ブログ記事194件
夏の甲子園大会もいよいよ準々決勝いわき東と土佐丸はいつも通りの試合で準々決勝を突破明訓も、里中の好投で勝利し準決勝に駒を進めた抽選の結果、準決勝の相手は土佐丸と決まり犬飼小次郎は、ここでタケゾウという選手を高知から呼び寄せるいわき東は早々と第一試合を完封で勝利第二試合の明訓対土佐丸戦が始まるだが土佐丸のベンチにはやはり選手は9人しかいなかったズンズンズンピクッ「ようアラシ、久しぶりじゃのう」「バウッ、バウッ」『夏の甲子園大会
準決勝で強敵土佐丸を破った明訓は決勝進出を決めただが土佐丸戦で負傷した里中の頭のケガの影響は大きかった里中は医師から80球の球数制限をされる決勝戦当日は大雨が降り、試合は順延だが1日くらいでは里中のケガは回復せず球数制限はそのままだ山田はこれに頭を悩ました第51話「決勝戦!打った幻のホームラン」夏の甲子園大会もいよいよ決勝戦明訓先攻、後攻めいわき東で始まったいわき東のマウンドにはここまで4試合無失点の緒方「フォークは厄介だが、どこ
山田の卒業する鷹丘中野球部は後輩の赤一郎たち三つ子が受け継ぎを拒否して廃部の危機を迎えたこれを憂いた山田は、なんとか赤一郎たちに野球部を引き継がせようと、紅白戦を提案これには赤一郎たちも乗り気になりメンバーを集めて練習を開始した最初はエキシビション感覚で行っていた3年生たちも、山田の熱意で本気になり試合は白軍の一方的な展開になったしかし、これにより赤一郎たちは野球部引継ぎを決意したのだった第25話「小さな巨人!里中くん」「あたいびっくりしちゃ
鷹丘中学に転校してきた山田太郎登校初日にいきなり番長岩鬼とトラブルに山田のペースに巻き込まれた岩鬼は激怒し弁当の大きさで山田を呼び出すしかしここでも野球部主将長島と岩鬼のひと悶着に巻き込まれ、長島と野球で勝負する事に・・・結局山田は三振に倒れたが、バットの風圧で自分のストレートがはたき落とされたのを見た長島は、密かに山田を野球部に入れたいと願うのであった第2話「男岩鬼の葉っぱがゆれる!」「お兄ちゃん、学校行くならミット忘れてるよ」「サ・・・
今回からドカベンやります!全163話だっけ・・・(苦笑)このドカベン、最初は柔道漫画でした単行本にもそう表示してたと思うなんか昔のファミコンのクソゲーみたいな始まり方w今見るとアニメ界でも屈指の地味な主人公のこれが山田太郎だ山田の実家は畳屋で、爺さんと妹のサチ子と3人暮らしどこかから引っ越してきたらしい引っ越しの手伝いが終わると転校先の鷹丘中学へ「おにいちゃん、弁当忘れてるよ」「おっと、いけない、、、」そしてこの見覚えある後ろ姿このアニ
で近藤(完全に元ネタは近藤勇)のタイムリーに先制。平常心を欠く里中ですが、どの打法もロングヒットはあり得ないので、もっと慎重さが欲しかったですね。次打席以降まともにバッターボックスで構えているのは、奇襲は1回しか通用しない証明でしょう。で、沖田(元ネタは沖田総司)のヒットも外野の肩と山田の巴投げに救われます。青田戦でもそうでしたが、レフトに微笑三太郎、センターに渚が入っているので、明訓からシングルヒットで2塁からホームを狙うのは難しいですね。牛之助の投球は漫画的として、巧みなのは3回の沖田の
夏の甲子園大会決勝、明訓対いわき東0-0で迎えた8回裏、いわき東は俊足足利の足でついに先制点をもぎ取るリードされた明訓は、一死から里中が執念のセンター前ヒット一死一塁から、1番岩鬼日光が目に入り、球を見失うが動物的勘でこれを打つ岩鬼の打球は甲子園の場外に飛び出す特大の逆転ツーラン明訓が逆に1点リードで、9回裏先頭打者ピッチャーの緒方を迎える里中の投球数は73球医者から告げられた投球制限80球まであと7球『緒方君、応援団の声援を浴びて最後
甲子園初出場を決めた明訓高校学校はそれを機に野球部の施設拡張と部費の大幅アップを提示だがこれに徳川監督が大激怒理由は、同じ高校球児のいわき東のナインが野球部再興に苦労し、甲子園出場を決めた事だったこれに気付いた山田は、合宿費は部員たちでバイトして稼ぐ事を提案する明訓ナインはこれに同意し、部員全員で合宿費を稼ぐ事にこうして徳川監督も合宿を許可いよいよ甲子園に向けての猛練習が開始される第39話「大阪通天閣高校の坂田三吉や!」サブタイトルは「
岩鬼の幻のホームランで始まった明訓対いわき東の決勝戦試合は投手戦となり、1点を争う攻防が続く明訓は、いわき東の足利の足にいわき東は岩鬼の悪球打ちに苦慮するだが7回表、緒方が岩鬼のど真ん中が打てないという欠点に気付いてから流れが変わった8回表の山田のホームラン性の当たりがキャッチされ、その裏足利の出塁が明暗を分けるいわき東は、佐久間の必死の内野安打でついに先制点を奪った第53話「ああ!栄冠に涙あり」9回表、明訓の攻撃は8番の北から「