ブログ記事229件
2015年時代劇チャンネル林与一さんのインタビュー番組2015年時代劇チャンネルで放送された、林与一さんのインタビュー番組。林与一さんの曽祖父が明治大正と上方歌舞伎で活躍された初代中村鴈治郎さんで、鴈治郎さんのお弟子さんだった長谷川一夫さんとは、その関係で与一さんはお弟子さんになります。長谷川さんのNHK「赤穂浪士」が決まり、付き添っていた与一さんを是非使って欲しいとの話で、直ぐに赤穂浪士の出演が決まった。与一さんは「どうせ大した台詞もないだろう」と思っておられたようだが、台
ランキングを復活しました。クリックお願い致します。NHK朝ドラ「あまちゃん」当たりから、高視聴率が続くが、ごたぶんにもれず、又見始めた朝ドラ。仕事で早く出掛けていた時代は、矢張り見る時間がなく、どうせ続けて見れないならと、見ることが無かった。それでも「とりとてちん」は良く見ていたと言う記憶がある「あまちゃん」から見続けていて、「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」「まれ」「朝が来た」「とと姉ちゃん」「べっぴんさん」「ひよっこ」「わろてんか」「半分、青い。」「まんぷく」「なつぞら」
昨日の続きとなるPART2です。舟木さんと与一さんの交友関係は、本当に素敵だと思っています。
舟木さんの「クリキン」に対して林与一さんの「モモケン」舟木一夫ファンとしては、林与一さんとの共演。それも時代激の二大スターとして登場するのは実に嬉しいものです。舟木さんデビュー翌年からのNHK大河ドラマ「赤穂浪士」で共演し、それ以来の中の良いお二人。二人揃って歩かれる姿は、実に嬉しく楽しいものです。与一さんも舟木さんも、実に堂々としたサムライ姿。物腰が流石と思わせます。クリキン、モモケンに割って入るのが、新人スターの佐々木蔵之介さん演じる幹幸太郎。時代劇そのものが変わりつつある時
NHK連続テレビ小説「オードリー」2000年放送開始20世紀最後のNHK朝ドラ京都太秦の撮影所を舞台にした物語。舟木さんのクリキンこと栗部金太郎と林与一さんのモモケンこと桃山剣之助は、舞台となる大京映画の二大スター。とりわけ東映時代劇の片岡千恵蔵、市川歌右衛門の両巨頭と言ったところでした。舟木さんは主人公のオードリーといろいろ絡んできますが、ドラマの全体の流れからすると、時代背景を表す重要な脇役と言う事になります。しかしながら存在感のある大きな役でもあります。
NHK連続テレビ小説「オードリー」2000年放送開始20世紀最後の連ドラになる。【概要】日本のハリウッドといわれた京都太秦(うずまさ)を舞台に、産みの親と育ての親という2人の母と、アメリカ育ちの父の生き方に翻弄されながら、映画作りに懸けた佐々木美月の挫折と成功の半生を描く。ヒロインは岡本綾、産みの母を賀来千香子、育ての母を大竹しのぶ、父を段田安則が演じた。モデルとなったのは脚本を書いた大石静自身である。.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
栗部金太郎こと「クリキン」NHK「オードリー」クリキン・舟木一夫ダイジェスト22000年10月~2001年3月NHK連続テレビ小説舟木さん演じる栗部金太郎のクリキン。林与一さん演じる桃山剣之のモモケン。二人は大京映画の二枚看板となる大物時代劇俳優です。その昔、東映映画の二枚看板時代劇俳優と言われたのが、映画会社の重役俳優だった、片岡千恵蔵さんと市川歌右衛門さんです。片岡千恵蔵さんは、京都の山の手(嵯峨野)に住んでいた事から、「山の御大」と呼ばれ、市川歌右衛門さんは
林与一さんがYouTubeチャンネルを始められ、与一さんの交友録を語られています。特に親交のあつかった舟木さんの事を、二部に寄って語られています。そのPART1をお届けします。
クリキンモモケンモモケンの林与一さん、イメージは銭形平次かな?平次も似合いますね与一さん。なんだかこうしてみると舟木さんと与一さん似てるよね。テレビが台頭してきて、映画も若手が中心になり始め、映画から離れてテレビへ行かないかと言われる大御所の二人。何とも返事に困っている。この時代、映画俳優としては、テレビが海のものか山のものかも判らない時代。映画が衰退してテレビの時代になる前の事だから、映画俳優にとって、クリキン、モモキンと同じように当時の映画俳優はテレビに行く事には抵抗があ