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山笑ふ両手ひろげて風を抱く朝昼の気温差はキツイですね。晄月
新緑の季節。朝、川霧が発生。ちょっと時間が遅かったようで消えかかっていました。新緑は鮮やか。そして春の季語、芽吹き始めた山の様子「山笑う」先週花見をしたソメイヨシノは葉桜に。縄文杉・白谷雲水峡を観光して昼から里の観光。救益神社。ariga-toでお土産を購入してから椨川神社訪問。この後棚田へ。大雨にたたられずに何よりでした。今日のたけのこは15本。お裾分けしてかき醤油でメンマにしました、美味し!14夜の月。ほんのりとうさぎが見えますね。今日も訪問いた
故郷やどちらを見ても山笑う(山岡子規)この句を最初に目にした時は衝撃を受けた!「へー、山って笑うんだ!」なーるほど、確かに山が笑ってるな^^”山笑う”は俳句の春の季語だがほかにもこんな季語がある。”山滴る”水も滴るいい女というが新緑が滴っている初夏の山だな^^”山装う”紅葉で化粧している秋の山か・・”山眠る”ズバリ、冬眠中の山ですな^^”熊眠らず”冬眠しないで、ウロウロする熊は困りもの・
山笑う季節へ君と駆け登るあの筆山の風の優しさ😸新緑が山に萌える季節が来ると思い出すのは、山笑う(春の季語)中、君と登った筆山の風。野中兼山先生の碑を見上げながら、互いに微笑みあっているだけで楽しかった。山笑う中へと君のすがしさに石垣はただ静かに香り😸十九歳の連休、君と行った岡山県津山市の鶴山公園。古い石垣に萌える緑は、桜ほど華やかさはないが、散る侘しさがなく、希望へと続いて行く明るさがあった。そして、その緑の中へと登っ