ブログ記事130件
本日は大みそか。今年2024年も、たくさんの列車で車内販売を利用しました。年末ですから、利用回数を再確認しました。2024年の1年間の車内販売、利用回数は704回になりました。何とか700回を超えました。本来は732回利用したかったです。732回利用すると、1日あたり2回に達します。(もしあと3日で720回だったら、用もないのに無理してあと12回乗ったけど)新型コロナ前は、1年間で1129回も車内販売で品物を買った年もありましたっけ↓『2019年は777回』201
首都圏のJRには、普通列車グリーン車が走っている。東海道線、横須賀線、総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線は、10~15両の長い編成だが、そのうち2両がグリーン車となっている。普通列車グリーン車は、2階建て車両。テーブルも使えるリクライニングシートだから、長時間乗っても疲れにくい。夏休み中は、青春18きっぷも利用できるため、特にお盆の時期は混雑する。普通列車グリーン車では、グリーンアテンダントによる車内販売が実施されている。缶入りではあるものの、コーヒーやビールを買える。弁当はない
12月上旬に「大人の休日パス」の《グリーン車用》を利用しました。今回は、この《グリーン車用》を利用した話。【1】東日本用は割安大人の休日パスは、50歳以上の会員限定で、JR東日本(JR北海道)が特急含めて乗り放題となる激安のパスです。今までは「普通車用」を利用しましたが、今回は「グリーン車用」を購入しました。えきねっと利用の場合の代金は、こうなります。普通車の指定券6枚を、グリーン車の指定券6枚に換えるのに、東日本用だと16200円となります。指定券1枚を、グリーン車にグレード
今月は、普通列車グリーン車に、グリーン定期券を購入して乗っている。グリーン定期券は高いけど、今日は「仕事の準備」に加えて、「来週の乗り鉄準備」にも、役立った。★スーツを買うのに、15000円の安い店に出かけた。★近鉄の特急券を買うには、近畿日本ツーリストが、手っ取り早い。★二時間くらい暇つぶしするなら、近くのサイゼリアは混んでるけど、別の店舗は空いている。結構、活動範囲が広がる。今日、グリーン車に乗ると、アテンダントさんが車内販売に来た。今日は2月14日だから、買ったのは、こち
どうも。先日、群馬へ訪れた際の帰路に高崎線のグリーン車に揺られてきました。そんなわけで、普通列車グリーン車のレビューと群馬県に行ったら絶対食べてほしいと思った弁当のご紹介になっております。ぜひ最後までご覧ください。高崎駅は上越・北陸新幹線の他、多数の在来線が乗り入れており県庁所在地の前橋駅を凌ぐターミナル駅ということもあってかとっても立派な駅舎です。なんかJR東日本の新幹線が乗り入れている駅ってこんな雰囲気なイメージがつおい()なぜかほんの少しだけ懐かしい雰囲気のある案内表示器。行先
今回は非常にマニアックな話。首都圏の東京周辺を走る東海道線、高崎線等の普通列車。この普通列車のグリーン車には、グリーンアテンダントさんが乗務しています。東京駅周辺を通る普通列車は、10~15両の長い編成です。そして、その中の4号車と5号車には、二階建てグリーン車が連結されています。この普通列車グリーン車は、グリーン料金が必要ですが、快適なリクライニングシートです。グリーンアテンダントが乗車していて、グリーン券の確認と車内販売も実施しています。詳しい知識はこちら↓『普通列車
Suicaペンギンの新しいグッズを、車内販売で購入しました。JR東日本の交通系ICカード「Suica」。そのキャラクター「スイカペンギン」の新しいグッズが、本日7月19日(金)から車内販売で買えるようになりました。↑今回買った3品。【1】ハンドタオル通勤のため、販売初日の7月19日(金)に、普通列車グリーン車に乗りました。新グッズ狙いの乗車です。知らないアテンダントさんでしたが、ハンドタオル850円を買いました。ハンドタオルに加えて、三ツ矢サイダー150円を購入で、ちょ
私は車内販売が大好き、鉄道マニアの千葉県民です。今年2024年の4月ごろ、ぶっ飛んだ定期券を利用していました。こちらです↓何これ!?と、突っ込まれるのが必至の定期券かもしれません。【1】「近距離」の1か月定期で67120円JR津田沼から京成津田沼の定期です。直線距離で約1kmしか離れていません。めちゃくちゃ近い「JR津田沼から京成津田沼まで」の1か月定期、これが何と67120円なのです。67120円÷30日=1日あたり2237円になります。かなり高価な値段です。私にとっ
車内販売員の人が持っている品物「全部ください」を、ついに実行しました。【1】ワゴンに載る品物は大量東海道新幹線の大型中古ワゴンが現在10万円で売りだされています。(私は申し込みません。買う金があったら観光列車に乗りに出かけます)そのワゴンに乗っている品物の合計金額は、5~10万円と言われます。お土産品1箱2000円が5つで1万円です。300円のビールが10本あれば、これだけで3000円です。子ども向けの鉄道グッズは、小さいけど1000円前後が多く、10個あれば1万円です。(東海道新幹
今回は、首都圏を走る普通列車グリーン車で、扱われている車内販売の品をまとめます。東海道線、横須賀線、総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線でグリーン車が連結されています。(2018年2月撮影↑)そして、品数は限定されますが、車内販売が行われています。ワゴンではなく、カゴに載せて二階建てグリーン車を、巡回するのです。(カゴになくても、準備室から取って来てくれることがあります)2015年にまとめたところ、現在でもアクセス数が5番目に多い人気記事になっています。さすがに4年経ったら販売品目は変わ
2024年3月ダイヤ改定で、JR東日本の普通列車グリーン料金は大幅に値上げされる。大幅値上げの要点をまとめると、・休日と平日の区分がなくなるため、休日に利用すると値上げとなる。・料金区分に新たに101キロ以上を設定する。・券売機発行のグリーン券はスイカ利用より260円高い。JR東日本の駅の貼り紙広告や新聞広告を見てあきれた。料金値上げと言わず「料金見直し」と言い換えたり、わかりやすい料金体系と言ってみたり、偽善的な言葉が並ぶ。スイカ料金は通常料金と比べて260円お得といっているが、
首都圏の普通列車グリーン車の料金改定が発表されました。今回は、グリーン料金改定の話。■基礎知識まずは軽く普通列車グリーン車の基礎知識を。(1)普通列車グリーン車は、東京周辺だけ東海道線、横須賀線・総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線に連結されています。東京・上野・新宿を通り、多くの乗客を乗せるため10両から15両と長い編成です。その中の2両が、二階建ての普通列車グリーン車です。(2)普通列車グリーン車は、自由席空いている席に座ります。座った座席の上部に赤ランプが点灯しています。
3月16日にJR東日本の普通列車グリーン料金が改定されます。そのお知らせを見ると「おトク!」という文字が目立っていますが、実質値上げですよね。例えば年に数回程度乗る小金井~渋谷。使うのはたいてい休日ですので\800ですが、改定以降は\1000になってしまいます。う~む。車内のお供1品分は痛いなー。と、いう事で年末帰省の帰りに常々乗ってみたいと思っていた常磐線のグリーン車を利用してみました。区間は品川から友部まで。この区間は111Km程なので今後は\1500と倍近い値段になってしま
2024年10月17日頃から、首都圏を走る普通列車グリーン車の車内販売に、新製品がいくつか登場しました。この機会に、販売品目一覧をまとめました。★新製品★まずは新製品。在来品が完売してから、販売開始となる路線もあります。【1】スターバックス・カフェラテ150円スタバのカフェラテは185gで150円。従来の「ボス微糖」は260gで170円。サントリーを打ち切るという訳ではなく、スタバのカフェラテの「販売者」は「サントリーフーズ」です。【2】チューハイ230円以前の「
当ブログ「車内販売でございます。」で、常にアクセス数が多いのが、首都圏の普通列車での「グリーン定期券」に関する記事です。2024年3月に、グリーン料金の大幅改定があったので、2014年に書いて2017年に修正した記事を、最新のものに修正してアップします。【1】グリーン定期券とは?首都圏の東海道線・横須賀線・総武快速線・高崎線・宇都宮線・常磐線では、2階建ての普通列車グリーン車が2両連結されています。10~15両の中の2両が「自由席グリーン車」で、利用するには別途グリーン料金が必要です。
これは、2020年11月の記事を、2024年5月に追加修正したものです。今回は、東京周辺を走る普通列車のトイレの話。東海道線、高崎線、宇都宮線、横須賀線・総武線快速、常磐線中距離電車は、次の特色があります。★10両から15両の長い編成で走る。★普通列車グリーン車を連結している。★数が少ないが、トイレが設置されている。案外知られていない「トイレの位置」を4種類に分けて、まとめてみました。順番は、【その1】東海道線・宇都宮線・高崎線(上野東京ライン&湘南新宿ライン)【その2】
首都圏の普通列車グリーン車は、追加料金が必要な二階建て車両だ。Suica等の交通系ICカードで料金を払って、頭上のランプ付近にタッチすると、手間がかからないという点はある。とはいえ、普通列車グリーン車の乗り方の「マナー」は、特急の自由席と、ほとんど同じと思ってよい。たとえば、こんなのは「マナー」と言えそうだ。「混雑時には、隣の空席に荷物を置かない」「ヘッドホンの音漏れは迷惑なので、音を漏らさない」「これから乗ってくる区間では、降りる際に座席にゴミを放置しない」しかし、特急自由席では
東海道線・高崎線・総武快速線などの「普通列車グリーン車」では、車内販売を実施しいます。例年は11月第一週から「温かいお茶」を車内販売していましたが、今年の販売は無くなりました。複数のアテンダントセンターのアテンダントさんに確認しました。【1】普通列車グリーン車の車内販売首都圏の中距離を走る東海道線・横須賀線・総武快速線・高崎線・宇都宮線・常磐線(土浦以遠発着)は、10~15両編成。このうちの2両が、別料金が必要な「2階建てグリーン車」となっています。リクライニングシートで、ゆった
本日、半年ぶりに普通列車グリーン車の車内販売が再開しました。東京周辺の普通列車グリーン車では、缶コーヒー等の簡単な車内販売があります。ですが新型コロナの影響で、1月15日を最後に車内販売が休止していました。そして、今日7月12日から、車内販売が再開となりました。《再開日》2021年7月12日(月)《品目》缶コーヒー、ペットボトルのお茶、じゃがりこ、パン等→→ビール等のお酒の販売は引き続き休止です。《再開路線》東海道線、横須賀線、総武快速線、高崎線、宇都宮線、常磐線の普通列車グリ
中央線快速にグリーン車が連結される際の、詳細が発表されています。10両編成に2両のグリーン車を増結して12両。東京~大月・青梅間で運行。この2つは既に発表されていました。【その1】発表の中身今回の発表ですが、《1》10月13日(日)から、一部列車でグリーン車連結。当面は「お試し期間」として無料で乗れる。多数の編成が走っていますから、短期間のうちにグリーン車を連結するのは困難です。9日間くらいで集中して連結するのかと予想していましたが、何か月もかけるようです。(グリーン車として営