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喫茶若王子最後のブログです前回訪れた日から更に一か月後庭の植物の伐採がほぼ終わったタイミングでの再々訪鉄格子のように増えていた竹もすっかり無くなり若王子観音の後ろ姿が綺麗に見えるようになりました階段を下りていきましょう前回来た時と比べると随分雰囲気が変わりました母屋の全貌と木で隠れていた来客用のトイレもはっきり見えるようになりました謎の石像若王子観音の周りもすっきり時計塔は誰の設計だったんだろう前回入った
東山山麓の琵琶湖疏水に沿って若王子橋から銀閣寺橋まで続くおよそ1.5キロの散歩道哲学の道若王子橋から100メートルほど北に進んだ土手の下で、30年間素敵な喫茶店を営んでこられた俳優の栗塚旭さん現在、別の喫茶若王子ブログで無断使用されていますが上の画像は1992年にフィルムカメラで私が撮影した写真です北海道出身で幼い頃に両親を亡くし兄夫婦を頼って京都に出てこられたんだとか新選組血風録で主役の土方歳三役が当たり俳優業で稼いだギャラで哲学の道沿いに300
今回のブログは特に長いですまずは母屋に入ってみたいと思います門から真っすぐ歩いてきて突き当りの玄関横引き戸が外れて中が丸見えの状態天井も屋根瓦も崩れ落ちそうです床も抜け落ちてしまってますが真ん中のレンガは何の跡だろう?奥がキッチンだから場所的にはダイニングかリビングだと思うんだけど玄関の引き戸の中を横から撮った写真母屋の横部分池の横にお茶室のようなものがあると書きましたがお茶室はここかもしれません炉の跡が見えます母に
スマホのみで撮影を行った日から約一か月後の再訪です階段前に置かれていた売り物件の看板が張り付けられたA型バリケードも取っ払われ誰でも自由に降りられます哲学の道と土手は京都市水道局の管理下に置かれているのですがこの一角だけは栗塚さんが所有権を持っておられたので定期的に行われる土手の樹木や雑草の整備も市は手が出せない状態が続いていました喫茶若王子周辺だけがジャングル化していたのはそういう理由があったんですこの門や栗塚邸を囲っていた塀も階段もいずれ取
庭から見た二階建てのサンルーム二階部分はどうなっているのでしょうかガラスの入り口の奥アーチ部分に貼られた1975タイルお店がオープンしたのは1972年のはずだけど何の数字だろう南側と西側がガラスなので日当たり良好奥の二つの窓にはステンドグラスが嵌め込まれていましたが外されていて現在の栗塚さんのお住まいの窓から見ることができます部屋の奥にもビーナス像噴水があった南側の庭この子は新居に連れて行ってもらえ
日活アクション映画において、代貸、親分(ともに悪役)の役柄が多かった深江章喜(1928~2015)は戦時中、海軍特別年少兵として航空母艦「信濃」に乗り組み、沈没時は九死に一生を得る体験をする。戦後は親類に映画関係者がいたことから、自然と俳優を志し、54年映画製作を再開した日活に入社。冷酷そのもののマスクと、鋭い眼光。ケレン味のないドスの効いた台詞まわしが迫力満点ところから、圧倒的に悪役が多い。71年日活ロマンポルノ転向に伴い、フリーとなる。その後は東映作品やテレビ時代劇
TV映画「暴れん坊将軍」と女優「加山麗子」ファンです。加山麗子を最初に観た作品が、松平健・主演の人気TVシリーズ「吉宗評判記暴れん坊将軍」でした。第1シリーズに加山麗子が2度ゲスト出演しています。第98話「狼の里から来た娘」サキ役第190話「日本一の雨男」お八重役昭和53年「ハワイアン・ラブ危険なハネムーン」、「エロチックな関係」など、加山麗子が4本の日活ロマンポルノに清純派として活躍していたのを知ったのは数年後のことで、その後、多くのテレビドラマに出演しています。<加山麗子
BS朝日で平日17:00から再放送している「暴れん坊将軍」をHDDで撮り溜めし、夜にお酒を呑みながら観るのが最近いちばんのお愉しみ。この枠、健康食品系のCMがやたら長いので、録画してCMをスキップする観方が無難です(笑)。ご存知松平健さん主演の時代劇で、第一シリーズは1978年1月に始まって、4年も続いておりました。ひとクール3ヶ月単位の現在ではありえない長さですね。主人公、新さんこと徳川吉宗の活躍はもちろん、観ていて気になるのが、公儀お試し御用・山田朝右