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昨日の昇段審査、審査結果は私達には有難い物でしたが、理事会ではいろいろ問題が出て、議論が白熱して、考え方の違いが表に出た様に感じました。特に、ここ数年取り組んで来た、昇段審査の審査方法のあり方について、付いて議論が白熱しました。「いろいろ変えて見たが、結果を見れば、以前と変わらないのでは無いか。」と言う様な意見も出ました。近年、審査の要領や着眼点の整理を進めて来たのは、主として私ですが、勿論、一人でやった訳ではなく、各支部長や理事さんに相談をしながら進めて来ました。
本日、流派の昇段審査があり、誠和会の受審者は全員合格できました。他支部では、不合格者も出ましたがとりあえず、一仕事終わってホッとしています。ここ数ヶ月の強化稽古が功を奏した様です。単純に嬉しいです!ただ、来年、受審する気のある人は、近日中に聞いて周ります。以前も受審者のみを集めて、一月程、私が別に時間を取って、少数精鋭でやった事は有りましたが、今は仕事の関係でそう言うのはすっかりやり難くなりました。その分、今から受審対策をやります。
今のところ昇段審査は予定通り行われるようだが、コロナウイルスのせいで延期になる可能性大・・・1「射を行う態度」について述べなさい。射の眼目は、自然の理を動作の上に表現することである。故に自然を無視して射は成り立たない。したがって体の構えも、動作も合理的な運びでなくてはならない。自然とは、自由放縦の動作や、本能に依存する態度ではない。自ら規矩あり、作法あり、修練を積まねばならない。射を行うにあたっては、(1)起居進退は、規矩に従い、恭敬敬愛の容儀をそなえ、粗卒倨傲の態度があっては
着物も用意しておかないといけないなぁ。体配はやっかいだけど、肌脱ぎして的前に立つってかっこいい、憧れる。2「五重十文字」について説明しなさい。射の運行に伴って五重十文字を構成し、これが総合的に働くことが射の基本である。弓と矢、弓と押手の手の内、かけの親指と弦、胸の中筋と両肩を結ぶ線、首すじと矢が、それぞれほぼ直角に十字の形態をなしていなければならない。以上弓道教本第1巻P.100~101参照これだけでは、点数ならないような気がするので付け足さないといけないと思う。
射技のほうは相変わらず中らない。何故だーと叫びたくなるほど中らない。ちょっと進歩したことは弓返りのスピードが上がって腕の外側にたまーに弦があたるようになったことかな。5「詰合い・伸合い」について説明しなさい。「会」において重要なことが「詰合い」と「伸合い」である「会」を構成する根本の条件は縦横十文字の規矩を正しく守ることにあるが、それには「引分け」を正しく行わなければならない。「会」において縦横十文字の規矩を堅持し、五重十文字が構成され、天地左右に伸び合うためには要所要
■年末の昇段審査会〈2024.12.15(日)近江八幡道場〉12月に昇段審査会を実施いたしました。12月に昇段審査を実施する理由としまして、12月に昇段審査に挑む目標を1月に立てて、1年間掛けて昇段審査が受けられる状態まで調子を仕上げることが理由の一つです。昇段の節目を迎える心構えや心技体の充実を図って計画的に実力を備える為かと考えています。この度は昇段おめでとうございます。受審した4名全員が合格です!長年地道にコツコツと空手を継続してきたことが実った喜ばしい昇段審査でした。これ
こんにちは!2年マネージャーの長野です🐥12/8に明治大学和泉キャンパスで昇段級審査が行われました!今回も中央大学からは多くの選手が参加しました!お忙しい中、葛西監督、荒井コーチ、古川先輩、小山先輩、小島先輩がお越しくださいました。いつもご指導のほど、ありがとうございます🙇♀️早速、結果をご報告させていただきます。【1級】防具形総合笠原○合格済○石井○○○坂本○○○櫻井○○○【初段】防具形総合小林合格済○○【弐段】防具形総合礒
子供たちの審査の前に、午前中に中学生以上の審査会がひばりヶ丘道場で行われました大人たちが続々と集まり!審査開始です👊Y信、T平くんの審査の様子Y信は、合格すれば一級となり黒帯に大手ですねT平くんは、いつも平日の昼間のプライベートレッスンでがんばるひばりヶ丘道場の若手のホープです今後の成長に期待ですさてさて、この日は昇段審査が最後にあるんですね💦ひばりヶ丘道場からT雅一級が挑みます10人組手の様子ですね💦今までの中学生の昇段審査で1番キツいメンバーとなったT雅の10人組手まだ
私達の居合の流派も、年に一回昇段審査があります。今年は明日が本番です。その為、ここ2ヶ月程は、毎回2枠(1枠3時間)の強化稽古が実施されました。かなり効果は出て来たと思うのですが、最後は当日、受審する人達が、緊張で、自滅するか落ち着いて、自分の居合を抜けるかに掛かって居ます。私は、理事会の心配で今、いっぱいいっぱいですが、一人でも多くの人に合格してもらいたいです。出来る事は全てやったと思いますが、受審しないこちらがドキドキです。関の
今日は稽古日でした3月20日(木・祝日)に昇段審査と大会があるため、今日はその最後の稽古日となります稽古終わりの自主トレでフジーは自分の業を動画で撮りますが時々、誰も何もしていないのにスマホ画面が揺らぐことがあります清水先生でしょうか…?(笑)指導者クラスが誰よりも稽古しないといけません少なくともフジーはそう思うので稽古終わりに必ず自分を振り返ります本番当日が近づいてくるとどんなに修正点があったとしてももう何も言わないことにしていますギリギリになってここが違う
修練を積めば暗闇で的が見えなくても中てられるってことは必ずルーティンがあるはずだと思うんだけどどうなんだろうか。4「基本体の必要性」について述べなさい。現代の弓射は、実利の射ではない。弓は猟具でもなければ武器でもない。現代の弓道の目的は、身体を強健にし、礼節・信義・克己・謙譲・大和等々の精神を養い、人格の陶冶に裨益し、生活内容を豊富にすることにあるところが、現実には技術にのみ拘泥して、小手先の技巧に走り、的中にのみ心をうばわれ、射は「会から離れ」といった風潮に支配され、当然
今日、練習に行ってきたけど的中は相変わらずよくない。会で弓手の上腕三頭筋が持ちこたえられなくなった。これは、初体験かも知れない。2「審査を受ける心構えと意義」について述べなさい。弓道教本第1巻には記載がない。そこで、修練の目的は、「礼法を心得た立派な弓道人となる」ことである。そのためには、(1)武道の礼法を身につけること。礼儀作法は人をつくる(2)射技の向上に努めること。射法八節の正しい習得があり、現在どのランクにあるか、手がかりの方法として審査がある松沢範士の弓道
今日は満月何か奇跡が起きそうな日そして2月に昇段審査をおこない(空手の基礎となる技術の審査)組手の審査だけタイミングをみていてようやく今日十人組手をおこないました1人目から年上の人を対戦相手に選ぶ期間があいたので最初から厳しくいくやはり試練だったのか苦しいスタートだったが帯を取りたい思いが本人を奮い立たせたのか最後までやりきりました😊お父さんも一緒に2月の審査を受けていてお父さんは腰にバクダンをかかえているので十人組手は
受けてきましたが××中らなければ射形が、体配が、どうのこうのと言ってもしょうがない四段まではまぐれ中りで運よく1回で合格できたけど・・・今回はまぐれが出なかった(涙的中率UP目指したいけど具体策がわからんなぁ正射目指して日々鍛錬!
どうも。戦うOLです。またまた大分更新期間が開きましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。少しずつ規制も緩和されてはいても、まだまだマスクと消毒は欠かせない状態ではありますが、色々と変わったり変わらなかったりしながらも、元気で過ごしているようでしたら幸いです。少し前になりますが、びっくりするほど唐突に昇段しました。四段の長きにわたる苦戦っぷりと流行病による相次ぐ審査会中止があったので、滅茶苦茶長期戦の構えでのんびり稽古してたのがある意味良かったのでしょうか。三回目の挑戦で五段に合
会で縦線の鉛直がぶれず、左右均等にひらけていれば的中する。小手先でああだ、こうだやっててもダメなのかなぁ・・・3「礼記-射義-」「射法訓」の教えの要点について述べなさい。「礼記-射義-」射行は(1)心志の安正、(2)身体の安定、(3)弓技の審固との3点を眼目とし、これを修練することによって仁義礼智信の徳行が体得される。矢を発して中らなければ他を怨むようなことなく、反ってこれを己に求めてよく反省せよ、と教示してあって、弓道は儒教を基礎とした道徳の修養道であると見做しているいる
まだ2月だというのに今日は、暖かな一日でしたね😅というより、暑いぐらいでした。こんなバイク日和の今日走りに行きたい気持ちを抑えて…息子の昇段審査のためバイクはお休みです。このところ、休日の予定も忙しく、バイクに乗れてない。先週は、妻の七回忌…そして、弱ったバッテリーを外して充電🔌火、水と宿泊学習引率…木曜日には、授業参観&学校保健委員会金曜日には、保護者&業者対応が急に入り、お昼も食べずにお仕事。そして、昨日の土曜日には、40歳になる教え子の同窓会に参加…。
ご苦労さま!昇段試験場所:枚方市立総合スポーツセンター(河本工業総合体育館)日時:3月16日(日)合格した方、おめでとうございます。当館からは、T剣士が3段を受審。見事に合格されました。また、無双直伝英信流居合正統会の允可状の授与がありました。当館からは、T剣士が3段、N剣士が錬士の允可状をいただきました。本日の天候は雨。皆様、お疲れ様でした。オオタカ(蒼鷹)若鳥です。
あけましておめでとうございます!2020年、新しい年がみなさまにとって笑顔あふれる素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げます。さて、去年の12月のことになりますが東京、原宿にある明治神宮の弓道場で四段の昇段審査を受けました。明治神宮の昇段審査は二つの射場に分かれて行われます。写真の左手が第一射場、右手が第二射場です。僕は第二射場で審査を受けました。四段の審査は、かなり厳しく矢を2本射て、2本とも的中するのが当たり前。1本のみの的中ではなか
これでA群の5問と、B群の5問どれが出題されても完璧。かな・・・。5指導時に心掛ける危険防止について述べなさい。弓道教本第1巻には記述がないのでネット頼み。小山弓具さんと、全日本弓道具組合さんのウエブサイトによると弓道場における心得と危険防止10箇条練習における心得●道場においては、指導者または責任者の指示に従うこと●道場への入退場には「礼」を行い、場内では他の人の迷惑になる言動を慎むこと●弓具は練習前に点検確認を(終了後は整備を)行うこと弓・矢の破損
押忍倉知先生が、JKO昇段審査会において参段への昇段を認められ空手の真髄を示す2025年JKO昇段審査会2025年3月2日、JKO昇段審査会が総本部道場にて開催されました。今回の審査会には壮年から若手までの17名の選手が参加し、空手の真髄である技術・精神力・体力がwww.shinkyokushinkai.co.jp江戸川錬成大会での中夫妻優勝祝いも合わせてお祝いの会を開催しました。先生は受審前、先に決まっていた江戸川錬成での優勝・入賞を見て「一緒にお祝いできなかったらどうしよう
3月中旬に入って,いきなり冬に逆戻りしたかの様な天候になって身体が付いていかない感じがしますがリバ剣になって毎週の稽古,鍛錬は欠かしていません。今年の稽古27回目,週末恒例朝の出稽古で先生方にみっちり稽古を頂戴し汗を流しました。剣道ノート記事を書いて行きます。*関連記事をリブログしています。この週の平日はぽかぽか陽気だったのに週末は冷たい雨と風が強い天気となりました。いつもながら早く起きて出発です。打たれても痛くない愛用の10mm斜め刺し入
鬼滅の刃ブームで一躍,聖地になった別府市亀川の"八幡竈門神社"ですが11日は家族の用事でお休みを取れたので2年振り位に参拝し,先般合格を頂戴できた剣道昇段審査のお礼参り&久々の散策をしました。今年も無限城編で熱い!!稽古で使う手拭いが鬼滅の刃仕様だったり本当に自分が好きなアニメです。*関連記事をリブログしています。鬼が造った99段の階段を登って参拝です。かなり急な所なので足元に気を付けて下さい。こっちが正門の鳥居です。立派なご
学科試験はレポートとして事前に提出することになっているので、以前のように暗記しなくてもいいからとても楽ちん。とは言っても知識はあるに越したことはないので、一応勉強しておくとしよう。1「残心(残身)は射の総決算である」とはどのようなことか説明しなさい。弓道教本第一巻121頁参照離れによって射は完成されたのではない。なお残されたものがある。精神でいえば「残心」、形でいえば「残身」である。「残心(残身)」は「離れ」の結果の連続であるから、「離れ」の姿勢
本日は晴天なり3月20日(木・祝日)今日は、日本剣錬会居合道連盟による昇段審査&演武大会でした伯龍館こと藤井寺支部は7名が昇段審査に臨みましてめでたく全員合格となりましたおめでとうございます日頃の稽古の成果が出ており袖で見ているフジーもその一生懸命さがよくわかりましたどのお弟子さんも良かったですこの1本に集中しておりそれは「無」の時間である一瞬。その後の演武大会ではそれぞれに精一杯の演武を行いました諦めず、迷わず、学んできたことを出し切りました二段以下の部では
「弓道の最高目標について述べよ」と「真、善、美について述べよ」の違いをどう考えたらいいのだろうか?1弓道の最高目標について述べなさい。弓道教本第一巻42頁参照一射ごとに真実を探求して精進することで得られる「真なるもの」の美と、弓によって親しみ、協同し、和平であり、心的平静を保つ境地に立つ訓練をすることで得られる「善なるもの」の美を、具体的に表現した美しい射礼が弓道の最高目標である。最高目標をこう読もうと思えば読める気がする
息子、剣道の昇段審査を受け無事に四段合格しました昇段審査は、「実技」「学科」「日本剣道形」を行い、合否は当日発表されます。初段・二段・三段までは中学・高校と部活で剣道をやっていて基本に忠実な剣道ができればほぼ合格できる。四段から難易度は一気に上がり“指導者としての知識と技術が身に付いている”ことが求めらる。息子、高2で三段を取得してから10年ぶりの昇段です。大学生時代に四段の受審資格はあったのに『これまでのオレの剣道に対する情熱や努力を知らない他
4月の昇段審査受けてみたい気持ちはあるけれど実力が伴ってないなぁ・・・的中確実の域に達した者じゃないと受からない・・・。まあ、受けるか見送るかはもう少し先に送って令和2年度版地方審査会・連合審査会学科試験問題も公表されたし学科の勉強だけはしておいても損はないのでやろうかな。1「失の処理の三原則」を列記し、「甲矢筈こぼれ」の処理を説明しなさい「失の処理の三原則」は弓道教本第1巻には記載がないけど、弓礼・弓法問題集P.15にあるようだ。この本を持っていないので自分で確
2019.11.30(土)臨時中央審査錬士の部受けてきました。今回会場は京都の武道センターで特設会場を設けて。阪和線→環状線京橋→京阪乗り換え神宮丸太町から歩きで、すごい楽にいけました平安神宮拝んでいざほとんど、練習もなくまた受験なので、心で少し負け気味。でも自分では的中も出てきて、巻藁でめちゃくちゃ調子良かったので、いけるのではないかと。いざ!今回は三的でした。甲矢は的中、自分で普通くらいの射かと。乙矢、良いとこ見せようと思い会をもって、もちすぎて結局緩んでしまい矢が失速。弓