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こんにちは、ふじおです。昨年12月にNHKで放映した「デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士」が再放送されます。このドラマは、草彅剛演じるコーダ(親が聾者で、自分は健聴者)がひょんなことから手話通訳士をすることになり、手話を通じて聾者や聾者が置かれている現状などを描いています。20人もの聾者や難聴者が出演していて、スタッフのクレジットを見ると、手話や聾者の監修はもちろん、コーダ・手話通訳士・中途失聴・難聴者の考証もしていて、演技にリアリティーを持たせています。今回の再放送は手話つきだそうです。
今日は手話通訳者養成講座がありました。内容は、メタボリックシンドロームについての講演会の場面通訳。講師はろう、ちょー二人。聴の講師は私が苦手な人。その人には必ず、「顔がオーバーすぎる。もっとスマートにやれ。」と言われる。その言い方もなんかバカにしたみたいなジェスチャーを入れてくるから余計腹立たしい。案の定、今日も言われた。「いちいち顔をクシャーックシャーッ(なんかもっと変な擬態語入れてた気がする)てしないで。舞台に立って通訳するんだからスマートにしないとダメ。手話通訳は見た目が大事
『手話の読み取りの練習に動画などを見て動画に答えが最後にあったりすると「あ〜そういう意味...』この投稿をInstagramで見る土田千春(@milia_primavera)がシェアした投稿ameblo.jp昨日投稿したこちら👆👆私の読み取り練習方法ですこの方法は、私が養成講座で経験したものでもあります。見た動画はこちらhttps://youtu.be/v7ZhZgzyM84〈30秒手話ストーリー読み取りチャレンジ〉No.3〈30秒手話ストーリー読み取りチャレンジ〉
お久しぶりです。飽きっぽい私ですが、手話は続けています。今年から週イチで手話通訳者養成講座に通っています。会場が大分市で、私は唐揚げの街から通ってるのでかなり遠いですですが、一歳でも若いうちに上達しておきたいという一念で励んでいます。まだ試験に合格してはいませんが、登録手話奉仕員ではあるので、年に数回小学校に手話を指導に行ったりするようになりました。指導と言っても、「聞こえない」という人がいることを知ってもらう活動です。そして手話に興味を持ってもらうきっかけになればという感じです。
今日は逃げたー。手話の話なんですが、20人近い前で、手話のお披露目なんかできるかーー。手話通訳講座の先生で、唯一の男性の方がいます。講座生の中で、男性は私だけ・・・・いやもう、熱い視線を感じますわー。視線が合わないように合わないように。合ったら、瞬間、空気になる。こんなことしてたら、いつまでたっても上達もしないし、慣れないんですがねぇ。判ってるけど、今日は空気になりました。で、申し訳ないんですが、私の代わりに当たった方がいます。すんません・・・で、その
【リマインド:4.13集会&ナイトデモ】(関西ガザ緊急アクションfacebookページより転載)明日、情報保障として手話通話がありますが併用してUDトークも使用します。QRコードは下記になりますので宜しくお願い致します当日何か困った事やお気づきの事がありましたら、赤いリボンをつけたスタッフにお気軽にお声がけ下さいご参加お待ちしています!また集会のゲストスピーカーに変更がありましたので、確定プログラムを改めてお知らせします。↓18:15集会開始SwingMASAさんの
荒川手輪の会創立50周年記念おめでとう御座います。その中でのサイエンスショ〜楽しかった~「空気砲の実験」手話通訳をさせていただきました。海老谷浩先生と記念撮影デンジロウさんと一緒のプロダクションなんだとかしかし、50年、長く続くって大変なことですよね〜素晴らしい
皆さんお久しぶりです!アコム“みる”コンサート物語で手話通訳を担当している武井誠です。最近は色々な方法でコンサートを楽しもうという流れが広まって嬉しい限りです。でもアコム“みる”コンサート物語はバリアフリーコンサートをもう30年近く前から行っていて、元祖だぞという気持ちもちょっぴりあったりします。笑そのアコム“みる”コンサート物語も常に進化し続けていますよ!というお話です。以前にも会場によって字幕が付くお話をしたと思いますが、株式会社リアライズさんの努力が実り、なんと!どの会場でも字幕付
数年前に政見放送研修会に参加した時九州のとある地域から参加された方と少しお話をする機会がありました。とても驚いたのは地方ではやはり手話通訳者の担い手が少なく手話通訳者養成を終えていない手話奉仕員の状態で手話通訳派遣に出さざるを得ずコーディネートを担当しているその方は現場での状況をどうなっているかとても懸念をしているけれど手話通訳者が足りない状態で仕方ないのです・・とお話しされていました。手話奉仕員の養成時に定められている養成目標は「聴覚障害、聴覚障害
総会この会は創立49年。様々な障害の団体、個人から成り立っています。来賓は市長はじめ都、市会議員、障害福祉課職員、サポートしてくださる手話通訳、ガイドヘルパー、ヘルパーさんの参加で開催されました。
聴覚障害を持った主人公と、女医の、恋愛物のTVドラマが、先日より放映中です。ストーリーはあまり興味がないので観ませんが、聴覚障害を持つ主人公の手話の表現力は、手話を学んだ者として、大変興味深く拝見したいところです。手話をモチーフに取り入れたTVドラマは、過去にもいくつかありました。酒井法子が、劇中に、手話を交えて歌う主題歌「碧いうさぎ」が大ヒットし、その頃、日本中で手話ブームが巻き起こったのです。先ず「手話とは」・聴覚障害者と言われる、耳の不自由な方々が、会話をする際に用いるものです
3回目の挑戦で手話通訳者全国統一試験に合格することができました。議会で手話の質問をすることをきっかけに始めた手話。入門コースから始まり、その流れで手話通訳者養成講習会まで受けることになり、せっかくだからと受けた試験。2回の不合格に出口のない迷路を歩いてるような感覚を覚え、日頃の手話の技術に伸び悩むなか受けた3回目。もっとも手応えを感じずに会場を後にしました。そのため、ある意味結果に期待せずに、合格発表までの時を過ごしつつありました。合格発表の時期は毎年3月の初めと決まっています。その
2023年7月11日(火)手話「こんにちは、いらっしゃいませ」手話「こんにちは、いらっしゃいませ」を表したよ動画は、手話のYouTubeにのっているよみてね手話「こんにちは、いらっしゃいませ」#手話#難聴#聴覚障がい#手話勉強#手話学#こんにちは#いらっしゃいませ#手話解説聴覚障がい者、難聴者、手話を学びたい人向けへの解説。youtube.com手話のポイント手話の「いらっしゃいませ」は「お疲れさま」の意味もあるこれからも手話の魅力や、手話の解説を、たく
参議院インターネット審議中継www.webtv.sangiin.go.jp発表内容の動画参議院国民生活・経済及び地方に関する調査会2024年04月17日(水)|PolityLink2024年04月17日(水)に開催された参議院国民生活・経済及び地方に関する調査会の国会中継をPolityLinkで見てみよう。politylink.jp文字起こし4月17日、参議院で、特別非営利活動法人インフォメーションギャップバスター理事長の伊藤さん(ろう者)が参考人として発表しました。
今後の活動予定をお知らせします。手話サークルなかま※見学をご希望の方は、nakama.nakahara@gmail.comにご連絡下さい☆(メールでの対応が出来ない場合等は、中部身体障害者福祉会館044-733-9675にお電話をしていただき、手話サークルなかまの見学希望とお伝えしていただいても大丈夫です🙆♀️4月第1週(4/2)通常勉強会(市民活動センター)第2週(4/9)通常勉強会(中部身体障害者福祉会館)第3週(4/16)
実はお恥ずかしい話ですが最初のプロローグでお話ししたように聞こえない人に、手話に出会ってから手話通訳になろう、目指そうと決心するまでけっこう時間もかかっているのもあんまり勉強熱心ではなくてその辺りの努力することに無頓着な人間である事が原因でした。個人的には資格には興味はなかったものの聞こえない方たちは資格は関係がないとお考えの方もあるかもしれませんがやっぱり圧倒的に資格者に対する信頼感があるのだと感じてこりゃあ試験を受けなきゃなあと渋々に、嫌々にやっていましたか
手話通訳のさまざまな場面で直面する事例を漫画と解説でお届けしている「あり検事例検討マンガ」。連載開始回から作画を担当しています。地元長野県の手話サークル通信に漫画を連載していたものを全国組織の研究会が目にとめてご依頼をくださったのが始まり。2007年から全国手話通訳問題研究会発行の「手話通訳問題研究」誌に連載しています。現役の手話通訳士の皆さんの「通訳あるある」の原案をいただき、漫画化。そこにあり方検討委員会の皆さんが解説をつける、という形で1話ずつ掲載。いつの間にか、こ
昨日あるろう者が話の中で、下の絵の手話を表現しました。人差し指を目の下辺りを軽く2回当てる表現です。その時あえて通訳をせず、意味がわからなかったら直接ろう者に聞いてね~😁と。学習会が終わった頃、新入会員の1人がろう者の元に行き聞いていました。このような小さなお勉強の積み重ねが、スゴく大事で上達するコツなんですよねー👍️(この様子を見かけた人は「この人はスゴい!上達が早い。素晴らしい👏」と心の中で呟いたそうです)自分は手話が下手だから、表現がわからないからと遠慮がちな聴者がいます。物怖
たいそう仰々しく長いタイトルですみません(笑)私は根本で人間に対して不信感を抱いていてたかが人間、しょせん人間のやることだものとどこか馬鹿にしているところがあります。それは人類の歴史をみてもそれぞれの正義の名のもとに戦争を繰り返してきているし身近なことでいえば本当は似たりよったりなのに常に自分だけが正しいと思い込んで誰かを攻撃したり、恨んだり嘘を言ったり、人を陥れたり、自分をよく思われたいと思ったり見栄をはったり利己心に満ちていたり自分も含めてですが