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『なくなるやあ。それだけはやめてほしい。のう。』これは今月20日(土)にテレビ朝日系列で放映された、テレメンタリー2024「きょうも0人~芸備線無人駅の守りびと~」の中でJR芸備線小奴可駅近くに住む老婆が発した魂の叫びです。awakinの住む広島県内ではすでに宇品線、可部線の一部区間、そして三江線が廃止されておりますが、次の鉄路消滅区間として芸備線の庄原備中神代間にJRが白羽の矢を立てたことから、その存廃を協議する再構築協議会が1か月前に開かれたのです。鉄路が廃止になると沿線
来月11日(土)12日(日)の両日、みまさかスローライフ列車が運行されます。JR西ニュースリリース:春の「みまさかスローライフ列車」の運転についてもちろん、ここも通ります。津山~東津山駅間・加茂川を渡る橋梁これ、去年8月に運行されたものですが、まだ未公開で眠ってたのを掘り出しました。そんな”あめつち号”も、奥出雲おろち号の代替の観光列車として運行されることが決まっております。歓迎ムード!JR木次線で観光列車あめつち運行開始…特別ツアーもただし、毎土日運行されるってものではなく、運航日
今日はアルバイト勤務の後に車を走らせ、島根県奥出雲町のJR出雲横田駅より、木次線の列車に乗りました。出雲坂根駅の三段式スイッチバックや三井野原駅周辺のおろちループは圧巻でしたし、川の流れや水田の景色が綺麗でした。生憎の曇天でも、十分に楽しめました!大切にしたい日本の原風景です…。
年末にムーンライト山陽で早朝の広島に降り立ち、木次線、三江線の順で乗り潰した記憶があるが、時間的に無理があるようにも思う。木次線は路線が貧弱できついカーブが多く軽便鉄道のように感じた。芸備線と共によく急行列車が走っていたと思う。1997年木次線のどこか広島にもスキー場があるのだと〝三井野原駅〟で驚いた前後の駅だったと記憶している。三江線は反対に路盤はしっかりとしていた印象。江ノ川の堤防に合わせて高架が造られ、線路を塞げる水門まであったのはここでしか見たことがなかった。
★営業係数とは?改めての説明である。運賃100円を稼ぐのに、いくらのコストが生じたか?を示す「数字」である。数年前のデータだが、東海道新幹線の営業係数は53であった。すなわち、100円の運賃を稼ぐために生じたコストは53円で、残りの47円は利益となる。一方で、営業係数が100を超えると赤字を意味する。国鉄時代は毎年公表されていたが、JRになってから一切公表されなくなった。理由は赤字が多いと路線廃止を心配する意見が出やすい事、黒字だと設備投資が消極的な場合お客から「新車を入れろ」等の苦
4/12金曜、仕事終えてホームのベンチで1人反省会をしていた。二男から、6月までにもう一度381を撮りに行こうと思うとメールがあった。今回は木次線に乗るつもりだったが、やくも撮りに変更したみたい。今、1人反省会中とメールしたら電話があった。「僕はもうサンライズ出雲に乗ってるよ」と。どうして木次線に行かなかったの?と聞くと「木次線は6月以降も存るけど381は居なくなってしまうから」と言う。あ、そういうこと。話している途中で「次は新見に停まります」という車内放送を聞かせてくれた。元気