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5月26日までなのでもう終了ですが、大阪の香雪美術館で北斎と広重の展覧会をやっていたので22日水曜日に友人と観てきました。終了間近と言うこともあってか、平日なのに、入場規制あって15人ずつが10分おきくらいに入っていけました。30分ほど並んだでしょうか…初めて江戸の浮世絵(錦絵)を生で観たのは10年くらい前、姫路美術館での広重展でした。そのときに浮世絵というものが、工房の分業で成り立っていて、絵師が絵を描き、それを元に彫師が版木を彫り、摺師が色を乗せて摺るという、流れ作業を経て世に出る
ひとつ前のブログでたかがビルとの打ち合わせになぜゆるりが着物だったのかと言うと打ち合わせが終わった後に向かった昨日のお出かけが『香雪美術館』だったから朝日新聞社の創業者村山龍平氏のコレクションを展示する神戸の御影にある美術館ですその別院が中之島のフェスティバルタワーの西館に入っていて今回の特別展は中之島香雪美術館朝日新聞社の創業者である村山龍平が収集した日本と東アジアの古い時代の美術品を所蔵する、中之島香雪美術館のWEBサイトです。展覧会情報、アクセス、お知らせ、常
今週は、いつもにも増して仕事が立て込んでしまってる。そして、今週末で終わる「北斎と広重」展。後期が始まってからも、なかなか行けず。『「北斎と広重」展』4月13日から、中島香雪美術館で開催されている『北斎と広重富嶽三十六景への挑戦〜』。開催2日目の14日(日)に、まずは1回目、行ってきました。想像してた…ameblo.jp前期は、すんなり入れたのに、後期になってから振られてばかり。昨日の木曜。ナイトミュージアムで、最後のチャンス。仕事をなんとか、やりくりして、行ってきました。
こんばんは早速本題。本日大阪へ。中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階にある中之島香雪美術館へ行ってきました。ここで今開催されてるのが北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦江戸東京博物館コレクションよりです。開催期間は26日(日)までで、あと4日です。平日にもかかわらず多くの人が来場してて入場規制されてました。チケットの有無に関わらず列に並んで案内を待ちます。30分近く待ってようやくチケットを購入。そこからまた並んで入場を待ちます。チケットを購入後の待ち時間は少しだけで中に
彼女に誘われて、大阪のフェッシバルホールの広重、北斎の展覧会を見に行ってきた。北斎の赤富士広重の東海道五十三次の版画を見てきた。まあ、人が多く満員状態。入場制限があるぐらいだ。教科書で見たり、切手で見たり、永谷園のお茶漬けのカードで見たりしたものが一同に取り揃えられている。作品数が多いので、非常に疲れた。普段、美術館に行ったときは、都会を離れたところで平日に行くので空いていることが多いのだが、やはり大阪の真ん中で開かれる展覧会の混み方は違う。カメラは使用禁止。ただ、
東京芸大美術館で開催されている「大吉原展」を見に行きました。緑豊かな、ほっとできる美術館です。最終日の前日、しかも土曜日ということで、とても込んでいましたが、30分ほど並んで入場できました。歌麿、広重、北斎等が描いた吉原に関する絵が多く公開されている他に、CGを使った映像、見世の模型等の展示もありました。特に見世の模型は詳細で、中にいる人物まで再現されています。放火による火事が頻発したということから、この展覧会で表現されていないことも多々あったと思われます。吉
「神戸ニニンガ日誌」(第3,191号)○中之島の香雪美術館「北斎と広重」。入館料1700円であるが、入場制限する程の盛況であった。外国人の方も多数。北斎と広重の肉筆と版画。有名な作品を含め多数の情景画が並ぶ。○昭和の時代には永谷園のお茶漬け海苔にカードが入っていて、私達はそれで広重を知った。『北斎とドガ』という本もあり、ドガは北斎を多数写している。ゴッホも広重を模写した。○三宮駅でチラシを取った。六甲山上シダレミュージアムで日本初開催の「パワーワード展」を開催中。話題になった言
大阪・中之島香雪美術館へ特別展「北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦江戸東京博物館コレクションより」を見に行きました。お勧めします!---開催期間2024年4月13日(土)~5月26日(日)前期:4月13日(土)~5月6日(月・休)後期:5月8日(水)~5月26日(日)休館日月曜日(祝・休日の場合は翌火曜日)開館時間10時~17時(入館は16時30分まで)夜間特別開館2024年4月25日(木)、5月1日(水)~5月6日(月・休)、5月23日(木)
安藤広重、紫陽花に翡翠大短冊、復刻版
先週の土曜日11日に、地元の幼馴染みと特別展「北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦江戸東京博物館コレクションより」を観に、中之島香雪美術館に行ってきました。この展示会は以下のように、美術館のHPで紹介されているので、転載させて頂きます。みどころ東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)が所蔵するコレクションから、葛飾北斎(1760~1849)の「冨嶽三十六景」全46図(前期・後期で展示替)と、歌川広重(1797~1858)の「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」など、代表作を紹介し
色打掛の衣装選びの後はむすめ、婚約者といっしょにお食事乾杯しちゃったわその後は中之島香雪美術館へ特別展「北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦江戸東京博物館コレクションより」を観に行きましたあわてて羽織を脱いだから鷺さんが写ってないアルアルですね出かける前に撮っておいてよかったです(前記事)さて展覧会は北斎と広重、風景版画の代表作が一堂に北斎の「冨嶽三十六景」が前後期で全46図広重の「東海道五拾三次之内」や「名所江
今朝の風景窓から外を眺めるウナ広重の名作といい勝負この作品は大吉原展に出展中
うっかり書きはぐれるところでしたですが、先日『スターウォーズ』の演奏会を聴きに川崎に出かけた折、例によって川崎浮世絵ギャラリーに寄っておりましたので、そのあたりのことを。開催中であったのは「SHO(笑)TIME!戯画展」(前期展・5/19まで)でありましたよ。「戯画とは、「戯れに描いた滑稽な絵」のことです」と、展示冒頭の解説は言わずもがなといったひと言で始まりますけれど、その系譜としてまず『鳥獣人物戯画』を挙げ(といって、ここに展示はありませんが)、そこからだいぶ時代を経て江戸時代に
レジで香雪美術館への行き方聞いて、今度は迷わず行くつもりが、エレベーターの上りと下り間違えた😩モネほどでもないけどけっこうな混雑。モネは終わったけど、大阪も東京も45万人越えなんやて。混雑するはずやわ。おおっ❗️松風村雨やんか。昔、すてれんきょのブログでも紹介した2人。須磨の2人の墓探索行ったなぁ。知っとう話しが初めに出てくるとあがる⤴️映画でも曲亭馬琴出てくるけど、挿し絵もようさん描いとんやなぁ。北斎漫画ばっかり有名やけど、スケッチブックようさんあって、日頃から写生してたんや
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)昨年、2023年の11月に東京・上野の国立博物館の本館常設展にありました●歌川広重(1797−1858)《名所江戸百景・浅草田甫・酉の町詣》江戸時代安政4年(1857)▼部分新吉原の遊女屋の窓から、猫が眺めているのは11月に浅草の鷲神社で行われている、酉の市の祭礼の行列熊手を抱えた人が歩いています遠くには富士山が描かれています
〈本棚から一掴み473〉広重東海道五十三次の秘密新発見その元絵は司馬江漢だった對中如雲伊豆高原美術館館長NONBOOK#マルカ川島商店#広重#東海道五十三次の秘密新発見その元絵は#司馬江漢だった#對中如雲#伊豆高原美術館館長#NONBOOK
展覧会の話の続きです。広重が北斎から学んでいるな、とわかるのが、こちら。真ん中にどん、とある木。北斎とはまた違う描き方ですなあ。薪の煙も含めて絵を分けてるのですが、奥行もあり、絵が分かれてる雰囲気がないですね。それに、広重はお金持ちのボンボンだったからか、色も多様してます。たぶん江戸時代にいろんな種類の色を使う、というのは、お金がかかることだったのでは、と思います。貧乏な北斎には無理だったのかも?カラフルな桜と青々とした野山が印象的です。広重は北斎
デジタルで描いてみました。永谷園のお茶漬けの中に入ってたカードを見ながらです。広重さんに怒られそう。ブルーの色がうまく出てないし、、、山並みも、凄く細かいのです。線画がくっついてない部分の塗り潰しが、隣のエリアまでいってしまったり・・・前回できた作業のやり方忘れて最初からマニュアルを探したり。苦労しました。連休のヒマつぶしにはなりました。
美術館へ、北斎と広重のコレクション展覧会、行ってきました。私が好きな二人なので、なんとしても!と思って行きました。有名どころ、富嶽三十六景や東海道五十三次など満載見ごたえ十分です。なんといっても比較もできるのがおもしろい。北斎のほうが年上なので、広重はどうも北斎を意識していたようです。まずは、北斎から。写真も撮り放題なんですよね。全部撮りたい気分だが、やめときました。。。波ざっぱーん、とか赤富士とか、有名すぎるのは紹介せず、私の視点にお付き合い
北斎、という天才と同時代に生まれ合わせるというのは、幸か不幸か……すでに名をなしていた大山のような北斎を見上げながらいつかは、と筆を奔らせたのだろうか浮世絵師安藤広重さんとそれを、支えた奥さまのドラマ定火消し役人のかたわら絵師として売り出そうとする広重だがこれと言って特徴のない絵を出版する本屋はいないどころか、「富士なら、北斎がいる」「お前の絵など、要らぬ」悔しい想いをしながら妻にも負担をかけただ、ただ写生に精を出す日々北斎と広重二人の対比が的確
大阪中之島の香雪美術館で開催中の「北斎と広重」展へ行きました人が多くて・・・ゆっくり見ることはできませんでした下のバナーをクリックしてください書道ランキングにほんブログ村
ご飯食べた後中之島へ。フェスティバルホールの西側にある中之島香雪美術館へ。ここでやってる『北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦』を見るためにやってきました。ここの美術館は中之島フェスティバルタワーウエストというでっかい建物の4Fにあります。若干地味な感じがして空いてるかな思たんですが予想外に人が多かったです。冨嶽三十六景神奈川沖浪裏。あまりにも有名な作品。ただやっぱり一番ひきつけられたのも事実です。冨嶽三十六景凱風快晴赤富士。やは
<広重ぶるう(NHK・2024)>★★★★私はTVドラマは殆ど見ませんが、内容につられて、昨年、放映されたのは知らず、最近,再放映されたのを録画しておいて見ました。葛飾北斎と並んで有名な浮世絵師・歌川広重の半生を描いた110分のドラマでした。私は浮世絵が好きで、特にこの2名は大好きです。ただ、近くにすみだ北斎美術館はあり、時々行きますが、広重に関する施設はなく、書物やTV以外に直接、作品を見る機会は色々な展覧会で並んで展示されているのを見る程度でした。彼が再下級の武士で、火消
今年のGWの前半3日を使って神戸、高槻に来ました。神戸では、奥さんの妹を誘って、3人で県立美術館てキースヘイリング展を観ました。僕とほぼ同い年のヘイリングを初めて知った時は、分かりやすく、メッセージ性の高さにとても感動して、これがNYの地下鉄に描かれているのかと思うと、芸術は誰かお金持ちのための物から、社会にありふれるもんなんだと嬉しくなったことを思い出します。夕方にはGALLOと言うレストランでワインと赤肉ステーキ!妹も喜んでくれた。その後2時間もカラオケで歌いまくった!今朝は、三ノ宮の近
こんばんは🌛昨夜BSで放送されていた特集ドラマ『広重ぶるう』見てくださりありがとうございました💓そして見つけていただきありがとうございました☺️知人が写真送ってくださいました🙌私は冒頭の火事場のシーンに出演しておりました🔥歌川広重と彼を支えた妻・加代の素敵な物語です。😌早く地上波でも放送されますように✨夏の暑い時期に火事場の撮影だったの懐かし~🔥撮影のヒトコマ🙆俳優部の先輩方と💓池田さん今村さんそして見切れ参加で平宅さんたちばなゆひ
コマーシャルなしで、二時間というのは、一本の映画ほどの作品でした。阿部サダヲ主演の、「広重ぶるう」です。北斎や国芳の錦絵が流行るなか、広重の絵は、全く売れておりませんでした。そんな広重を支えていたのが、優香扮する、妻の加代です。広重の暮らしは、困窮を極めますが、あらゆるものを質にいれ、ギリギリの生活をしておりましたが、そんな時に、高嶋政伸扮する孫八と出会い、彼の助言もあり、東海道五十三次を版画にして、大ヒットします。ようやくお金の苦労がなくなり、これからという時々に、、、というストーリーで
広重は、江戸定火消し同心の安藤家生まれた。家督を継ぎ、日火消しをしながら浮世絵を描いた。中之島香雪美術館「北斎と広重」では、「安藤家由緒書」「安藤家親類書」が展示され、安藤徳太郎(広重)10歳頃描いた「三保松原図」も展示。北斎と広重を中心に展示しているが、北斎では「浮世絵忠臣蔵」「北斎漫画」「富嶽三十六景」、広重では「東海道五十三次」「江戸近郊八景」「忠臣蔵」「名所江戸百景」が展示されていた。前期と後期では大幅な展示替えがあるので、後期もぜひ見に行きたい。【美術検定解答】広重のブルーは、当
阿部サダヲが出てるだけで、期待してしまう今日この頃。歌川広重(阿部サダヲ)と妻・加代(優香)の物語。じんわりくる面白さ。美人画や役者の絵が全盛期にもかかわらず、地味な画風で売れない画家だった広重。「東海道五十三次」を出版する版元・竹内孫八(髙嶋政伸)との出会い、ベロ藍を武器に「名所江戸百景」を描いていく。水野忠邦の天保の改革(倹約令)、久々に思い出した。【原作】梶よう子『広重ぶるう』【脚本】吉澤智子【音楽】遠藤浩二【語り】檀ふみ【出演】阿部サダヲ優香勝村
阿部サダヲさんが浮世絵師・歌川広重を演じて話題の時代劇が、3月のBSプレミアム4Kでの放送に続き、BSで放送されます。歌川広重(阿部サダヲ)は家業の火消しで生計を立てる下級武士。美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、気丈な妻・加代(優香)に励まされていた。←予告動画文政13年(1830年)。歌川広重(阿部サダヲ)は家業の火消しで生計を立てる下級武士だった。派手な美人画や役者絵の全盛期にもかかわらず、地味な画風で売れない広重を、妻の加代(
🌟出演情報🌟本日NHKBSで20:40〜『広重ぶるう』歌川広重と、彼を支えた妻・加代の物語です💓ぜひご覧ください☺️火事場のシーンで女中役で出演させていただいてます!たちばなゆひ