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当ブログ「車内販売でございます。」で、常にアクセス数が多いのが、首都圏の普通列車での「グリーン定期券」に関する記事です。2024年3月に、グリーン料金の大幅改定があったので、2014年に書いて2017年に修正した記事を、最新のものに修正してアップします。【1】グリーン定期券とは?首都圏の東海道線・横須賀線・総武快速線・高崎線・宇都宮線・常磐線では、2階建ての普通列車グリーン車が2両連結されています。10~15両の中の2両が「自由席グリーン車」で、利用するには別途グリーン料金が必要です。
首都圏の普通列車グリーン車は、追加料金が必要な二階建て車両だ。Suica等の交通系ICカードで料金を払って、頭上のランプ付近にタッチすると、手間がかからないという点はある。とはいえ、普通列車グリーン車の乗り方の「マナー」は、特急の自由席と、ほとんど同じと思ってよい。たとえば、こんなのは「マナー」と言えそうだ。「混雑時には、隣の空席に荷物を置かない」「ヘッドホンの音漏れは迷惑なので、音を漏らさない」「これから乗ってくる区間では、降りる際に座席にゴミを放置しない」しかし、特急自由席では
車内販売員の人が持っている品物「全部ください」を、ついに実行しました。【1】ワゴンに載る品物は大量東海道新幹線の大型中古ワゴンが現在10万円で売りだされています。(私は申し込みません。買う金があったら観光列車に乗りに出かけます)そのワゴンに乗っている品物の合計金額は、5~10万円と言われます。お土産品1箱2000円が5つで1万円です。300円のビールが10本あれば、これだけで3000円です。子ども向けの鉄道グッズは、小さいけど1000円前後が多く、10個あれば1万円です。(東海道新幹
今回は非常にマニアックな話。首都圏の東京周辺を走る東海道線、高崎線等の普通列車。この普通列車のグリーン車には、グリーンアテンダントさんが乗務しています。東京駅周辺を通る普通列車は、10~15両の長い編成です。そして、その中の4号車と5号車には、二階建てグリーン車が連結されています。この普通列車グリーン車は、グリーン料金が必要ですが、快適なリクライニングシートです。グリーンアテンダントが乗車していて、グリーン券の確認と車内販売も実施しています。詳しい知識はこちら↓『普通列車
首都圏の普通列車グリーン車の料金改定が発表されました。今回は、グリーン料金改定の話。■基礎知識まずは軽く普通列車グリーン車の基礎知識を。(1)普通列車グリーン車は、東京周辺だけ東海道線、横須賀線・総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線に連結されています。東京・上野・新宿を通り、多くの乗客を乗せるため10両から15両と長い編成です。その中の2両が、二階建ての普通列車グリーン車です。(2)普通列車グリーン車は、自由席空いている席に座ります。座った座席の上部に赤ランプが点灯しています。
東京・上野・新宿を発着する普通列車グリーン車では、車内販売が行われています。東海道線・横須賀線・宇都宮線・高崎線・総武快速線・常磐線に連結されている普通列車は、10両~15両と長く、うち2両は自由席グリーン車です。グリーンアテンダントによる車内販売が実施されています。10月になり、新商品が出ましたので、まとめることにします。【1】粗挽きソーセージ粗挽きソーセージ280円が、車内販売の品目に入りました。付いていたつまようじを使用して、いただきました。手ごろな値段で、また買いたく
本日、半年ぶりに普通列車グリーン車の車内販売が再開しました。東京周辺の普通列車グリーン車では、缶コーヒー等の簡単な車内販売があります。ですが新型コロナの影響で、1月15日を最後に車内販売が休止していました。そして、今日7月12日から、車内販売が再開となりました。《再開日》2021年7月12日(月)《品目》缶コーヒー、ペットボトルのお茶、じゃがりこ、パン等→→ビール等のお酒の販売は引き続き休止です。《再開路線》東海道線、横須賀線、総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線の普通列車グリ
首都圏を走る普通列車グリーン車では、車内販売が行われています。東海道線、高崎線、宇都宮線、横須賀線、総武快速線、常磐線では、10~15両編成のうち2両がグリーン車です。そのグリーン車では、車内販売が実施されています。2階建て車両ということもあって、ワゴンは使えません。小さなカゴに、お茶・ビール・ワッフルなどを詰め込む形になります。(写真は2018年2月撮影↑)飲み物だけで、ビール、チューハイ、ハイボール、ミネラルウォーター、コーヒー微糖、コーヒーブラック、お茶、ジュース(ネクター
今回は、東京周辺を走る普通列車のトイレの話。東海道線、高崎線、宇都宮線、横須賀線・総武線快速、常磐線中距離電車は、次の特色がある。★10両から15両の長い編成で走る。★普通列車グリーン車を連結している。★数が少ないが、トイレが設置されている。【トイレの位置】・・・一覧にまとめてみた↓東海道線・宇都宮線・高崎線・湘南新宿ラインは、1号車・11号車にトイレがある。6号車と10号車のどちらかにもトイレがあるが編成により異なる。グリーン車のトイレは5号車。★長い15両編成でも、4か所
今回は、首都圏を走る普通列車グリーン車で、扱われている車内販売の品をまとめます。東海道線、横須賀線、総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線でグリーン車が連結されています。(2018年2月撮影↑)そして、品数は限定されますが、車内販売が行われています。ワゴンではなく、カゴに載せて二階建てグリーン車を、巡回するのです。(カゴになくても、準備室から取って来てくれることがあります)2015年にまとめたところ、現在でもアクセス数が5番目に多い人気記事になっています。さすがに4年経ったら販売品目は変わ
2024年3月ダイヤ改定で、JR東日本の普通列車グリーン料金は大幅に値上げされる。大幅値上げの要点をまとめると、・休日と平日の区分がなくなるため、休日に利用すると値上げとなる。・料金区分に新たに101キロ以上を設定する。・券売機発行のグリーン券はスイカ利用より260円高い。JR東日本の駅の貼り紙広告や新聞広告を見てあきれた。料金値上げと言わず「料金見直し」と言い換えたり、わかりやすい料金体系と言ってみたり、偽善的な言葉が並ぶ。スイカ料金は通常料金と比べて260円お得といっているが、
東海道線・高崎線・総武快速線などの「普通列車グリーン車」では、車内販売を実施しいます。例年は11月第一週から「温かいお茶」を車内販売していましたが、今年の販売は無くなりました。複数のアテンダントセンターのアテンダントさんに確認しました。【1】普通列車グリーン車の車内販売首都圏の中距離を走る東海道線・横須賀線・総武快速線・高崎線・宇都宮線・常磐線(土浦以遠発着)は、10~15両編成。このうちの2両が、別料金が必要な「2階建てグリーン車」となっています。リクライニングシートで、ゆった
首都圏では、普通列車グリーン車が走っている。東海道線、横須賀線、高崎線、宇都宮線、総武快速線、常磐線の普通列車には、グリーン車が2両連列されていて、車内販売も行われている。2階建でワゴンが利用できず、またグリーン料金の徴収も併せておこなうため、車内販売の品目は限られている。よく売れる品物に「コーヒー」がある。販売しやすさが大切なため、販売しているのは缶コーヒーなのだが、この度、車内販売している缶コーヒーが、新しくなった。缶コーヒー「プレミアムボス」だ。「無糖」と「微糖」だ。
新宿から湘南新宿ラインの下り列車のグリーン車で移動します。いつものように、グリーンアテンダントさんの車内販売で「お~いお茶」を購入。またお茶を買ってしまう…代わり映えしないなぁ。混雑している2階席や眺めが悪い1階席を避けて、5号車の4号車寄りにある車端部の平屋席を利用しましたここは台車の上に位置しており、横2列&2列の座席が縦に2列並ぶだけ、着席定員8人のこじんまりとした空間です。因みに、平屋席は窓の高さが一般的な鉄道車両と同じです。4号車の5号車寄りの車端部も同様に8人、一方で4号