患者家族

2024年1月に脳腫瘍が分かって、1年間闘病生活を続けたのに、2025年5月には腫瘍マーカーが上昇。2025年6月から再投薬を開始したけど、11月には再上昇。自分独りで歩くことも困難な状態になってしまったけど、痛みも無く比較的機嫌よく過ごしています。ただ採血の状態は悪く、抗がん剤も効かなくなってきた。そして12月、治療ではなく【延命】の投薬が始まりました。この投薬が奏功しても、数ヶ月と言われています。まだ本人には伝えていません。僅か2年で、ケー君や家族の状況は変わってしまいました。

8月7日（木）、朝10時ごろに病院から電話、心臓に悪い。夫（癌患者）が朝、またナースコールせずに、一人で動き、つまずき転倒。幸いにも、骨折などは無かったが、ご本人はご立腹と。謝って電話を切った。冷蔵庫から水を取ろうとしたらしい。私（患者家族）は、梨とりんごのすりおろしを変色させない方法をネット検索中だった。何故、ナースコールを押さないの？まあ、仕方ない、毎日毎日言って聞かせよう。ナースコール押しよって。12時半過ぎ、夫の病室に。私今日は、梨、りんごのすりおろしとシ

こんにちは。いつもありがとうございます。一昨日、また腸閉塞になりかけました。夜中に激しい腹痛と2回の嘔吐があり、病院に連絡しようか迷ったのですが、嘔吐後は痛みも楽になったのか睡眠も取れていたので様子を見ることにしました。今日はソーシャルワーカーさんとの面談そして、今かかっている病院の最後の受診でした。今後は自宅近くの訪問診療専門の先生に来てもらい、もし入院が必要になったら緩和ケア専門の病院に入院となります。私たちの住んでいる市は若年のがん患者さん（AYA世代）