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『5月といえば「神戸まつりの花バスだった」1』5月と言えば神戸市民では「神戸まつり」がお馴染みであり楽しみであった。しかし、近年例の流行病のためにパレード中止や大規模縮小を余儀なくされている。本年は久し…ameblo.jp昨年も5月に神戸市バスの話題として、毎年5月開催の神戸まつりの際に運行されていた「花バス」を挙げている。昨年は5回連載しているが、今年は5月に「世界パラ陸上」が神戸で開催されるために「まつり」は一か月前倒し開催となり、本日4月21日がメインパレードであったので本日
このところの当ブログで、昭和のスポ根マンガ『巨人の星』における星一徹の厳しい特訓について書いています。小さい頃から、野球漬けの生活を強いられ、オズマ選手からは「お前は野球人形だ!」と言われてしまった星飛雄馬。(←当ブログ2021年4月13日をご参照ください)その結果、ジャイアンツに入団して「パーフェクト」は達成したものの、通算47勝しかあげられなかったのは、コストパフォーマンスが悪いですよね。このような成績に終わってしまった責任は誰にあるのでしょうか。まずは、父親の星一徹ですね。そもそも、
もはや向かう所敵なしの大リーグボール3号宿敵花形をはじめ、かつての強敵オズマや伴&一徹コンビ左門の二度の挑戦も退けるしかしこの魔球は飛雄馬の投手生命を徐々に奪う諸刃の剣でもあった飛雄馬の左腕投手としての寿命も終わろうとしていたというわけで今回は巨人の星栄光の星編第178話「生命を投げる魔球」この回、ついに花形との最後の対決になりますこの日も登板の飛雄馬しかしなんか大リーグボール3号、やたらカーブ戦ばっかり餌食にしてるなぁ・・・・(苦笑)もうここま
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
宮崎キャンプで運命の女、日高美奈と出会った飛雄馬は練習後毎日、美奈の勤める山奥の診療所まで通った契約更改問題も解決し、美奈との交際にウキウキの飛雄馬は練習でも球が走ってるように思えたが・・・なんと川上監督から二軍行きを命じられてしまうあまりに理不尽なこの命令に反論するが「今までのお前なら更に躍進するため猛特訓をしていたが今のお前は、普通の練習で満足している」と論破されてしまうこれにショックを受けた飛雄馬は、野球と恋愛は両立できないと考え、別れを告げるために日南海岸で
「星君の台湾での好投はカラクリがある僕は星君をバッティングピッチャーのように滅多打ちにできる」全国中継のテレビでそう豪語した花形に激怒する飛雄馬オープン戦の阪神戦で、ついに対決の時を迎えるプロでの花形との初対決台湾での好投で、速球への自信を取り戻した飛雄馬だったが、花形の奇妙な態度に不安を感じる花形は確実に打てる球しか持たない飛雄馬に同情し涙さえ流すのだったそんな事とは知らない飛雄馬の投じた球を花形は予告通り打ち、あわやホームランという当たりは味方のファインプ
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
しばらく前の記事で、「キャプテン翼」の旧作のオープニングが、今こちらの地方ではテレビ大阪で放送されている「キャプテン翼シーズン2ジュニアユース編」のエンディングで使われている、「新・巨人の星パート2」も同じく、エンディングに旧作のオープニングが使われている、と書いていましたけど、少し訂正。「巨人の星」と似たようなのといえば他には・・・。「ミラーマン」「樫の木モック」「大都会」「西部警察」があります。これはどういう事かというと・・・。オープニングとエンディングが同じ曲という事です。ただし
大リーグボール打倒ギブスその名を聞いた途端、今まで反抗的だったオズマは一徹コーチに従うようになっただが一徹コーチの鬼のシゴキは容赦ない今度は、ギブスを装着したまま2人の投手とマシンから放たれた3球を素早く打ち返せという謎の特訓が始まるさすがのオズマもこれにはかなり苦戦していたオズマの3球打ちの特訓はまだ続くなんとかコンスタントに3球当てる事には成功するようになったしかしさすがのオズマもバテ気味に・・・「凄すぎる・・・ホントに3球とも当てるようになっ
飛雄馬とオズマの宿命の対決はオズマの満塁ホームランという形で決着が付いただが飛雄馬がオズマに投じた勝負球は何故か大リーグボールではなくど真ん中のストレートこれに捕手の森は激怒するが、飛雄馬はあれは大リーグボールだったと告げる飛雄馬はすっかり落ち込み、伴の問いかけにもろくに返事もできずに放心状態そのまま伴に連れられ東京に帰る事に結局中日巨人戦は、オズマの2本のホームラン等で中日が13-2と圧勝したヒロインは大活躍のオズマだがなんと一徹コーチも同席という珍しい
またまたお久しぶりです(笑)もうこちらは気まぐれ更新ブログになってしまいました😅💦子供の頃観ていたアニメ&ドラマシリーズを、こんなに長く書くつもりではなかったので、この記事をダラダラ書いて、もう2ヶ月かかって書いてます😅(ホントにダラダラw)1960年代後半〜70年代前半になりますね。やっぱりこれは外せない‼️っていう思い出のアニメ&ドラマをいくつか。「タイガーマスク」(1969年10月〜1971年9月放送)オープニングの曲は、イントロからカッコよくて💕エンディング曲は、全く反対
いよいよ父一徹が決めた青雲高校の入試にのぞんだ飛雄馬筆記試験を無事終え、面接に向かったがそこで面接官のPTA会長伴大蔵から父一徹の職業を激しく侮辱される今回は第11話「青雲のせまき門」の前半です伴会長の屈辱的な言葉に「父ちゃんは日本一の日雇い人夫だ!」と反論する飛雄馬に対し「君ねえ・・・その父ちゃんってのはやめなさい上流階級では、パパとかダディと呼ぶんだよ」と注意される「だ・・・だでぃ?」初めて聞く言葉に戸惑う飛雄馬飛雄馬の面接が終わった後でも伴会
大リーグボール2号、消える魔球を武器に飛雄馬は破竹の7連勝を飾っただが飛雄馬の胸中は失踪した姉明子の心配で一杯だった明子の居場所を探ろうと父一徹のもとに行くも手がかりは得られずそんな中花形は、大リーグボール2号の秘密を掴んだと新聞で豪語甲子園での対決を前に飛雄馬の前で「大リーグボール2号は、砂粒を保護色にした魔送球の縦変化だ」と推理するしかし飛雄馬も伴も「それは秘密の80%に過ぎない」と言う飛雄馬は花形の一打席目に花形が推理した通りの魔送球を投げてや
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬ある日、ハワイからやって来た星一徹のかつてのライバル渚宗平・ノリヒコ親子が挑戦してきただが一徹の考案した回転ベースタッチ作戦でこれを返り討ちにする今回は第7話「虚栄のボール」を紹介しますこれも原作にはないアニメのオリジナルこの回は、前回前々回より更にぶっ飛んだストーリーとなっております(^o^;)日雇いの一徹が働くビルの建設現場なんか夕方のシーンのようですが昼間ですw昼飯を届けに来た飛雄馬はおにぎ
甲子園のヒーロー早実王貞治と出会った飛雄馬は、そこでグラウンドに乱入してきた花形率いるブラックシャドウズとのトラブルに巻き込まれる飛雄馬は王に加勢を頼むが、何故か王に冷たくあしらわれてしまう飛雄馬はこれに失望する「甲子園のヒーローなんてあんなものなのか・・・」しかもこの事件が発端となり、家では姉明子に手を上げた父一徹と大ゲンカのすえまたも家を飛び出すそこに花形が現れた花形に連れてこられたグラウンドでは王が大勢のマスコミに取り囲まれていた「王君、卒業した
栄光の巨人の星を目指し、日々練習に明け暮れる星親子ある日父一徹は、飛雄馬に大リーグボール養成ギブスを与えるこの強力なギブスは飛雄馬の肉体を締め上げ普段の力の1/10までしか出せなくなる当初飛雄馬もこれに反発しつつ、父のため耐え抜くこの様子を見ていた花形満は、飛雄馬をどうしても自分のチームに入れたいとある画策をする星一家には珍しい平和な朝の光景(^▽^;)一徹親父もなんだかご機嫌であるしかしこの平穏な朝もクソガキ赤川によってものの見事にぶっ壊され
大リーグボール2号を開発し、今やオズマの見えないスイングに代わってセ・リーグを席巻する飛雄馬しかし私生活では、姉明子の失踪に心を痛め居所を捜す事に必死になっていたいよいよリーグ優勝が決まりそうな甲子園の阪神戦に向かう準備の中、飛雄馬は名古屋の父一徹のもとを訪れる決意をする勿論、目的は姉明子の居所を聞きに来たのだが一徹コーチはオズマに「お前を笑いにきたんだ」と煽るそれに激怒するオズマザッザッザッザッ「オズマっ、いちいちメンチ切っても仕方あるまい!余裕ぶち
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬いよいよ進学か就職か進路を決める時期に来たがしかし貧困家庭から進学が困難な事が判明する姉明子が花形から飛雄馬の進学金を借金しようとするが、久しぶりの花形との対決をきっかけに、星一家は自力でなんとかしようと決意するのだが・・・今回は第9話「真実へのピッチング」これもアニメオリジナルのストーリーですある日星家に電報が届くそれは姉明子の受けた会社からの採用通知だった今ではあんまり見かける事もなくなった電報し
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
一軍復帰を目指す飛雄馬は、徐々に本来のピッチングを取り戻していったしかし飛雄馬の中にはまだ大きな不安があった大リーグボールの復活だそれを読んだ中尾監督は飛雄馬に大リーグボール投球を命じるが、飛雄馬は投げる事ができなかった打者にぶつける妄想が雑念となって邪魔するのだ深夜、飛雄馬は伴を呼び出し再び大リーグボール投球に挑戦結局投げる事はできなかったが、飛雄馬を苦しめる妄想消す事には成功したのだった「では、イースタンリーグアトムズ戦の出場メンバーを発表する!」
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
「花形満」(以下「花形」と言います)は、野球漫画「巨人の星」の主人公である「星飛雄馬」(以下「星」と言います)のライバルです。巨人の星は、梶原一騎:作、川崎のぼる:画の漫画で、1966年から1971年にかけて「週刊少年マガジン」に連載され、テレビアニメは、1968年から1971年にかけて放映されました。当時、少年マガジンには「あしたのジョー」も連載されていて、あしたのジョーの原作者「高森朝雄」は梶原一騎さんの別のペンネームで、何かの事情で、同じ雑誌に同じ名前で作品を発表できなくて、別のペン
オズマの元所属チーム、セントルイスカージナルスは日本で活躍したオズマの返却を求めてきたこれに驚いた一徹コーチは絶望し、中日退団をほのめかすだが他球団にオズマに匹敵するくらいの実力の持ち主がおりその選手獲得を条件に残留するとも告げたその選手の名は伴宙太驚く中日首脳陣だが、一徹コーチには判を獲得できる算段があるというバスッ「ふははははは、ええ感じじゃあこの球を受ける感触こそが、わしの青春じゃあ喜びじゃあーーーーーーーーっ悔いはないわい」『
美奈の死のショックからようやく立ち直った飛雄馬は多摩川で千本投球を開始するその鬼気迫る投球に、それまで飛雄馬を笑っていた二軍選手たちも圧倒されるだが、飛雄馬の千本投球を受けた伴の左手は倍くらいに腫れ上がっていたそんな時、コンディション不良の森捕手に代わり伴が代わりのキャッチャーを務める事になった巨人の先発高橋一三阪神の1番ゲインズ、2番カークランドを連続三振に打ち取る『おおっ、先発高橋一三ゼッコーチョーです』ちなみに高橋一三さん、当時スピードガンの
大リーグボール2号、消える魔球はついに花形によって打ち砕かれたもはや魂の抜けた人形のように飛雄馬は勝手にマウンドを降り球場を後にするその情報は、川崎球場で試合を終えたばかりの左門の耳にも入るマスコミは、もはや不要になった左門の打倒消える魔球の秘策を聞き、紙面で公表しようとするが左門はそれを一喝して断る一方飛雄馬は完全に気が抜け、夜の繁華街をうろつくパコーーーーーーーン「はっ」左門、消える魔球が花形によって打たれる夢を見て目が覚める『あげん特
初のオールスター出場だが、全く精彩を欠く花形ボールボーイが血の付いたバットに気付き慌てて取り上げた花形に疑問を抱いた速水は花形を尾行やってきたのは花形の親父の自動車会社の下請け工場ここで花形は鉄球を鉄バットで打ち返す特訓を始めた当然これは、飛雄馬の大リーグボール打倒のための特訓だったが、花形の鬼気迫る迫力にさすがの速水も驚きを隠せなかったここは花形モータースの展示会場それを視察に訪れた花形父「大脇君、君の設計したこのミツルハナガタ2000は大変な評判
大リーグボール1号を完全に打ち崩された飛雄馬はいまだそのショックから立ち直れず、部屋に引き篭もる毎日更に父一徹やライバル花形左門も自分に過度の期待をかけてる事もプレッシャーになっていた練習にも顔を出さない飛雄馬に業を煮やし、飛雄馬を練習に引っ張り出そうと自宅に駆け付けた伴だが姉明子から飛雄馬の様子がおかしいと告げられる飛雄馬は一日中ベンチに座って自分の手を見続け通りすがりの女性やマスコミから狂人扱いされていた「どいつもこいつも俺の事を買いかぶりやがる・・・俺は