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2024年1月14日朝呼吸に違和感。咳をするとズキンと重たい痛み。1月5日の診察で肺が膨らんで来ていると言われてから、9日しか経っていないのに、怪しい痛み😖14日は日曜日だったので、怪しいと思いながらも1日様子を見る事に。15日1日ダラダラして過ごす。夕方近所のドラッグストアへ買い出しに行くが、なんかおかしい。少し歩くだけで息が苦しい。歩けないと初めて思う。なんとか早めに買い物を切り上げ、家に帰るが呼吸が楽になる事がない。仕事から帰ってきた旦那に悩みながらも、肺の様子
大学病院受診日朝から電車🚃に乗って、病院へ。車で行く時はいつも、どすっぴんで行くので、約半月ぶりの化粧をしました笑どーでも良い事ですが、やっぱり化粧を少しすると、気持ちがシャキッとする気がします顔の出来栄えは、あんまり変わらないんだけど病院へ着き、レントゲンを撮ると診察室へ。レントゲン写真をみて、先生が「肺少し膨らんでますね!大体予想していた膨らみ具合なので、良い調子だと思いますよ」と言われて、ホッと一安心まだ完全には膨らんでいないけれど、普通の生活しても良
月経随伴性気胸は、女性で生理の決まった周期になると気胸を繰り返すまれな病気です。月経随伴性気胸は30-40代のかたに多く、右側が多いとされています。閉経する年齢になると自然に治っていくのも特徴です。その原因は子宮の内側にある子宮内膜の組織が胸の中まで流れ着くことと言われています。もともとは子宮の中にあった子宮内膜の細胞が卵管を通じて腹腔の中に出る子宮内膜症という病気のがあり、子宮内膜がさらに横隔膜を超えて胸の中のすき間である胸腔まで流れ着いて肺の表面に生着するなどして起こるといわれて
2024年1月19日手術の次の日、朝ベッドの上でレントゲンを取り主治医が来て一言「ドレーン外そっか」と言われ、めっちゃ嬉しい反面、外す時の恐怖も感じる。病室のベッドに居ると、ドレーンを入れてくれた若い先生とベテランっぽい先生が2人で入ってくる。「今から外すねー、麻酔します。」と言われるがまま、右側を上にして横になる。麻酔をして、外そうとすると、ベテランっぽい先生が若い先生に「違う違う、そっちじゃない、こっちだよ」「こうするの、こう」とジェスチャーで何かを教えてる様子
2024年3月5日前回の再発からの最終確認の診察。レントゲン撮って、肺が綺麗に膨らんでると言ってくれて、一安心。これから再発を繰り返したら、また手術になるのか聞くと、この大学病院だと肺を全てメッシュのような物で覆う手術になります。そうすると肺に穴が空きにくくなる。だけど腹水が吸収されなくなるので、定期的に注射で水を抜く必要がある事を聞く。定期的に水を抜くなんて、怖すぎる。肺を覆う手術もなんだか不安すぎる、、と思い、年末から色々な方の投稿で出てきていた、東京にある気胸専門の病
2024年4月12日呼吸器外科の後に産婦人科の診察こちらも4月から新しい先生。前回と同じような、若い女医さんでした体調どうですか?と聞かれ、4月3日から再発している事を伝える。「ディナゲスト飲んでから、1度も生理が来ていないんですが、気胸を再発してしまったんですけど、どうして何ですかね?」と聞いてみたら「うーーん。どうしてかなぁー、うーーん、、、難しいんですよね、、、、ちょっと待ってて貰っても良いですが?」と言い何処かへ。近くにいる先生に相談してきたようで、戻ってく
今日は朝からなんだか身体がダルくて、背中が痛くて鎖骨の辺りが痛くてとにかく眠い💤💤今日から、弁当作り(再発してから、今までは旦那がやってくれてましたちょっと体調良くなってきたので、今日から)朝6時に起きて、娘と旦那のお弁当作って、8時に家族全員を送り出したら、そこから13時まで寝たり起きたりを繰り返し(起きてもボーっとしてるだけ)13時過ぎお腹も空いてないのに、昼食食べて、またゴロゴロしてたら、16時ごろまでウトウトなんか、肺の調子も悪いし、咳が出そうになる時も
2024年4月11日朝一番に病院へ行く、旦那が仕事を休んで付き添ってくれる。時間的にもちょうど通勤時間。車の中から、外を見ながら、自転車の後ろに小さな子を乗せてる人、通勤姿の人々を見て、涙が止まらなくなる😭私もただこんな風に普通に生活したいだけなのにな気胸になっては、気持ちが下がり、何とか気持ちを上げで数日したら、また再発で気持ちが下がる⤵️正直本当に疲れた😓前日大学病院には連絡を入れていたので、比較的スムーズに診察をしてもらえる。新しい先生は前回の主治医より、
昼13時からの手術予定が、朝いきなり9時からの開始に変更。思ったより早まって、ドキドキして過ごす。腹腔鏡手術自然気胸で予定は2時間。なんとか無事に終わって欲しいと願う。9時前看護士さんが部屋まで迎えにくる。貴重品を旦那に渡して、「いってきます」「頑張ってね」と軽く挨拶を交わしバイバイする。手術室までは歩いて移動する。沢山の手術室が並んであり、自動ドアの前に同じ時間に手術する人が並んで待っていて、不思議な光景。自分の番がくると、生年月日と名前を言い、手術室へ。中に
生理が始まる。肺の様子は良くならないが、あまり考えないようにしながら、ずっと休んでいた職場へ復職の挨拶へ行く。来週からの復職予定。仕事は、フルタイムパートの保育士今年度は年長児の副担任でした。年長児とても可愛くて、休みたくもなかったのに、度重なる再発で7月12月1月2月と休んでばかり一緒に組んでいる先生にも本当に申し訳ない気持ち。今日は来月行われる卒園式の練習を行っていた。久しぶりに会う子ども達はとても成長を感じられた。子ども達も久しぶりの再会にとても喜んでくれていた。会
今日で術後3ヶ月経ちました。傷の痛みは殆どないものの、痒みは時々右胸半分位の皮膚の感覚は戻っていません。肋間神経痛のチリチリした痛みとこれは何の痛みか分からないけど、右胸のぎゅーってなる痛みがあります。皮膚の感覚はどのくらいで戻ってくるのかな?一生このままなんだろうか、、、やっと3ヶ月、、、、だけど2回の再発だから、3ヶ月間ほぼ気胸良くなってるのか、なってないのか正直よく分からないとりあえず今は再発中だから、鎖骨や背中の痛みと、ポコポコ感が少しある。これ
週末も安静にベッドの上で過ごす。旦那が家の事を色々頑張ってくれる。旦那の両親もこの頃時々買い物にいけない旦那に代わって食材の差し入れをくれたりする。本当に何も出来ない私に手を差し伸べてくれる全ての人に感謝の気持ちしかありません。時間があるので、また同じ病気の方の投稿を色々読む。産婦人科では、朝と夜に薬飲んで💊としか言われなかったけど、12時間で飲んだ方が良いと知り、携帯アラームを付け、朝8時と夜20時に飲む事にした。2024年2月20日大学病院の呼吸器外科を受診肺のポコ
2024年4月10日呼吸器外科再診。前回軽度だったので、今日の診察が終われば明日から仕事にも行けるなーでも、まだ鎖骨や背中の痛みがある。これは、術後の肋間神経なのか気胸の痛みかが、分からないとりあえずいつも通り、レントゲンを撮り診察室に入ると、先生が一言「悪化してるねー、あと水も溜まっちゃってるね」「えっ」完全に肺が膨らんでいるかと思って来たのに、まさかの悪化??「これじゃー、ドレーン入れる入れないのギリギリだから、大学病院へ行ってもらおうかな」と言われ、また紹介
2024年1月5日再診肺は元の大きさまで戻って来ているので、通常の生活に戻って良いと言われる。手術は2月1日に決定する。手術は嫌だけれど3回も再発しているし、こんな思いをするのは嫌だと思い決心する。手術内容は腹腔鏡手術。手術したらドレーンを入れるとの事。ドレーンが痛いと良く聞くので、手術より不安だけど、麻酔してからの挿入だから、挿入時の痛みは感じられないからまだ良いのかな、、と考えたりです。年末に再発してから、色々な方のブログやInstagramなどで同じ病気の方の投稿を読みまくり、本
2024年2月16日朝起きても肺のポコポコが治らない昨日電話で予約を取ってくれたので、朝から大学病院へ。旦那が午前中お休みを取ってくれて連れて行ってくれる。車で向かう途中も悲しくて涙が止まらなくなる。病院に着きレントゲンを撮るとやはり再発😭主治医に会うと「やっぱり再発してたねー、生理きたからかなぁ」と言う。まだ軽度なので、自宅安静に。「明日またレントゲン撮って、今より悪化していたらまた入院して、ドレーン入れるね。今の状態が心配だから、明日土曜日だけど予約入れるから、
病棟に着くと、入院着に着替え、入院中の簡単な説明を受ける。娘と旦那とはここで別れ、ナースステーションの隣にある処置室へ。狭い処置室の壁ギリギリに置いてあるベッド?に横になると、主治医の先生が顔を見せにくる。「再発しちゃったね、生理は?」「明日が予定日です」「あー、じゃー怪しいねー」と言いながら何処かへ。てっきりドレーンは主治医の先生が入れてくれるのかと思ったら、初めて見る若い先生が真剣に何度も肋骨の数を数えたり番号なのか数字をぶつぶつ言いながら、体に印を書いていく。何だかちょっ
とりあえず月経随伴性気胸で自分が出来る事を考えてみた。若い時からの私の悪い所(身体)を治していく!!を実践しようかなー。そこが原因じゃないかも知れないけど、何かしないと何も変わらないしね。まずは悪い所①冷え性(多分末端冷え性)②猫背(常に肩こり)③呼吸が浅い④寒がり⑤食いしばりが凄い(睡眠時マウスピース使用)⑥下肢静脈瘤でむくみが凄い⑦水分を摂る量が少ない⑧歩くのが遅い⑨常に体に力が入っている⑩せっかち(何かと早く終わらせようと思う)ざっと、次々出てくるだけで
2024年1月16日朝一番で大学病院の呼吸器外科へ。昨日の夜間救急の先生が予約を入れてくれていたので、すぐに呼ばれる。レントゲンの結果は昨日よりも悪化主治医ではない先生がレントゲンを診て肺が鎖骨の下まで下がってるね、これだと自然には回復しないのですぐに入院してドレーンで空気抜きましょう。入院の手続きして下さい。と言われる。ドレーン麻酔してから入れると思い込んでいたのに、急にドレーンを入れる事になりかなりショック。だけど座ってるだけでもかなり苦しい今はこの苦しみを何とかしてもらい
昨日の肺の違和感と背中、鎖骨周りの痛みが気になり、夜中寝ている間も何度か目が覚めてあれ?今ポコってした?してないか、、、あれ??と考える事、数回朝起きても痛みは変わっていないものの、ポコポコしていないので、背中にロキソニンの湿布を貼り予定通り、仕事へ20日振りの仕事は、ちょっと緊張というか、申し訳ない感じで出勤しましたが、みんな、とても温かく迎えてくれました。事務仕事しかできないので、やる事を探してくれたして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。仕事中も背中の痛
管が入ってる状態で初めて過ごした夜。あまり熟睡できず、夜中何度も起きたり寝たりを繰り返していた。朝起きると、昨日の痛みが嘘のように、肺の痛みがない。ドレーンを入れた若い先生が下手なんじゃないかと疑っていた昨日、、、、ごめんなさい🙇ドレーンをコンセントにつなぐ必要もなくなり、ただ繋がってるだけのような状態に?痛みも無くなったので、ドレーンをコロコロ転がしながら、トイレへ行ったり、レントゲンを撮りに行ったり、明日の手術に向けてのんびり過ごしました。
この度、お気に入りだった呼吸器外科の先生が異動になりまして(;∀;)これが大学病院系列店舗の悲しさよ。。。新しい先生との診察が終わりましたので備忘録に書きたいと思います。お名前だけは事前に分かっていましたので軽くググらせて頂いて(笑)そんなに変な先生ではなさそうだと半分以上安心して病院へ行きました。実際お会いして、その印象は間違っていなかったです。私の主治医として大切な要素は①実力があること②誠実であることこの2点に限ります。
4月3日の診察から13日経過。いつも大体2週間程で回復しているんだけど、今回は何だか長いな一度悪化してるから、4月12日からカウントした方が良いんかな??上手く言えないけど、肺の違和感。空気の通る穴が大きいような?なんとも言えない感じの感覚。肺のポコポコ感覚、いつもは横になるとポコポコしてたのに、今回は座っててもポコポコ、、、鎖骨辺りの痛み背中肩甲骨あたりの痛みがいまだあります。これ、良くなってるのかな、、、?前回悪化していたので、本当に不安こんなに日数経っても、
2024年1月20日21日土日という事で、特に何もせずに過ごす。とにかく歩いて、、と言われたので院内をフラフラ歩く。自動販売機にジュースを買いに行ったり、念願のシャワーを浴びたりしながら、過ごす。2024年1月22日朝レントゲンを撮る。そろそろ退院できるかも?もしかしたら今日できるかも?とワクワクして待つが、なかなか言われない午後から産婦人科を受診。月経随伴性気胸なので、ディナゲストと言う薬を処方される事に。その薬を飲む前に子宮頚がんと体がんの検査が必要、、と言う事で検査
🌵行ってきました🌵ケツメイシTOUR2024あっちこっちでマリアッチ♪2024年4月20日埼玉スーパーアリーナ🏟️4月3日の再発から、このライブに行けるか不安で仕方なかったけど、何とか行く事が出来て本当に良かった〜前日の呼吸器外科診察で、念の為主治医に確認「明日、ライブに行く予定なのですが、大丈夫ですか?」「誰のライブ行くんですか?」「ケツメイシです」「あー、ケツメイシ!飛んだり跳ねたり、大声出したりしなければ、大丈夫ですよ」と言いながら、パ
初めての投稿です。タイトルの通り月経随伴性気胸について書いていきたいと思います。初めては2023年1月咳が続いたある日、仕事中、背中に何かが剥がれるような激痛。咳が続いていたしすぐに痛みは消えたので、特には気にせず数日経過。職場の健康診断を受けに近所の総合病院へ。健康診断を全て受け終わったのに最後の内診になかなか呼ばれず、健康診断受付に看護師さんが走ってくる。「〇〇さん〇〇〇〇だって!!」と急にバタバタし、その後すぐに名前を呼ばれ嫌な予感内診のヨボヨボおじいちゃん先生が
日付が前後してしまいますが、2024年3月5日産婦人科の診察に行く。ディナゲストを飲み始めてから、少し頭痛と時々茶色いおりもののような物が出るがハッキリ分かるような不正出血はなし。「薬良い感じですね、でも先月気胸が再発しちゃったみたいなので、もう1ヶ月様子みてみましょう。」「薬なくなりそうな頃また予約取って下さい」との事で、診察終了。呼吸器外科に引き続き、産婦人科の先生も3月いっぱいで移動となる様子。どちらも良い先生だと良いなー
一日中病気の事を考えている毎日笑月経随伴気胸は、手術しても、ホルモン治療しても再発する時には再発する。今まで、絶対に2度と再発したくないと日々思ってたけど、そうすると再発した時にかなり落ち込むなので、絶対に再発しないよりも、再発をしながらも上手く付き合っていくと思うようにしよう。これ以上手術しないように、自分で出来る限りの体質改善などに取り組もう!!そうしている間にも、再発の間隔が広がれば良いな🙆気持ちも明るく過ごせば治りも早いかも何だか、頑張れそうと思う時と
2024年2月13日主治医が電話で予約を取ってくれていたので、すぐにレントゲンを撮り診察してくれる。レントゲンを見ても再発はなし。ホッと一安心でした。だけど忙しい先生の時間を取らせてしまい、申し訳ない気持ちも、、「すみませんでした」と言うと「全然大丈夫ですよ。不安になってもレントゲン撮れば分かるので、不安になったら来てくれて良いよ」と優しく一言。本当に優しくて、私の不安をいつもしっかり聞いてくれる主治医の先生がいてくれて心強い!!
手術は予定していた2時間ではなく、4時間かかりました。気が付いたのは手術室から病室に運ばれている途中。まだ意識がハッキリしていない中旦那の声と先生の声と看護士が遠い所で話してる声「そうでしたか」「横隔膜も切りました」「もう良いですよ」と何となく話してる内容から自然気胸ではなく、月経随伴性気胸だったんだなーと感じる。病室に戻ると凄い寒気🥶震えが止まらずガタガタ震えていると温かい毛布をかけてくれて震えが収まる。収まると同時に今度は暑くて仕方ない😅そう思っていると温かい毛
2024年1月23日朝からウキウキの気分で、身の回りの片付けを行う。あの緊急入院から一週間、無事に退院する事が出来ました。朝掃除に来てくれたおばちゃんが、「戻って来たら、ダメだからねー」と笑顔で見送ってくれた。本当にそう。本当にお医者さん、看護士さんには良くしてもらって、心強くて感謝しかないけど、2度とここには戻って来ないように、、、と心に誓い、病院を後にする。退院の手続きは旦那がしてくれて、久しぶりの戸外に出て本当に気分が良かった