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令和7年も早いもので3月を迎えた。気候も少しづつ暖かくなり剣道がやりやすくなって来ている中で、3月最初の稽古を実施した。3月23日に予定されている上山市剣道連盟の昇段審査に向けて、剣道形と木刀による剣道基本技法の練習を開始したのである。久々に剣道形と木刀による剣道基本技法を実施したが、あまりやらないと言う事もあり思い出すまで時間がかかる子ども達も多く見られた。日頃からの積み重ねの大切さを改めて認識させらたのである。その後は、実技試験の練習を行ない、本日の稽古を終了した。昇段審査に向け
うちの連盟では3月20日が、昇段審査と大会ですフジーの刀は鞘をはらっても900gあるので女性が持つにはかなり重たい刀なんですよねー筋力が追いつかなくて全く樋鳴りしなかったこの刀も最近になってようやく樋鳴りしてくれるようになりました調子の良い時は、高く短い音で「シュッ!!」と鳴いてくれます刀を振るとその日の体調がよくわかりますね我が道場では昇段審査や大会が近くなると通常稽古ではなく当日を想定した稽古に切り替えますもう本番ギリギリになってくるとあれこれ教える方が迷
2月24日(月)K先生より『第72回全日本居合道全国大会』の案内が届きましたので、会員各位にお知らせします。日時令和7年5月3日(土)~5日(月)各日09:00~3日(土)大会開会式/奉納演武(八段・準範士・範士・九段・十段)4日(日)奉納演武(五段~教士)/連盟定時総会5日(月)称号段位審査会/大会閉会式場所京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町九番地の一)資格全日本居合道連盟会員に
こんにちは!いつも頑張るあなたにハグをサンコです。剣道あるある。小手の穴。子供の小手に穴があきましたお稽古をがんばってる証なんですけどね。試合が近く、修理に出す時間がないので、素人修理です。もっと前にやっておけば良かった市販の「甲手はりくん」を使いました。説明書を大雑把に(あかんやろ)読んで修理スタート!まずは穴に合わせて裏表分を切りました。中に詰め物をしないとアイロンがうまくあたらないのでハンドタオルを中に詰めて、裏から甲手はりくんをあてます。表からも甲手は
明日の日曜日、昇段審査を受けるため、アメリカ支部のユタ道場から、9人の方が来られています。審査は、夕刻から、京都支部において実施されることになったようですが、その前に肩慣らしをしたいので、昼間稽古をしている私達、誠和会で稽古させてもらえないかと、理事長より申し出がありました。もちろん、歓迎の旨返信返答しましたが、話の流れで、誠和会の稽古が終わった後、私のお店に立ち寄ってから京都支部に行くことになりました。「9人も入るスペースが、無いな〜」と思って、今日、一日掛かって、片
先日昇段審査に合格した二人に、証書が先生から授与されました!日々の努力が実を結び認められた素敵な瞬間✨仲間と走り抜けた沢山の日々が、彼らをたくましく、そして人として強くしてくれました。みんなひとりでは、越えていけない壁もあります。誰かがそばにいてくれるから、一緒に頑張れるのです。周りにいてくれる、仲間や先生方…そして1番近くで支えてくれている家族に感謝できる心こそ、この証書を手にする為に1番必要なモノだと思います。当たり前のようで、当たり前でない恵まれた日々に感謝し、また稽古に励んでい
昨年柔道教室に入会したA君。息子と同じ学年で似た体格だった為乱取り等でペアを組むことが多くなり一年かけて親しくなっていきました。しかし先日、A君から3月までに柔道を辞めると思うと告げられたらしく驚いた息子は、どうして辞めるのかと尋ねたところ練習日の翌日は身体が疲れちゃうし寝る時間も遅くなって辛いんだよねとのことだったそうです。******************息子の道場の平日の練習時間帯は19時から21時となっています※土曜日は17
「これは一生ものの気付きですね!知らないまま稽古を続けていたら、日々の稽古が癖を上塗りする行為になっていました。」剣道LABO®︎の映像解析サポートをご利用くださったクライアントの一言です。剣道LABO®︎の映像解析サポートでは、ご依頼くださったクライアントの基本稽古を動画撮影しています。撮影した動画からクライアント1人1人に潜んでいる動きの癖を剣道LABO®︎独自のメソッドで炙り出し、クライアントの目標達成に役立てます。撮影する基本稽古の中で最も重要な稽古の1つが「突き」の稽古です。そ
夏に全空連公認四段位審査会を受審し、無事に合格できました。🥋・・・実は昨年も受審したのですが、稽古不足で不合格でした。不合格通知をいただいたその日から、次の昇段審査を目標に稽古を重ねてきました。合格できて、ホッとしています。今まで取得した資格の中で、一番嬉しいです。本日、公認四段の免状をいただきました。額に入れて、大切に部屋に飾ります。
お礼参りって調べると「卒業生が恨みを持った先生に対する仕返し」とかちょっと笑っちゃう例えが出てくるけどそっちのお話しではないです我が家は剣道の昇段審査を受ける前に必ず祈願をするお寺があって今回旦那さまが七段に合格できたのでそのお礼参りです無事に昇段が叶っているので効き目は抜群と我が家は信じていますそのお寺とは日光山輪王寺のこと。何度も来ているので御朱印も頂き済みですがそれでも新作とか限定があるとついお願いしたくなっちゃいます
10月15日、浜松市にて、全国段別競技会が開催された。私めも、実に20数年振りに参加した。もう、31回目か、昔参加した時は、5回目くらいだったような、あの頃は若かった~なんて考えちゃいました。前日の14日には、前夜祭が催され、大勢の参加者が、集まり大きな会場は、一杯であった。席は、全く初対面の方々で、段別になっているとのことであった。全国の方とお話出来るのもなかなか、情報交換出来て楽しかったですね。飲み放題だけれども、余り飲むと、本番に差し支えるので、少しセーブ
こんにちは昨日はタイ帰国のダメージを抱えたままのお仕事たまらなく眠いのでお昼休みに30分車でお昼寝帰り際に立て続けにお仕事入りましたが何とかこなして17時に退社そのまま本部へ17時30分からのキッズクラスに何とか間に合うジュニアクラスもばっちり仕上がってます早めに審査課題に取り組んだのですでに余裕があり試合の練習もできていますそして一般クラスパンチの練習から蹴りの練習、そして型の練習ととても良い段取り終盤は組手をYUちゃんにお願いして私は昇段審査のパンチャユのチェッ
拳修館の仲間たちが、好きな時に集まって稽古出来る場所になれば良いそんな軽い気持ちで造った道場。ところが・・・こんばんは!(#^.^#)わりと食べ物の好き嫌いが多い空手師範の田中です。2004年2月29日(日)私が私財を投げうって(?)、古い工場を改装して生まれ変わった空手道場に、本部から石山圭拳道会会長をはじめ、師範、指導員たち更に後援会の役員の方々、私が指導を担当していた名古屋西クラブの子供たちと父兄、総勢50名ほどが集まり、開館式典として、昇
これでA群の5問と、B群の5問どれが出題されても完璧。かな・・・。5指導時に心掛ける危険防止について述べなさい。弓道教本第1巻には記述がないのでネット頼み。小山弓具さんと、全日本弓道具組合さんのウエブサイトによると弓道場における心得と危険防止10箇条練習における心得●道場においては、指導者または責任者の指示に従うこと●道場への入退場には「礼」を行い、場内では他の人の迷惑になる言動を慎むこと●弓具は練習前に点検確認を(終了後は整備を)行うこと弓・矢の破損
修練を積めば暗闇で的が見えなくても中てられるってことは必ずルーティンがあるはずだと思うんだけどどうなんだろうか。4「基本体の必要性」について述べなさい。現代の弓射は、実利の射ではない。弓は猟具でもなければ武器でもない。現代の弓道の目的は、身体を強健にし、礼節・信義・克己・謙譲・大和等々の精神を養い、人格の陶冶に裨益し、生活内容を豊富にすることにあるところが、現実には技術にのみ拘泥して、小手先の技巧に走り、的中にのみ心をうばわれ、射は「会から離れ」といった風潮に支配され、当然
今のところ昇段審査は予定通り行われるようだが、コロナウイルスのせいで延期になる可能性大・・・1「射を行う態度」について述べなさい。射の眼目は、自然の理を動作の上に表現することである。故に自然を無視して射は成り立たない。したがって体の構えも、動作も合理的な運びでなくてはならない。自然とは、自由放縦の動作や、本能に依存する態度ではない。自ら規矩あり、作法あり、修練を積まねばならない。射を行うにあたっては、(1)起居進退は、規矩に従い、恭敬敬愛の容儀をそなえ、粗卒倨傲の態度があっては
「弓道の最高目標について述べよ」と「真、善、美について述べよ」の違いをどう考えたらいいのだろうか?1弓道の最高目標について述べなさい。弓道教本第一巻42頁参照一射ごとに真実を探求して精進することで得られる「真なるもの」の美と、弓によって親しみ、協同し、和平であり、心的平静を保つ境地に立つ訓練をすることで得られる「善なるもの」の美を、具体的に表現した美しい射礼が弓道の最高目標である。最高目標をこう読もうと思えば読める気がする
2025年3月2日は日中の天気晴れ、最高気温は19℃という3月はじめとしては気温が高い、剣道稽古をするには良い日になる中、所属剣友会の剣道道場に行き、稽古に参加しました。2025年3月2日の剣道稽古風景2025年3月2日の剣道稽古は、稽古開始前に独りで日本剣道形の仕太刀・打太刀を七本目まで行うだけでなく、剣道昇段審査で初段を受審する方のために日本剣道形の仕太刀・打太刀の三本目までの所作を教えるための補佐をすると同時に、打太刀三本目の突きは胸突きであることを再確認し、日本剣道形の稽古の
会で縦線の鉛直がぶれず、左右均等にひらけていれば的中する。小手先でああだ、こうだやっててもダメなのかなぁ・・・3「礼記-射義-」「射法訓」の教えの要点について述べなさい。「礼記-射義-」射行は(1)心志の安正、(2)身体の安定、(3)弓技の審固との3点を眼目とし、これを修練することによって仁義礼智信の徳行が体得される。矢を発して中らなければ他を怨むようなことなく、反ってこれを己に求めてよく反省せよ、と教示してあって、弓道は儒教を基礎とした道徳の修養道であると見做しているいる
学科試験はレポートとして事前に提出することになっているので、以前のように暗記しなくてもいいからとても楽ちん。とは言っても知識はあるに越したことはないので、一応勉強しておくとしよう。1「残心(残身)は射の総決算である」とはどのようなことか説明しなさい。弓道教本第一巻121頁参照離れによって射は完成されたのではない。なお残されたものがある。精神でいえば「残心」、形でいえば「残身」である。「残心(残身)」は「離れ」の結果の連続であるから、「離れ」の姿勢
ネットで見つけた剣道サークルに行ってみました。玄人向けKENT初心者向けケンプラと同じ方が主催されているサークル。なんとなく玄人向けに行って良さそうな気もするが(一応四段だし)玄人向けの方は日程が合わなかったためケンプラという初心者向けに行ってみた。まず一日のスタートは東京武道館の四、五段審査から。知り合いが四段受験なので応援&ウォーミングアップに付き合おうと行くと一番最初のグループでもう終わってた、、、動画を見させてもらったら、攻めもきいてるし面を割って打ててるし打ち切ってる
あけましておめでとうございます!2020年、新しい年がみなさまにとって笑顔あふれる素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げます。さて、去年の12月のことになりますが東京、原宿にある明治神宮の弓道場で四段の昇段審査を受けました。明治神宮の昇段審査は二つの射場に分かれて行われます。写真の左手が第一射場、右手が第二射場です。僕は第二射場で審査を受けました。四段の審査は、かなり厳しく矢を2本射て、2本とも的中するのが当たり前。1本のみの的中ではなか
2023年3月5日審査/昇段レポート久米川道場小木戸瑛斗タイトル:努力を継続することの大切さこの度は昇段の機会を与えていただきありがとうございました。自分は小学1年生から極真空手を初め今年で14年目になります。この14年間は自分の生活の中心が極真空手で、稽古や試合から多くのことを学んできました。その中で「努力を継続することの大切さ」を最も学ぶことが出来たと感じます。小学校低学年、中学年では組手、型の試合に出てもなかなか大きな結果を出すことが出来ませんでした。ですが練習量を増やし
受けてきましたが××中らなければ射形が、体配が、どうのこうのと言ってもしょうがない四段まではまぐれ中りで運よく1回で合格できたけど・・・今回はまぐれが出なかった(涙的中率UP目指したいけど具体策がわからんなぁ正射目指して日々鍛錬!
4段になれば、毎年5月に開かれている京都の大会にも出れる。どうしよう。3「射法・射技の基本」を列記し、「心・気の働き」を説明しなさい。射法・射技の基本は弓の抵抗力、基本体型(縦横十文字と五重十文字)、呼吸(息合い)、目づかい、心・気の働きの5つであり、これらが一体化し総合的に働くことにある正しい身体の活動も、正しい精神の充実も心の安定がなければならない。これが射を行う場合の基本条件である人間の心は、妄想とか、雑念とか、欲望とか、執着心などによって歪曲される。経験や知識のため
まだ2月だというのに今日は、暖かな一日でしたね😅というより、暑いぐらいでした。こんなバイク日和の今日走りに行きたい気持ちを抑えて…息子の昇段審査のためバイクはお休みです。このところ、休日の予定も忙しく、バイクに乗れてない。先週は、妻の七回忌…そして、弱ったバッテリーを外して充電🔌火、水と宿泊学習引率…木曜日には、授業参観&学校保健委員会金曜日には、保護者&業者対応が急に入り、お昼も食べずにお仕事。そして、昨日の土曜日には、40歳になる教え子の同窓会に参加…。
お世話になっております。先日、東京都内も雪が降りましたね。皆様、寒い日が続きますので、体調管理に気を付けて下さい。今回オススメ致します商品は、6㎜紺革七星製剣道防具セットになります。今までオーダーの防具を一度も作った事が無いというお客様で、初めて防具をオーダーする事に、大変感動されておりました。弊社としても、そのような場に立ち会う事が出来て、とても嬉しいです。アゴ、胸は毘沙門の曙光で、胴台は石目を付け、色は渋く仕上がりました。お客様も大変喜んでおられました。大事に、長く使って頂き
今日、練習に行ってきたけど的中は相変わらずよくない。会で弓手の上腕三頭筋が持ちこたえられなくなった。これは、初体験かも知れない。2「審査を受ける心構えと意義」について述べなさい。弓道教本第1巻には記載がない。そこで、修練の目的は、「礼法を心得た立派な弓道人となる」ことである。そのためには、(1)武道の礼法を身につけること。礼儀作法は人をつくる(2)射技の向上に努めること。射法八節の正しい習得があり、現在どのランクにあるか、手がかりの方法として審査がある松沢範士の弓道