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映画「フォーリング・ダウン」で、マイケル・ダグラス演じる主人公がロバート・デュバル演じる老刑事と対決する有名なラストシーンは、サンタモニカのピアです。サンタモニカ・ピアと言えば、遊園地や観覧車がある人気観光地ですが、実際に撮影したのはその桟橋ではなく、もう少し南にある桟橋です。ピア周辺には魚釣りをしている人もたくさんいて、のどかな雰囲気です。また、サンタモニカ・ピアは「フォレストガンプ」で、主人公が長いランニングの果てに引き返した場所としても出てきます。ピ
"Acensustakeroncetriedtotestme.IatehisliverwithsomefavabeansandaniceChianti."「昔国勢調査員が来た時、そいつの肝臓を食ってやった。ワインのつまみだ」サスペンス映画「羊たちの沈黙(TheSilenceoftheLambs)」で猟奇殺人犯ハンニバル・レクター博士が言うセリフ。このセリフを言った後にジュルルルルーッと獲物を狙う動物のような音を立てるのですが、その演技
stuckとは「行き詰まる、身動きが取れない」という意味。たとえばI'mstuckintraffic.で「交通渋滞にはまって動けない」という意味になります。caughtと同異義語ですね。口語では、stuckwithで「望んでないものを押し付けられて逃げられない」という意味になります例)I'mstuckwithher.(彼女とは腐れ縁だよ)切っても切り離せない関係の時に使えます。You'restuckwithme.は文脈によっていろいろな意味に
日本語のゴールデンアワー(ゴールデンタイム)とは、テレビの視聴率が最も高い時間帯のことですよね。英語ではprimetimeと言われます。英語にもgoldenhourという言葉は存在しますが、意味が変わります。写真の場合は、夜明け直後か日暮れ直前の、太陽の光が柔らかく赤みを帯びている時間帯を差します。この時間帯に撮影すると、日が昇っている時よりも幻想的でキレイな写真が撮れるので、映像業界ではmagichourと呼ばれたりもします。緊急医療の世界では、重傷を負った
「真実は、お前の手には負えない」ジャック・ニコルソン、トム・クルーズ、デミー・ムーア主演の法廷ドラマ作品『ア・フュー・グッドメン(AFewGoodMen)』からの有名なセリフです。“Iwantthetruth.(私は真実が知りたいんです)“と詰め寄るキャフィ弁護士(トム・クルーズ)に、ジョセップ大佐(ジャック・ニコルソン)が吐くセリフです。この2人の迫真の法廷シーンが作品の見所。アメリカの裁判制度や軍隊制度の勉強にもなりますよ。