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神は見返りを求める2022/日本上映時間105分監督・脚本:吉田恵輔企画:石田雄治プロデューサー:柴原祐一、花田聖撮影:志田貴之照明:疋田淳録音:鈴木健太郎美術:中川理仁装飾:畠山和久編集:田巻源太衣装:松本紗矢子ヘアメイク:杉山裕美子VFXスーパーバイザー:白石哲也音響効果:渋谷圭介音楽:佐藤望主題歌・挿入歌:空白ごっこ音楽プロデューサー:杉田寿宏助監督:松倉大夏スクリプター:増子さおりキャスティング:川口真五制作担当:森田勝政ラインプロデュー
終末期医療の病棟を舞台にするドラマなので、亡くなる人の話になるんだなと覚悟はしてましたが、初回でこんなに次々に亡くなるとは…甘っちょろい私めの想像をはるかに越えてシビアな現実を突きつけられ、襟を正す思いでした。NHK土曜22時「お別れホスピタル」第1話主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…柴田岳志原作・沖田✕華、脚本・安達奈緒子、演出・柴田岳志は産婦人科を舞台に命が産まれるときのさまざまなありようをリアルかつシビアに描いた名作「透明なゆりかご」のトリオなんです。自らも看
お知らせ雪組【オデッセイ】東京国際フォーラム初日1/10〜1/12公演中止発表😣😣感染スピードに巻き込まれてしまったのか驚き落胆あぁ残念です。【フジTV土曜ドラマ】伊東家の三姉妹の事情頑固な親父に吉田剛、妻にMEGUMI長女/小南晴美次女/佐久間由衣末っ子/武田玲奈三姉妹の恋愛事情💘💔娘達の選ぶ男に『一寸待った!!』親父が吠える🐶ファミリーラブコメディ😊【NHK月曜ドラマ】今どきなのか?生れつきなのか?何?初めて聞く言葉『アロマンティジズム』なので、チョイ気になる
今回のサブタイトルは「愛は残酷」とても意味深なサブタイトルだなと見終わって更に考えさせられました。終末期病棟に入っている患者に家族はどう接するのか、消え行く命との向き合い方に考えさせられました。NHK土曜22時「お別れホスピタル」第2話主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…柴田岳志今回、対照的に描かれたのは高橋惠子演じる今日子と泉ピン子演じる久美でした。今日子は長年にわたって夫の勝(小林勝也)に黙々と従順にサポートしてきたようで、勝が末期がんになっても介護してきましたが、
このドラマは終末期医療の病棟を舞台に患者と医療スタッフのありようを描く見事な群像劇になっています。普通ならあれもこれもと盛り込むと、それぞれのエピソードが中途半端になりがちですが、今回などは親子関係というのをテーマにそれぞれ描かれていて、決してバラバラな感じはしませんでした。間もなく人生の幕切れを迎えようとしている人までが悩まされ続ける親子関係の難しさを痛感させられました。NHK土曜22時「お別れホスピタル」第3話主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…笠浦友愛歩(岸井ゆきの)
終末期医療の現場にいる医療従事者にとって「死」は頻繁にやってきます。何せ元気になって退院していく人はほぼいない病棟なんですから。そこで働く歩(岸井ゆきの)が最後にナレーションで語る言葉、「死ぬって怖い。まだよくわからない。でもたとえどんな死を迎えても私は私で、あなたはあなただ。死ぬって何だろう」死とは人間が永遠に答えを出せないものなんだと、改めて思わされた最終回でした。NHK土曜22時「お別れホスピタル」最終回主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…笠浦友愛まるで極上の松花
ヨコハマ映画祭の今年のベストテン、個人賞など発表されましたね受賞作品と個人賞(主演、助演賞)は以下のようです。1位「ケイコ目を澄ませて」2位「せかいのおきく」3位「福田村事件」4位「愛にイナズマ」5位「正欲」6位「月」7位「花腐し」8位「アンダーカレント」9位「春画先生」10位「ほつれる」次点「ゴジラー1.0」◾️主演女優賞岸井ゆきの「ケイコ目を澄ませて」◾️主演女優賞黒木華「せかいのおきく」◾️主演男優
「やがて海へと届く」を観てきました。ストーリーは、自分をうまく表現できない真奈は、自由奔放なすみれと出会う。2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう。すみれがいなくなってから5年、すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人である遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。真奈はもう一度すみれと向き合うため、すみれが最後に旅した地へと向かう。というお話です
「愛がなんだ」ガッツリというほど入り込んだ訳ではないけど、なんかいい感じでダラーっと見終わった。てる子ちゃんの「好き」が駆け引きがなくもうマモちゃん好き💕が良かった。ナカハラくんがよう子さんのことを諦めると、てるちゃんに報告するシーンのセリフが良かったんでメモ📝📷ナカハラくんカメラマン🍲味噌煮込みうどんてるちゃん📷「あの時マモルさんが言ったんです。お互いがいいならそれでいいんじゃないって。」🍲「で」📷「で、オレはいいって思ってるけどよう子さんはいいと思ってんのかなぁって考えちゃった
監督:吉田恵輔主演:ムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也、吉村界人、淡梨、柳俊太郎ムロツヨシと岸井ゆきの演じる男女の本音と建前や嫉妬と憧れを描いた、「空白」「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督オリジナル脚本による異色恋愛ドラマ。合コンで出会った、イベント会社に勤める田母神と、ユーチューバーのゆりちゃん。再生回数に頭を悩ませるゆりちゃんを不憫に思った田母神は、見返りを求めずに彼女のYouTubeチャンネルを手伝うようになる。それほど人気は出ないながらも、力を合わせて前向きにがんばっていく中で、2
面白かったです。ドラマスペシャル「スイッチ」。主演は阿部サダヲさんと松たか子さん、脚本は坂元裕二さん。もうこれだけで面白くない訳がないですよね。坂元さんの作品では、なんと言っても「カルテット」が好きです。第一話目の「唐揚げレモン論争」から釘付けでした。今回もコミカルでシニカルな言葉のやり取りで楽しませてくれます。冒頭の中華料理屋のシーンから繰り広げられる言葉による小競り合い。「パソコンにお茶こぼせ」「ラップ剥がすところ迷子になれ」「洗濯物生乾きになれ」「餃子焼くたび
映画館で花組『TOPHAT』のライブビューイングを観る前、ランチを食べた後時間があったので、浜辺美波ちゃんが出るのに主演じゃない?!というのと、あらすじを読んでどこかミステリアスな雰囲気に惹かれて観てしまいました。(^^;;【作品紹介】彩瀬まるの同名小説を岸井ゆきの主演、浜辺美波の共演で映画化。杉野遥亮、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研が脇を固める。監督は「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎。【あらすじ】引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができな