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ことりです最近、いろんな出来事や心の動きがあって書きたいことは山盛りですが、なかなか筆が進まない今日この頃。また少しずつ書いていきます。さて、今日は半年に一度の子宮頸がん検診でした2021年2月に、子宮頸部高度異形成で手術をしてから、定期的に子宮頸がん検診を受けています。今の婦人科の先生にはとても感謝している出来事がありまして。今日はそのエピソードを書きたいと思います。私が初めて子宮頸がん検診で要精密検査になったのは会社の検診でした。当時は今とは別の婦人科がかかりつけ医でした
久々の投稿です。前回まで過去の闘病生活を振り返っていましたが、現在は5月に再発して6月から再投薬を開始しました。しかし、既に大量の投薬を行った上で再発のため、薬の効果も悪い上に、投薬可能な薬も少なくなっています。徐々に弱っていくケー君を見ながら、闘病ブログを続けるメンタルが無く投稿が滞っていました。そして昨日、画像検査をしたところ、再発箇所は脊髄や脳複数箇所に発生しており、非常に厳しい状況が伝えられました。現実感の無いフワフワした気持ちで、やり場が無くブログを久々に投稿しています。こ
今日は日曜日。関西は天気も良く、窓から入る日差しがポカポカ暖かい。ケー君は、日差しで暖かくなった部屋で、気持ちよさそうに寝ている。この数日間は『暗闇が広がる底無しの穴』に、ゆっくり落ちてる感じがしていた。フワフワとした浮遊感があって現実感は無いけど、恐怖だけは大きかった。そんな中、5日間の辛い抗がん剤治療を終えて退院。病室を出て病院を離れて行くのと比例するかのように、ケー君の声にハリが戻り、いつもの元気なケー君になる。家に着くと大好きなアニメを視聴して、ご飯もしっかり食べる。暫く休
2024年6月27日に“脳腫瘍摘出手術”になったケー君、親としては“治癒”を願う一方で、突きつけられた現実は「覚悟しておいてください」という無情の一言。もちろん人生なんて、いつどこで何が起こるか判らない。でも“漠然”とした先の不安じゃなくて、ケー君の場合は“確実”に起こる覚悟に、親として押しつぶされそうになりました。この時の気持ちをどう表現したらいいか判らないけど、四六時中言いようのない不安が付きまとっていて落ち着かない状態・・・今もだけど。『闘病日記-15
骨髄移植を受けた日から9年が経ちました。元気に過ごしています。中学2年生となり、心も身体も成長期日々の沢山の出来事のなかで考え感じることから、コウタ自身が自分なりの見解を積み重ねているように思います。犬を飼いはじめて半年家族も犬も新しい生活に慣れました。家族のなかで一番しっかりと犬の生態を勉強して一番世話をしているのはコウタです。朝夕の散歩や、飲み水の管理夏の暑さ対策のグッズなんかも常に快適で安全なものをと動いています。学ぶ知ろうとするこの意欲と言うか、求めるから