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ずっと行ってみたかった東京都庭園美術館🌲美術館のある目黒、白金台辺りまで電車で1時間くらいで行けますが何だか億劫なのよね…なかなか行かずに時が経っていましたが今回ばかりは行かないと6月から竹久夢二の展覧会旧朝香邸で竹久夢二の絵だなんて夢のコラボのよう✨『生誕140周年YUMEJI展大正浪漫と新しい世界』正門から入って暫く歩くと旧朝香邸上野にある旧岩崎邸の敷地の配置と似てますねではではお邪魔します〜撮影OKの絵をパチリ📸『憩い(女)』帯『いちご』こちらは
2023年12月19日(火)3週間の放射線治療を終え、退院する母を病院まで迎えに行く朝。病棟に向かうと、すでにラウンジで準備を済ませて荷物一式を看護師さんにまとめてもらった母が待っていた。前の週末には退院用にニットのワンピースとカーディガンを用意してあったが、これはバッグの中に入っており母はジャージ姿。これが楽なのだという。元気そうだね、と言うと、「いろんなことがわかるようになってきた。前よりわかる」と母。顔色も良いし認識認知も調子が良さそうだ。放射線治療が良かったのだろうか。26日の造影
「竹下夢二展」東京都庭園美術館大雨の中行ってきました。なんか、目黒に行くとき、大雨のとき多いんだよねー。さて、僕は、竹下夢二は、さほど好きではないのですが、この展覧会は、めちゃめちゃよかったです。今年観た展覧会の中では、角川武蔵野ミュージアムの「ダリ展」、板橋区美術館の「シュルレア展」と並び、最高によかったです。というのも、やっぱり、庭園美術館マジック!竹下夢二と、アールデコ建築が見事に相乗効果をもたらしていた!大正ロマン×アールデコ
次は5月31日(金)に訪れたこちらです↓附属自然教育園InstituteforNatureStudy附属自然教育園(InstituteforNatureStudy)の公式サイトです。利用案内、イベント情報、研究活動等いろいろな情報をご覧いただけます。ins.kahaku.go.jp国立科学博物館の附属自然教育園です。ここのお隣にあるこちら↓とセットで行ってみたい!東京都庭園美術館|TOKYOMETROPOLITANTEIENARTMUSEUM東京都庭園美術館
今日から始まったNHK大河ドラマ「晴天を衝け」。この癖のある題字が気になって、作者を調べたら、半年前にブログで触れたアーティストでした。半年前だけでなく、もっと以前にも、東京都写真美術館で彼の個展を見てブログにしたためていました。その彼とは:杉本博司さん。アメリカを拠点に活躍する、トップクラスの現代アーティストの。昨年7月、日経新聞「私の履歴書」で杉本さんの半生が1カ月にわたり紹介されており、ブログでそれについて述べたのでした。なぜ杉本さんが選ばれたのか知りたい
【7月6日(水曜日)】白金台にある、東京都庭園美術館へ。旧浅香宮邸今回の展示は『蜷川実花瞬く光の庭』ルネ・ラリック作玄関ガラス扉大広間次室大客室アール・デコの室内装飾パネルが窓に貼られているのか不思議な展示大食堂燻し銀色の壁面彫刻が素晴らしいトロンプ=ルイユ壁面も楽しい2階へ階段萌え2階広間への階段手摺上にはアールヌーボーの名残のあるランプ北の間馴染みのあるベランダの窓がステンドグラスのように華やかに着物の帯を飾ったみたいそれから、新館にある展示室四
【YUMEJI展】東京都庭園美術館2024.6.1〜8.25竹久夢二の生誕140年記念が東京都庭園美術館で催されています。夢二さんといえばほぼ独学で絵画の世界に入り、時代の寵児として才能を開花させ、大正ロマンを象徴させる画家であり詩人さんです。現代のグラフィックアートの先駆けとなった人物で、生活の中に美を追い求めた方でございます。夢二美術館が生まれ育った岡山を始め、日光、伊香保、文京区に美術館や記念館が鎮座するほど、多くの作品を残していますし、現代でも色褪せない輝きを放っています。明治、