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いよいよラストですが、11話で非常に含蓄深い台詞がありました。1話から物覚えが悪く、スマホをトイレに忘れたり、うっかりものの久太郎。彼は折田の手下でありながら、殺害などを指示された時は折田に反旗を翻すなど、最後の良心を持っていました。そして、折田に殺されそうになった時、折田の心臓に刺さる言葉を言うのです。長いので一部、抜粋、折田「残念なお知らせがあるんだ。突然のお知らせってのは大抵、哀しいもんだ。龍二か久太郎のどっちかが死なねばならない」久太郎「死ぬなら俺だろうな(大切な龍二を
おぼろげだったものがだんだんとわかってきましたね。水町(山田杏奈)は折田(染谷将太)の父親を見張っていた父親(山本浩司)を折田に殺されて、一緒に見張っていて助かった方の男に助け出され、その男がシマセゲラのようです。そして、おそらく度々登場する泥棒老人(綾田俊樹)は水町とつながっていて、おそらく祖父ではと推測します。テレビ東京月曜23時06分「シナントロープ」第8話(11/24)、第9話(12/1)主演…水上恒司脚本…此元和津也演出…山岸聖太8話は志沢(萩原護)の恋バナと、ホ
これまではコミカルなシーンも適度にまぶされていたこのドラマですが、今回は暴力や血なまぐさい映像が多くて女性読者の方々にはキツかったかもしれませんね。テレビ東京月曜23時06分「シナントロープ」第7話主演…水上恒司脚本…此元和津也演出…山岸聖太今回は都成(水上恒司)がコワモテの刑事と知り合いになったり、久太郎(アフロ)が拷問していたカシューから聞き出したことを折田(染谷将太)に告げたりしたので、いろんなことが情報としてわかってきました。私めは考察好きではないので、あまりしっかり
映画陰陽師0ついこの間、野村萬斎さまが氷上で羽生結弦を召喚したとか、しないとか。そんな夢のような場面に立ち会えた人は幸せですなぁ。今回はそんな陰陽師作品の最新作レビューです。陰陽師0Amazonプライム今やトップスターとなった山崎賢人主演。ちなみに私はこの賢人ブームから完全に乗り遅れており、大ヒットした「キングダム」シリーズも一切見ていない。そういう意味では彼にこれといって思い入れもないのでフラットな目線で視聴できた。で、感想なんだけど…ゴメンイマイチだった陰陽師って何か
こんにちは♪昨日は掃除の合間にカレー食べてきた時間があれば毎週食べたいのょ足利のRooさん昨日はほうれん草のカレーを食べましたいつも今日もおいしかったって店主に言いますホントにおいしんだもん最近混んでるの息子が行きたいと言うので年内あと1回行くぞ近隣の方はぜひ!深夜枠ドラマ:シナントロープおもしろい最新話まで観てます先週最初からまた観てしまいましたボーっと観てるからわかってなかった時間軸1話でしっかり教えてくれてたのにね先週まで気付かずきてしまいましたいろんな点
今回もキモ面白かったですね。ゾッとする不気味さや怖さを、笑いでオブラートに包んだような独特な面白さです。テレビ東京月曜23時06分「シナントロープ」第2話主演…水上恒司脚本…此元和津也演出…山岸聖太今回は初回に起きた「シナントロープ」での強盗事件の後日談的な話でした。オーナーの話だと犯人は自首したらしいんですが、店は臨時休業にするんでこれでメシでも食えと1万くれたので、新入りバイトの志沢(萩原護)の歓迎会をすることにします。事件の時にはいなかった室田(鳴海唯)も加わりバイト全
福田雄一の最新監督作品だ。基本的に福田雄一の笑いは、テンポがあわずほとんど笑えない。昨年の「聖☆おにいさんTHEMOVIEホーリーメンVS悪魔軍団」も、笑えたのはラストの「DEATHNOTE」だけだった。この作品もそれほど期待しないで観に行ったが、期待通りほぼ笑えない作品だった。歴史学者の小石川二郎(市村正親)は、幕末を専門に研究する歴史学者だ。彼が研究を重ねて発表する、新しい日本史の解釈である。幕末、坂本龍馬(ムロツヨシ)が浦賀沖にペリーの黒船を見に行くと、浜辺で筏
『みんな!エスパーだよ!』2015年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本園子温原作若杉公徳脚本田中眞一撮影神田創音楽原田智英出演染谷将太/池田エライザ/真野恵里菜/マキタスポーツ/深水元基/柾木玲弥/柄本時生/筒井真理子/イジリー岡田/神楽坂恵/安田顕/高橋メアリージュン/冨手麻妙/サヘル・ローズ/今野杏南/星名美津紀/篠崎愛/清水あいり/星名利華/板野友美/関根勤
シナントロープ主な出演者バーガーショップ「シナントロープ」で働く若者たち•水上恒司•山田杏奈•坂東龍汰•影山優佳•望月歩•鳴海唯•萩原護•高橋侃その他の出演者•染谷将太•遠藤雄弥•アフロ•森田想•黒田大輔•綾田俊樹第11話「残念なおしらせがある」主なあらすじ•水町救出に向けた説得と協定•都成は、水町が折田にさらわれていることを知り、謎の少年・シイ(栗原颯人)に水町救出への協力を求めます。しかし、シ
シナントロープ主な出演者バーガーショップ「シナントロープ」で働く若者たち•水上恒司•山田杏奈•坂東龍汰•影山優佳•望月歩•鳴海唯•萩原護•高橋侃その他の出演者•染谷将太•遠藤雄弥•アフロ•森田想•黒田大輔•綾田俊樹第5話「空を飛べたらいいのに」あらすじ(簡潔)バーガーショップ「シナントロープ」のアルバイト・**水町(山田杏奈)**が家に帰らず店で寝泊まりする状態に、**都成(水上恒司)**は心配します。
先日、12月14日に、NHKで放送されました、横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第48話(最終回)のネタバレ&個人的感想を。生田斗真さん演じる、一橋治斉が、阿波の国に運ばれる道中。治斉が「尿意を催した」と、護送班の武士に訴え、厳重に鍵が掛けられた籠から、治斉が出され、見張りの武士に「おい、手が縛られて、用が足せぬ!一旦、解いてくれ!」と言い、縄を解かれると、見張りの腰の脇差しを奪い取り、見張りを刺し、逃亡を計ります。その直後、突然の豪雨。雷鳴が鳴り響きます。「
ドラマプレミア23『シナントロープ』第10話朝、都成(水上恒司)が“シナントロープ”に到着すると、店内は荒らされ、壁には『シマセゲラを連れてこい』とメッセージが書かれていた。連絡を受けたメンバーが店に集合するが、水町(山田杏奈)だけは連絡がつかなかった。悲惨な状況を目前にし、環那(鳴海唯)が折田(染谷将太)に情報を流していたことを告白する。ようやくメンバー全員が折田と『バーミン』の存在、そしてシマセゲラによる脅迫の一件を知る。
清原果耶さん扮する彩八が愁二郎(岡田准一)と捨て子同士、兄妹同然に殺し屋として育てられた宿命の女と判明とした「イクサガミ」第参話果耶さんの時代劇アクションクールな演技はじめましてだけど、結構似合ってて良きであります👍誰が最初に検問設定した場所を通るかを賭ける男たちはデスゲーム「蠱毒」の資金源で明治政府を支える四大財閥だったと判明の今回。企業名が実名で出てきてビックリしたけれど、その事を突き止めた大久保卿たち明治政府側はどう対処するのかも気になるトコロで、染谷将太くんのアイヌ人の弓の
テレ東ドラマプレミア23シナントロープ第11話を観ました📺️(↑公式サイトより)以下ネタバレあり第11話のタイトルは残念なおしらせがあるでしたが…折田(染谷将太さん)の手下きゅうちゃん(アフロさん)が折田に殺されてしまいましたお金を貯めて18歳で沖縄から🌺幼馴染で相棒のりゅうちゃん(遠藤雄弥さん)と上京したきゅうちゃん✈️🗼きっといっぱい夢や希望があったハズなのに…どこでどう間違えてしまったのか!?いつの間
シナントロープ主な出演者バーガーショップ「シナントロープ」で働く若者たち•水上恒司•山田杏奈•坂東龍汰•影山優佳•望月歩•鳴海唯•萩原護•高橋侃その他の出演者•染谷将太•遠藤雄弥•アフロ•森田想•黒田大輔•綾田俊樹第10話「忘れたくなかったんだ」あらすじ•店の襲撃:朝、都成(水上恒司)がアルバイト先のバーガーショップ「シナントロープ」に着くと、店内は荒らされ、壁には「シマセゲラを連れてこい」という
シナントロープ主な出演者バーガーショップ「シナントロープ」で働く若者たち•水上恒司•山田杏奈•坂東龍汰•影山優佳•望月歩•鳴海唯•萩原護•高橋侃その他の出演者•染谷将太•遠藤雄弥•アフロ•森田想•黒田大輔•綾田俊樹第8話のあらすじ•喫茶店「シナントロープ」の店内に何者かが侵入した形跡が見つかりますが、水町(山田杏奈)が確認しても特に異常はありませんでした。•水町は出勤した都成(水上恒司)から店の合鍵
風のマジム地元・沖縄のサトウキビからラム酒を作ることを思い付き、勤務先の社内ベンチャーコンクールを活用して起業した女性の実話に基づく原田マハの小説「風のマジム」を映画化したものです。平凡に生きてきた契約社員の女性が沖縄産のラム酒を作るため、周囲を巻き込みながらも夢に向かって突き進む。とっても良かったです。強い思いと諦めない気持ちがあれば、願いは叶う。実話ベースのドラマというのが、またいいです。地域創生や地方創生が叫ばれています。高度成長期以来、ヒト・
アイボリー長袖ポロシャツ、アーガイル柄のインターシャディテール入り|Marniアイボリー長袖ポロシャツ、アーガイル柄のインターシャディテール入り.レディース、メンズ、キッズの最新コレクションから、ウェアやファッション小物をオンラインで購入できますwww.marni.com2024年12月23日放送の日本テレビ『しゃべくり007』で、映画『聖☆おにいさんTHEMOVIE』の出演者が登場。染谷将太さんが着用していた衣装は『MARNI/マルニ』長袖ポロシャツ(アイボリー
【鑑賞日:2025年10月31日】地元のシネプレックスで、本日から公開が始まった「爆弾」を鑑賞…「宝島」に続き今年に入って、2本目となる邦画(アニメを抜かし)の劇場鑑賞なんだけど(世間では邦画の方が人気あるみたいだけど、最近は見に行く機会が減ってる)、今回もタイトルが漢字2文字なのね。一時期は、ラノベみたいにやたら長いタイトルが多かったけど…最近の流行りは真逆なんですかね?まぁ、どちらも原作小説のタイトルまんまなんだけどさ。原作は呉勝浩のミステリー…この作家は他の作品を何冊か読んでるけ
映画・爆弾ネタバレなし面白かったです!言いたい放題です。あまり得意な題材ではないし、犯人は中二病気質強いよね〜とは思う。悪人をヒーローみたいに扱う作品てあまり好きではありません。ですがそれを覆すレベルの脚本と役者たちの演技がとても良くて2時間強全く退屈せずに観られました。佐藤二朗さん演じる「スズキタゴサク」ムカつくわ〜💢人をイライラさせる天才か。ウダウダ言って人々を傷つけたり殺するんじゃない!←アホほど単純警察側にも事情がある作品なのですが、そんな人いる?とは思いました。役
今日の🎞️映画はこちら初日舞台挨拶上映から1週間2回目となります未だに山ちゃん後頭部が脳裏に残る私😆本日よりなんだかアニメ作品がどどどー💨と始まるから今日は上映回数が減るんだよ😡アニメは年齢によっては必ず親御さんも一緒に見たりするからどーしたって動員人数は増えますもんね😅…で、2回目の『爆弾』💣️1回目に見た時はスズキタゴサクに呑まれて佐藤二朗の怪演に引っ張られましたが今日はちょっと類家の動き言葉に集中してみたいと思います類家って下の名前が出てないけどなんて名
解説放送でもスルーされちゃってたので、ここに書いとく。主君に叱責されて筆を折った喜三二先生の送別会で、次郎兵衛義兄さんの妻とく(丸山礼)が酒樽をひとりで担ぎこんでいました。優男の次郎兵衛義兄さんには無理だねぇ。前回第35回の春町先生、かわいかったよね。天明8年(1788年)正月刊の黄表紙3冊のうち、自作の『悦贔屓蝦夷押領(よろこんぶひいきのえぞおし)』がいちばん不人気だと、畳のへりやお盆の縁をいじくってイジイジ。仲間たちが慰めても「フンッ」と鼻を鳴らしていたのに、主君松
前回に引き続きジグソーパズルが加速度的に次々に埋まっていくような回でした。テレビ東京月曜23時06分「シナントロープ」第10話主演…水上恒司脚本…此元和津也演出…山岸聖太水町(山田杏奈)は龍二(遠藤雄弥)、久太郎(アフロ)コンビに拉致されました。そして、シナントロープの店内は何者かに荒らされます。壁には「シマセゲラを連れてこい」の文字が…。室田(鳴海唯)は闇カジノの借金で弱みを握られ、こちらの情報を折田(染谷将太)側に流していたことをみんなの前で明かします。水町を助け出すべ
爆弾(講談社文庫)[呉勝浩]楽天市場法廷占拠爆弾2[呉勝浩]楽天市場2もあるんですね、見た感じ、小説の方が良い??(未読ですが)面白いんですが、腑に落ちない点も有り…個人的には染谷君が良かった!何かね、犯人があまりに謎かけしそうなタイプじゃないんですよ、私はミスキャストに感じました。ただ退屈はしないし、それなりには楽しめます。評価が良い割に、う〜んです。
大河ドラマ「べらぼう」を毎週観ています。「男が好き」と言っていた平賀源内が退場し、寂しい気持ちでいっぱいでした。(源内と田沼の関係も好きでした)蔦重が立ち上げた「耕書堂」はいくつも困難を乗り越え少しづつ作家や絵師を増やしていきます。そんな時、北川豊章という絵師が描いた絵を見た蔦重はふと唐丸を思い出します。抜群に絵がうまかった唐丸。でも謎の男に脅されて店の金に手をつけてしまい、行方不明になっていました。早速蔦重は北川を訪ねますが、家にいたのは「捨吉」と名乗る男性だけ。捨吉が唐丸だった
歌麿にとってはこれ以外にない結末なのでしょう。「恋愛対象として好き」なんて言っても、蔦重を困らせるだけ。だったら、「囲い込まれて労働力を搾取されるのが不愉快だった」ことにして離れるのが最善手。蔦重が勝手に「駿河屋兄弟」と称して歌麿をいいように使っていたのは事実だし。現代でもよくあるじゃないですか。「社員はファミリー!」と思ってるのは社長だけで、社員のほうはシラケてるヤツ。家族だと言うなら、ストックオプションで株を分けるくらいはしろと。蔦重は「嫌な思いをさせてすまなかった」と置き手紙を
『【大河ドラマべらぼう】蔦重には息子が二人いた~素顔の蔦屋重三郎は、どんな人?奥さんの本当の名前は』【私は歴史研究家ではありませんので、記載の情報には誤りが含まれる可能性もあります。ご容赦くださいませ】皆様、こんにちは。今日は書きたい…ameblo.jp皆様、こんにちは。今日は少し暖かいですね~。でも、当地は朝から急に雨が降ったりと、今も曇り空です。さて、そんな天候ではありますが、本日も大河ドラマ「べらぼう」を印象
先日、11月16日に、NHKで放送されました、横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第44話のネタバレ&個人的感想を。橋本愛さん演じる、おていが、お腹の中に宿していた子どもは、残念ながら亡くなってしまいましたが、おていは何とか生きていました。産後、少しずつ体調は戻ってきたものの、食欲が全く無い為、皆、心配していました。おてい本人も「このまま、何も食べずに死んでしまえば、子どもの元へ行ける」と『生きる気力』を失っていました。本来なら、そんな、おていを慰めなければ行けない
大文字屋市兵衛が蘇生……ではなく、2代目に代替わりしました。先代に瓜ふたつならぬ南瓜ふたつ。この仕掛けのために敢えて41歳と若いチビノリダーを起用していたんだね。史実の2代目は先代の姪の夫だったのですが、本作では実子設定なのでしょうか。一代で大文字屋を繁盛させた先代と違って、2代目はおっとりしたお坊ちゃん風。誰袖花魁が読んだ狂歌とも言えない狂歌を見事に添削してみせました。今後、加保茶元成(かぼちゃのもとなり)という狂名で吉原の狂歌界の中心になります。蔦重にとっては飛躍の前
先日、11月9日に、NHKで放送されました、横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第43話のネタバレ&個人的感想を。1793年(寛政五年)5月。染谷翔太さん演じる、喜多川歌麿は、50人分の女郎絵を描く為、横浜流星さん演じる、蔦重と一緒に、駿河屋を訪ねていました。花魁達は、一頃とは異なり、すっかり地味になっていました。華やかだった吉原も、すっかり寂れてしまい、吉原の親父達も「見栄を張って、金を使う客が減り、身請け金にも500両という上限が設けられて、景気はどん底だ!」と