ブログ記事1,050件
春四月、久々豪快な満開の義仲桜を仰ぎ見て、フツフツとまたも湧き上がってきた思いを、地元タウン紙に投稿した。なんとしても颯爽たる若武者旭将軍木曽義仲の姿を大河ドラマで見たいのだ!投稿「大河ドラマに木曽義仲をぜひ!」火牛の計という奇想天外な策にて平家の大軍を撃破、木曽義仲の名を天下に轟かせた倶利伽羅峠の戦いの古戦場は、桜の名所でもある。残念ながらその日は三分咲きにて小雨、平家の大将が居並んで軍議したという石机↓も寂しく濡れていた。峠の富山県側の麓にある義仲が戦勝祈願した埴生護
「源氏や平家の子孫は、今もいるのですか」という質問に答えるなら。「源氏」「平家」という用語を、どのように認識されているか、から確認が必要です。「平氏」というのは、桓武天皇の孫の「高望王」が、平の姓を賜って臣籍降下した、その子孫が全国に散らばった、そのすべてが「桓武平氏」の一族です。たとえば北条氏も三浦氏も畠山氏も、すべて「平氏」です。だから、子孫は山のようにいる、といえます。しかし「平家」と言った場合、これは「平清盛の家族」だけを差す用語です。当時(平安末期)の感覚では、「家」というのは
春になると風呂の中で葛城ユキさんのこの曲が聴きたくなる。かつて2021年、この曲に感動して惹かれてどうしても“木曽は山の中”の旅人になりたかった。木曽は山の中♫リメンバー⬇️onceagain木曽は山の中です誰も来やしませんだからあなたが恋しくて、熱くなるのです半年くらい前か、葛城ユキさんの「木曽は山の中」という歌を偶然、知りました。素朴で、独特な節回しの歌でそれまで「ボヘミアン♪」で自分が知ってた葛城ユキさんのイメージとまるで違いました。そしてこの歌がとても好きに