ブログ記事158件
喫茶若王子最後のブログです前回訪れた日から更に一か月後庭の植物の伐採がほぼ終わったタイミングでの再々訪鉄格子のように増えていた竹もすっかり無くなり若王子観音の後ろ姿が綺麗に見えるようになりました階段を下りていきましょう前回来た時と比べると随分雰囲気が変わりました母屋の全貌と木で隠れていた来客用のトイレもはっきり見えるようになりました謎の石像若王子観音の周りもすっきり時計塔は誰の設計だったんだろう前回入った
いま旦那がYouTubeで栗塚旭・左右田一平・島田順司主演の『天を斬る』を見ていたので、ふと昨日見たニュースを思い出した。見たというより、たまたま台所仕事をしながらテレビの音声がチラッときこえただけで、内容は全く分からなかった。ただ「島田順司氏が」とか「訴訟」とか聞こえたので、えー、最近、島田順司見ないと思ったら訴訟問題!?と思ったのだった。それで今、『天を斬る』を見てそのニュースのことを思い出したので検索したら・・・・・・警視庁捜査員を刑事告発へ大川原化工機「調書破棄の疑い」(時事通
①よりヒジカタ君登場に、抱擁でお迎えする栗塚さま。その前に私にこっそり、「あれは何」とお訊きになったことは、ナイショにしておきますね舞台上では続いて北辰一刀流武術奉納玄武館天然理心流武術奉納撥雲館そしてお楽しみの抽選会もヒジカタ君も、舞台上でご挨拶と、くじ引きも。岡山の新八さまは、ちょうど7年前のこの日の震災の号外をお持ち下さってのご挨拶。(山南忌の途中で、お時間の時に黙祷いたしました)「ちばい」の谷享司さま
BS朝日で平日17:00から再放送している「暴れん坊将軍」をHDDで撮り溜めし、夜にお酒を呑みながら観るのが最近いちばんのお愉しみ。この枠、健康食品系のCMがやたら長いので、録画してCMをスキップする観方が無難です(笑)。ご存知松平健さん主演の時代劇で、第一シリーズは1978年1月に始まって、4年も続いておりました。ひとクール3ヶ月単位の現在ではありえない長さですね。主人公、新さんこと徳川吉宗の活躍はもちろん、観ていて気になるのが、公儀お試し御用・山田朝右
日活アクション映画において、代貸、親分(ともに悪役)の役柄が多かった深江章喜(1928~2015)は戦時中、海軍特別年少兵として航空母艦「信濃」に乗り組み、沈没時は九死に一生を得る体験をする。戦後は親類に映画関係者がいたことから、自然と俳優を志し、54年映画製作を再開した日活に入社。冷酷そのもののマスクと、鋭い眼光。ケレン味のないドスの効いた台詞まわしが迫力満点ところから、圧倒的に悪役が多い。71年日活ロマンポルノ転向に伴い、フリーとなる。その後は東映作品やテレビ時代劇
東山山麓の琵琶湖疏水に沿って若王子橋から銀閣寺橋まで続くおよそ1.5キロの散歩道哲学の道若王子橋から100メートルほど北に進んだ土手の下で、30年間素敵な喫茶店を営んでこられた俳優の栗塚旭さん現在、別の喫茶若王子ブログで無断使用されていますが上の画像は1992年にフィルムカメラで私が撮影した写真です北海道出身で幼い頃に両親を亡くし兄夫婦を頼って京都に出てこられたんだとか新選組血風録で主役の土方歳三役が当たり俳優業で稼いだギャラで哲学の道沿いに300
今回は超マニアックなブログになりますご勘弁下さいm(__)m年明け早々時代劇の斬られ役の第一人者福本清三さんが逝去されました15歳で東映京都撮影所の大部屋俳優となり敵側の一員として登場しては、主役にあっさり斬られる役子供の頃夕方の時代劇の再放送をよく見ていた僕は名前も知らないその役者をよく出てくる人だなと思いながら見ていました同じころ福本さん同様に気になった役者に平沢彰という人がいましたそのときは名前も知らない役者さんでしたが斬られ役ばかりでなく茶
TV映画「暴れん坊将軍」と女優「加山麗子」ファンです。加山麗子を最初に観た作品が、松平健・主演の人気TVシリーズ「吉宗評判記暴れん坊将軍」でした。第1シリーズに加山麗子が2度ゲスト出演しています。第98話「狼の里から来た娘」サキ役第190話「日本一の雨男」お八重役昭和53年「ハワイアン・ラブ危険なハネムーン」、「エロチックな関係」など、加山麗子が4本の日活ロマンポルノに清純派として活躍していたのを知ったのは数年後のことで、その後、多くのテレビドラマに出演しています。<加山麗子