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※※この本を読んで一言※※タイトルどおりの滅茶苦茶な物語です。最後まで読めばご都合な展開とかそんなの気にしたら負けと思えるくらいとても面白かったです。また「コロナ禍」だった2020年を振り返ることができる作品でした。※※※※※※※※※※※※※※※染井為人さんの作品を読むのは初めてです。タイトルが「滅茶苦茶」とかなり攻めているのですが、その内容がどんなものか想像がつかないので楽しみに読み始めました。礼央、茂一、美世子の3人の視点で物語が進みますが、3人の物語が進むごとにそれぞれが
染井為人さんの「鎮魂」を読みました。ネタバレありです、ご注意ください。初・染井為人だったんですが、話題の「正体」の作者なんですね(知らなかった)正体(光文社文庫)Amazon(アマゾン)昨日は日本アカデミー賞の発表日。横浜流星『正体』で初の最優秀主演男優賞「身命を賭す覚悟」貫いた役者魂:第48回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ第48回日本アカデミー賞授賞式が14日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、俳優の横浜流星(28)が、映画『正体』の演技
今回は染井為人さんの新刊「みずいらず」を読了しました。個人的に染井為人さんの本が好きでこれまでほぼ前作(一冊積読本あり)読んでいるのですが、新しい観点の物語だと思いました。染井為人さんがこういう夫婦の物語とか人間関係ドロドロしてる話以外の話を描けるとは思っていなかったので、読んでいて新しい世界観が見られたことに嬉しさを感じてしまいました。いつもと違う切り口で物語が書かれていると好きな作家さんであればあるほど、ちょっと今回のは合わないなって感じる方もいるかもしれませんが、私としては染井為人さ
染井為人『みずいらず』です。私の好きさレベル5段階評価の『5』です。「あぁ、やっぱ無理」と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ子連れ再婚、不妊治療、新婚すれ違い、中高年「仮面夫婦」、熟年離婚危機……。『正体』『悪い夏』でベストセラー社会派ミステリの著者が描く、珠玉の愛の物語!最近、夫が冷たくなった気がする。妻である自分にではない。子どもにだ。それも六歳の長男にだけ――。佐藤綾子には離婚歴があり、前夫との間にできた子が長男の蓮だった。バツ
悪い夏『正体』シリーズの原作などで知られる染井為人の横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作を映画化したものです。市役所勤務の真面目な公務員が、ある出会いをきっかけに運命を狂わせていく。面白かったです。社会に存在する悪を目の当たりにして、決して気分は上がりません。それぞれ堕落した人生を過ごす人たちがたくさん出てきます。人間のダメなところを、これでもかっ!と見せつけられます。何の生き甲斐もなく、生活保護を受けて暮らす者。あぶく銭を稼いで、のうのうと暮らす奴。
問題作、どうしたことか人気っぽくて……1時間50分(+4分)ちょっとの程よい時間ですか。市役所の生活福祉課に勤める佐々木守(北村匠海君)は、同僚が生活保護受給者のシングルマザーに肉体関係を迫っているという相談を受け、真相を確かめようとその女性の林野愛美(河合優実ちゃん)の家を訪問。その後、彼女のもとを訪ねる内に守と愛美は恋愛に発展するものの、それは裏社会の金本龍也(窪田正孝君)らが仕組んだ罠だった。真面目な公務員だった守の人生は転落して……!佐々木守は、市役所・生活福祉課に勤めている