ブログ記事3,512件
12/7(日)は今年最後の昇段審査でした。いつものことですが、とりあえず受けてみようは認めてもらえない中原支部まず、初段は指導員一名、弐段は指導員全員(7名)の推薦が無いと受験出来ません😱道場内素行不良はアウトですね無事推薦してもらえたとして、そこから撮影禁止の猛特訓が一ヶ月続きます稽古が終わったら居残りで巻藁もあります🩸稽古を休んだら次回倍になるというルールも出来てしまいましたこれで終わりではないですよ受験日の二週間前には支部の事前審査があって、これをパスしないと受験出来ません
こんにちは!いつも頑張るあなたにハグをサンコです。剣道あるある。小手の穴。子供の小手に穴があきましたお稽古をがんばってる証なんですけどね。試合が近く、修理に出す時間がないので、素人修理です。もっと前にやっておけば良かった市販の「甲手はりくん」を使いました。説明書を大雑把に(あかんやろ)読んで修理スタート!まずは穴に合わせて裏表分を切りました。中に詰め物をしないとアイロンがうまくあたらないのでハンドタオルを中に詰めて、裏から甲手はりくんをあてます。表からも甲手は
剣道は悪くないと思っている。ただ、学生時代の部活動を振り返ると、過剰なまでの上下関係があったことは否めない。当時は、試合で勝て結果を出せレギュラーを取れそんな共通認識だった。僕自身も、そういう場だと分かった上で身を置いた。だから、勝利を目指す環境に身を置いたこと自体が、間違いだとは思わない。勝つことを目指すのは、自然なことだ。ただ、勝つことだけが価値になると、強い側の振る舞いが問われなくなる。いつの間にか、先輩は後輩に何をしてもいい。そんな空気に、場が支配されて
見学・体験は公式LINEから🤗日本空手協会第50回近畿地区空手道選手権大会が、11月23日(日)に姫路の兵庫県立武道館で開催されました。久しぶりの姫路開催ということもあり、移動距離は長かったものの、久々の大会の空気を存分に感じる一日となりました。なお、来年の近畿大会は大阪での開催予定とのことです。旭支部からは、小林先生、河北さん、そして私の3名が出場し、誠武館からも先生2名が参加。年齢を重ねてもなお挑戦し続ける「おじさん勢」が増えてきており、非常に心強く、また嬉しい限りです。本大会は
去る7月某日参段審査認許いただきました🎯………………………審査当日審査は午後だったので、朝早くに道場へ行き8射だけ自主練した。◯✕✕✕◯◯◯✕入念にストレッチしても、肩がボキボキ笑少しほぐす事ができてよかった。早朝にもかかわらず先生が見送って下さった(涙「やる事をちゃんとやるだけだよ」のお言葉を胸に。自宅に戻り軽く朝食をとり出発。お昼用に、凍らせたウィダーインゼリーを持参。夫が車で送ってくれたのだが、降ろしてもらって徒歩過程で迷う。行き止りにぶち当たるハプニング…
剣道は「結ぶ」ことが多い。剣道着の紐を結び、袴の紐を結び、垂や胴、面の紐を結ぶ。一つ結ぶごとに、心のスイッチが入っていく。最後に面の紐を結ぶころには、もうすっかり、心は「稽古」になっている。便利さだけを求めるなら、マジックテープでビリビリっと済むのかもしれない。でも、僕はこの「結ぶ」という行為が好きだ。一つ結ぶたびに、心が整い、覚悟が決まっていく。「結ぶ」という言葉は、古語の「むす(生す)」――「いのちが生まれる」という意味から来ているらしい。そこに「霊(ひ)」が加わって「む
本日は誠和福祉高校の弓道場をお借りできなかったため、急遽羽生実業高校の弓道場をお借りし全体練習を行いました。本当は加須市の中心部など自転車で行ける場所に練習場があると、学生さんも増えてもっと盛り上がるのですが、難しいところですね。とはいえ、快くお貸しいただいた羽生実業高校、同校弓道場をメインとして活動されている羽生市弓道連盟の皆さん有難うございました!参加者は21名(体験の学生さん3名含む)でした。こちらは5的のちゃんとした弓道場なので、体配を含めた練習ができるので、屋外をメインとしてい
2025年9月13日黒帯女子が誕生しました!川合ひより初段おめでとうございますひよりと初めて出会えた日から12年!入会から数年もの間…『できなーい♡』って技持つ、ざ。女の子💧確かに。可愛い♡ですが。残念ながら、空手には必要な技ではなく…かなり厳しく育てた気がします🙏とにかく、叱った数は我が子並みwどんな時も一緒に乗り越えてきました。けいた先生のチャンピオンお祝いもあったな。ジュニア選手として選手練に参加するようになっても、ひよりは勝てなかった時期が長くあります。
昇段審査でなかなか結果が出ない…。そんなとき、見落とされがちな原因のひとつが、「手足の不一致」という癖です。たとえばーー踏み込み足が「ドン!」と床を踏み、そのあとで竹刀が「パン!」と相手の打突部位をとらえる——いわゆる「ドンパンメン」と呼ばれる打突。この癖、特に若い段位の審査でよく見かけます。稽古はそれでも成立してしまう。だから、本人もあまり問題だと感じていないことが多いのですが、審査となると話は変わります。特に、相手を引き出して打つ場面では、この癖があると打突の機会をとらえにく
2024年12月末で退職しました。しばらくのんびり過ごす予定です弓道五段審査受審中2014年に夫婦で弓道を初めて10年経ちました。弐段までは週に2~3回練習していましたが、今は多くて週に2回、ひどいと2週間練習しないときもあります💦2023年6月より五段審査を受審しはじめました。五段の審査の合格率は5%前後と言われますが、合格者数が決まっているわけではありません。2025年5月明治神宮受審者:736名(欠席者含む)合格:50名合格率:6.79%2025年6月前