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カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsorpersons,livingordead,isentirelycoincidental.©m2011-2025Allrightsreserved.仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。★を@に変えてください。ブログ記事の転載、複製は禁止しております
晴れた日ちょっとお出かけ梅を見にお散歩ですかすみがうら市へ行ってきました山道をのぼると雪入ふれあいの里公園です自然がいっぱい季節を通して楽しめます管理棟があるので行ってみましょうイベントもやっているわ手作り小物室内から
【速報!ついにあの「DWARFmini」が我が家に!】DWARFLABさんから、とんでもない最新スマート望遠鏡「DWARFmini」をお試しさせていただく機会をいただきました✨まず、この感動を伝えさせてください...「小さすぎる...!」まだ箱を開けるのをガマンしているんですが、想像していたよりも箱がコンパクトでビックリしています😳!「え、本当にこの中に、未来の望遠鏡が入ってるの...?😲」って、何度も箱を眺めてしまいました!いよいよ、これから開封&試用レビューをスタートしま
大昔の12Vポータブル電源、メルテック・MeltecのSG-1000の鉛シールドバッテリーをリン酸鉄リチウムイオンバッテリーに換装してみました。Webを探すと同じ事やってる人見つけましたが充電に関しては、ひと工夫必要と書かれています。充電電圧が鉛バッテリーとは違うからですね。そもそものSG-1000(鉛バッテリーの場合)の充電方法は、AC100Vからアダプター経由での充電車内の12Vシガーソケットからの充電この2つがあります。後者のシガーソケットからの充電方法で、リン酸
楓2025年12月19日公開ロックバンドのスピッツが1998年にリリースした曲『楓』を原案に、大切な人を失った男女が辿る切ない運命を綴ったラブストーリー。恋人の恵を事故で失ったショックから、亜子は恵の双子の兄・涼を恵だと思い込み、涼は亜子を悲しませないように恵として振る舞うが……。あらすじ須永恵と恋人の木下亜子は、共通の趣味の天文の本や望遠鏡に囲まれながら、幸せに暮らしていた。しかし朝、亜子を見送ると、恵は眼鏡を外し、髪を崩す。実は、彼は双子の弟のフリをした、兄・須永涼だった。1ヶ月
兵庫県に住んでいながら2人とも「コウノトリ」を見たことがないhttps://toyooka-kounotori.com/about_oriental-stork/コウノトリについて-コウノトリと共に生きる豊岡コウノトリについて生態コウノトリは、体長が約1.1メートル、羽を広げると2メートルにもなる大型の鳥です。カエル、小魚、昆虫などの小動物を主食としています。toyooka-kounotori.com県の中央部に住んでる友達は「コウノトリがおるでー」って、こんな写真を送ってくる
ケフェウス座は前回北極星に近いTheFightingDragonsを紹介しましたが、今回ははくちょう座の花火銀河(NGC6946)とSeahorseNebula(タツノオトシゴ星雲)と呼ばれる暗黒星雲(B150・LDN1082)です。先日(6/29~30)はさそり座撮影後こちらを並列で撮影しました。構図的に花火銀河とそのそばの散開星団NGC6939を含めましたが、銀河・星団・暗黒星雲と賑やかな眺めですね。一方東側(写真では左側)にはダイオウイカ星雲(Sh2-129)のHII領域があり、
いつもはSS-one一択で天文趣味を楽しんでいます。たまには違うシステムを試してみようと思い、Onstepをオークションで落札。だいたい2者が出品されていますが、見た感じの出来が上に見える方を落札してみました。モーター2個ブラケット2個ベルト2組プーリー2組プーリーカバー2個コントローラー1個マニュアルCD1枚出荷時チェック表1枚今回購入のシステムはビクセンのGP/SP(後期)赤道儀用です。ターゲットはSP-DX。当家のSP-DX赤道儀は以前メーカーオー
アトラス彗星2025年1月21日2025年1月21日(火)、再びアトラス彗星(C/2024G3)の撮影に出向いてみました。初対面を果たした2日前の19日と比べると太陽との離角も大きくなり、かなり暗くなるまで彗星を追いかける事が出来ました。しかし、彗星が地平線に沈む直前でも空が十分に暗くなったとは口が裂けても言えない状況でした。ところが、初対面の時よりも尾が長く写りました。もしこの尾がほぼ垂直に立っている撮影地だったら、空がもっと暗くまで彗星を捉える事が出来るので、このレ
昨日は同好会のM氏、O氏と篠山へ...最近のお決まりの雲が出たりいまいちの天気でした。今回O氏の双眼鏡で夏の星団星雲、銀河をサーヴェイ観望しました...ひとりで行くと天体写真ばかりで星を見ない夜が多いですが、若いころに戻ってワイワイ言いながらの観望もいいものです。昨晩はカシオペアの超新星残骸Abell85をデュアルナローバンドで撮影しましたが、昨年も撮っていました。(忘れていました)前回はSh2-168・169とのコンボ、今回はクエスチョンマークの点のところの散光星雲Sh2-170と一緒に
夏の低い南天天体を撮影のため、同好会のM会長と以前ガム星雲を撮影した青山高原に出向きました。アリクイ星雲は、南中高度は18度とガム星雲とかに比べるとかなり高いのですが、夏は湿気のせいか地平線付近の透明度が悪く、露光時間の確保が課題です。途中曇って1時間ほど中断したが、夜半過ぎから晴れだし、並列同架で何とか56コマ(64コマ中)=4時間40分を得ることができました。多少構図が窮屈になってしまったのが残念。FSQ-106(F3レデューサー)とFSQ-85(QEレデューサー)の並列同架
M42付近に分子雲が充満していることは知っていましたが、M42の扱い(画像処理)が難しく躊躇していました。M42は明るすぎるのでHDRでスケルトンにするのが定石なんですが、過剰な処理でやせ細ったオリオン大星雲はあまり好みではないです。といって分子雲をあぶり出すと、M42が真っ白に飛んでしまうというジレンマに陥ってしまいます。さてどうなることやら...。【オリオン大星雲(M42)付近の分子雲】短時間露光を併用したHDRは行わず、普通に撮影。PIで飛ばないようにストレッチした後、コマンドHDR-
この書物を解読しようとした者は、皆、姿を消した。100年以上前に発見されたヴォイニッチ写本。使用されている文字は地球上のいかなる言語とも一致せず、描かれた植物の多くは存在すら確認されていない。望遠鏡も顕微鏡もなかった時代に、どうして現代科学すら凌駕する精密な図が描けたのか。2024年、ついにAIが初めての翻訳に成功。その最初の一文はこうでした――「我々は見ている」。果たしてこの書物は、未来からの警告か、それとも人類を選別する“観察装置”だったのか?
【月齢22:南部】にぎやかな月齢ですね。どれがどれだか、さっぱり判りません。右のやや上、鍵穴状はマウロリウス。(正直名前はどーでもいいですね?笑)でもせっかくなので書きますけどね。<(__)>。左中段、小さいけど形のきれいなティコは中央に凸があり、満月のころには放射状の「光条」が見られるクレーター。左下で複数のクレーターを内包してる、大きなクラビウス。望遠鏡では倒立像なので、これが顔に見えてしょうがないのです。撮影データは昨日と同じ。40cm望遠鏡、1800㎜F4.5
学研の天体望遠鏡を買ってみました。天体望遠鏡は持っていたのですが、使い方によっては此方の方が良く見えるかもと思って買ってみました。。開けた所組み立て前の望遠鏡と冊子が付いています。組み立ては、あっさり出来てしまっます。三脚はついて無いですが、セット出来るようになっています。旧湯っは湯がカメラ用の三脚にセットしてみました。月や星を見てみると、なるほど良く見えます。調整機構が単純で、位置もピン
今日は珍しく機材ネタ。撮影用鏡筒はWOやAskar、SWなどの中華勢の台頭、負けじとこれを迎え撃つ我らがジャパンV・T勢の新型撮影筒と話題沸騰、毎月のように超高性能ラインナップが発売されるのですが、何となくどれも似たり寄ったりで購買意欲が刺激されません。理由はレデューサをつけてもどれもF4~F6で明るい筒がないことです。どうして?有名な明るい星雲ばかり撮っていると飽きてきます。自身の経験から、暗い鏡筒では全く写らなかった淡い領域がFSQを使うことによって(質はともかく)ウソみたいに
AliExpress(アリエク)で、リチウムイオンバッテリーを購入というか個人輸入?です。購入だよね。手続きはアリエクの提携先がアリエクの依頼でやってるんだから。お支払いは、PayPal経由で安心安全。かれこれ5年のお付き合いです。Amazonより楽しいかも。リスキーだけど。今回はバーゲンセールの中、リチウムイオンバッテリーを購入したんですが、空輸したであろう10日程度で手元に届きました。通関に結構な時間を取られます。危険物を安全に輸送するんですから仕方ないけど、日本国内では買
【はじめてのスマート望遠鏡「DWARF3」🔭】スマホ感覚で楽しめる!?話題のスマート望遠鏡✨\驚きの3ポイント!/✅とっても軽い!コンパクト!✅セッティングが簡単すぎる!✅星の導入&撮影もサクサク!DWARFLABさん(@dwarflab)からご提供いただいたスマート望遠鏡「DWARF3」の使い方を、初心者の方にもわかりやすく解説します😊「これなら私もできそう!」って思ってもらえるはず!星空撮影の新しい世界、体験してみませんか?ドワーフラボ(DWA
岩山の遠くにいるジャコウ牛をチラ見出来たのはかなり幸運だったとは言えその姿は余りに遠くもっと近くで見たい思いが募ってモヤモヤそれで一度ロッジに戻りベンツユニボグからホンダATVに乗り換えてジャコウウシウオッチングの再挑戦に出かけましたジャコウ牛はモッコモコの毛皮を着ていてこのモッコモコのジャコウ牛の毛皮は世界一上質一見固そうに見える毛ですがその毛はフワフワで驚くほどの柔らかさですかつてはその毛で作ったマフラーや帽子、コートなどが売られていたこともあ
昨日(3/21)の篠山は快晴なるも強風でガイドが飛びまくりでした。去り行く冬の星雲のしんがりとして狙ったSh2-284はバラ星雲の南東に広がる3つの散光星雲の最も南に位置します。その形状からバラの三分咲き星雲とか海外ではSmilingCatNebula(笑いネコ星雲)とか呼ばれています。中央には柱構造が見えています。上方にはOIII領域が広がっており、SHO合成で青色を強調させました。【バラの三分咲き星雲(Sh2-284)いっかくじゅう座】SHOナローバンド合成アップにするか右
ケンタウルスAを撮影するため久しぶりにMT-160を持参、前座として2本腕の棒渦巻銀河NGC1300を撮影してみました。ものすごい強風でガイド不良のコマロスも多く、情けない画像になりました。カッコいい銀河なので穏やかな天候のときに再チャレンジしたいものです。【NGC1300(エリダヌス座)】NGC1300は、エリダヌス座の方向に約6100万光年離れた位置にある棒渦巻銀河である。直径は11万光年で、我々の銀河系よりも少し大きい。ジョン・ハーシェルによって発見された。(上に写っているのはN