅の形が怒りに満ちた顔のように見えるので、平家の怨念が乗り移ったという伝説があります。そんな下関にゆかりのあるヘイケガニを海響館様でも展示されており、私が以前ヘイケガニの標本を作ったことをご存知だったみたいで、生体と併せて展示したい旨
続々と展足依頼品の個体達の作業に日々追われております!寒いけど、頑張っていこう‼️採集にもいきたいなーやることたくさんあるから、多忙です💦💦💦リハビリも頑張ってますよ‼️『展足依頼随時受け付け中‼️』大切な昆虫標本を一生の思い出で残しませんか❓ハイクオリティの作品を提供出来るように日々取り組んでいますInstagramでもたくさんの作品をご紹介しています!…ameblo.jp『標本油抜き‼️』12月に入りましたね‼️気温も低くなりめちゃくちゃ寒くなってきましたね‼️皆さん風邪とか引いて