ブログ記事674件
4月13日から、中島香雪美術館で開催されている『北斎と広重富嶽三十六景への挑戦〜』。開催2日目の14日(日)に、まずは1回目、行ってきました。想像してたより、空いてて、1点ずつじっくり見て回ることができました。そして、1回目ということは、そう、何回か行くつもりです。というのも、前期、後期で、作品がほとんど総入れ替えなんです。私のお目当ては、もちろん、広重。広重ブルーにまた、会える〜って嬉しくなって。『ブルーを堪能』行ってきました、『広重ビビッド』。いやはや、広重ブルー
今朝の風景窓から外を眺めるウナ広重の名作といい勝負この作品は大吉原展に出展中
前回の続きです。司馬江漢の肉筆画帳に描かれた東海道五十三次は本物で、広重の名作と言われる東海道五十三次は、それを見て広重が盗作した物なのでしょうか。広重は江戸から京への旅。江漢は逆に京から江戸への道中を描いている55枚の作品ですが、はたして真実はどちらなのか。広重池鯉鮒江漢池鯉鮒広重と比べると江漢の方は馬の数が少なくて、とても寂しい感じになっています。他の作品にも言えるのですが、江漢の作品は広重よりも人が少なく描かれています。馬も良く見ると
うっかり書きはぐれるところでしたですが、先日『スターウォーズ』の演奏会を聴きに川崎に出かけた折、例によって川崎浮世絵ギャラリーに寄っておりましたので、そのあたりのことを。開催中であったのは「SHO(笑)TIME!戯画展」(前期展・5/19まで)でありましたよ。「戯画とは、「戯れに描いた滑稽な絵」のことです」と、展示冒頭の解説は言わずもがなといったひと言で始まりますけれど、その系譜としてまず『鳥獣人物戯画』を挙げ(といって、ここに展示はありませんが)、そこからだいぶ時代を経て江戸時代に
レジで香雪美術館への行き方聞いて、今度は迷わず行くつもりが、エレベーターの上りと下り間違えた😩モネほどでもないけどけっこうな混雑。モネは終わったけど、大阪も東京も45万人越えなんやて。混雑するはずやわ。おおっ❗️松風村雨やんか。昔、すてれんきょのブログでも紹介した2人。須磨の2人の墓探索行ったなぁ。知っとう話しが初めに出てくるとあがる⤴️映画でも曲亭馬琴出てくるけど、挿し絵もようさん描いとんやなぁ。北斎漫画ばっかり有名やけど、スケッチブックようさんあって、日頃から写生してたんや
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)昨年、2023年の11月に東京・上野の国立博物館の本館常設展にありました●歌川広重(1797−1858)《名所江戸百景・浅草田甫・酉の町詣》江戸時代安政4年(1857)▼部分新吉原の遊女屋の窓から、猫が眺めているのは11月に浅草の鷲神社で行われている、酉の市の祭礼の行列熊手を抱えた人が歩いています遠くには富士山が描かれています
主人の仕事先からいただいたお土産弁当。神戸牛丼広重行列店…普段は1時間並ぶとか。今は、テイクアウトやってます。あかん、夜やからうまく撮れへん。しかもこのしそはこの位置でいいんやろか?(笑)と、思いながら少し位置変えてパチリ。↓こっちの方が良くないですか?(・Д・)銀紙外してチンしました。主人曰くこんな美味しいお肉食べたの久しぶり!って。よかったよかった♪講演会も今はオンラインになりお弁当もらって帰ってきます。なめこのお味噌汁も喜んでくれました。色々大変な中