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ステロイドと神経障害性疼痛の続きです。医療事故から約3ヶ月、母の後遺障害は快方に向かうどころか日に日に悪化しているように感じました。特に下肢の痛みは酷くなる一方で、2020年4月下旬の夕方、痛みに耐えかねた母が初めて「もう耐えられへん。〇〇先生(上級医)を呼んで!」と叫ぶので、母の様子を説明した上で看護師さんに医師と連絡を取ってほしいとお願いしました。しかし、「時間外です。〇〇先生(上級医)は不在です」と言われ、「それなら、〇〇先生(過失医)をお願いします」と申し上げたところ、確認するこ
の本日、、?相変わらず、寒かったり、暑かったり、と、着るもの、、調整が難しい。外が明るいか、、と、何度か、ドアを開け、空模様を確認した午前中、シトシトと雨、、であった。午前中出会ったがいつの間にやら、道路も乾き、曇り。あすは。。?10日はセブへ行く前にかかった、市民病院へ、血液検査の結果を、聞きに。問題はないと思うが、セブ滞在中も、右足が若干浮腫んだ時があったが、これは、多分バイキンが入った気がする。裸足、ビーサン生活のセブで、街も汚いからであろう。孫たちの靴下見るとわかる
2020年1月22日、母が医療事故に遭い、今日で3年が経過しました。腰部脊椎管狭窄症治療のための腰椎後方除圧術(椎弓切除術)という手術中に発生した医療過誤でした。市民病院も100%医療過誤(医療ミス)と認めています。後に、病院関係者より〇〇医師(過失医)による医療事故が約半年という短期間に8件(母の事故含む)も発生していたこと、母の事故は6件目だったこと、8件目の事故直後に手術禁止命令が発令されたこと等をお聞きしました。もっと早くに手術禁止にしてくださっていたら母は重度の後遺障害を負うような
手術動画の続きです。2020年5月27日、医療安全推進室の〇〇さん(当時の責任者)より「大体の検証結果が出たため、院長(当時)より正式に謝罪がしたい」との申し出があり、その際、「妥当な金額の提示さえあれば訴訟などは考えていないのでご安心ください」とお伝えさせていただきました。※残念ながら、金額を含む具体的な和解案の提示は一度もありませんでした。その当時、医療事故による後遺障害が日に日に増悪していた時期ということもあり、眠れないほど不安で毎日が憂鬱でした。院長から謝罪されたところで
問題の多い医師の続きです。2020年4月下旬、医療過誤による後遺障害を一生背負って生きなければならない母にとって一体何が最善なのか考えれば考えるほど混乱しました。病院と介護施設を経営する友人にも相談しました。まず初めに病院が医療過誤を認めているにもかかわらず、病院側から今後の補償についての説明がないまま3ヶ月も経っていることに驚かれました。医療過誤だと認めている場合、9割以上は示談、後の1割弱は訴訟になってしまうケースも実際にあるとのことでした。他にも病院を経営している立場からの意
血液検査をして戻り再度診察室へ...結果は、「胎児腹水」が見られる。血液検査の結果も一部出ているものだけ確認してくれてどこも問題なし。(👆通常なら1週間かかるのを急いで対応してくれた。長女の時には感じなかったありがたさ)けどここからが問題で...市民病院では、対応できないとのこと市民病院ではこれ以上細かいことはわからないこと赤ちゃんが出てきて手術となった場合小児外科医が1人しかいないので対応できないとのこと....この問題については同じ県内の大学病院を紹介してもら
院長への直訴の続きです。2021年3月2日に病院の玄関前で〇〇前院長とお話しさせていただいた際、「近々病院の弁護士から連絡が行くと思いますので」とお聞きしました。それから2週間が経過した3月16日、委任していた代理人弁護士より「相手方代理人が本件について受任した旨の3月11日付の連絡文書が届きました」と連絡がありました。連絡文書は以下のような内容でした。・〇〇市民病院及び〇〇〇〇氏(過失医)の代理人になった※〇〇医師(過失医)の代理人については後日辞任されたとお聞きしました
術前状況の虚偽記載(続き)の続きです。2020年11月下旬、医療事故から約10ヶ月が経過していました。市民病院に対しては誠実に対応していただければ示談に応じる意向を示していたため、代理人を立てずに示談するつもりでした。しかし、母の医療事故前後にも多数の医療事故が発生していたことや、母の術前状況を〇〇医師(過失医)が虚偽記載したものを病院上層部が承認した上で保険会社へ提出されていたことを知り、代理人を立てずに話を進めるのは限界かもしれないと思うようになりました。また、〇〇医師(過失医)が起
医療課長との面談(市民病院×過失医)の続きです。2021年5月7日、〇〇医療課長との面談の中で医療事故8症例に対する市民病院の対応(検証・調査)についてもお聞きしました。---------------------------------------医療課長調査委員会が書いた報告書も、8症例に対する検証結果も出てます。見ました。院長とか他の先生が集まった会議でもそれも再確認をする会議もありました。それはそれでしてるんですけどね。私の立場でそれに対して医療行為の内容まではちょっと、
こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。昨日のアクセス数が余りに多くて⋯ビビってます。こちらの続きになります↓↓↓『【入院生活に至るまで】夫の話』こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。話が前後してしまいますが、夫が【クモ膜下出血】と判明するまでの事を書こうとおもいます。なんの前触れもなくいつも通り車で…ameblo.jp数十分後、大学病院に着きました。夫はすぐにストレッチャーで運ばれて行きました。市民病院から付き添い看護師さんが同乗してくれてて必要な書類?画像データ?等を、大
第2回検証会議の続きです。人事異動で医療課長も交代されたとのことで、2021年4月30日に私の方からご挨拶に伺い、〇〇医師(過失医)の現状についてご質問させていただきました。その際、〇〇医師(過失医)が市民病院に対して攻撃されようとしていることや、訴訟にまで発展する可能性が出てきていること等もお聞きして驚きました。そこまで市民病院と〇〇医師(過失医)の関係が悪化してしまっている状態では母の医療事故の対応どころではないのではないかと感じました。-----------------
山の里加子母。天気予報によればい今日もいい天気になりそうです。今から2日目前のこと。深夜の午前1時30分ころ、妻に6回ほどけいたいでんわを鳴らしても出ません。業を煮やした私は10メートルほど離れたところに寝ている妻を起こしに行きました。妻はぐっすりと寝ていて、私が声をかけると「どうしたの」と言って飛び起きました。事情を話すと、電話は1回も鳴らなかったいいました。その理由が数時間後判明しました。その日は市民病院の診察日。待ち時間や診
先日のMRI検査の結果を聞いてきました。やはり腫瘍があるとのこと。過去に大学病院にいたことがあるという専門の先生に変更してもらい、いろいろお話聞きました。・おそらくは神経鞘腫という良性の腫瘍だろう・手術して病理に出さないと診断できない・40代とまだ若いので(若い!?嬉しい!)手術はした方が良い・後遺症を少なく歯たいのであれば、市民病院では設備がないので大学病院に紹介状書きますなどなど。市民病院は自宅から車で10分、大学病院は市外なので車で1時間。家族の負担を考えたら市民病院が
当事者不在の裁判の続きです。医療訴訟(民事訴訟)の原告は母と私、被告は赤穂市と過失医師です。2021年9月12日に母の医療過誤訴訟が報じられた直後、数名の方から、なぜ市民病院ではなく赤穂市を訴えたのか、と批判を受けました。正直なところ、私自身も赤穂市を訴えることに抵抗がなかったわけではありません。しかし、赤穂市民病院は独自の法人格をもたず、あくまで赤穂市の一事業ですから被告は赤穂市となります。訴訟を提起した2021年8月当時は病院事業管理者が不在だったため、被告の代表者は赤穂
山の里加子母。久しぶりにブログを再開します。中津川市民病院の消化器科で4週間の入院の後、主治医から宣告確定病名は「肝不全、緩和ケア」に相当する」というものでした。名古屋市民病院付属西部医療センターでの陽子線治療により肝臓内の「がん」は消滅したものの市民病院での肝硬変治療は悪化して前行の宣告にいたりました。入院中は週2回溜まった腹水を抜いていただました。退院後は通院の負担を考慮して腹水を抜くのは週に1回となりました。明日はその通院日です。
医療課長との面談(医療事故8症例)の続きです。母の医療事故から約3ヶ月後、2020年4月に脳神経外科内で作成したとされる検証結果報告書(母の医療事故を含む8件)には多くの虚偽記載がありました。その報告書が提出された直後に事故原因等の内容が異なる別の報告書も提出されたとのことです。それから約1年が経過した2021年5月10日、2種類の検証結果報告書が一体どのように扱われているのかが気掛かりで、医療安全推進室との面談時にご質問させていただきました。面談時、医療安全推進室の責任者の方がメ
裁判官に向けた動画の続きです。2021年8月26日の訴訟提起から程なくして裁判の第1回期日が10月13日(水)10時~に決まりした。しかし、それから数日後、「病院と〇〇医師(過失医)との利害が相反する可能性が高い」との理由から市民病院側の代理人弁護士が〇〇医師(過失医)の代理人を辞任されました。辞任に至った詳しい経緯まで知らされることはありませんでしたが、医療課長によると、9月7日に代理人弁護士と〇〇医師(過失医)が市民病院へお越しになり打ち合わせをされていたとのことでした。〇〇医
医療課長との面談(裁判で詳らかに)の続きです。裁判の中で市民病院は、〇〇医師(過失医)が母の手術を行う技量を有していなかったとまでいうことはできない、悪質とまでいうことはできないと仰っています。しかし、2021年5月7日の〇〇医療課長との面談記録を読み返す限り、市民病院の〇〇医師(過失医)に対する評価はあり得ないほど低かったことが窺えます。---------------------------------------私〇〇先生(過失医)のカルテに書いてましたけど、前屈
医療課長との面談①の続きです。〇〇医療課長とはこの日が初対面でしたが、〇〇医師(過失医)に対して疑問をお持ちで、被害者の気持ちに寄り添ってくださる誠実な方のように感じました。---------------------------------------私〇〇先生(過失医)の説明では、最初はリハビリを一生懸命やったら良くなる可能性は十分ありますということでした。請求とか一切しないので誠心誠意治療を続けてくださいってずっと言ってたんです。でも、母に対して足すら診ない何もしないっ
ご覧頂きありがとうございます。息子の嫁です。少し前になりますが、上の子が名大の小児科に入院する事になりました。地元の市民病院には何度か入院した事がありましたが、名大は初めて。市民病院と違い、病院まで遠くなります。気軽に付き添いを交代してもらったりお風呂に入りに帰宅したり足りない物を買い出ししたり…することができません。24時間ずーっと付き添いする。子供と一緒に入院生活をするという事のイメージが沸かなくて入院生活が不安になりました。ネットで調べても載ってなくて…同じ様に入院
こんばんは今日は父のケアマネさんとの面談でしたしかしその前に父が母の入院している市民病院に電話をして一悶着大事になったのに父は電話をした記憶がない為パニックにちょっと気持ちを整理してから記憶として残したいと思います今日は無理電話事件発生・ケアマネさんと面談・市民病院へ謝罪と母へ届け物・母の老健へ今後の相談10時半から15時半まで5時間の勤務でしたもうグッタリそりゃボーコー炎にもなるわそんな私の体をいつも心配してくれるキキさんボーコー炎に効くとハーブティーを送ってくれまし
子宮筋腫開腹手術2023.11.20に開腹手術にて子宮及び卵巣、卵管摘出手術を受けました。このブログはそんなわたしの忘備録&日記です。『これまでの経緯⑥』子宮筋腫開腹手術2023.11.20に子宮筋腫による開腹手術を受けました。そんな私の忘備録&日記です。『これまでの経緯⑤』子宮筋腫開腹手術2023.11.20…ameblo.jp子宮筋腫があって筋腫だけを取るのではなく子宮全摘でもショックでしたが、肉腫の可能性が捨てきれないため、更に卵巣、卵管まで摘出した方が良いと言われました。肉腫
麻酔科受診の続きです。2021年8月19日、〇〇医療課長からお電話をいただき、市民病院の経営検討委員会設置を発表するための臨時記者会見が開かれたことと、その際に〇〇新聞の記者の方が〇〇前院長に医療事故について幾つか質問を行ったことを教えていただきました。赤穂民報2021年08月18日付記事赤穂民報|市民病院経営形態含め抜本的見直しへ赤穂民報|慢性的な赤字経営が問題となっている赤穂市民病院について、赤穂市は18日、抜本的な経営の見直しを検討するための外部有識者委員会を設置すると発
2020年1月22日の医療事故から1ヶ月弱の頃に撮った動画が残っていました。この頃は機嫌も痛みも日によって、というよりも時間によって変わるような感じで、とても不安定な時期でした。母のために友人が贈ってくれたお見舞いのお菓子に大喜びして、上機嫌で話す母が可愛らしく思えて動画を撮ったように記憶しています。偶然にも故安倍晋三元首相がテレビに・・・(2020年2月17日16時44分撮影)今は表情も口調も見た目も何もかも変わってしまい、まるで別人のようです。自然に老いたのなら納得
医療課長との面談(記者からの質問)の続きです。母の医療事故とは関連の薄い内容ですが、当時、市民病院が〇〇医師(過失医)の依願退職(2021年8月31日付け)をどのように扱っていたかがわかりますし、それによって問題がどのように有耶無耶にされようとしていたのかがわかると思います。面談内で〇〇医療課長も仰っているように、医師が一人辞めるということは体制に影響が出ることですから引き継ぎなどのために早い段階で知らされるべきですが、同じ脳神経外科の医師に対しても秘匿されていたことに強い違和感を
最近、このAmebaでソトス繋がりが増えてすごく嬉しいひろとと比べると、ぐんと小さな子ばかりとくにわかりやすく説明してるのがあくちゃんママ→⭐︎今はググるとすぐソトスって調べれるけど、ひろとが診断を受けた時には情報はほぼなしひろとの生い立ちをさらっと長文でいきます2004、5.18ひろと誕生生後2日目に産院の先生にミルクが全く飲めない。心雑音がある。とりあえず様子見て退院したら市民病院の小児科を行くよう勧められる。第一子だし、もはやこの時点でかなりの不安今すぐ市民病院連れて
医療課長との面談(話半分に)の続きです。2021年5月7日には既に〇〇医療課長より「〇〇医師(過失医)の件は市の弁護士さんに資料を提出して準備が進んでいる」という趣旨のお話をお聞きしていました。『【98】医療課長との面談(市民病院×過失医)』医療課長との面談(悪質性)の続きです。2021年5月7日、〇〇医療課長との面談の中で〇〇医師(過失医)に対する手術禁止命令が解かれる可能性について尋ねたと…ameblo.jpそれから2ヶ月以上が経過した7月21日の面談でも医療課長
さて。4月にできた首のしこり。しかしなんと、私が市民病院を受診したのは8月下旬のことでした😂私、昔から自分の体には全くの無関心でした。いつも母親の方が「お母さん最近体調悪くて、、😩癌だったらどうしよう💦」とか、「この間の会社の健康診断の結果悪かったよ。もう長くないのかも、、」っていうことをラインで連絡してくるんです。笑(ちなみに、実際それが大病だったことはありません。ただ、私が幼い頃に甲状腺系の疾患を患ったこともあり、すごくそのあたりに敏感なのだと思います)そんな母親に、「気にし過ぎで
甘い考えの続きです。医療事故から3ヶ月と少しが経過しても母の状態は改善せず、誠実に対応していただいているようにも思えず、〇〇医師(過失医)に対しては日に日に不信感が増すばかりでした。そんな中、2020年5月1日に再度多職種カンファレンスがありました。出席者:〇〇医師(過失医)・〇〇医師(上級医・現在の主治医)・看護師長(当時)・医療安全推進室2名(責任者〇〇氏・〇〇師長)〇〇医師(上級医)からは医療過誤による後遺障害「神経障害性疼痛」は永続する可能性が非常に高いこと等の病状説
山の里加子母。今日はいい天気ですが、黄砂が飛んでいるのか、今いちスッキリしません。昨日、中津川市民病院の消加器科を受診し、主治医に腹に溜まった腹水を抜いていただきました。入院中は週2回腹水を抜きましたが、退院後は通院の負担を考えて週1回になりました。抜いた腹水は5リットル近く、一升瓶に換算すると3本程になります。腹水を抜いた後はお腹がぺっしゃんこになりました。このまま一週間持てばいいのですが・・・・・。以下の写真は本文とは関