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芸備線乗り鉄たびの後、午前中木次線往復の撮り鉄へとこの日は気温も夏日、そして快晴眩しいばかりの新緑風景田んぼは満面の水をたたえいい条件備後落合行(午前中便)が駆け抜けて行きました誰も乗っていないのが残念新緑水鏡そして木次線快晴の休日GW期間中に田植えを行う県北地域順番に水を張っていきます風が邪魔しなかったおかげでなんとか水鏡が撮影出来ましたyoutu.be動画も野鳥のさえ
2023年12月上旬撮影木次駅今年3月のダイヤ改正で、各駅に掲示してある時刻表板からも消えてしまったおろち号の文字と時刻桜とトロッコの町雲南市とおろち号この看板もすでにあめつちと交換済エントランス隣に掲出された大きなおろち号の丸看板これも、あめつちと交換済みエントランス隣に設置してある自販機幸いなことにこれは現存しています時々デザインが変わる(バレンタインデーの時など)お洒落な記念写真用
『なくなるやあ。それだけはやめてほしい。のう。』これは今月20日(土)にテレビ朝日系列で放映された、テレメンタリー2024「きょうも0人~芸備線無人駅の守りびと~」の中でJR芸備線小奴可駅近くに住む老婆が発した魂の叫びです。awakinの住む広島県内ではすでに宇品線、可部線の一部区間、そして三江線が廃止されておりますが、次の鉄路消滅区間として芸備線の庄原備中神代間にJRが白羽の矢を立てたことから、その存廃を協議する再構築協議会が1か月前に開かれたのです。鉄路が廃止になると沿線
もう一つの目的地、備後落合駅待合室には展示が沢山あります。しばらく見ていると取材を受けていたオジサンが立ち上がり「ガイドしますよ」と。国鉄時代に機関士を務めていた永橋さんです。驚いたのは備後落合って地名が由来ではなく三方向から線路が「落ち合う」から名付けられたんだって~かつての駅の賑わいを再現したジオラマ思わずタオル、ローカル線鉄旅ガイド遥かなる煙を買っちゃいました(笑)。待合室に戻って、ハレ君もレクチャーを受けました。子供の頃に「急行ちどり」のグリーン
広島県の旅~...全国鉄道路線巡りの44路線目は「JR木次線(きすきせん)」、訪問駅は庄原市の「備後落合駅」です。島根県の「宍道駅」から広島県庄原市の「備後落合駅」を結ぶ約82kmの路線です。駅舎内の雑多なこと!この駅は木次線と芸備線が乗り入れています。かつては地域に重要なターミナル駅として多くの職員がいたそうですが、今ではその面影もなく、山間の「最果て感」を感じます。
4月8日に島根県雲南市木次町の斐伊川堤防の🌸桜を見に行って来ました。JR木次線の木次駅前のスーパーの駐車場に車を止め、お弁当を買ってから花見です。歩くこと数分で堤防に着きます堤防の上からは木次の駅が見えますでは今から堤防を歩いてみましょう丁度、桜が見頃でした途中にこんな石碑が?さくら名所100選の地に選ばれているそうです川辺りにゴザを敷いてお花見の弁当はこれを頂きました食べた後にまたお花見再開ですこちらは桜の木の下
皆さま、おはようございます!一昨日のブログで木次線・出雲坂根駅のことを書きました。(こちらもぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】木次線・出雲坂根駅に行ってきました。(前編)【まったり駅探訪】木次線・出雲坂根駅に行ってきました。(後編)出雲坂根駅は全国的にも珍しい現役の3段スイッチバックを持つ駅でしたが、急こう配を登った先にあるのがこちらの駅でしたの。木次線・三井野原(みいのはら)駅です!この日は、出雲坂根駅から奥出雲おろちループを通って三井野原駅にやってきた
★営業係数とは?改めての説明である。運賃100円を稼ぐのに、いくらのコストが生じたか?を示す「数字」である。数年前のデータだが、東海道新幹線の営業係数は53であった。すなわち、100円の運賃を稼ぐために生じたコストは53円で、残りの47円は利益となる。一方で、営業係数が100を超えると赤字を意味する。国鉄時代は毎年公表されていたが、JRになってから一切公表されなくなった。理由は赤字が多いと路線廃止を心配する意見が出やすい事、黒字だと設備投資が消極的な場合お客から「新車を入れろ」等の苦
GW前半、良い天気に恵まれました、後半もよさそうです。西日本の山旅、島根県の観光編では奥出雲へ一般的な島根の観光で訪れるのは出雲大社、石見銀山、足立美術館、松江城と思いますが以前に訪れているので未踏のマニアック?なところにしました松本清張の推理小説『砂の器』の映画の撮影が行われた奥出雲の亀嵩を訪ねてみましたJR木次線出雲八代駅秀夫が父親と別れる名シーンが生まれた『亀嵩駅』として登場しました木の改札口は当時のまま秀夫が線路を遠くから走ってくるシーンが撮られました