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このドラマは終末期医療の病棟を舞台に患者と医療スタッフのありようを描く見事な群像劇になっています。普通ならあれもこれもと盛り込むと、それぞれのエピソードが中途半端になりがちですが、今回などは親子関係というのをテーマにそれぞれ描かれていて、決してバラバラな感じはしませんでした。間もなく人生の幕切れを迎えようとしている人までが悩まされ続ける親子関係の難しさを痛感させられました。NHK土曜22時「お別れホスピタル」第3話主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…笠浦友愛歩(岸井ゆきの)
こんにちは、あずです全4話、早すぎますね!!もっと見たかったです!!前回の感想聞かせてコチラ『日ドラ『お別れホスピタル』#2~3』こんにちは、あずですリアルに作られてるのが好きです。前回の感想はコチラ『日ドラ『お別れホスピタル』#1』こんにちは、あずです噂には聞いていたこちら...やっ…ameblo.jp赤根さんにガンが見つかり仕事も休職して治療に専念。赤根さんの息子くんご飯上手だし母親がガンだと聞いて“大学行くのやめて仕事してそれ以外の時間はお母さんのそばに居る!!”
「やがて海へと届く」を観てきました。ストーリーは、自分をうまく表現できない真奈は、自由奔放なすみれと出会う。2人は親友になったが、すみれは一人旅に出たまま突然姿を消してしまう。すみれがいなくなってから5年、すみれの不在をいまだ受け入れることができずにいる真奈は、すみれを亡き者として扱う周囲に反発を抱いていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人である遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。真奈はもう一度すみれと向き合うため、すみれが最後に旅した地へと向かう。というお話です
今回のサブタイトルは「愛は残酷」とても意味深なサブタイトルだなと見終わって更に考えさせられました。終末期病棟に入っている患者に家族はどう接するのか、消え行く命との向き合い方に考えさせられました。NHK土曜22時「お別れホスピタル」第2話主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…柴田岳志今回、対照的に描かれたのは高橋惠子演じる今日子と泉ピン子演じる久美でした。今日子は長年にわたって夫の勝(小林勝也)に黙々と従順にサポートしてきたようで、勝が末期がんになっても介護してきましたが、
NHK土曜ドラマ『少年寅次郎』第1話再放送:総合2019年10月24日(木)午前0時55分(水曜深夜)昭和11年、歴史を揺るがす226事件の前夜、東京葛飾柴又の団子屋、くるまやの前に赤ん坊が置かれた。誰の子か承知の上で、車光子(井上真央)は育てることを決める。帝釈天の御前様(石丸幹二)に寅次郎と名付けられて5年、寅次郎はわんぱくに。光子の夫、平造(毎熊克哉)は、そんな寅次郎が気に入らない。それでも愛情を注ぐ光子が大好きな寅次郎なのに、母を裏切るような出来事が起きる。でも、寅
図書館で最後に借りた本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようもちろん、岡山天音さん出演作品の原作です♪岸井ゆきのちゃんのインスタにアットザベンチのオフショ発見!天音くんのこのお帽子可愛いですよね♪岸井ゆきの/YukinoKishiionInstagram:"奥山由之監督作品アット・ザ・ベンチ第二編に出演しました。ひさびさの16ミリフィルム。フィルム🎞️に縁がある、と思う。思いたい。撮影は数年ぶりにご一緒した今村圭佑さん。何かを作るとき、さまざまな役割
佐津川愛美映画祭!一週間、夜中に一本一回限り、佐津川愛美さんの出演した映画(必ずしも主演ではない)を上映、その前にゲストを招いたトークあり、という、なかなかな企画。ヒコロヒーさんは、「ミステリーというなかれ」の過酷なロケ(バスジャックの回、ああ、あれだ)で知り合って以来の友人だそうで。新宿のマイナー映画館で見る映画の話とかで盛り上がっていた(#きまじめ楽団のぼんやり戦争、が面白かった、という話とか出て、お客さん誰も見てないですよね、と言われたから、ちょっと手を挙げたら、ああいた、って言われ
岸井ゆきのさん。女優さんです。身長150㎝の小柄でかわいい女優さんで、素敵な女性です。これからも活躍して欲しいです。
動物園でずっと見ちゃう動物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう動物大好きなんです。なので選べません。最近、娘が暗くなって塾から帰ってきた時に玄関前で固まってたから何か嫌なことでもあったのかと思って聞いたら「今なんか大きな猫みたいなのいた」と。たぬきかアライグマらしい…見たかったな♡因みに岡山天音さんもずっと観ちゃいます♪なんだ!この可愛さは(*´꒳`*)アット・ザ・ベンチ天音くん、岸井ゆきのちゃん、荒川良々さんベンチで繰り広げられる男女のお話とそこ
映画館で花組『TOPHAT』のライブビューイングを観る前、ランチを食べた後時間があったので、浜辺美波ちゃんが出るのに主演じゃない?!というのと、あらすじを読んでどこかミステリアスな雰囲気に惹かれて観てしまいました。(^^;;【作品紹介】彩瀬まるの同名小説を岸井ゆきの主演、浜辺美波の共演で映画化。杉野遥亮、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研が脇を固める。監督は「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎。【あらすじ】引っ込み思案な性格で自分をうまく出すことができな
先月WOWOWで放映された「ケイコ目を済ませて」様々な音を効果的に使った良作。16ミリフィルムで撮影された絵も良かった。女子ボクシング題材映画の中では「百円の恋」と並んで好きな作品となった。映画館で見るべきだった・・・。ただ拳闘ファンなのでどうしても要らないところに目が行く。ケイコが所属する「荒川拳闘会」はあの東拳ジムがロケ地。来年創設100年を迎える老舗ジム。自分が後楽園ホールに夢中だったころ、東拳には良い選手がいた。【満
いつかこの本にサインをしてもらおう映画俳優さんだとおもっていたら、舞台もされてるとのこと。調べたら、夏に京都でふくすけ2024という舞台を見つけました!これは行きたい昔のアイドルはゴーストライターが多かったみたいですが、おそらく間違いなく彼女が書いた本だと思います。これほど自分のことを客観的に分析したり、自分と向き合ったりして、それを文章にしてるところがすごいです。私には無理自然体なんて程遠い、いいことばっかり書くに決まってる感性豊かで自分をしっかり持ててるから、こんな文章が書ける
監督:吉田恵輔主演:ムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也、吉村界人、淡梨、柳俊太郎ムロツヨシと岸井ゆきの演じる男女の本音と建前や嫉妬と憧れを描いた、「空白」「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督オリジナル脚本による異色恋愛ドラマ。合コンで出会った、イベント会社に勤める田母神と、ユーチューバーのゆりちゃん。再生回数に頭を悩ませるゆりちゃんを不憫に思った田母神は、見返りを求めずに彼女のYouTubeチャンネルを手伝うようになる。それほど人気は出ないながらも、力を合わせて前向きにがんばっていく中で、2
5/5(金)にNHK総合で『LIFE!春夏秋冬』の再放送があります。《初回放送:3/23(木)》LIFE!@nhk_life_comedy緊急告知!「LIFE!春夏秋冬」再放送決定🎉✧₊[総合]あす5/5(金)16:10~₊✧三津谷です👓「LIFE!春」放送の前に・・・!松村の北斗氏の初LIFE!復習のほか、上白石の萌音氏からのクイズもあります👍#上白石萌音#松村北斗#nhk_lifehttps://t.co/cgq3HOYrbY2023年05月04日18:00
ついに迎えた最終回!がしかーし、なんだか中途半端でモヤっとだわ💦まぁ前回の時点で、あと1話で全てにケリつけれないだろうと思ってたから、驚きはしなかったけどね・・・。6話はというと、沢田たちがクローンへの記憶の移植をしようとしていることを突き止め、ナオキの居場所を見つけて助け出すことに成功、沢田の罪も表に出すことができたが、椿文治までは手は届かなかったというお話。最後ということで、完全なる総力戦だった!小比類巻たちの科学対策室のメンバーに、三枝ら厚生労働省のメンバー
2022年6月24日公開作品(105分)(G)コンテンツアドバイザリ暴力、飲酒、喫煙ストーリー主人公・イベント会社に勤める田母神(ムロツヨシ)は、合コンでYouTuber・ゆりちゃん(岸井ゆきの)に出会う。田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」の様に見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。アクセス数がなかなか上がらないなからも、前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていく。そんなある日、ゆりちゃんは、田母神の同僚・梅川(若葉竜也)の紹
公開年:2019年上映時間:123分監督:今泉力哉出演:岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、穂志もえか、江口のりこ他いつもワタクシの駄文を読んでいただきありがとうございます。感謝ですm(__)m先日劇場鑑賞した『街の上で』(今泉力哉監督作品)が今年のベスト級に面白かったので、他の今泉監督作品を観たくなりましてね。ということで、『街の上で』でファンになった若葉竜也さんも出演されている本作『愛がなんだ』を観てみようじゃないかと。僕は恋愛映画は照れ臭くて敬遠しがちなので、ちょっぴ
多忙を極めて、なかなか息つく暇もなく7月に突入・・・Bikeに何回乗れただろう・・・前回の車検から距離もあまり伸びていないまま車検を通すか…手放すか…いやいや手放す選択肢はない!と明確に思えて車検を通してこれからもバイクに乗る気満々でなんだか頑張れそうな気がしてきました。(あまり乗れてないからか、免許の書き換えで十数年ぶりにゴールドになりました((笑))さて、珍しくここのところ日曜日がずっと楽しみだったのですが今日は非常に悲しい気分であ
終末期医療の現場にいる医療従事者にとって「死」は頻繁にやってきます。何せ元気になって退院していく人はほぼいない病棟なんですから。そこで働く歩(岸井ゆきの)が最後にナレーションで語る言葉、「死ぬって怖い。まだよくわからない。でもたとえどんな死を迎えても私は私で、あなたはあなただ。死ぬって何だろう」死とは人間が永遠に答えを出せないものなんだと、改めて思わされた最終回でした。NHK土曜22時「お別れホスピタル」最終回主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…笠浦友愛まるで極上の松花
杉咲花と岸井ゆきのの違いは、はっきり分かる様になった。良く見たらルックスは全然違う。要するに役柄が似ているのだと思う。二人ともTVだと三枚目なマスコット的な役が多いが、映画だと結構重苦しい役を演じている。今回の彼女の役は、殺人の容疑者だ。予告編を見ると、ロースクールの「無辜(むこ)ゲーム」が引き起こす悲劇とのフレーズがあり、良くある〇〇ゲームの様なゲームをモチーフにした作品かと思ったが、とても重苦しい雰囲気だった。むしろ、当作の主題はゲームとほとんど関係ないと言える。結末に向かうストー
本日もご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記日曜版No.94でおます!当ブログは日・木曜日午前0時週2回更新で~す。4コマラインアップ変更のお知らせ今回より日曜版第4週は「勇者たちの伝説」第2部再開まで「四駒落語」と致します。主として古典落語4コマですのでコミカライズなどありえません。エッセンス…そのツボその演目をご存知の方ご存じない方も何となく…ゆるくそれなりに伝わるものがあれば…という無茶を承
これ、このままの予告編で劇場公開を迎えたらそれはそれでスゴいぞ!6月24日公開予定、『神は見返りを求める』岸井ゆきの、ムロツヨシ主演監督は、『ヒメアノール』『空白』の𠮷田恵輔氏これは期待大です!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★〈横浜ブルク13〉スクリーン1・最前列からの鑑賞感覚△(少し見上げる)・安全圏D列(4列め)以降スクリーン2・最前列からの鑑賞感覚△(少し見上げる)・安全圏C列(3列め)以降スクリーン3・最前列からの鑑賞感覚△(少し見上げる)・安全
「愛がなんだ」3度目の観賞は今泉力哉監督のトークショー付きで観ました。トークショーは45分ありました。監督は福島出身で名市大に通っていたので名古屋にゆかりもあるそうです。いきなりお客さんに話を振り、お客さんは今テルコ状態ですぐ泣いたそうです。ポスターのシーンは本編にないけど撮影されていて、結婚式の二次会で出会ったあとの場面だそうです。監督的には仲原が葉子と再会するのは希望として描いたそうです。写真展とゾウの場面は原作にない映画オリジナルとか。脚本は2年くらいかけて作っていた。今ま