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市川崑監督の金田一耕助シリーズ、また角川映画の記念すべき1作目また70年代の横溝ブームの先駆けとなった作品「犬神家の一族」1976年公開/146分/日本(米題:TheInugamiFamily)監督:市川崑脚本:長田紀生/日高真也/市川崑原作:横溝正史『犬神家の一族』製作:市川喜一製作総指揮:角川春樹音楽:大野雄二主題歌:愛のバラード撮影:長谷川清編集:長田千鶴子製作会社:角川春樹事務所配給:東宝キ
今年の10月27日から11月5日まで、東京国際映画祭が開催されました。上映部門の中に「日本映画クラシックス」という部門があり、そこで『生誕100年三島由紀夫特集』として4本の作品が上映されました。◎三島由紀夫さんの『金閣寺』が原作の、市川雷蔵さん演じる吃音症の青年僧が国宝寺院に放火するに至るまで、相克する感情に揺れる様を入念に描いた名作、市川崑監督『炎上4Kデジタル修復版』(1958年)◎市川雷蔵さんが『炎上』に続き、三島文学に挑んだ現代劇で、懸命に剣の世界に邁進する主人公の
今秋、松竹で「八つ墓村」の新作が公開されるというので野村芳太郎監督版「八つ墓村」を先日久しぶりに観たのですが、とても面白かったので続けて東宝映画、市川崑監督版の「八つ墓村」(1996年)を観ることにしました。こちらの「八つ墓村」は市川崑版金田一耕助シリーズファンであったこともあり公開時に映画館で観ています。金田一耕助最後の事件「病院坂の首縊りの家」(1979年)以来17年振の市川崑監督金田一シリーズでも話題でした。劇場公開後は観ていなかったので久しぶりでした。野村芳太郎版と市川崑版を比べ