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いろいろ整理してたら10年前の画像が出てきた二人で潮干狩りに行った時のものなどいろいろそこに写る彼女は自信なさげで寂しい顔をしてたああこの人と生きて行きたいと思ったいつか家をプレゼントしたいと思った今の彼女は氷河期の不遇の反動か会社員としてのキャリア形成や自身の活動に全てをかけている平日は仕事でカリカリして休日は自身の作家活動この人はもう僕が生きたいと思った人ではないのだ僕はこの人と別れることが寂しいのではなくこの家と離れるのが寂しいのだ引っ越せ
ずっと前に入手した流行りの近赤外フィルターを使ってみました。目的はもちろん光害地での銀河撮影です。かぶらないギリギリの露出時間(2分)で撮りました。赤外領域で色収差の補正ができていない鏡筒では恒星像がぼやけることがあるそうですが、本鏡筒(FSQ)は近赤外でもきっちり結像しているので使えそうです。(焦点距離が短いので撮れる銀河の数は限られていると思いますが)M81はボーデの銀河と呼ばれる渦巻銀河、M82は葉巻銀河と呼ばれており、いずれもおおぐま座にある春の代表的な銀河です。両者は近距離にあり
追記して再掲2021/2/16三角満載だった記憶があったけど今見るとすごいhttps://youtu.be/VxPC8mE8eaoこの動画は消された↑ロンドンオリンピック開会式。今見ると驚くべき内容が!?最後のフルバージョンはまだ見られる。40:00あたりから・・567がすでにある↓こんなところで、ラジオヤジ!若い。https://youtu.be/vGwD6BmAe_0ロンドンオリンピック開会式で日本選手団だけが強制退場させられた理由ロンドン
昨年は手持ちの機材ではどうせろくな銀河の写真は撮れないだろうと思っていました。やり始めてみるとCMOSカメラの感度が高いせいか古く暗い鏡筒でも結構明るく写るし、画像処理もソフトウエアのおかげで楽に周辺の光芒を出したり星の色や形が整えられるようになり、一年目の私でもそんな苦労もなく見られる写真が撮れました。春の銀河のお祭りを存分に楽しめるようになったのも新しい機材(カメラ)やソフトのおかげです。短時間露光ですが約20対象と沢山撮ったので、コレクション(大伸ばしプリント)用として撮った写真に全
今日も引続き機材関係です。先日アップした強化の対策が完了しました。そもそも私の場合、最大搭載20kgを標榜しているからこそEM200の代わりにAM5を買っているのに、それに耐えられなければ意味ないじゃんと思います。まあZWOもそれに気づいたのか、新型PE-200の発売やASIAIRのヘビーデューティーモードなど改善もみられます。改善策(再掲)1.減量化(15kg→13kg)と極軸中心からの距離短縮鏡筒バンドの軽量化プレート+アリガタ→アリガタに直付け2.カウンターウエイト
多少季節外れ(本来夏)の天体ですが、そろそろ明け方には夏の天の川が横たわっている季節になりました。銀河の単調な色彩にも飽きてきたのと折角南がとっても暗いすさみに来ているので、明け方夏の散光星雲の代表「わし星雲(M16)」を撮ってみました。かつてハッブル宇宙望遠鏡が1995年に撮影したM16の創造の柱はすばらしいもので、天体写真を撮る方は真似てチャレンジしたい対象です。今回はワンショットカラーで撮影しましたが、次回はモノクロカメラ(SHO合成)で撮ってみたいです。ハッブル宇宙望遠鏡が2
ブログを始めるきっかけとなった事どうしても望遠鏡が欲しかった。ここに書いたからってどうにかなる訳ではないけれど・・・*枠はアメブロメーカーさん*(2)からの続きどんな望遠鏡にしようか悩んでる時にメーカーのサイトやお店のサイトを見ていてこれは何?と思ったのがこのスマート望遠鏡でしたびっくりした!これで見えるの?SeeStarS-50このサイズ上から下まで50cmくらいしかない「自分で星を探し動かして
先日(4/9~10)すさみにて撮影したマイナー銀河3点です。やはりこの辺りは視直径が小さすぎて現有望遠鏡では作品としては成立し難しいのですが、暗い空でどのくらい写るのか試してみました。画像が小さいのでトリミング版を先に載せています。1.NGC2997(ポンプ座)地味なポンプ座の西部に位置する中型のフェイスオン銀河です。南中高度が非常に低く,日本から捉えるのはなかなか難しい天体ですが,腕に沿ってHα成分が点在しており美しい銀河です。(オリジナル)2.NGC3521(しし座)しし
ZWOのAM5はハーモニック減速機を使用し、軽量でしかも精度もいい、速度も速いし力持ち、もちろんASIAIRもシームレス対応とスペック上はいいことづくしの赤道儀ですが、使用してみて色々問題が発生しました。お持ちの方もしくは購入しようとされている方の参考になれば幸いです。(下の写真は改善前)1.搭載重量についてMT-160を搭載し過積載でギアがストール(脱調)、断末魔の叫びをあげたことは以前記載しました。(ストールしても1~2回だと全く問題はない)AM5の公称スペックは単に・搭載重量13
これも時季外れですが、多分雲が出ていて撮影できる範囲が限定されて撮影した星雲だったと思います。モンキーフェイス星雲/NGC2174は、オリオン座にある赤い散光星雲です。アップするのが遅れてだんだんと撮影データの内容が怪しくなりました。望遠鏡を変えて撮っていたので、どの鏡筒だった?撮影データ:2024/4/12SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274mm,F4.5)ZWO294MMPROSV165(D40,160mm)ASI120MM-Mi
娘は工作が好きみたい朝からキッチンを物色して材料を仕入れてくる。というか泥棒してる気付いたら、扉を開けられてるいたずら防止ストッパーをかけても開けられてしまい、朝からあれ放題そして出来た作品はこちら紙コップカメラそこはくり貫いてあり、どちらかといえば望遠鏡な気がする本人が一番喜んでから良かったかな世界に一つだけのカメラです
新しい鏡筒が仲間入りしています。MT-160のサブとか観望会用とか気軽な用途で使用するため、破格値(美品で30K!)で弟分のMT-130(13cmニュートン)を入札しました。結果的に使えそうですが、MT-160に比べて仕様はかなり簡略化されています。1.ドローチューブ径が小さく50.8mmアクセサリーに対応できない(手持ちのMEYONコレクターが使えない)2.回転装置がない(トミタさんのオリジナルM54回転装置で対応予定)3.イメージサークルが小さい(レデューサー使用で34mmΦ
中島(台湾人相方)の大学では時々サブジェクト(被験者)の募集があります。今回のサブジェクトは有給($20)なのですが、あまりにも退屈過ぎて全然人が集まらないらしくポスドク中島と私が名乗り出ました。ラボ(実験室)は中島のラボの近くでした。大学って大体スウェットで3日くらい寝てなそうな学生とすれ違うもんだと思いましたが春休みで学生全然いませんでした。ラボには30歳くらいのインド人の男性がいました。出身はBengaluru(ベンガルール)らしいです。はい、知らない人ベンガルールここ↓世界のテ
春の銀河を短焦点望遠鏡で撮るには厳しいものがあるのですが、このマルカリアンチエーンは銀河全景を撮影するので丁度良い画角になります。ぐるりと銀河がカーブして並んでいるのが、いいですね。カラーCMOSとモノクロCMOSカメラを撮り比べてみました。モノクロCMOSカメラ+LRBG合成撮影データ2024/04/13SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274mm,F4.5)ZWO183MMProSV165(D40,160mm)ASI120MM-M
今回ウドチャのセットでスーベニアを購入したのは、他のセットが食べられないから。で、このメンチカツドッグ・・・味が落ちてる・・・って言うか、パンが硬くてパサパサでした。以前はふわふわだったのに、驚くほど不味い。明らかに質を落としてます。ドッグに変わる前は、ドナちゃんのくちばしをイメージしたふわふわのパンでサンドされた『メンチカツサンド』でした。あれ、めっちゃ美味しかったのにぃ~何故変えてしまったのでしょう?ドッグにしたことで、メンチカツ自体もクオリティー落ちたし。また元
タイトルのとおり、その筋でない方には面白くもなんともない記事ですので閲覧ご注意。興味のない方にはブラウザバックをおすすめしますw。現在はEDやらフローライトやらのアポクロマート鏡筒が当時の同口径アクロマート望遠鏡(セット)とさほど変らない経済的負担度で手に入り、焦点距離も短くなってF8程度でも十分にシャープな像を見せてくれる。その昔自分がまだ学生だった当時はアクロマートが主体(セミ・アポはちょっとあった)で「屈折望遠鏡でより良い像を望むなら長焦点」と盲目的に信じていた。「fの長いは七
春の銀河シーズンを前に、写し方・画像処理の練習も兼ねて有名どころの三銀河を試し撮りしてみました。短時間露光ですが、いずれも大型で意外と濃くコントラスト良く写ります。1.M106(りょうけん座)銀河は、北斗七星のすぐ上に位置する「りょうけん座」にあるSb型の代表的な渦巻銀河です。明るく短時間露光でも濃く写りますが、やはり周辺の淡いところをだすには露出が不足しています。周辺に多数の銀河があるのが分かります。(右(下)の写真はトリミングしたもの)2.M81・M82(おおぐま座)M
おはようございますさて今日は、前回のブログでご紹介した家具を設置していきます。‥の前にこのままでは部屋数が足りないので、間取りを元の形に戻しました昼間夜お母さんのお部屋がとてもいい雰囲気になりました暗くてわかりづらいですが、リペイントした椅子ですミシンと合ってるでしょうかアイランドキッチンで隠れてますが、食器棚とトースターも設置しました他のお部屋もいくつか撮影したので見て行ってくださいダイニングバストイレパン屋さんそして、屋根裏がなくなり、部屋数の都合で多趣味という設
今回も4/13~14西はりまで撮影した銀河ですが、撮り残したM63とあとはNGCのマイナーなものを紹介します。いずれも小さい銀河で、私の所有の光学系ではあまりにしょぼいのでトリミングしたものを主に載せています。銀河しか撮らないという「銀河ファン」もおられますが、数がとんでもなく多く、色々な種類の銀河・見え方を楽しめるのが醍醐味なんでしょうね。1.M63(ひまわり銀河)りょうけん座美しい渦巻きを持つ大型の渦巻銀河です。均衡のとれた渦巻きが大輪の花を思わせることから「ひまわり銀河」という愛称
こんにちは。カメキチです。このブログを始めるにあたって、まず使っている機材を順にご紹介してみたいと思います。まずとりあげたいのは、私が天体写真や野鳥撮影によく使っているSVBONYの望遠鏡SV503です。前回アップしましたM42の写真をよくご覧いただくと、アクロマートレンズにはつきものの青ハロが盛大に出ていることにお気づきかと思います。その際に使ったKenkoのSE102も、アクロマートにしてはなかなかいいできで特に不満はなかったのですが、やはり収差が気になりました。そこで2年程前に
こんにちはもえぎのクローバー黄金町です。4月6日土曜日のイベントは、初の外出先横浜スカイウォークに行ってきました。新本牧ふ頭整備事業のPR施設として、横浜市がオープンしたこの施設は駐車場代も、入場料もありません今回こちらスカイウォークですここは本当にとても素敵な所でした。車で向かって駐車場に停めてスカイウォークへレッツゴーエレベーターで上がるとスカイウォークを渡る所まで上がります。そこから眺める景色も素敵でした。そして、スカイウォークの模型もあり
また無駄遣いしてしまいました。SVBONYSV48Pの鏡筒です。AmazonBlackFridayで値下げしていたのでポチってしまいました。もう少し出せば、いまシュミットさんで40%下げしている「AskarFMA180」が税込み32,780円で買えます。(在庫限りとなっていますので売り切れているかもしれませんが!)Askar『FMA180』4cm3枚玉EDアポクロマート鏡筒小さい口径でも抜群のシャープネス!www.syumitto.jpそれなのに天体写真を撮って
先ほどの続きです。😃🌃姫です。散歩後、こうのとりの野外飛来地に、行ってきました。お天気もよく、たくさんの方、高感度のカメラや望遠鏡で、撮影されていました。携帯電話で撮ったのですが、あまりにも遠くて、こうのとりがいるのかもわかりませんでした。肉眼では無理がありますね。かすかにうごいてはいるようなですが、わからないのが、事実です。いるかなぁ⁉️こうのとりの存在、今回は、最後まで、わかりませんでした。今日は、この辺で、ごきげんよう❗またね👋😃
2019年5月11日(土)おかあさんといっしょパッコロリンおしりたんてい名探偵コナンガンダムビルドダイバーズ(再)機動戦士ガンダムSEEDDESTINY(HDリマスター)(再)〈Eテレ〉📺おかあさんといっしょ冒頭:コチョコチョするのが大好きな虫は?(まこと)→もちろん!コチョたろうだよね(あづき)OP:コチョコチョむしのコチョたろう▽ガラピコぷ~:望遠鏡とお昼寝ムームー(再放送)・プッチマーゴさんから借りた望遠鏡を覗くチョロミー、そこに合流のガラピコ。ガラピコ、初め
ブログを始めるきっかけとなった事どうしても望遠鏡が欲しかった。ここに書いたからってどうにかなる訳ではないけれど・・・*枠はアメブロメーカーさん*前回の続きです昔のは諦め買い換える気になってきた私買い換えると今時はいくらくらいするんだろうとネットで調べてて驚きました性能がめちゃ良くなってる!もの凄くなってる!Geminiが書きましたこのイラストにあるような物は経緯台って言うんだけど望
国立天文台主催の定例観望会が行われます50CM望遠鏡で見た星空です4/12(金)20時~です楽しみだ~4月12日(金)20時より、#国立天文台オンライン定例観望会(@naoj_kanboukai)を開催します観望天体はりょうけん座にある子持ち銀河、M51など👶学生スタッフの解説と、50センチ公開望遠鏡で見る天体をお楽しみください🔭詳細👉https://t.co/DS2w3aD4l2配信👉https://t.co/O0zXj91Wfzpic.twitter.co
園長先生ご夫妻は以前ここのホテルに来たことがあるので星空観察ツアー申し込んでおいたから8時5分前にロビーに集合して、まず体育館でいま出ている星の説明を聞き、続いて双眼鏡の説明を伺いました。ちなみに旦那さんは咳が悪化するといけないので、行きませんでした😩双眼鏡は1グループ2個。途中で追加してくれて4つ貸して頂きました。5人でかわりばんこのはずが…2個を園長先生ご夫妻と、3人で使いました💦真っ暗な観測地点まで車で送迎してくださり、コーヒーと星の子のような金平糖付きです。これはここに
本年の戦利品もはや気分は大晦日・元旦に向かっておりますが…今年の長女・三女の希望は、次女誕プレの影響を受けて、大きな車のラジコンでした🚐次女の希望は、やはり数年前の長女誕プレの影響を受けて腕時計に⌚️直前まで深刻なサンタポイント不足が懸念されていましたが、何とか25日は各々希望のものをゲットできたようですよかったよかったありがとうサンタさん!(しかし女の子で車のラジコンって変わっているなぁ…と思っていたのですが、塾の冬期講習で仲良くなった女の子と話し
「手返し」ってわかりますか?釣りをする人ならすぐにわかるのですが、ネットでは「魚を釣ってから魚をはずし、再度エサをつけ仕掛けをポイントに投入する一連の動作の事」と説明されています。私は釣りが下手なので、地合がきて一匹釣れても針を外すのに時間がかかったり、エサをつけるのにモタモタしたり、ひどい場合は糸がお祭りしたりして次の一投に中々入れず、その結果ベテランの方との釣果の差は歴然です。釣りと違って天体写真は数を競うものでもないのですが、やはり限られた晴れた星空のもと、準備の時間を減らして露光時
怪しい御三家(スリービーチ・ダウエル・パノップ光学)最後は、パノップ光学有名メーカの望遠鏡は無理だがこれならばと思ったりしました。