ブログ記事3,806件
と言っても、寝込む前の4月初めの採集記です。そして!瑪瑙玉髄に関してはボウズ!収穫はこんな感じ!白いタイルは標本の土台に欲しかったので嬉しい☺️黄色の透明のものはプラスチックでも、蛍光するので捨てられない!そして問題はこれだ!見た目は石だったので手に取ると軽い…多分プラスチック…プラスチックだとは思う、思うけど…万が一億が一、龍涎香だったら?とか思っちゃって拾ってきてしまいました。家に持って帰って水に浮かべる→浮く針を熱して突き刺す→刺さって溶ける熱した後の
国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展3」に行ってきました。混むことは分かっていたので、春休み前の平日(開催4日目)に行ったのですが、それでも混んでました。前にテレビで見て、見たいと思っていたレオポン。ライオンとヒョウの雑種です。1959年と1961年に阪神パークで誕生したそうです。レオポン同士の交配や、トラとの3種間雑種も試みたけど、成功しなかったみたい。大会場に入ると、いきなり右のミナミゾウアザラシのデカさに度肝を抜かれる!水陸哺乳類約200点の標本の圧巻展示!普通の人より動物
オーベルチュール・カナブンMecynorhinaoberthueri(メキノリーナ・オーベルチュール)(オーベルチュール・ハナムグリ)2018グッドスタートブロガーに認定されました!Mecynorhina(メキノリーナ)属の各種オーベルチュール・カナブンMecynorhinaoberthueri(メキノリーナ・オーベルチュール)学名Mecynorhina(メキノリーナ)属はコガネムシ科ハナムグリ亜科カナブン族カナブン亜族オオツノカナブン属(Mecynorhina)に
オオキバセンチコガネ下向きに伸びた特徴的な大顎を持ちます。Lethrusaenescensウズベキスタン産Lethruskabakiキルギス産23年12月30日追記Xにてオオキバセンチコガネの動画が投稿されていました。大顎の使い方がよくわかります。https://x.com/andreys27472209/status/1741021860039626780?s=46&t=cvMIEZdKOY0NG1a757Ljxg
ど素人が行う!!昆虫標本の『アセトン脱脂』その②です( ̄▽ ̄;)↓その①はこちら『アセトンで脂抜き!!その①【昆虫標本の脱脂】』近所のホームセンターで買ってきた『アセトン』。FRP用の洗浄剤として売られていたものですが・・脂でギトギトになった昆虫標本の脱脂にも使えるらしいよ!…ameblo.jp2日間、アセトンに浸けました!使用した道具・やり方の紹介は、また後日。まずは先に結果をどうぞ!!(*゚▽゚)ノ【未
男鹿半島:秋田県男鹿市大御所の櫻井標本に、この産地のものがあったということで仲間が行って、その成果を発表してくれました。細かい情報もお聞きして、早々に出掛けてみました。ステラ沸石110x70x60ステラ沸石は、束沸石と同様の形の結晶をするので、両者は肉眼での区別は難しい。ここのものはステラ沸石と言われています。拡大画像方沸石70x35x20方沸石45x35x20ここには、方沸石が多産していました。2センチメートルほどの
カブトムシ・クワガタムシ等の甲虫の昆虫標本の作製皆さんは、採集したり、ブリードして育てた昆虫が死亡してしまったら、どのようにされていますか?愛着を持って飼育されてきた愛虫たちですね。土に埋めてあげるのも一つの供養ですが、標本にしてあげて夏も冬もず~と眺めてあげるのも一つの供養ではないでしょうか。しかし、標本を作るのは難しく、用具や薬を揃えるのも面倒だと思われている人も多いようですが、そのようなことはありません。カブトムシ・クワガタムシの標本は永井氏・水沼氏といわれる著名
2024年3月25日国立科学博物館続き『【国立科学博物館】3.21大哺乳類展3』2024年3月21日国立科学博物館国立科学博物館の特別展「大哺乳類展3」を見にお得な前売り券購入してあります※剥製とか臓器とか骨格標本(人骨)などの写真が沢山…ameblo.jp※剥製とか臓器とか骨格標本などの写真が沢山あります※アマミノクロウサギ手前が奄美大島産、奥が徳之島産シカ科最小のプーズーシカだけどツノは枝分かれしない🦌埼玉県こども動物園の子かな鯨偶蹄目ウシ科やシカ科やキリン科オカピ等と
5月からのルリハムシ昆虫教室では、「様々な昆虫の採り方入門」を行います!そののため・・・昨年暮れから、日本各地で取材と動画撮影をしてきました。他では教えてくれない「あっ」と驚く採集のしかた、たくさんお教えします!ぜひお越し下さい!(1)2024年5月3日(金・祝)開講時間:13:00~17:00「輝くマイマイカブリ、オサムシの採り方、お教えします!」岩手・千葉編:キタカブリ、キタアオオサ、アオオサムシ赤色型ほか(2)2024年5月11日(土)開講時間:13
息子の夏休みの自由研究に貝の標本的な物を作りました。頻繁に海へ行くので貝が大量にあるんです。下の写真の10倍ぐらいあるかも大きい貝はウッドデッキ下に放置されています・・・。私のお気に入りは真ん中のウニの殻です。100均でケースを購入し、息子に小さ目の貝を選ばせました。しかしこの後が大変!家にあった貝の図鑑だけでは名前が分からないので、図書館で更に2冊借りてきて、ネットも駆使し名前を調べました。最終的に息子に名前を書かせて完成!名前が間違っているものもあると思いますが
2024年3月16日から開催されている国立科学博物館「大哺乳類展3」に行きました哺乳類はみんなが親しみやすいからか、激混みでしたが、それを上回る楽しさ剥製の数とバリエーションに圧倒されます。驚愕したのはミナミゾウアザラシのダイキチくん。江ノ島水族館にいたそうです。体高3メートルくらいありそうでした。水族館で飼育されていたのが驚き。1日にどのくらい何を食べていたのかや生態など飼育員さんの日記などがあったら読んでみたい「博士ちゃん」で紹介されていたライオンとヒョウの子どものレオポンを実物を
今日も幸せだった。アウトドアメーカー〝モンベル〟さんで担当させて頂いている、ちょうちょのイベント🧸【チョウの採集と標本づくり五條店】【モンベル】チョウの採集と標本づくり五條店チョウの標本づくりをやってみよう!event.montbell.jp今年の初日でした🦋わざわざ大阪から来てくださり、楽しみにしてました!と、小学2年生のお子さん😊今まで、見様見真似で、何となく標本を作っていたので、参加された。との事でした🍀このイベントは、ほとんどが標本作り初心者の方が来てく
昨年、行われた国立科学博物館のクラウドファンディング地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ-クラウドファンディングREADYFOR国立科学博物館が持つ500万点のコレクションを次世代に引き継いでいくため、そしてさらにコレクションを充実させていくためのプロジェクトです。-クラウドファンディングREADYFORreadyfor.jpお友達の投稿を見て募集締切日の2023年11月5日ギリギリの時間に夫の名前で申込みました。初日に目標金額
アカガネテナガカナブンJumnosferreroiminettiiqueアカガネテナガカナブンJumnosferreroiminettiiqueFang,ChiangMay,N.ThailandJune-2004この種が含まれるテナガカナブン属には次の3種が知られていますが其の内の2種類を紹介したいと思います。オオテナガカナブンアカガネテナガカナブンヒメテナガカナブン3種共に金属光沢に輝くカナブンですが、上記2種はサイズも大きく、更に雄については大型化し前
今日はまた、ちょっと長いブログを書きます。10月にも同じ話を書いたんだけど、無反応だった。ぼくの蝶のコレクションをタダであげるという話。全部、ちゃんと標本ラベルがついていて、どこで採集したか、わかります。今はもう絶滅したり、希少になって採集禁止になってしまった種もあります。オオムラサキ、コムラサキ、クジャクチョウ、シータテハなど。ちょっと見てもらいたい。ギフチョウ、ヒメギフチョウ、ホソオチョウ、ウスバシロチョウなど。10代から50代にかけて、50年間くらい
今日は健康診断の為の血液検査でした。いつもだと血液を採取している時に写真を撮る事が可能ですが今日はだめでした。バンドエイドをしてもらって外へ。ジーっと建物をみると小さな骸骨の標本が窓辺へ。さてBarkerを連れてお散歩へ行きます。その前に。HappyandPositivePleasecontinuedonation
昨日大苦戦したマイマイカブリのテンソクですが、あれからネットでもっと格好の良いテンソクがあったのと、何故かマイマイカブリの標本には針が打ってないので、針打ちたくない大きさの自己採集ナゴヤマイマイ50㎜オーバーはそれで行く事にしました!昨日やったのは前脚をそのまま前に出す感じでしたが、やっぱ一度後ろに畳んでから前に出す方が格好良いです。針打たないのでボディーから頭まで所々横を虫ピンで固定してからテンソクしていきましたが、脚を畳んだりしてるとマイマイの長い体がうねってしまったりで、
スマトラコーカサス第21〜22弾西スマトラ産サイズは122mm長く角ばった角が立派な個体です。横幅も申し分ありません。こちらは北スマトラ産サイズは120mm角は短めですが、ボディに厚みがあり迫力のある個体です。サイズは同じくらいでも、色んなフォルムの個体がいるので面白いですね
「マレーコーカサス」第8弾。今回はスペシャルな個体をご紹介サイズは127upマレーシアの標本商から直接買い付けたうちの1頭で、その中で1番大きな個体でした。ちなみにこれ1頭の価格だけでウン十万しました。前胸と上翅の間の隙間を開けた計測では129mm以上とれますが、隙間を詰めて127upとしました。とにかく重厚感が凄いです。全体的にゴツゴツしていて、ギネス級にふさわしい迫力…脚の長さや爪の大きさも、120mm程の個体より一回り大きいです。因みに、ギネス級とは書きましたが、実際の野
タガメ拾い兵庫県宍粟市2023年7月11日今夜はライトトラップをしようと、荷物を車に積み込んで出かけたのですが、1時間ほど車を走らせたところで、車にポータブル電源を積むのを忘れた事に気がつきました。ライトトラップに電源が無ければどうしようもありませんね。本当に馬鹿です。1年ぶりのライトトラップでしたので忘れ物に気がつきませんでした。そんな訳で、夜の街灯巡りに切り替えて、山裾でアカアシクワガタを雄雌合わせて4匹ほど拾ってきましたが、そのまま帰るにはシャクに思い、田園地域の中の街灯巡りに
ヒル普及の途を模索する中で、巻貝専食性のウマビルをスネイル駆除に使えないかと考えました。スネイル(スネール、snail)とは、主に淡水水槽において、意図せず混入した巻貝のことです。魚やエビに直接害を為すものはいませんが、大量発生やフンによって美観を損ねたり、水草を食害したり(種類による)などが嫌われる要因です。代表的なスネイルのサカマキガイ。殻は左巻き。スネイル駆除法に、生体に捕食させるというものがありますが、この方法には水草やエビ、他の生体に悪影響を及ぼすものもあります(例:
マレーコーカサス第16弾ですサイズは120mm胸角の張り出しが素晴らしい個体です。昨年、虫研さんより購入。裏側胸角の幅は59mmと中々のサイズです。
ノーブルオパール。日本名、貴蛋白石。福島県耶麻郡西会津町宝坂産。1990年代後半採集。横65ミリ。縦55ミリ。奥行44ミリ。オパール横21ミリ。縦8ミリ。前回の「宝坂のオパールを磨く(*´∀`*)ノ」はカウントしないで、宝坂シリーズ遂に「5」まできました今回のオパールは、地は透明のオパールに7色の遊色の出るステキオパール(σ・∀・)σしかしステキな物は、やはりサイズが小さい・・・この標本も、母岩付きで小さなノジュールがハマっていて、そのノジュールの中に七色のオパールが出
近所のホームセンターで買ってきた『アセトン』。FRP用の洗浄剤として売られていたものですが・・脂でギトギトになった昆虫標本の脱脂にも使えるらしいよ!なんか面白そうなので。試してみる事にしました(^ω^)ちなみに画像の400ml缶の金額は、1,000円程度。そんで今回、アセトンの実験台にチョイスしたのは・・・昨年制作した『ハンミョウの標本』でございます!おおよそ8か月前に標本制作したので、カピカピに乾燥済みです。
マレーコーカサス第18〜21弾雑な紹介ですが、4頭まとめて載せます。113mm112.5mm(胸角右111.5/左113.5、頭角120up)65/60.5mm頭をどれだけ上げるかによって、数値は結構変わる気がしますが
はい連続蛍石です(笑)もう明後日には入院なので気持ちが落ち着きません_| ̄|○とりあえず蛍石関係ほぼ出しちゃいます!先ずは小物から舎利サイズの石ですこれぞ砕石ですねぇ採集でイメージをしていたのはコレだったんだけどなぁ←良い意味で裏切られた蛍石は脆くて崩れやすいのでザルに入れて洗いました左にエグい塊が1つありますね(笑)誰が見ても怪しいって一発で分かるっていう笹洞では珍しい色付き単一結晶です(*´▽`*)それ以外の石はただの石にみえるけどこれにライトを当てると??
前回の記事が「公式ハッシュタグ記事ランキング」の「#クワガタ」で1位にランクインしましたそして、「#カブトムシ」でも2位にランクイン読んでくださった方々ありがとうございましたさて、今回は久しぶりの標本紹介記事です。サボった分良い標本を紹介しますので、よかったら読んでください。ヘラクレスオオカブト(原名亜種)の野外品です。サイズは165.9mm10年ほど前にドイツのコレクターから譲ってもらったオールドコレクションです。ユーロ式の展足を崩すか迷いましたが、日本式が好きなので再展足して
スマトラコーカサス第18弾サイズは120mm北スマトラ産です。
今朝だったかなぁ…ニュースで、悠仁様の事が報じられていましたね。なんだか、いつもの、秋篠宮家の予告編のような記事の内容でした。何時もであれば、「悠仁様、東大の受験に向け、猛勉強中!」なんて記事が出そうですが、そうではなかったので、東大以外…と言う事ではないでしょうか。まぁ、筑附でも、学校始まって以来と言われる、悠仁様の成績ですから、そのまま、筑波大学へ・・・ともならないようですし、学習院大学は、ご両親の関係で、受け入れてもらえるかどうかも、怪しいのですが、皇族が通われていない現状を考えれば、トン
クワガタコガネの仲間スマトラクロスジクワガタコガネ(スマトラクロスジオオクワガタコガネ)FruhstorferiaohtaniiFruhstorferiaohtanii?SumatraIndonesia2002年便各種クワガタコガネの仲間は東南アジアの各国からインドネシア、台湾と生息が確認されていますが、その地域により色彩にグリーン系、イエロー系、赤黒系、斑紋等など様々な特徴に分かれた各種類が見られます。しかし、どの種類においてもWILD品は現在だけ